笛人さんのクチコミ全19件

近鉄鳥羽駅からでも歩いて行けますが、もう一駅進んだ中之郷駅が最寄り。大人１人２４００円の入場料はちょっと高いと言えなくもないですが、観覧順路がなく、自分の興味のあるゾーンを自由に観覧することができるため、見たいものを見たいだけ見ることができます。売店やレストランも充実しており、家族旅行でもデートでも楽しめる場所だと思います。

清水寺の境内から拝観できる神社です。境内に「恋占いの石」というものがあります。カップルの一人が片方の石の側に立ち、もう片方の石から、一人が目をつぶったまま歩きます。パートナーのところまで、目をつぶったまま無事にたどり着けたら二人は末永く幸せに結ばれる、とのこと。一度でたどり着けず、二度、三度とチャレンジすると恋の成就も遅れるとか、人のアドバイスを受けてたどり着いた場合は、誰かの助力によってその恋愛が成就されることを示していると言われます。
カップルで賑わう場所なので、お一人様の観光客にはちょっと居づらい雰囲気があります。

動物のえさやりや乳搾り、乗馬体験など、動物とのふれあいを満喫できるスポットです。子供だけでなく、大人も十分楽しめる場所です。車でないと行けない場所ですが、ちょっと頑張ってでも行く価値ありと言える場所です。

半熟卵がたっぷり乗ったオムレツが人気メニューの、いわゆる洋食屋さんといった趣。現在はならまちへ移転しており、店舗跡地は塾になっています。

言わずと知れた天理教の聖地です。信者でなくても入場でき、拝観料などは一切かかりません。参拝の作法などは、立哨中の係員に尋ねれば親切に教えてもらえます。２４時間開放されていて、いつでも参拝することができます。駅からは少し遠いですが、駐車場などは充実しており、車でのアクセスが便利です。

夜１２時近くに訪れたのですが、数人が並んでいてびっくり。券売機で食券を購入して並び、席に案内されてから注文するスタイルなので、一見でも心配はいりません。値段は８００～１０００円前後、がっつり濃厚な味でしっかりお腹にたまります。美味でした。

サンパウロ旧市街の中心地であり、いまでもサンパウロ市民の信仰の拠り所となっている場所です。観光もできますが、あくまでここは厳粛かつ敬虔な祈りの場であり、大声で騒いだり写真を撮ったりするのは控えたほうが良いでしょう。

ＵＳＪや大阪南港など、大阪湾周辺の景色だけでなく、瀬戸内海から淡路島、神戸、和歌山方面まで、広く絶景を楽しめる。４台だけ、床も壁もシースルーになっているゴンドラがあり、完全に空中に浮かんでいる気分を味わえる。ただし、人気が高く行列は必至。また、高所恐怖症の人は絶対に乗るべきでない乗り物。

メニューは中華そば、特製中華そば、大盛り中華そば、大盛り特製中華そばに、寿司とたまごのみ。行列のできる店ですが、店内が非常に狭く、席数が限られているために行列ができているだけで、回転は非常によく、長くても１５分も待てば入店できます。豚骨醤油味で濃厚ですが、口当たりがよく、大人から子供まで楽しめる味だと思います。

私が訪れたときは、まだ語り部として学徒隊生存者の方が当時の話をしてくれていました。近年、学徒隊生存者の方が少なくなってきたり、御存命でも体調が思わしくなくて語り部としての活動を休んでおられたりします。凄惨な沖縄戦の体験は、ぜひ語り継いでいかねばならない記憶であると思います。

乗車距離ではなく、乗車ゾーンで運賃が変わる。同一ゾーン内であれば同じ料金で利用できる。また、一日乗り放題のチケットもあり、それを買えばスカイトレインとシーバスに一日中乗り放題だったと思います。

同時多発テロ以来、見学ツアー申し込みに際しては金属探知ゲートを使ったボディチェックが必須になった。一人旅で勝手がわからず、ほかの客と一緒に並んでいると、職員に不明瞭で早口の英語でベラベラまくしたてられた。早口過ぎて何を言っているのかが分からず戸惑っていると、明らかにこちらを蔑んだ表情で見ながら「ポケットの中のものを全部出せ、ポケットを裏返して全部見せろ、かばんの中も財布の中も全部見せろ」と指さしで指示。所持品も含め、体中片っ端からチェックされてようやく「とっとと行け」と言わんばかりにシッシッと手で追い払われた。言葉が分からない日本人だからといって、犯罪者か野良犬のような扱いをされたことに対して非常に不愉快な思いをした。自由の女神そのものはそれなりに見ごたえもあったが、職員の態度が悪すぎたので二度と行きたくないし、人にも勧めたくない場所となった。

沖縄県内なら、空港やショッピングセンターのフードコート、土産物屋の一角など、至るところで目にすることができます。
定番のバニラやチョコのほかにも、シークヮーサーやマンゴーなど、味の種類も豊富で、どれを食べようか迷います。沖縄といえばブルーシール、というくらい定番の味です。

庭園や洋館の見学だけでなく、高所にある公園のため、長崎市内の展望を楽しむことができます。また、園内の路面の数カ所にはハート型の敷石、通称「ハート石」があり、カップルでこれを見つけると幸せになれるという言い伝えがあります。

キリストと、その弟イスキリが流浪の後この地に流れ着き、最後を迎えたという伝説の地。昔は知る人ぞ知る秘境スポットだったが、最近は戸来村が観光スポットとして整備している。墓を見るだけなら１０分もかからないが、その場の静謐な空気感と歴史のミステリー、ロマンに思いをはせて楽しむスポットと言えるでしょう。

那覇空港から近く、幹線道路沿いにあって、ゆいレールの奥武山公園駅にも近い。交通アクセスが良くて安いので、出張でも、家族旅行でも利用していました。惜しむらくは、２０１３年２月末をもってこのホテルは閉館してしまったことです。沖縄を再訪した際はまた利用したかっただけに残念です。

地下鉄大通駅を出れば、すぐ目の前に広がる都市公園。ビル街の真っただ中にあっても、夏は豊かな緑とさまざまな形の噴水が目を楽しませてくれます。また、冬はさっぽろ雪まつりの会場となることでも有名です。とうもろこしをかじりながらのんびり散歩をすると、ゆったりした気分になれます。

奈良の鹿は人に慣れており、中には人のシャツやかばんを噛んでくるようなものもいます。また、発情期や子育て中の時期の鹿は気が荒く、人を噛んだり、角で突いてくるような鹿もいます。そのため、見た目の可愛さに油断してうかつに近寄りすぎず、ほどほどの距離で相対することをお勧めします。特に東大寺周辺の鹿は非常に人慣れしており、鹿せんべいを持ったまま立っていると、あっという間に１０頭近くの鹿に囲まれ、体中をかじられることになります。しかし、奈良公園といえば鹿を誰もが連想するように、四季折々の風景の中に佇む鹿の姿は、一幅の絵のように美しく、これぞ奈良の原風景と感じさせてくれることでしょう。

ＪＲの五條駅からも二見駅からも同じくらいの距離にあり、バスもあるものの本数が限られており、交通の便がいいとは言い難い部分があります。天誅組に襲撃された五条代官所の跡地で、明治維新の先駆けとなった場所なので、コアな歴史ファンであれば一見をお勧めします。