h1623mさんのクチコミ(16ページ)全620件

子供のピアノ演奏発表会が催される会場（花しょうぶホール）がある知立市の総合文化施設です。
もう１つかきつばたホールという木目調の温もりが伝わるホールがあり、そちらではジャズフェスタ・地元吹奏楽団公演などに利用されています。
そうしたイベントがなければ訪れる機会はありませんが、光のパティオという中庭からの建築美、泉のパティオ・水のパティオという空間芸術は鑑賞する価値があります。
あと、パティオへのエントランスロードの彫刻作品も散策がてら観てください。

知立市歴史民俗資料館の1階で池鯉鮒宿のジオラマを観て、実際に宿場町跡を散策したい気分になったので、三河国二宮の知立神社（旧称池鯉鮒大明神）から総持寺・了雲寺経由で旧東海道を歩いてみました。
歴史的遺構はほぼ皆無に等しく、石碑がわずかに数点あるだけです。往復4?弱あるので良い運動にはなりましたが…。

知立市図書館に併設している資料館です。
常設展：1階では東海道池鯉鮒宿の浮世絵（歌川広重）・ジオラマ・旅籠の様子と在原業平の伊勢物語の一節を、2階では西中遺跡群出土品・農家復元コーナーなどを観て学ぶことができます。
特別展：2014年は7月19日～9月7日まで西中遺跡群と新出土品というテーマで開催され、実際に出土した土器のかけらに触れることができるようです。今から楽しみ！

刈谷ハイウェイオアシス近く、愛知県道54号線沼田交差点北西にある池です。
タイトルに書いた通りの池で、ブラックバスを釣りに訪れる人がちょこちょこいらっしゃるぐらいで、観光価値はあまりないと思います。
一般道で刈谷ハイウェイオアシスに訪れる機会がある方は、興味があれば寄ってみてください。

伊勢湾岸道刈谷ハイウェイオアシス内にある天然温泉です。
高速道路からも一般道からも入れますので、特に土日・祝祭日はほぼ満車になります（駐車場が全部で1,200台あるのにもかかわらず）。
温泉は露天が岩風呂と天然石をくりぬいた壺湯、内湯が炭酸泉・電気湯・ジャグジーバスなどがあります。
また別料金になりますが、万寿洞という韓国式サウナがあり、デトックス効果で汗と老廃物がこれでもかっていうくらい出ますよ。
温泉は820円と結構な値段ですので、我が家は専ら屋外にある100円の足湯で満たしています。温泉は寒い時期に1～2回入れればいい方かな。

半田市乙川小学校・幼稚園の真北にある知多四国八十八箇所霊場番外札所（奥の院）です。境内は広く、宝篋印塔から参道正面に本堂、本堂右手に庫裡と前庭、参道左手に薬師堂、宝篋印塔近くの新緑の中に包まれている鐘楼といたってシンプルなお寺でした。

半田市乙川（おっかわ）地区にある知多四国八十八箇所霊場18番札所です。
山門（鐘楼門）をぬけると正面に本堂、左手に國盛酒の文化館近くの光照院同様、二重屋根の観音堂があります。
また境内には「清水次郎長地蔵尊」の木札が付いた地蔵堂があります。清水の次郎長が、「帆桁の久六」と戦う前に願掛けをしたお地蔵さまで、勝負ごとに御利益がありそうです。

JR半田駅の「日本最古の跨線橋」とならぶ半田市内2大鉄道歴史的遺構です。
開業は明治19年（1886年）3月1日ですから、今年で満128歳なわけです。明治・大正・昭和・平成の4つの時代にわたり、人々や貨物の往来・変わりゆく町並を静かに見守ってきたのだと思うと、感慨深いものがあります。

半田市亀崎の小高い丘の上にある知多四国八十八箇所霊場番外札所のお寺です。
東光寺の最大の見どころ（=拝みどころ）は弘法堂内部の「歳弘法」。堂内に弘法大師さまが産まれてから入定するまでの62年間の生涯をあらわしているそうです。元々はちゃんと62体ありましたが、昭和20年の三河地震で弘法堂が倒壊した際に17体が犠牲になり、現在は45体です。
「五筆和尚伝説」「大日如来伝説」等弘法大師空海のいろんなエピソードが見事に再現されていました。

國盛酒の文化館西側、千体地蔵とくるま六地蔵尊の光照院の右隣にある神社です。
境内には拝殿・本殿の社殿と、社殿右手に末社が4社あります。
そして参道入口右手に朱塗りの鳥居と真赤な、「斐芽（ひめ）の祠」があります。祠の中にある力石を撫でると子安・子宝・安産に御利益があるそうです。犬山市大縣神社姫の宮の姫石のようなものでしょう。

國盛酒の文化館見学まで時間がある時に、お参りするにはちょうど良い知多四国八十八箇所霊場19番札所のお寺です。
本瓦葺の立派な山門をぬけると、正面に本堂・左隣に宝形造の立派な外観の弘法堂があります。その他、境内西側の千体地蔵堂と境内南東角にあるくるま六地蔵からの本堂・弘法堂の景観がおすすめです。
観音堂のみ少し右手に離れた位置にあり、すぐ右隣に業葉神社があります。

今は無き博物館酢の里から國盛酒の文化館へ向かう道中、雲観寺の少し奥にある昔ながらの建築物です。
現在は半田市観光協会が「蔵のまち観光案内所」として利用されており、案内所のある1階部分だけが見学できます。

今は無き博物館酢の里から國盛酒の文化館に向かう道中に魚太郎・蔵のまちという食事・甘味処があり、雲観寺は道向かいの西側にあるお寺です。
東門と県道112号線に面した冠木門（かぶきもん）から境内に入ることができ、本堂・庫裡（といっても近代的な住宅だが）・鐘楼があります。
庫裏の奥に一切経蔵と八角輪蔵があり、境内から出て遠目の位置から屋根は確認できます。

今は無き博物館酢の里の真ん前に半田運河があり、運河のまわりは白いミツカンの社標にコールタールの黒塗りの建物が立ち並んでおり、昔ながらの景観を維持されております。酢の里の説明では、景観を損ねないように電線は全て地下に埋設しているのだとか。

JR半田駅といえば明治43年11月に建設された日本最古の跨線橋と脇にある赤レンガの油倉庫が最大の見どころですが、他にもちょっとした見どころがあるので紹介します。
?駅舎左手にある「知多酪農発祥の地」の石碑と説明書き
?駅前中央分離帯にある観光スポット提案の建築物
まぁ、画像を見てください。

半田の観光といえば、新美南吉・半田運河・紺屋街道などが代表的ですが、この半田駅跨線橋は見逃せないスポットですよ。
なんと明治43年11月に設置された全国で最も古い跨線橋なんです。跨線橋の脇にある赤レンガ造の油倉庫も同じ時期に建てられたそうです。
大正時代には半田赤レンガ建物（旧カブトビール工場）から半田駅まで私設鉄道が敷かれて製品輸送を行っていたそうです。

国道247号線半田市宮路町交差点北にある神社です。
我が家族の参拝順路ですが；
?宮池のほとりを散策
?境内東側の入水神社の社号標のある鳥居から参拝開始
?参道右手の鍬社・熊野社・厳島社・上知加麻社・松尾社の合祀社と天照大御神の参拝
?境内社住吉稲荷大明神・秋葉神社・住吉天神社・金刀比羅社・猿田彦社の参拝
?住吉神社拝殿参拝
?さざれ石を見て、もう一度宮池を鑑賞
とこんな流れで参拝しました。参考になると嬉しいです。

国重要文化財の旧中埜家住宅（現在は1階がT'sCAFE）から北へ150mほど進んだところにある知多四国八十八箇所霊場20番札所です。
龍台院の最大の特徴はなんといっても緑の多さです。他の霊場のような山門はなく、緑の山門をぬけると本堂までの参道も一面緑に包まれており、リラクゼーションには最適のスポットです。特に本堂・庫裡付近の景観は素晴らしいのひとこと。

半田市図書館・博物館の南側にある公園です。
芝生広場から散策路がのびており、数々のモニュメントを鑑賞しつつ奥へ進むと東端に「みはらし台」という展望台があります。涼風にあたりながらの半田市内の眺望満喫は幸せのひととき。

尾張藩初代藩主の徳川義直から「浄土宗西山派知多一群の総本山」とお墨付を得たと伝わる知多四国八十八箇所霊場21番札所です。境内は広大な敷地面積を誇り、参道両脇に3つの塔頭寺院があります。
また徳川家康が桶狭間の戦い・本能寺の変の際に立ち寄ったそうで、賽銭箱に「三つ葉の葵紋」があるのもうなずけます。