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ままねこさんのトラベラーページ

ままねこさんのクチコミ全17件

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    投稿日 2018年06月11日

    ウィーン中央駅 ウィーン

    総合評価:4.0

    オーストリア国外や国内のウィーン以外の都市を結ぶ鉄道の発着駅になっています。
    飲食店やドラッグストア、服屋、雑貨屋、お土産など様々なテナントが入っています。しかし、営業時間は一部を除いて一般的なウィーンのお店と一緒です。日曜や平日の夜は閉まっているので注意してください。
    トイレは有料ですが清潔です。オムツ交換台は障害者用トイレと一緒になっています。
    こちらの障害者用トイレは自由に出入りできません。基本的に施錠されているので、トイレの清掃員の方に声をかけて解錠してもらいます。オムツ交換は無料です。清掃員不在の場合は、呼び出し鈴を押すか、トイレ内のインターホンのような物を押すと係員が解錠してくれます。
    また子供用入り口があり、その入り口から入れる背丈の子供は無料です。
    地上階にある(日本の0階)SPARの小型店は早朝から遅くまで開いていますが、24時間営業ではありません。また、中央駅には地下に大型SPARもあって、そちらの営業時間は一般的なウィーンのお店です。
    ホームの中頃に液晶掲示板があり、ホームのどの辺りに列車が止まるか、子供車両はどこかなどが分かります。参考画像3枚目、左側にある家族マークが子供用車両の目印です。
    ベビーカーや自転車がある場合、また子供車両に乗りたい場合は掲示板で予め停車位置を確認しておいた方がスムーズです。

    旅行時期
    2018年06月
    アクセス:
    5.0
    地下鉄、Sバーンと駅が繋がっています
    人混みの少なさ:
    2.5
    常に混んでいます
    施設の充実度:
    4.5
    食料品からお土産、衣類、様々なお店が併設されています

  • ウィーン少年合唱団の歌声が聴けます

    投稿日 2018年06月17日

    王宮礼拝堂 ウィーン

    総合評価:3.5

    日曜のミサでウィーン少年合唱団の歌声が聴けます。チケットはculturallで日本語にて購入できます。
    座席ですが、最高カテゴリーの座席全てから合唱団見えると言う訳ではありません。
    最後に一曲だけ祭壇前で歌うのですが、それ以外は合唱団や伴奏のウィーンフィルは礼拝堂後方、最上階に居ます。なので、最高カテゴリーの平土間の席は振り返らないと合唱団は見えません。

    一番見えるのは教会左右の壁にある、BOX席のようになっている部分の、且つ前方(祭壇寄り)です。
    私は祭壇寄りの一番手前で見ましたが、ミサの様子も合唱団の様子も良く見えました。
    しかし、同じBOX席内でも祭壇から離れると殆ど見えないようでした。
    教会内にはモニターが随所にあり、どの席でもミサの様子はそちらで見えるようです。
    ただ、この席はとても見晴らしはいいのですが個室の窓からミサを見るため、音の届きが平土間よりは劣ると思います。
    音を存分に楽しみたい方は、平土間が良いのではないでしょうか。
    チケットは当日や数日前から礼拝堂でも購入出来るようですが、オンライン販売で残った席なので希望の席がある場合は事前予約購入が良さそうです。
    また、安価な立ち見券も当日あるようです。

    ミサなので、約1時間ちょっとの間ずっと合唱が聴ける訳ではありません。また宗教行事ですので寄付金を募ったりお祈りする部分もあります。
    純粋に曲を聴きたい方は専用劇場の公演を検討されたほうがいいと思います。

    宗教行事なので、当たり前ですが熱心にお祈りされている方もたくさんいらっしゃいます。服装や写真撮影などについては十分配慮されたほうがいいと思います。

    旅行時期
    2018年06月
    アクセス:
    4.0
    中心部にあり地下鉄駅から近いです
    コストパフォーマンス:
    3.5
    合唱団目当てなら少し割高かも
    人混みの少なさ:
    3.0
    ほぼ満席です
    展示内容:
    4.0
    演奏は素晴らしいです

  • 実際に中に入れます

    投稿日 2018年06月11日

    オーストリア国立図書館 ウィーン

    総合評価:3.5

    入り口が少し分かりにくいかも知れません。王宮内に入ると地図や案内板があるので、その通りに行けば付きます。
    図書館の入り口前は広場になっていて、像があるので目印になります。
    図書館内は実際に部屋に入れます。本棚前に規制があり本棚や本を触る事は出来ませんが、美しい天井画や内部装飾を近くで見られます。
    また、当時の文献や景色の絵画などの展示物もありました。
    図書館を出ると、帰りの通路は普通のビルと言った感じで味気なく感じました。

    旅行時期
    2018年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    王宮内なので地下鉄駅が近いです
    コストパフォーマンス:
    3.5
    入場料が少し高く感じます
    人混みの少なさ:
    3.0
    人が多い時は入場制限をするようなので混み過ぎる事はないと思います
    展示内容:
    4.0
    とても綺麗です

  • 気温差が激しいです

    投稿日 2018年06月11日

    ウィーン

    総合評価:3.0

    春から秋は日本での格好に重ね着出来る上着を数種類持ってきていれば対応出来ると思います。
    特に朝と夜は冷えるので、その時間帯に外出する予定の場合は軽く羽織るものがあると安心だと思います。
    ウィーン中心部は歩いて回れる距離に観光地がたくさんあり、また移動も公共交通機関で十分です。なのでたくさん歩くと考えて、ハイヒールなどは避けたほうがいいと思います。
    かと言って観劇の予定がある場合はスニーカーで行く訳にはいかないので、歩き易いバレエシューズやローヒールの靴がいいと思います。

    冬は、建物内は熱いです。ヒートテックを着込むと建物内で汗だくになります。半袖の人もいるくらいです。しかし屋外は地面からの底冷えが厳しいです。靴底が厚くないと足から冷えます。
    クリスマスマーケット等屋外のイベントに行かれる場合は、底の厚い、または中敷きを引いて底を厚くしたブーツをオススメします。
    また頭を暖めると身体の冷えが違うので、帽子を持って行く事をオススメします。
    現地では特に子供は頭と足を冷やしてはいけない、と考えられているようで、通りすがりの方に帽子を被りなさい!!とお叱りを受ける事もあります。お子さん連れの方はご注意ください。

    旅行時期
    2018年06月

  • 日本とは全く違います。

    投稿日 2018年06月11日

    ウィーン

    総合評価:4.0

    欧州では当たり前だと思いますが、ウィーン内は有料トイレが多いです。駅や観光地、公園等の公共トイレも基本的には有料です。
    係の方が常在しているトイレと、入場ゲートが付いた無人タイプなど、色んな種類の有料トイレがあります。だいたい50~70セントくらいが多いと思います。
    両替機があったり、お釣りを返してくるトイレもありますが、小銭を持っていないと利用できないトイレも多々あるのでトイレ用の小銭は確保しておいたほうがいいと思います。
    子供は無料のトイレも多いので、トイレ内の表記を確認してみてください。また、駅はオムツ替え用のトイレは係員さんに解錠してもらうようになっています。(おそらく治安のため)
    ショッピングセンターや観光施設内はトイレが無料の場合が多いです。飲食店はお客さんは無料で使えます。
    無料のトイレも駅や公園に稀にありますが、防犯上お勧め出来ません。どうしても利用するなら、旅行帯同者にトイレ前で立っていてもらうなど防犯対策をしてください。
    またSバーンやレイルジェット等の列車もトイレは無料で清潔ですが、連結部にあるため人目があまりありません。利用する時は背後に人が付いて来ていないか等気を付けてください。また、お子さんを一人では行かせないでください。

    有料トイレは日本ではほとんどなく、違和感があるかも知れませんが防犯対策としては良いと思います。安全にお金を払っていると思って利用してください。

    旅行時期
    2018年06月

  • 徒歩で行くと坂が急です

    投稿日 2018年06月11日

    ブラチスラヴァ城 ブラチスラバ

    総合評価:3.5

    丘の上にあります。私達のリサーチ不足かも知れませんが、最寄りのバス停から坂道を登って行かなくてはいけません。坂道は急な部分もあり、少し疲れました。
    丘の上にあるので見晴らしは良く、城下が綺麗に見えました。
    お城のスタッフは皆さん親切で、ベビーカー用の入り口やエレベーターを丁寧に説明してくださり、オムツ交換台があるトイレなども教えてくださいました。
    展示物は絵画や模型、昔のコインなど色々とあります。興味深いものがたくさんありますが、周辺諸国のお城と比べると少し物足りない気もします。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    乳幼児連れ家族旅行
    アクセス:
    3.5
    丘の上にあります
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0
    周辺諸国の比べると少し物足りない気がします

  • 美しい教会です。各種コンサートが開かれています。

    投稿日 2018年06月07日

    聖ペーター教会 ウィーン

    総合評価:4.0

    シュテファン大聖堂のから王宮に向かう道中にあります。入場は無料で、気軽に入れます。
    中は豪華な装飾がされていて、圧倒されます。
    教会は基本的に男性は帽子を脱がなくてはいけないのと、女性は肌の露出は控えないといけないようです。
    毎日15時からパイプオルガンの無料コンサートがあるので、お時間がある方はぜひ。
    こちらは様々なコンサートの会場としても使われており、夜はコンサート会場となります。コンサートがある日はチケットを教会入り口で売っています。
    地下にもコンサート会場があり、様々な演目が上演されています。
    子供向け(3歳くらいから?)に分かりやすく工夫し、短い時間(約一時間)で上演されるオペラもあります。
    子供向けなのでチケットも安く、またグズった時は外に出られます。お子さんの観劇デビューにいいと思います。
    チケットはチケットオフィスに電話するか、Ticket wienというサイトからも購入出来ます。サイト購入だと自宅で印刷出来るので便利です。キャンセルしても返金は無いのでご注意ください。

    旅行時期
    2018年06月
    アクセス:
    4.5
    地下鉄駅から近いです
    コストパフォーマンス:
    5.0
    無料で入出来ます
    人混みの少なさ:
    5.0
    時間によっては込み合っています
    展示内容:
    4.5
    美しいです

  • 便利ですが料金に注意

    投稿日 2018年06月08日

    Sバーン (国鉄近郊路線) ウィーン

    総合評価:3.5

    ウィーン市内と市外を主に地上路線で結んでいます。ウィーン市内のみなら、地下鉄やトラムのチケットでも乗車出来ますが、それを出ると別途料金になるので注意してください。地下鉄とSバーンはいくつかの駅で乗り換え可能です。
    新型車両と旧型車輌がありますが、旧型車輌は乗り口に階段があり車椅子やベビーカーは乗り込みにくいです。しかし、載せようとしていると必ず周囲の方が協力してくれるので心配はいりません。
    車内にはベビーカーや車椅子スペースがあるので、そちらを利用してください。また、他の方もそのスペースはベビーカーや車椅子の方が来たら譲らなくてはいけません。
    新型車輌は机が付いた席やお手洗いもあって快適です。

    旅行時期
    2018年06月

  • 本数が多く便利

    投稿日 2018年06月08日

    地下鉄 Uバーン (ウーバーン) ウィーン

    総合評価:5.0

    市内に5路線走っていて、中心部で互いに乗り換え可能です。バスとトラム(シュトラッセバーン)を組み合わせれば、市内の移動には困りません。
    基本的にどの駅も必ずエレベーターがあります。しかし、エレベーターもエスカレーターもしょっちゅう壊れています。
    平日の日中は数分毎に列車があり、土日や夜も10分前後であります。金曜日、土曜のみ24時間操業だったと思います。
    チケットは駅の券売機で買い、駅の青い箱のような機械で使用時刻を打ち込みます。
    月刊パスや年間パスは主要な駅にある券売窓口か、サイトから購入出来ます。年間パスには割引冊子が付いてきます。
    チケットには有効期限が色んな長さがあるので、旅行日程に合わせてお得なチケットを選ぶといいと思います。
    乗車券の確認は抜き打ちで行われていて、駅や車内で声をかけられてチェックされます。
    無賃乗車の場合は高額な罰金となるので、必ずチケットの購入と使用時刻の打ち込みを忘れないようにしなくてはいけません。
    車輌には新型、旧型がありますが、どちらも乗り降りの場合は自分でドアを開けます。どの車輌にも必ずベビーカー又は車椅子用乗車スペースがあります。ステッカーを貼っているので言葉が分からなくても気付くと思います。
    この場所は、ベビーカーや車椅子が居る場合はそちらに譲らなければいけません。気を付けてください。
    地下鉄では今もスリや置き引きが発生しているようです。財布やスマホが狙われるそうなので、注意してください。

    旅行時期
    2018年06月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    自分に合った乗車券を選ぶとかなりお得です。
    利便性:
    4.0
    本数も多く便利です。

  • 親しみ易い劇場です

    投稿日 2018年06月08日

    フォルクスオーパー ウィーン

    総合評価:4.0

    その名の通り、市民に親しみ易い劇場だと思います。市の中心部からは少し離れていますが、近くにU6の駅があるので旅行中でも組み込みやすいかと思います。
    オペラからミュージカルまで様々な演目があり、チケット価格はウィーン オペラ座(国立歌劇場)より安いです。
    ここの劇場もオペラ座同様、日本語サイト
    https://www.culturall.com/docs/479
    から簡単にチケットが購入出来ます。座席指定もでき、自宅で印刷出来るのでチケット交換の手間が省けます。サイトでは子供用チケットは印刷出来ないと書いていますが、普通に印刷できます。
    子供は割引価格なので親子で観劇に来られている方もたくさんいますし、演目も家族向けのものがよく上演されています。

    劇場はこじんまりとしていますが、舞台装置や衣装は立派で楽しめます。私は音楽に詳しくないので批評は出来ませんが、音楽も歌も楽しめました。
    フォルクスオーパーのバレエ団は数年前に統合してオペラ座と兼任らしいので、オペラ座のバレエで日程が合わない方はフォルクスオーパーも検討されるといいのでは、と思います。

    観客の服装はオペラ座よりはカジュアルな感じでした。とは言え、男性はジャケットやシャツ、女性はジャケットとスカート、又はワンピースの方が多かったです。お子さんもオシャレをしていました。
    また、演目の違いもあるかとは思いますが、観客の年齢層もオペラ座より若い方が多いように感じました。

    観客に対してお手洗いとドリンクコーナーが少なく、休憩時間にはとても込み合います。またオペラ座よりスタッフ数が少なく、座席案内係の方が忙しそうです。事前に座席をよく確認して、案内無しでも行けるようにしておけばスムーズかと思います。
    オペラ座と違い、字幕は各座席にはありません。英語字幕が舞台上に表示されるだけです。
    また劇場内は装飾も控えめで、記念撮影スポットのような場所もないので15分ほど前に着いておけば大丈夫だと思います。
    オペラ座と同じく、フォルクスオーパーのBOX席は完全個室です。最前列なら見晴らしに問題はありませんが、2列目以降は見晴らしも音の届きも厳しい
    かと思います。また、BOX席には荷物置きとフックがあるのでクローク利用の必要はありません。
    椅子は固定されておらず、自由に動かせます。相席する方のマナーが酷いと辛い観劇になるかも知れません…。
    また、椅子に番号が書いていないので案内してもらうか事前に確認してから座らないと間違うかと思います。
    観客席は国立歌劇場と似た馬蹄状のような形ですが、国立歌劇場のように正面にはBOX席がありません。舞台から座席後部までの距離が短く、また後方に向かって傾斜がついているため、平土間後部座席やバルコニー席前列などでも舞台を近くに感じれそうな印象でした。
    お値段、雰囲気、演目とオペラ座より気軽に行ける劇場だと思います。絶対どちらかしか体験出来ないなら個人的にはオペラ座をオススメしたいですが、時間があればフォルクスオーパーも是非体験にしていただきたいと思います。

    旅行時期
    2018年05月
    アクセス:
    3.5
    地下鉄駅のすぐ近くですが中心部からは少し離れます
    コストパフォーマンス:
    4.0
    上演は素晴らしいですが劇場内の雰囲気は物足りないかも
    人混みの少なさ:
    3.0
    休憩時間はとても込み合います
    施設の快適度:
    3.5
    お手洗いなどは質素で古いです

  • 大人も子供も楽しめます

    投稿日 2018年06月07日

    自然史博物館 ウィーン

    総合評価:4.0

    王宮から大きな通りを挟んで反対側に、自然史博物館と美術史博物館があります。
    同じような建物がマリア・テレジアの像を挟んで建っているので分かりやすいと思います。
    同じような建物ですか、建物前に象の像があるのが自然史博物館です。
    ハプスブルク家のコレクションを中心に展示しているとあって、どのジャンルも物凄い展示量です。じっくり見ると数時間から半日はかかりそうな量です。
    こちらも美術史博物館と同じく、チケットブースか券売機でチケットを購入出来ます。
    19歳以下は無料だったと思いますが、無料チケットの発行が必要です。
    チケットブースや券売機で発行するのをお忘れなく。
    年間パスが発行されていて、年内に数回以上訪れる予定の方はお得になります。購入は館内のカウンターでできそうでした。ご家族で赴任されてウィーンに住む場合は、年間パスの購入を検討されてはいかがでしょうか。
    大型荷物やコート類はクロークやコインロッカーに預けて入場します。
    鉱石や剥製、宇宙に関する展示など盛りだくさんです。有名な展示物もたくさんあり、大人も子供も楽しめます。

    旅行時期
    2017年09月
    アクセス:
    4.5
    地下鉄駅やトラムの駅から近いです。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    少し高い気もしますが、展示量を考えると納得です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    館内は広いので、ゆっくり見られます。
    展示内容:
    4.0
    有名な物や貴重な物がたくさん見られます。

  • 豪華。です

    投稿日 2018年06月06日

    美術史美術館 ウィーン

    総合評価:5.0

    建物の外見、内部も美しく見応えがありますが、展示されている作品も盛りだくさんです。
    とにかく展示数が多く、また館内も広いので見て回るには数時間かかるかと思います。
    とても疲れますが、美術に詳しくない人でも「これ見た事ある‼」と思うような有名作品がたくさんあるので見応えがあると思います。

    中のカフェではとても美しい内装を見ながらひと息つけます。お値段も普通のカフェとあまり変わらないので、ぜひ休憩してみてください。
    こちらのカフェは空席があれば勝手に座ってウェイターが来るまで待つスタイルです。案内を待っていると空席にちがう人がどんどん座ってしまうので、遠慮せず座ってください。(私は知らなかったので何組にも先を越されました…)

    チケットは有人ブースでも買えますが、入り口を入ってすぐの券売機でも買えます。

    館内はフラッシュ禁止ですが、写真撮影は可です。大型荷物はクロークに預けてから見学してください。またバリアフリーで、車椅子やベビーカーでも問題無く鑑賞出来ます。

    旅行時期
    2017年09月

  • 天井画が間近に見えます

    投稿日 2018年06月06日

    カールス教会 ウィーン

    総合評価:4.5

    外見も美しいですが、内部もとても綺麗です。
    現在内部の修復中で足場が組まれており、内部の景観はあまりいいとは言えません。
    しかし、修復の為に組まれた足場のおかげで天井画が間近に見えます。
    なかなか経験出来ない事だと思うので、是非教会内のエレベーターで天井画近くにに登ってください。
    教会の入場料にエレベーターも含まれています。
    エレベーターに係の方がいるので、入場料のレシートを提示して乗ってください。
    上に上がれる人数に一定数の制限があるようで、エレベーターが来たからと言って必ずしも満員まで乗れる訳ではありません。
    係の方がその都度エレベーターに乗れる人数を教えてくれるので、それに従って乗ってください。

    また教会前の池は水が張られたり抜かれたりして、色んなイベント会場になります。イベントはよく開催されているので、チェックしてみてください。

    旅行時期
    2018年06月

  • 小銭が必要

    投稿日 2018年06月06日

    ウィーン

    総合評価:4.0

    ウィーンはクレジットカードがあれば問題無いと聞くかも知れませんが、やはり現金が必要な場面もあります。
    有料トイレは基本的にコインで支払いですし、少額の買い物(10€以下)やアイスの屋台などは現金での支払いを求めるお店が多いです。
    スーパーや観光地の入場料なとはカードで問題無いです。
    レストランの支払いもカードでチップ込みで払えます。会計時にレシートを渡されるので、サービス料が含まれていないようならチップ込みの値段をウェイターに伝えます。(例えば請求が18€なら20€払うと伝えれば相手がチップ込と理解してくれます)値段を伝えると、ウェイターがクレジットカード精算機にその値段を打ち込んでくれるので、それで決済手続きをします。

    旅行時期
    2018年06月

  • 治安はいいですが、油断はダメです

    投稿日 2018年06月06日

    ウィーン

    総合評価:4.0

    よくウィーンは治安がいいと言われますが、その通りだと思います。夜の23時でも地下鉄主要駅には一人の女性がたくさんいます。昼間は外国人の一人歩きも全く問題無く、主要な観光地は一人旅と思われる方がよくいらっしゃいます。
    しかし、日本でも同じですが油断はいけません。地元ニュースでは子供や女性が暴行された事件が流れていますし、通り魔もいます。
    地下鉄やショッピングセンター、イベント会場などではスリや置き引きが横行しており、現地在住の日本人コミュニティでも被害に遭われた方がたくさんいます。
    私自身は貴重品は肌見離さずなので被害に遭った事はありませんが、ベビーカーにぶら下げた鞄のチャックは知らない間に地下鉄内で開けられてしまっていた事が何回かあります。
    他の方は、背負っていたリュックから盗られたり、話し掛けられて振り向いたスキに鞄から盗られたりしています。

    治安が良いと言っても、油断してはいけないと思います。

    旅行時期
    2018年06月

  • ぜひ一度は体験を

    投稿日 2018年06月06日

    ウィーン国立歌劇場 ウィーン

    総合評価:5.0

    数回観劇に行きました。
    オペラ、バレエ両方とも観劇しましたが、素人でも楽しめ、また感動しました。
    建物の趣きも素晴らしく、またスタッフも親切です。十分な人員を配置してくれているので座席まで迷う事はありません。
    オペラ座は外観も美しく、館内も豪華な装飾があり、写真スポットがたくさんあります。初めて行かれる時は写真撮影も考慮して30~45分ほど前には着いておくと安心かと思います。休憩時間は人が多すぎて、写真が思うように撮れないと思います。
    また服装ですが、チケットの値段設定が高い公演はドレスアップをされた方がたくさんいらっしゃるようですが、普段の値段設定の公演はロングドレスを着ていらっしゃる方は殆どいません。
    平土間やBOX席の最前列(チケットカテゴリの上から2~3つめくらいまで)の席は男性はジャケット(ノーネクタイ)、女性はスカート&ジャケット、又はワンピースという感じが多かったです。もちろん、アクセサリーなどでオシャレはされていましたが。
    立ち見やバルコニーの後ろの方の方は普段着といった感じが多いように思います。
    席は音と見易さだと平土間かBOX席の最前列がオススメです。特にBOX席の最前列は見晴らしも良く、BOX内に荷物置やコート掛けがありクロークを利用しなくていいので楽です。
    BOX席の2列目以降は音も届きにくく、見晴らしも悪いのであまりオススメできません。
    そのぶん、料金は安くなるので雰囲気を楽しむにはいいかも知れません。
    小学校の中学年くらいから、子供も観劇に来ているようです。お子さんはどの席でも15€のはずなので、静かに観劇出来るようなら良い席でお子さんに体験させてあげてもいいと思います。
    チケットは日本語表記のサイト(culturall)から簡単に購入出来ます。大人のチケットは自宅で印刷でき、当日そのまま使えます。子供チケットは自宅で印刷出来ないので、当日オペラ座内のチケットオフィスでレシートを見せてチケット交換をしてください。
    会場の雰囲気、公演の素晴らしさ、全てがいい体験になると思います。ウィーンに来られる予定がある方は是非体験していただきたいです。

    旅行時期
    2018年05月
    アクセス:
    5.0
    地下鉄、トラム乗り場が隣接しています。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    少しお高いですが、その価値はあると思います。
    人混みの少なさ:
    3.5
    休憩時間はどこも込み合います。
    施設の快適度:
    5.0
    装飾も素晴らしく、スタッフもフレンドリーで親切です。

  • 素人でも音の響きに驚きます

    投稿日 2018年06月06日

    ウィーン楽友協会 ウィーン

    総合評価:4.5

    ウィーンフィルハーモニカとトーンキュンストラーのコンサートを両方ともGroßer Saalで聴きました。
    楽友協会ホールのロビーはあまり大きく無く、オペラ座のように色々見て回る場所もないので開演時間の15分ほど前に着いておけば大丈夫だと思います。当日のチケット交換をする場合はもう少し早いほうがいいと思います。
    軽食やドリンクは隣接のカフェもあるそうですが地下でも売っていて、早めに来てそこで休憩されている方もいます。
    ロビーのクロークは開くのが遅いのですが、地下のクロークは飲食をされる方のために早めに空いています。
    Großer SaalはBOX席でもコート掛けや荷物置きが無いので、全席の方が使用するかと思います。
    ウィーンでは過去に劇場で大火災があり、たくさんの犠牲者が出たそうです。当時は冬だったせいで、観客の持ち込んだコート類が避難の妨げになったとか。その経験から、ウィーンでは劇場内へのコート類や大型荷物の持ち込みが法令で厳しく制限されています。ブログ等で批判を書かれる方もいますが、決してチップ欲しさのために荷物を預けるように言われる訳ではありません。安全のためなので、反感を持たずクロークを利用していただきたいと思います。
    ちなみに服装ですが、オペラ座ほどドレスアップをされた方(ロングドレスを着たり、アクセサリージャラジャラだったり)は居ませんでした。
    男性はジャケット又はシャツ、女性はジャケット&スカートやワンピースでアクセサリーを少し、という感じです。Tシャツにスニーカーと言う方は殆ど見かけませんでした。会場内は暑かったり寒かったりなので、ストールやカーディガンを持参されている方が多かったです。

    開演前にスタッフにチケットを見せて席に案内してもらいます。プログラムは公演によって違うかと思いますが、私の行ったコンサートはいずれも5€以下でした。
    平土間の座席は固定された固めの椅子で、長時間座ると少し痛いです。しかし、音の響きに時間の流れを忘れる事が出来ます。私は音楽の素人ですが、音の響きには驚きました。大きな音の時は音がぶつかってくるような、音に包まれるような感覚になりますが、繊細な小さな音の時もちゃんと音が響いて届いてきます。
    オペラ座やフォルクスオーパーでもオーケストラの演奏は聴きましたが、ここのホールが一番感動しました。
    平土間のBOX席は椅子が固定されておらず、自分で好きな角度に置いて演奏を聴けます。皆さん周囲の方に迷惑がない程度に斜めに椅子を傾けているので、最前列なら首が痛くならずステージがよく見えます。しかし、2列目以降の方はステージが見えにくそうでした。
    しかし、オペラ座やフォルクスオーパーと違い、BOX席の仕切り壁が腰の高さ程度なので音が遮られないのでは?と思います。オペラ座やフォルクスオーパーはBOX席は完全に壁で仕切られているため、2列目以降は音の響きに影響がありそうですが、
    Großer SallのBOX席は後ろの席でも音はよく聴こえそうでした。

    観光客向けで有名なモーツァルトコンサートは行った事が無いのですが、演目や雰囲気は音楽素人には良いようなので、いつかチャレンジしてみたいと思います。
    しかし、モーツァルトコンサートと同じような価格、もしくはそれより安い価格で地元の有名オーケストラの演奏が聴けるので音楽好きな方は事前に楽友協会ホールのサイトからプログラムをチェックして、チケットを購入されるといいと思います。
    楽友協会ホールのサイトは日本語対応ですし、仲介を通さないので原価で購入出来ます。
    本当に何度でも通いたくなるホールです。

    旅行時期
    2018年06月
    アクセス:
    4.5
    U1、2、4の駅から徒歩数分です。トラム乗り場も近い。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    同じオーケストラの演奏でも日本より割安。そしてホールが素晴らしい。
    人混みの少なさ:
    3.0
    演目にもよると思いますが、ほぼ満席です。休憩時間は込み合います。
    施設の快適度:
    5.0
    音が素晴らしいです。

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