ひれかつさんのクチコミ全93件

朝早くからたくさんの観光客がいました。
公園内ではおしゃれな建物がたくさんありました。
どの場所も興味をそそります。
特にトカゲ？ドラゴン？の置物は撮影待ちの方がたくさんいましたので
チャンスがあればすぐに撮影したほうがいいと思います。

誰もが知っているサグラダファミリア教会です。
バルセロナに夜到着したため、そのままタクシーで向かいました。
徐々に近づいてくると、ライトアップされているサグラダファミリア教会が見えてきました。
初めはちょっとくらいし、期待外れだなあと思っていましたが
実際にタクシーから降りて見上げてみると、その迫力に言葉を失うほど感動します。
夢中で写真に収めました。
その後、撮影スポットに向かいましたが、人はまばらでした。
暗がりから寄付を要求してくるおっさんがいましたが、断るとどこかに行ってしまいました。

次の日に昼と夜2回向かいました。昼はかなりの人がいました。予約なしではとても入れないと思います。（私たちはツアーでした）
2回目の夜は地下鉄で向かいました。満員でしたがスリにはあいませんでした。
5月末だったのですが、22時ちょうどにライトアップされたときは、歓声が上がっていました。
サグラダファミリア教会の歴史はほかの人の口コミを参考にしてください。

ライトアップは珍しく時間きっかりでしたので、その瞬間を見るときはその時間に間に合うように向かったほうがいいです。
ただ、やっぱり夜の時間帯によっては人が少なくなるため、寄付を装って近づいてくることがあるので、貴重品（パスポートや大金など）はホテルに置いて、最小限持っていくほうがいいと思います。

かなりの人が市場内にいました。
市場の前で記念撮影をされる方が結構います。
店の手前にフレッシュジュースがありますが、奥に少し安く売っています。
店内はそれ以外に肉、魚、チョコレート、生ハムなど売っています。
また、バルも併設されていて、その場で飲む方も大勢いました。
おそらく観光客ばかりだと思うので、スリに注意してください。

サグラダファミリア教会の夜景をみたあと、小腹がすいたのでホテル（バルセロアテネアマール）から歩いて近くのこの店に来ました。
ビール、サングリア、ワイン、ステーキを注文しました。
写真を快く撮影してくださったり、片言の日本語でコミュニケーションを取ってくれたりと、とてもフレンドリーな店員さんでした。

サングリアはながーいストローで運ばれてきて、テーブルが結構盛り上がりました。
メニューは英語があったのでそちらを見ながら注文しました。
シーフードが有名みたいですが、どうしてもステーキが食べたかったのでステーキを注文しました。
味は結構シンプルでそこそこおいしかったです。
帰りに、店員さんからチップを要求されました。

マドリードでもっとも有名ということでコラールデラモレリアにいきました。
人気ということで出発前に予約していきました。
二人でワンドリンク付き99.94ユーロです。
アクセスですが、あまり治安のいい場所にないので
タクシーを使うことをお勧めします。
また帰りも店員にいえばタクシーを準備してくれます。

実際のフラメンコはとても迫力があります。
フラメンコを観るのは初めてですが、力の入った演技に心を奪われます。
ただ、旅行の移動疲れのせいで、歌の時に少し眠くなりました。
もっと体調管理に気を付けないと・・・

会場はLの字になっていて、食事をされる方が正面になり
私たちワンドリンクの人は側方から見る形となります。
正面から見たいのであれば食事つきがいいとは思うのですが
マドリードはおいしいお店がたくさんあることと
食事中に目の前でドタバタフラメンコされるのもどうかと思い
今回はワンドリンクでよかったと思っています。

専門的なことはわからないのですが、フラメンコをじっくり見たいのであれば
食事つきにして、店員さんに席を前方へ移動できるよう交渉したほうがいいかもです。
ただ、食事つきはちょっとお値段がかかるかもです。

私みたいな素人はワンドリンクで十分だと思います。

ミハスは小さい街なのですぐに見つけることができました。
ただ、たまたま人がいなかったので、ここがほんとにその通りなのか疑問でした。
きれいな壁に細い小道はとてもかわいく見えました。
似たような風景があるので迷子にならないように。

ミハスの町の小さな闘牛場です。
入場門横にお土産屋があり、そこで入場チケットを購入します。
入ってすぐ牛のはく製や闘牛士のパネルがあります。
闘牛場自体はかなり小さく、なかに入ることもできます。
また闘牛場入口横の階段を上ると、白い町並みが一望できます。
私は結構気に入っている風景です。

何か所か展望台がありますが、闘牛場より左に行ったところの展望台がいちばんおすすめです。
有料の双眼鏡が備え付けてあるのでわかると思います。
記念撮影に何人も観光客が来ていました。
当日天気が良かったのでとてもきもちがよかったです。

アルハンブラの場内には２０００人以上の人が暮らしていただけあって、かなりひろいです。あまりに美しいということで、魔法を使って宮殿を完成させたのでは？といわれたそうです。
場内はキレイは花やタイル、建造物がたくさんあり、ヨーロッパの歴史に興味のある方はとても興奮するのではないでしょうか？
私みたいに歴史に詳しくない者でも感動しましたからね。

チケットは聞くところによると１か月前からでも売り切れてることもある人気のスポットなので、早めにとっておいたほうがいいみたいです。
私たちはツアーだったので待ち時間はなくスムーズに入場できました。

ホテルの内装は吹き抜けで、ちょっとおしゃれです。
部屋には有料のジュースやお酒が置いてます。
ただ、セーフティーボックスの使い方が全く分かりませんでした。
夜に聞こうと思ったのですが、つかれてそのまま寝たため使いませんでした。
部屋は普通かな。
夕食はツアーについていた生姜焼き用の豚を焼いたものに
クリームシチューのような味のソースがかかったものです。
味は想像できる味でした。
朝食は結構種類がありました。
珍しかったのはチュロスがあり、どれも結構おいしかったです。

ホテルから少し歩きますが、グラナダ市街へ行くことができます。
市街からサンニコラス展望台行きのバスにのることができます。
この展望台はアルハンブラ宮殿を遠くから眺めることができるビュースポットです。

JTBのツアーについていたフラメンコです。
フラメンコにはストーリー性があり、以前みたコラールデラモレリアとは違った良さがありました。
演技中は手拍子はしないとのことでしたが、あとから来た観光客がガンガン手拍子していました。
料理はマッシュルームや生ハム、パエリアなどがありました。
パエリアは本場の味なんでしょうが、米にかなり芯が残っていていまいちでした。
写真撮影はフィナーレのときにOKとのことです。

フラメンコに向かう途中にあった闘牛場です。
現在闘牛を行っている場所は少なくなっていますが
ここは現在も行っているみたいです。
今回は外観のみの見学ですが、中に何人か入っていました。
見た目は黄色と白のデザインでとてもかわいらしいです。
一目見て、闘牛場には見えませんでした。

メスキータの北にある、迷路のように入り組んだ街です。
白壁の町並みに花の小鉢が飾られており、とてもきれいです。
特に花の小道と呼ばれるところは、写真撮影待ちになります。
日差しが強いときは白い壁に反射して、ちょっとまぶしいですがおすすめです。

メスキータから出て、目の前に長く伸びる橋がローマ橋です。
16のアーチに支えられ、全長は230mあるそうです。
ちょうどメスキータから出たときに雨が降り出したため
人はほとんどいませんでした。
振り返ってみると、メスキータが一望できます。

785年に建設が開始された大モスク。3回にわたって拡張されたみたいです。
内部は何本もの柱があり、また馬の蹄のようなデザインが印象的でした。
外部はミナレット（イスラム教建築の鐘楼）があり、礼拝の時間を知らせる役割があるそうです。

軽く飲んだあとにおやつ代わりにきました。
昼過ぎに来たときは結構な行列がありました。
夜は行列なくすぐに注文することができました。
会計後、チュロスを受け取るのですが、いつまでたっても来ません。
不思議に思っていると、店員さんが私のレシート？を指さし
カウンターに行くよう言われました。
よく見るとレシートともう１枚注文書みたいなのがあるみたいです。

その後チュロス、ホットチョコレートが運ばれてきました。
見た目はかなりのボリュームですが、揚げたてはサクッと軽く
気づいたら全部イケちゃいました。
砂糖をかけてもおいしいです。
ホットチョコレートは見た目は濃く、飲むのも濃いですが
チュロスにつけるとちょうどいい感じです。
また行きたいお店です。

ビールを2杯とマッシュルームを頼みました。
マッシュルームを待っている間、ししとうがおいしそうだったので追加しました。
出来立てのマッシュルームに2本の爪楊枝が刺さっています。
それをスープがこぼれないように両手でつまみながら口に運びます。
マッシュルームは肉厚で中の生ハムも含めておいしかったです。
あと、ししとうの素揚げも注文しましたが、簡単な料理ですがこれが意外とおいしかったです。
日本では食べられない料理だと思うのでおすすめです。
またたべたいなー。

マヨール広場の近くにあります。
ガラス張りの建物でおしゃれな造りになっています。
中はカットフルーツや生ハム、バルなどいろんなお店が入っています。
観光客向けの市場みたいで、大勢の観光客が買い物したり、カウンターで飲んだりしていました。
ただ、ガイドさんが言うには、スリが結構多いみたいなので
もし買い物に行かれる際は、お荷物に注意してください。

サンミゲル市場に行く途中に立ち寄りました。
結構広い広場で、外で食事をする人、待ち合わせをする人、大道芸人など様々な人がいます。
記念撮影をしていると、中世の鎧を着たおっちゃんが割り込んで私たちの写真に入ってきました。
こちらも酔っぱらっていたので、めんどくさくなって一緒に写真を撮るとチップを要求してきました。
一緒に撮るつもりはなかったんですがついつい・・・
おじさんには申し訳ないですが1ユーロ払って勘弁してもらいました。
おじさんは全く詐欺ではなく、そういう商売の人なので
一緒に記念に写真を撮りたいなら、チップはあげましょう。
ただ、興味のない人は無視したほうがいいです。

ランチの時間帯を過ぎており、お客さんはいませんでした。
エビのアヒージョのお店（ラ・カサ・デル・アブエロ）の後に来ました。
この店は芸能人の高橋真麻さんが酔いつぶれたお店だそうです。
白ワインを注文しました。
ワイングラスでなく陶器のおちょこみたいなので飲むみたいです。
ムール貝はレモン風味のものを頼みました。
かなり小ぶりではありましたが、結構おいしかったです。
つまみとしては最高で、ワインがすすみます。