h1623mさんのクチコミ(17ページ)全620件

半田運動公園の第1駐車場のすぐ目の前に建物があり、内部に保存状態の良い2・4・5号窯の3基を観ることができます。
説明書きによれば操業していた時期は12世紀中頃～13世紀初頭とのことで、平安時代から鎌倉時代にかけて実際に使われていたのだと思うと感慨深いものがあります。
窯の周りに燃料の灰が高温で溶けて冷えてガラスのようになった窯のまわりの青・緑色がなんとも美しく、巨大ジオラマの様相を呈していました。

半田市西部の丘陵地にある広大な公園です。
陸上競技場・テニスコート・多目的グランドの本格的施設の他、子供向けの遊具施設、バスケットボールコーナー、スケートボードコーナー、芝生広場など老若男女が楽しめる仕掛け満載。また園内にはサツキ園・池田大池・花の木園があり、花木鑑賞がてら散策も楽しめます。

２年前に家族で武豊町民族歴史資料館を見学した際に、珍しい外観のみを散策がてら満喫させていただきました。
洪水調整池の機能を持つアサリ池の上に建っており、一見図書館には見えません。また訪れた時期が良かったのか、アサリ池畔に花しょうぶが咲いていて美観にさらに彩を添えていました。

家族で師崎のまるは食堂へエビフライを食べに行く前に、子供の教育のために立ち寄った施設です。
常設展示で目を引くのが船の模型がずらーっと並んでいる光景。江戸時代の菱垣廻船から大正・昭和の機帆船までざっと10台程度の木造模型があり、その時代々の文明の発達度合を学ぶことができます。
あとは職人コーナーの展示。紺屋・下駄屋・鍛冶屋・味噌醤油造りを見学することができます。
いずれにせよ無料で学ぶことができるのが最高に嬉しいですね。

国道247号線前田交差点の西200mにある知多四国八十八箇所霊場22番札所です。
境内には本堂・弘法堂が山門正面にあり、左手に2つの像があります。
1つ目は「ぴんころ地蔵」。説明書きには「健康長寿」ぴんぴん元気に命終には「ころりん」往生とありました。ネーミングが何とも言えませんが、ご利益がありそうなので、真剣にお参りさせていただきました。
2つ目は「みたけ観音」。茶褐色のご老人のような顔立ちの観音さまで、生き仏のような様相を呈していました。

国道247号線のJR武豊線の踏切西側に位置する知多四国八十八箇所霊場23番札所です。
境内でまず目を引くのが二重塔のような外観の弘法堂。そして弘法堂右手の本堂はなんと2階にあります。
本堂のカラフルな龍の彫刻、手水舎の金色の菩薩像が印象に残っています。

国道247号線里中交差点南西角にある旧武豊港駅跡地です。
昭和5年に開業した石油を中心とする貨物輸送の営業拠点でしたが、モータリゼーションの波に押されて取扱貨物量を大きく減らし昭和40年8月20日で廃止になりました。
一見古ぼけたメリーゴーランドかと見間違えそうな外観ですが、戦後復興の象徴的な遺構として転車台が国登録有形文化財となっています。

国道247号線武豊川脇交差点北東角にある神社で、堀田稲荷神社の道向にあります。
境内は松並木の参道正面に拝殿・社務所、左手に境内社5社の祠となぜか赤煉瓦の建物がります。社殿後方は松林になっており、子供たちが昆虫採集や木登りをするには最適の環境かなと思いました（やっていいか否かはおいといて）。
堀田稲荷神社参拝後に訪れましたので、緑一色の境内にギャップを感じました。

国道247号線武豊川脇という交差点北西角にある稲荷神社です。
境内は東西にのびており、鳥居を2本くぐると右手に拝殿があります。
境内社は参道正面の堀田天神社、拝殿左隣の多賀社、もう少し奥に山神社と3社あり、堀田稲荷大明神の赤い幟に誘われるかのように奥へ進むと奥ノ院があります。
地元のお稲荷さん、って感じの落ち着いた雰囲気の神社でした。道向かいにある豊石神社もあわせて参拝されると景観の違いがあって面白いかと思います。

武豊町南部にある知多四国八十八箇所霊場25番札所です。
山門をぬけると境内には「ぼけ封じ観音」をまつる本堂、左手に弘法堂・金毘羅堂があります。弘法堂の足元には四国八十八箇所霊場のお砂踏みがありました。
あとユリの花がきれいに咲いていたのが印象に残りました。

高山桜めぐりを終え、家路につく前に最後に休憩がてら偶々立ち寄ったスポットです。
事前知識一切なしでプラプラと運転疲れをほぐすべく孝子ヶ池を散策しましたが、青もみじといい、飛騨川の渓谷美といい、疲れを癒すには最高のパワースポットでした。

禅昌寺拝観後に訪れました。
見どころは：
?境内からの下呂温泉・市街地の眺望
?本堂と本堂左手前の温泉が湧き出ている「湯掛薬師」さま
?表参道からの楓月庭の景観（青もみじ・紅葉・しゃくなげなど）
とこんなところでしょうか。
紅葉の時期は京都の名刹にも劣らぬ景観になること間違いないでしょう。

家族旅行で高山を訪れる際、ワイドビューひだからの車窓で何回も見ていて、いつかは訪れたいなぁと心待ちにしていたお寺です。
高山市内を満喫したこともあって、金森宗和（金閣寺の夕佳亭で有名です）作の庭園を観ることは叶いませんでしたが、外観だけでも十分観る価値がありました。
下呂温泉に行かれる方は、少し北にありますが是非足を運んでみてください。

高山の桜めぐりで最も楽しみにしていたスポットです。
前日ホームページで確認したら七分咲きとのことでしたが、満開近しで素晴らしい景観でした。
高さ20m・幅30mの樹齢1,100年以上の古木は、臥龍公園内のいろんな角度からみると最高ですよ。
近くには飛騨国一宮「飛騨一宮水無神社」もあります。

高山市街地の桜めぐりを終えて、国道41号線を南下して臥龍桜を観に行きました。
その臥龍桜を取り巻くようにしてある広場が臥龍公園です。
公園北側には飛騨三十三観音霊場9番札所の大幢寺があり、境内からの臥龍桜の眺めもなかなか素晴らしいですよ。

旧高山町役場の表札がある通り元々は行政施設でしたが、現在はパネルや写真の展示がなされている資料館です。2階にある議場が私のお気に入り。答弁台に立って適当になんか語るのが楽しみになっています。
今回の一人旅では外観のみの鑑賞にしました。パンジーのプランターと鉄欄の景観が印象に残っています。

家族旅行で2回泊まりで高山を訪れていますが、家内の超お気に入りスポットらしく半日を上二之町・上三之町で過ごします。
家内は入れる店は片っ端から入ってあらゆる工芸品・織物・お香などを手に取り、造り酒屋で試飲しまくってほろ酔いに。
子供達は食べられるものは片っ端から食べる、焼きたて煎餅・みたらし団子・飛騨牛握り寿司・飛騨牛コロッケ…。
私以外に女性しかいない我が家では家族孝行するのに最適のスポットですね。

2013年の冬に家族で高山に1泊2日の旅行で訪れた際に内部を観ていましたので、今回は外観のみの鑑賞にしました。
私の記憶で印象に残っているのは
?1階の仏壇
?1階から見上げた梁
?1階の花嫁籠
?2階の花嫁衣装
そして
?寒い冬に暖かいお茶と煎餅の振舞を頂戴したこと
以上です。家内と子供たちは??に、私は??に食いついて観ていました。

江名子川の桜並木を満喫しつつ、桜山八幡宮の大鳥居へ向かう道中で立ち寄りました。
内部は有料（大人1人500円）なので、今回は外観のみの鑑賞とさせていただきました。
目を引いたのは梁組と高窓、そして杉玉です。明治40年に建築され、もともとは造り酒屋さんだったそうです。ちなみに左隣の日下部民藝館とともに国重要文化財に指定されています。

桜山八幡宮の木造一の鳥居と石造二の鳥居の間、表参道左手にあります。
高山祭の実物屋台が常設で4台展示されており、年3回入れ替えを行うようです。
家内と長女が産まれる前に2人で観ましたが、いかに飛騨の匠の職人技がすごいかを実感しました。
今回は1人旅で、桜めぐりを目的にしていたので屋台は目にしておりませんが、古い街並散策中に偶然1台の屋台を目にすることができました。