藤崎遥さんのクチコミ(18ページ)全458件

名鉄有松駅（特別快速等は止まりません）から徒歩すぐです。有松駅の前には大型店もありますが、逆方向に少し歩くと、いきなり別の街並みが姿を見せます。一つ一つの家がどれも歴史を感じさせるものでした。私が行ったときにはあまり人はいませんでしたが、イベントがあるときには混むのかもしれません。それほど広い町ではないので、ゆっくり見て歩くのがよいと思います。

名鉄御油駅から歩いて１０～１５分くらいです。「快速」等は止まらないので、「普通」が通る駅（豊橋方面からだと国府、名古屋方面からだと東岡崎など）で乗り換える必要があります。道の両端に松が植えられており、昔の東海道の旅を感じながら歩くことができます。ただし、車が時折通るので、その点だけは注意が必要でしょう。

用事があって東京へ行ったときに、ふらっと立ち寄りました。御茶ノ水駅から徒歩で行けます。周囲は人が多くいてやや混んでいるという印象を受けました。日本正教会の大聖堂で、ロシアの聖ニコライにちなんで名づけられたそうです。東京の街中なのですが、ヨーロッパに迷い込んだような、そんな印象さえありました。

JR東海道線の豊田町駅から歩いて数分くらいのところにあります。「香り」をテーマにした珍しい博物館です。入館料は３００円です。常設展では、いろいろな香りを体験できるコーナーや、香り（香料など）の歴史を紹介しているコーナーなどがあります。エジプトのミイラに使用された香料などの興味深い展示がありました。また、ミュージアムショップもあり、ちょっとしたお菓子屋香りに関する商品を購入できます。企画展を行っているときもあり、その時には香りに関するいろいろなテーマを学ぶことができます。

清水邸庭園へ行くために利用しました。袋井駅南口からの発車です。新横須賀で下車しました。横須賀方面では、広大な田園風景が見られて、車窓を眺めながら乗るのもよいです。両替をしなくてもおつりが出るシステムがとても良いバスです。

天浜線の天竜二俣駅から徒歩20分くらいです。二俣の「横町」というところにある、蔵を活用したお店です。蔵の内部の見学が可能です。また、蔵には絵画や人形など、その時の作品が展示されていて、それらの一部は購入することができます。その他にも、お菓子やオリジナルの作品（キーホルダー、木細工等）などが購入できます。天竜二俣のお土産購入にお勧めできると思います。

天浜線の尾奈駅から歩いて２５分くらいです。瀬戸の橋を渡って、下に降りていくと猪鼻湖神社まで歩いて行けます。鳥居と赤い橋があり、奥に神がまつられています。遠くから見ても、海に赤い橋が映え、よい景色です。お参りするのもよいでしょうし、猪鼻湖を散歩しながら眺めるのもよいでしょう。

天浜線天竜二俣駅から徒歩20分くらいです。西鹿島駅から遠鉄バス横町下車でも行けます（こちらは下車してすぐ着きます）。１つだけでなく、いくつかの蔵がまとまってあります。特に資料館などになっているわけではありません。蔵の外観が見学可能です（無料）。裏道からも見られ、蔵の色々な面がみられます。

米原から、敦賀や余呉湖、長浜などへ行くときに使用しました。普通列車の本数はやや少なめで、遠くへ行くには乗り継ぎも必要になります（敦賀方面へ行く場合、近江塩津で乗り継ぎます)。しかし、湖や木々、昔ながらの家々などいろいろな景色がみられ、旅情を感じながらゆっくり行くにはよい路線かと思います。気長に乗るのが吉でしょう。特急しらさぎも通ってはいます。

路面電車で豊橋公園前駅へ行き、そこから歩いて数分です。周囲には、豊橋ハリストス教会や豊橋市美術博物館もあります。城跡は、散策できる公園になっていて、復元櫓、石垣などがあります。城からは、豊川を見下ろすことができます。美術館帰りにふらりと立ち寄り、景色を見ながら歩くのもおすすめです。

JR富士駅からJR甲府駅までをつなぐ鉄道です。富士宮や下部温泉郷、身延山などへ行くときにも活用できます。のどかな路線が長く続きますが、富士宮や西富士宮あたりから車窓に富士山が見えます。富士川や緑の景色もいいですが、この富士山の光景が一番の見所かなと思います。なお、静岡県を中心に使える休日乗り放題切符（2720円で豊橋～熱海、身延線全線，御殿場線全線が乗り放題）の対象となる路線です。特急券を買えば、この切符で特急にも乗れます。

天浜線の天竜二俣駅から徒歩20分くらいです。徳川信康の墓があるお寺です。そのほか、復元井戸やミカンの木、本田宗一郎がついたという鐘楼などがあります。苔むした石垣や、山門や崩れそうな壁などに大いなる時の流れを感じます。静かな、空気のきれいなお寺です。

天浜 線の天竜二俣駅から徒歩20分くらいです。もともと役場だったという建物を利用して、本田宗一郎ものづくり伝承館が作られています。本田宗一郎の名言や活躍を紹介する常設展、いろいろなバイクの展示などがあります。今回は企画展として、「郵便の今昔展」が開催されていました。展示数はありませんが、郵便局職員の制服などが展示されていて、興味深いものでした。フラッシュをたかなければ、撮影可だそうです。

袋井駅から秋葉バスで、可睡斎入口下車。まっすぐ歩いていくとすぐです。境内は無料で観覧できますが、本堂内部や瑞龍閣といった建物を観覧するには、拝観料500円が必要です。本堂内部では、座禅の場所、様々な仏像、庭園、宝物などを見ることができます。また、瑞龍閣という建物も見ることができます。広間やその天井、窓など圧倒される見ごたえがあります。

袋井駅南口から秋葉バスで25分くらい、新横須賀バス停下車すぐです。観覧料は無料です。有料の茶席もあります。中央に池があり、その周りをまわってみる回遊式庭園です。池には大小さまざまのコイがいて、ゆっくりと泳いでいます。自身もゆったりした気持ちになります。そのほか、周囲にある蔵も見ごたえがありました。

天浜線の尾奈駅から、歩いて20分くらいです。長いようですが、途中にはミカンの即売所などもあり、また、景色も良いので退屈せずに歩けると思います。猪鼻湖神社もあるのですが、神社付近には瀬戸の赤い橋などもあり、眺めの良いウォーキングコースとなっています。歩きながら猪鼻湖を見るもよし、神社によるもよし。思い思いに満喫できる広さと多面性があります。

宿泊ではなく、日帰り温泉の利用です。料金はタオル付きで1000円でした。温泉は、大浴場と個別の露天風呂（バスタブがベランダ部分に設置されている）があります。浜名湖に面しているので、景色は抜群に良いです。温泉は熱すぎず、ゆっくりのんびり長湯ができました。マッサージチェアや牛乳などの定番の品々もそろっていました。

景色や駅舎が素敵なため、定期的に乗りたくなる鉄道です。今回は、主に奥浜名湖を訪れるために使用しました。フリー切符が各種あるため、それを活用するのが途中下車の旅ではよいのではと思います。西側（天竜二俣～新所原）のフリーきっぷ（みかんきっぷ）1430円や、東側のフリーきっぷ（茶畑きっぷ）1430円などがあります。東西全域のフリーきっぷももちろんあります(1750円）。

今回は、尾奈駅で下車し、猪鼻湖へ向かいました。歩道があり、湖を見ながら歩けるいいコースでした。

天浜線の金指駅から東へまっすぐ15分くらい歩くとたどり着けます。山門を入ると、受付があるので、そこで拝観料400円を払って境内に入ります。順路表示がありますので、それに沿って行けばよいでしょう。まず、本堂には多くの仏像があります。三国志の関羽が神格化されたものもありました。いずれも年季が入っていることが一目で分かります。

次に、庭園や5体の観音像、方丈（住職の居住場所）などを見ることができます。庭園は水が枯れていたのが少し残念でしたが、5体の観音様は何れも穏やかな表情をたたえていて、心が落ち着きました。方丈は屋根が特徴的でした。

その後、宝物を見ることができます。フラッシュをたかなければ、撮影可能とのことです。また、掛け軸や絵などが販売されていました。

仏像に興味がある方に、特におすすめできる寺院ではないかと思いました。

天浜線の金指駅から北へ10分くらい歩くと着きます。坂道なので、少しだけ大変かもしれません。歩いていくと、山門が見えます。11月現在、山門の奥で工事をしていましたが、庭園は観覧可能でした。庭園前には、志納箱が用意されています。庭園は、広大なものではありませんが、枯山水でとても静かな空間が作られています。