Hiro Kayさんのクチコミ全26件

近隣のホテルの中でも値段が安く、評価も高いので、選んだ。大正解でした。とにかくホテルの方のサービスがものすごくしっかりしていて、またロビーなども自由に使えるので、３人でそれぞれシングルに泊まったのですが、すごく使い勝手がよかったです。

共産主義時代の彫像が集まる公園。行き方は、４番の地下鉄でKelenfold vasutallomas終点まで行き、バスの150に乗って、メメントパークでおります。私たちは、日曜だったので１５０しか乗れませんでしたが、平日ですと通勤通学用の101B, 101Eが頻繁に出ているようなので、平日行く方が楽かと思いました。詳しくは、ウェブをご覧ください。他の行き方も書いてあります。http://www.mementopark.hu/how-to-get-there/

彫像をあちこちから集めたということなので、さぞかし大きな公園、あるいは、いくつもの彫像があるかといえば、多くもなく少なくもなくといった感じです。わざわざ時間かけて来た割には、ちょっと少ないかなくらいな。やはり共産主義のものは、旧ソ連圏で見るほうが迫力あるなと思った次第です。（こういうものを見るならキエフにある現役の大祖国戦争博物館とその周辺の方が断然迫力あります）

コシツェからスピシュ城に行く方法を尋ねるためによりました。駅に比べると閑散としています。ですが、切符売り場のカウンターは、英語がちゃんと出来、ちゃんと事細かに優しく教えてくれます。ここに来るまで、ハンガリーとウクライナも同じような場所へ行きましたが、色々な意味で、スロバキアが一番しっかりしているなあと思いました。長距離出ない限り、大概のバスは、バスの運転手から切符を買うのが普通みたいです。

今回、ブダペストで間違いなく一番楽しかった場所。ただ、私が行った時間帯は、夜１０時〜午前１時くらい。「SPARTY!」というクラブイベントです。この有名な温泉が夜中にクラブに大変身するというもの。ほぼ毎週末に行われているようです。詳しくは、WEBで！http://www.spartybooking.com/
　滞在時間が短い私たちは、並ばずに入れる２人で１２０ユーロというパッケージにしました。入場料とスパーティーバッグにビールが一人６杯付いてきます。ネットで、日本にいる時に購入しました。プリントアウトしたものを入り口で見せればOK。かなり分かり易いサイトですので、間違えないと思います。一般入場だと、外で並んで３０ユーロです。１０時半スタートですが、その時間に温泉につくともう並んでます。
　入って左側の方のお湯がめちゃくちゃぬるく、右は、かろうじて温まるくらい。９月のこの時期だと、凍えながら移動する羽目になります。ぬるい側の温泉の真ん中の部分の水流がすごい勢いので回り、酒飲んで行くとめちゃくちゃ笑えます。温泉にいながら、とても体に悪いことをしたなあという気分にさせてくれて、とても面白かったです。冬場もやっているようですが、この１１月でマフラーしているような日本人には、自殺行為ですと忠告しておきます。

かなり充実した感じのモールです。旧市街から歩いてすぐなのでアクセスも便利。街自体、そんなに見るものもないので、飽きたらここに来てショッピングは良い選択の一つかと思いました。１階にあるスーパーの食材も充実しているので、翌日行くスピシュ城で食べるものを買い込んでました。（スピシュ城近辺は、食べるものがないとどっかに書いてあったのでそれを信じて色々買いましたが、実際は、２、３軒もカフェがあって、食べ物も注文出来る感じです。まあ、日帰りだとあまり時間がないですが。）

ロンプラにスロバキアっぽいみたいなことが書いてあったので行きました。場所は、メインの通りから東へちょっと行ったところ。他のクチコミでは薄暗いとありますが、ランチでは明るい感じだったので、ランチがオススメかもです。料理は、全体的に美味しいです。ただ、スロバキア料理自体が素朴な料理なので、そこまでという感じではなかったです。一番美味しいと思ったのは、ハルシュキですが、これめちゃくちゃ重たいパスタですので、これを一人で食べるのは正直厳しいです。だんだん飽きてきます。２人で一皿をオススメします。あと、ガーリックスープは、飲んだあと２時間くらい口の中でガーリックが暴れているので、あまりオススメしません。美味しいけど。旅行記にあるディナーで行った店の方がオススメですけど、4Travel今追加情報載せられないので。。。

旅行記にも書いたのですが、このお店部分だけが博物館だと思っていました。他の人の旅行記などを読んでみたら、ちゃんと博物館の部分があるじゃないですか！なんでも地下に色々な展示があるようで、それ読んでたら行ってみたくなりました。入るには、お店の人に声をかけてミュージアムがみたいと言うのだそうです。ウクライナ語などでそうしたことは書いてあるのでしょうが、あんまり調べてなかったためその事実を知らず、お店の部分だけが博物館だと思い（実際に古い道具などは飾ってある）旅行記には、ガッカリと書いてしまい申し訳ない思いです。ウクライナは、好きな国なので、また将来行くことがあったら再訪したいと思います。

今回の旅の大きな目的地の一つです。写真で見て、実物見てその雰囲気を感じたいなあと思っていました。しかし、写真の美しさとは裏腹に虫が多くて、行くもんじゃないという投稿を海外のサイトでチラホラみて、いがいと大したことないのか。。。と思っていましたが、いやいや！やはりここは、素敵な絶景です！写真ではなく、実際に行ってみる価値のある美しい場所でした。９月下旬ということもあり、かなり肌寒い時期にさしかかっていたので、この時期が虫もいなくてベストなのかもしれません。観光地ではありますが、やはりアクセスが悪いので、まだまだ観光客がいないので、ここ数年が一番の行き時かもしれません。レンタカーでリヴィウから、ここだけを目指せば３時間～４時間くらいで着くと思います。ここへの道中は、お城や修道院など見どころもあるので、ウクライナのレンタカーの旅もお勧めです。（ただし、国際免許証は通用しない国なので、レンタカーをするには日本の運転免許の翻訳と翻訳証明書が必要となります）

高い城砦なので、もうちょっと遺跡っぽいところを想像していたのですが、そういうものは、あまりなく、ようは街を一望できる展望台という程度です。眺めは良いですが、かなりへーこらして歩くので、その価値があるかどうかは、本人の体力次第ではないかと。ただ、多くの地元市民が訪れるので、その様子を見るのは、ちょっと面白かったかも。市庁舎も上まで登れるそうなので、そちらの方が良かったのかな？とも考えてしまいました。市庁舎を登ってないので、なんとも言えないのですが。

中央市場に比べて、地元の人のための市場という感じ。日曜もやっているので、西駅から出発する前にチーズや肉、パンなどを買い込んで行くのに便利。私たちも１３時出発の電車だったので、ここで大量にチーズやハムなどを買い込んでから行きました。問題は、英語が結構通じないこと。質問などがお店の人にしても帰ってこない。ただ、運がいいことに英語の話せる人や日本語が話せるハンガリー人がたまたま隣にいたので、お店の人にいろいろ聞いてもらっちゃいました。お店の人とコミュニケーションできないときは、英語出来る人を探して、ハンガリー人の優しさに触れてみよう！

場所も町の中心地近くにあり、屋根もあるので、雨の日に気軽に行くのに便利。一階部分が肉とかパプリカとかいわゆる市場。観光地なので、おそらく値段は高く設定しているかなと思います。地下一階にスーパーがあり、そこは現地の人が多く、安くいろいろと日用雑貨を買うことができます。ほかにもピクルスに動物の形を施す職人さんのお店などもあって、地下もなかなか楽しめます。２階は、怒涛の観光土産になりますが、西側から北側にかけて、レストランや軽食が並び、見て注文できるのでハンガリー料理に詳しくない人でも安心して頼めます。味も悪くないし、スタンドだとそこまで割高感もありませんでした。

マルシュルートカの運転手に教えてもらった宿。１泊２０ラリ（１０００円ほど）で鍵付きバス付きの部屋をもらえた。朝食や夕食は、別料金で１０ラリづつ。朝ごはんに１０ラリは、ちょっと高い気がしますが、料理は食べきれないほど出て来ますので、悪くはないです。味は、濃い味でごまかさない薄めの味付けで美味しいです。宿は、オーナーの娘のマリさんがほとんど切り盛りしています。彼女の英語は、ほぼ完璧なので、何か困ったこと、行きたいとこ、リクエストなどなど、なんでもしっかり答えてくれます。かなり、客との距離をとった感じなのですが、そこは、彼女の田舎ながらの宿に対するプロ意識なのでしょう。頑張って良い宿にしたいという意欲がみえます。比較的、年齢の上の方が多く泊まっていたので、静かにゆっくり、そして安心して泊まれる宿です。

正直、料理は普通でした。スフミのナルタ（クチコミあり）の方が、確実に美味しいです。が、このレストランの建物、装飾、ウェイターたちの凛としたサービスや雰囲気を味わうだけで、実はすでにお腹いっぱいになります。アブハジアは、物価がそんなに高くないので、ロシアの貴族の雰囲気を少し味わうには良いかと思います。歴史的にも非常に価値のある場所なので、ガグラに来たら食事はともかく、是非訪れて欲しい場所です。

とても風格のある建物ですが、その９０％が廃墟と化しています。（２０１５年７月）残り１０％の部分に鉄道のチケット売り場がありますが、鉄道の速度はかなり遅く、主にレジャー的な役割として使われているみたいです。この駅前の広場は、アブハジアの各地を結ぶ乗り合いバスのターミナルとなっています。駅舎の中には、入れないようにトタン板で入り口が封鎖されていますが、一箇所穴が空いているので、そこから入ることが出来ます。良い具合に朽ち果てており、個人的にとても美しい廃墟だと思いました。

外観からだと、これが本当に国立博物館かどうかすごく微妙です。立派な建物ではありますが、ポスターが貼ってあるわけでもないので、分かりにくいです。入り口で、ここが博物館か確認したくらいです。とはいえ、
展示内容は、結構充実しています。リニューアルして間もない感じなので、綺麗にしています。地域の自然から、古代文明から近代に至る歴史などが１階。２階は、独立戦争についての展示です。面白いのは、展示室の一部が改装中なのですが、途中で止まっていて、ガラスケースだけの展示が多々あったり、展示物が無造作に転がっていたりしていました。これも廃墟とともに生きるアブハジアならではの感覚だなあと、逆に興味を覚えました。

スフミの人に美味しいアブハジア料理を尋ねると十中八九、この店を勧められました。実際、スフミの最も賑やかな海沿いにあり、雰囲気も一番良さそうなお店です。古風な木造で作られており、観光チックと言えなくもないです。しかし、料理が本格的で、どの料理も作りこんだ感じを受けました。有名なのは、ハチャプリになりますが、ここは、アブハジアならではの料理を味わって欲しいです。私たちは、２人でワイン一本、ジュース、肉料理２品、ピクルスの盛り合わせとママリンガというこの国ならではのポレンタをいただきました。どれも、ボリュームがあり、その異国感のある料理に大満足。２人で１０００ルーブルでした。翌日も行こうとしましたが、店はいっぱいでした。夜は予約をお勧めします。ただ、ロシア語ができないと注文が難しいです。（英語メニュー無し、私は連れのドイツ人がロシア語ペラペラだったので助かりました）

よくぞ戦火をくぐり抜け、立派な植物園を維持したものだと感心してしまう。スフミの街は、主に廃墟が目につき、なかなか先進国並の施設というものにお目にかからないのだが（まあ、そんな廃墟ばっかり行っている個人的な嗜好性もあるが）ここは、そのレベルを満たしている。特に竹林を造園した場所は、日本でもなかなか見ないくらい趣のある場所。日本の品種がたくさんあったのも驚きだった。ここは、西暦1840年からあるカフカスで最も由緒ある植物園なのだそうだ。スフミ市民の誇りある場所なのだと思う。

ゲストハウスとありますが、実際は、ホテルのように改築してあり、とても清潔感のある快適な宿です。宿の３F部分にオーナーの家族が住んでいます。英語は、ほぼ話せません。１泊１０００ルーブルで街の中心には、１０分くらいで歩いていけます。お得感があるのは、裏にある廃墟のサナトリウムに裏口から入り放題なので、黒海のビーチに歩いて１、２分で行けます。ただ、裏も入り口付近も廃墟が多いので、夜遅くに一人で帰ってくるとかなり寂しいので、不安な方はタクシーをお勧めします。

まあ、値段もそれほど高くない割には、しっかりしたホテルで快適でした。まあ、東欧・ロシア圏での快適という意味ですが。でも、サービスもそこそこよく、とにかくバスターミナルが国際、国内（沿ドニ行き含む）歩ける距離なのが素晴らしい。町で一番楽しかった市場も近くて満足です。

キシニョウで一番活気のある場所。この国の雰囲気を体感できる。とにかく広いので、半日いても飽きないと思う。私は、ここでしばらく動画の撮影をしていました。人々も結構優しく、それなりの距離感が悪くない感じ。売っているものは、食材は、目新しいものが結構あって楽しめるけど、雑貨系は、正直どうでもいい感じでした。農産物の積み下ろしは、結構迫力あって楽しい。ワインの国なので、ぶどうを買って食べ歩きと洒落こみたい。