旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

チャンマンさんのトラベラーページ

チャンマンさんのクチコミ(3ページ)全50件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 富春大飯店は経済的な癒しの宿

    投稿日 2006年01月19日

    台中

    今回宿泊した「富春大飯店」は、台中駅前で、至極交通の便が好いところに立地し、ここを起点に観光のプランが立てられます。建物自体は、だいぶ疲れてきていますが、値段・立地条件とサービスを考えれば、充分合格点を付けられます。ツインのバストイレ付きで1泊1,280元(約4,730円)を3連泊することで、1泊1,000元(3,700円)にディスカウントしてもらいました。2人でシェアしたので、一人(1,850円)でした。

    大飯店の1階には、食事が出来る店とコンビニがあります、テナントなのでホテル内からは直接行けませんが、買い物には非常に便利でした。部屋には、ダブルのベットが2組、ソファーが2組、広いバストトイレ(2坪分)、空の冷蔵庫、ケーブルテレビ(日本の衛星放送が視聴可能)、空調設備、冬だったので、掛布団もありました。バスタブ付きで、お湯はふんだんに使えました。石鹼・歯ブラシ・ひげ剃り・櫛は用意されていました。ミネラルウォーターが毎日1本付くうえに、部屋には、ポットと天仁銘茶のティーパックが用意され、飲めるようになっていました。バスタオル・フェイスタオルは2枚ずつ用意してありますが、使い古しのゴアゴアなので、気になる人はマイタオルを持参することを望みます。シャンプー等は下のコンビニですぐ買えます。何と言っても、部屋が広いのが一番、今時のビジネスホテルとは大違いで、ゆったりと太極拳が出来るほど床面積に余裕があります。
     天井の灯が若干暗いのですけれど、すぐ慣れました。窓からは、日本の統治時代に造られた文化財的な「台中火車駅」が見えました。交通量が多いのですが、サッシの内側にある二重の戸を閉めると防音になって、寝るときもあまり気になりませんでした。ちなみに、地下1階には、この大飯店のレストランがあるようで、朝食に小粥を朝5時から提供していると、書いてありましたが、毎回市場に出かけて朝食を取ったので、1度も利用しませんでした。

    フロントの横には、大正生まれの大女将がどっしりと構え、日本人にも気安く声をかけてくれます。地元の人でなければ知らないような、駅前の食べ物屋等の情報を提供してくれました。実際そこに行ってみると、日本人に親切ないい店でした。

    この大飯店のサービスなのか、大女将の配慮なのか?毎日、新鮮な台湾フルーツをひとりに一皿ずつ提供してくれました。本当に、大女将は日本語の会話が出来るのが楽しみな様子でした。

    残念というか、当たり前なのか、このホテルは「観光客用のホテル」ではないので、外貨の両替などはできません。

    どこか、観光に行きたいときには、懇意のタクシー運転手に通訳してくれます。駅前には、沢山のタクシーが並んでいますが、観光客と見るとボルので、このサービスはとても有難いです。

    お世辞にも、綺麗な大飯店(ホテル)とは言えませんが、フリーの台湾旅行でホテル経費を節約しようと考えるなら、本当にお勧めです。私たちと同じ日に、日本人女性のひとり旅の方が宿泊していました。

     駅前には、もっと安そうな「旅社」や「賓館」もありますが、バックパッカーでない限り、遠慮した方がいいかなと思いました。

    旅行時期
    2006年01月

  • 大型ショッピングセンター「キパ」

    投稿日 2005年10月08日

    イズミール

    キパという大型ショッピングセンターが郊外に出来ている。トルコ第3の大都市イズミルは人口二百万で現代的な車社会であるため、駐車場が確保できずにほとんどが路上駐車。街中は一方通行の道路の左右の路側帯が車で殆ど封鎖されている。道路の真ん中にやっと1台が通れる幅だけが許された車の通行帯となっている。このような状況では、車を使ったショッピングはままならない。
    最近では、カルフールやキパなどの郊外型で広い駐車場を持った、ショッピングセンターがオープンしている。地元の人はもちろん、旅行者も利用しない手はない、定価販売で、日本のスーパーマーケットのようにバーコードで会計するので、値段交渉の煩わしさがない。安売りもあるので、義理で買っていくチョコのような職場のお土産は、空港の免税店で買うよりはるかに安い。フードコートもあるので、食事も出来るし、バザールなどで買い物するときのために、価格を予備知識としてメモしていくと安心して値段交渉ができる。きちんとしたお土産としての包装等は無いので、気軽に気安く渡す人のための土産を購入しよう。

    旅行時期
    2005年09月

  • 旅先での温泉は格別!コーロンホテル

    投稿日 2005年10月08日

    慶州

    小高い丘の上にある静かなホテル。部屋の造りも広くゆったりしている。温泉があり、旅の疲れを癒してくれる。重炭酸ナトリウムの天然温泉、無色透明さらさらの湯で、肌触りがとても良い。熱い湯・ぬるい湯と湯船が分かれている。広いサウナもあり、施設も清潔。受付をした後、バスタオルなどは貸してもらえる。個人用の無料ロッカーも完備している。宿泊客は割引で安く入浴出来るが、終了時間がわりと早いので、部屋で夕食後にのんびりしていると終わってしまう。温泉のフロアには、休憩室もあり、マッサージ機などが無料で使える。付属施設としてゴルフ場(ショートのハーフコースでセルフ)がある。ホテル内の売店では有名な慶州名物「甲南パン」が購入できる。慶州民族工芸村や仏国寺に近く、最寄りの駅は、仏国寺駅となる。

    旅行時期
    2005年02月

  • 安くて快適、ご機嫌な「バスの旅」

    投稿日 2005年09月28日

    トルコ

    トルコ公共交通の代表格は、バスです。大きな町の郊外にはオトガルというバスターミナルがあり、トルコ各地を目指して頻繁に出発していきます。バスはとても綺麗な高級車(ベンツ)で、ゆったりと乗れます。空調もいいし、サービスも素晴らしい。運転手以外に服務員が乗車していて、おしぼりや湯茶(コーヒー・チャイ・ミネラルウォーター)、のサービス、軽い(スナックやケーキ)の配布があります。乗車時にはコロンヤとかいうレモンの香りの消毒液のような物を手に掛けてくれます。これは好き嫌いがありますが、私は嫌いではありません。今回は、パムッカレバスという会社を利用しましたが高速道路を時速90キロの安全運転で走行し、何も問題はありませんでした。1時間に1回位のトイレ休憩はあるし、昼時には、サービスエリアに停車し、昼食を食べたり等の休憩時間が取れます。トルコ旅行は、このバスを使って快適に楽しめます。

    旅行時期
    2005年09月

  • バザールでお土産を購入するには

    投稿日 2005年09月28日

    グランド バザール イスタンブール

    グランドバザールでは、観光客が買い物をすると必ず カモにされて随分高く売りつけられると聞きます。ツアーで時間が無ければ仕方ありませんが、時間が自由になる個人旅行なら存分に値段交渉が楽しめます。バザールに行く前に値札の付いている店を参考にして大体の価格を把握しておき、いざバザールに乗り込みます。この店主の言い値は安いか高か判断しながらショッピングに臨みます。買おうかな?止めようかな?という駆け引きが面白く、ワクワクします。バザール内は似通った商品を扱う店が連なっているので、比べてまわると結構楽しい。値札商売の店よりも、数を増やして買うと意外に安くなるので、ビックリするほど損はしません。ここでしか無いというような物もあったりするので、欲しいなぁ、いいなあと思ったら、買っておいた方がいいかなと思います。バザール内は広くメインの通り以外は細かい迷路のようになっているので、見印をハッキリと決めておいて歩きだしましょう。私は方位磁針があったので何とか出られました。まあ、歩いてイスタンブール旧市街から出てしまうようなことはないのでご安心ください。最近は韓国の旅行者が多いらしく、よくコリアかと尋ねられました。敵もさるもの、日本人と分かれば日本語で大攻勢をかけてきますが、そんなに強引ではありませんでした。不況の日本人の財布の中身を知ってか知らずか? でも、伝統あるグランドバザールは、イスタンブール観光には絶対に外せません。

    旅行時期
    2005年09月

  • ムスタファ親父の気取らない宿

    投稿日 2005年09月28日

    パムッカレ

    石灰棚で有名な「パムッカレ」の南側登り口に一番近いモーテル・ムスタファ・ペンションは、デニズリから市バスで30分。ジュムフリエット広場の停留所で下車して徒歩数分。オープンになっているロビーには、松村(邦)の物まね上手なムスタファ親父(たいへんな日本通)がにこやかに出迎えてくれる。料金は、1部屋:1泊朝食付きで21$(2人でシェアすれば約千円)設備としては、各部屋エアコン、シャワートイレ付き、外には、パムッカレ温泉水を用いたプールがある。但し、バスタオルは値段並みの多少ゴワゴワしたものになるが、これも旅の思い出。ペンション周辺は、隣にはコンビニ風商店で、飲食物や簡単な日常品は揃う、手頃なお土産物屋もすぐ側にあり、暇つぶしに冷やかすのも楽しい。外国人観光客相手というよりも国内の客を相手の商売みたいで、強引さが無く好意的。食事は、このペンションでも周辺でもレストランや酒場はたくさんあり不便はない。何といってもこのムスタファペンションの素晴らしいのは、パムッカレに近いという立地で、石灰棚に昇る朝日、沈む夕日、夜のライトアップや棚の温泉水に映る月明かりと一日何回も楽しめる。因みに、パムッカレの入場券は24時間利用が出来るので何回か見たい観光客にはたいへんありがたい。昼間は、ヒエラポリスの見学やパムッカレ温泉のテルマルに入浴したり、バスで10分ほどのカラハユット温泉(別称:赤いパムッカレ温泉)で足湯に浸かったり、泥湯を楽しんだり出来る。パムッカレ村にはバス会社のオフィスもあるので帰りのバスチケットも手軽に手に入る。時間の余裕があれば、デニズリからイズミルまで列車の旅も味がある。なお、パムッカレには、高級リゾートホテルもありますのでご心配なく。パムッカレ観光の基地となるムスタファペンションは、お勧めです。

    旅行時期
    2005年09月

  • 首都モスクワ、空の玄関口

    投稿日 2005年09月28日

    モスクワ

    「シェレメチボ?」は、大国ロシア“空の玄関口”としては、意外とコンパクトな空港でした。必要最小限の徹底的に無駄を省いた施設です。トランジットで搭乗手続き前の時間を過ごすための居場所が極端に少ない感じです。免税店も一回りするのに2〜30分あれば充分です。結構高価な感じで、品数も少なくショッピングといっても他国の大空港と比較すると、もの足りないかもしれません。免税品の価格はユーロ表示ですが、日本円も使えます。しかし、おつりはUS$かユーロになります。日本円も千円札を持って行った方が買い物には大変便利です。この空港での乗り継ぎ時間を、どう過ごすか、日本出国前に検討を要します。

    旅行時期
    2005年09月

  • アトランティスホテル アットホームなおもてなし

    投稿日 2005年09月25日

    Atlantis イスタンブール

    イスタンブール到着がフライトの関係で、深夜1時過ぎになったにもかかわらず空港まで迎えに来てくれる。ホテルの立地は、アヤソフィアやブルーモスク・トプカプ宮殿などが並ぶスルタンアフメット地区で、トラムの駅のすぐ側という観光や移動に至極便利で好都合言うこと無し。ホテル周辺には、ロカンタというレストランやコンビニ風の店などたくさんあり、買い物にも不便しない。料金はテレビ、バス、トイレ・朝食付きのツインで1部屋4千円程度。帰りの空港までの送迎も安く請け負ってくれる。朝食は、屋上のテラスで新鮮な野菜や果物と美味しいパン・チーズ・ヨーグルトにチャイ・珈琲が頂ける。もちろん食べ放題である。チェリージュースが美味しい。インターネットも使えるし、ツアーの相談にも乗ってくれる。

    旅行時期
    2005年09月

  • インド洋に潮騒 ホテル ゴールディ サンズ

    投稿日 2005年05月03日

    ネゴンボ

     全室オーシャンビューで波の音が聞こえる。フロントの対応も良く、両替も気が利いていて、使い勝手の良い少額紙幣を混ぜてくれて、チップを払うとき助かった。
     朝起きて、ホテルに前の砂浜を歩くととても気持ちが良い。
     部屋は、非常にコンパクトで必要なものしかない。バスタブ無しのシャワールームに固形石鹸だけのシンプルなアメニティー。辺りには店は無く、買い物は出来ない。
     プールがあったけど、入る時間がなかった。朝食はスリランカ料理のバイキング。紅茶はさすがに美味しい。
     夜中にカラオケの音が聞こえて気になったので、フロントに電話したらすぐ静かになった。椰子の木陰で一日のんびりしたいホテルでした。

    旅行時期
    2004年08月

  • 五つ星「京広中心」に泊まってみれば・・・

    投稿日 2005年03月15日

    北京

    52階建ての高層ホテル。ちょうどクリスマスだったので、イルミネーションが綺麗だった。部屋は広く掃除も行き届いている。部屋にはセーフティボックスが備え付けられてなくて、フロントに行って預ける。暖房が夜中に切れてしまうので朝方寒くなる。カードキーは持ち歩くことになるが、二日目に何かの手違いか使えなくなり、再度作り直して貰った。バスタブやトイレも広々していて気持ちが良かった。ミネラルウォーターも毎日1本ずつ補充して貰えた。朝食はビュッフェタイプで沢山の種類があるが一日で飽きてしまった。ホテルの周りには一般住宅がありコンビニもあるので市民価格で安く中国土産が手に入る。地下鉄までには、ちょっと歩きでがある。ホテルのフロントでエアーメールを毎日出したが、日ごとに切手代が変わるので、なんか変な気がした。チップが加わったりするのかもしれない。

    旅行時期
    2004年12月

チャンマンさん

チャンマンさん 写真

8国・地域渡航

9都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

チャンマンさんにとって旅行とは

新たな文化との出会い

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在8の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在9都道府県に訪問しています

秋田 |

山形 |

茨城 |

群馬 |

東京 |

石川 |

静岡 |

京都 |

大阪 |