如庵

犬山にある犬山有楽苑の中心となっているのがこちらのお茶室です。
織田有楽斎による歴史のあるもので、もともとは京都にあった...  続きを読むものが、東京に渡り、神奈川に移築され、今犬山に持ってきたそうで、よほどの名建築なのだと思われます。
外からなんとなく造りをうかがうのみですが、国宝ということでありがたく拝見しました。  閉じる

投稿日:2023/02/05

ホテルインディゴ犬山有楽苑の宿泊者は隣接する有楽苑を無料で見ることができます（要ルームキー提示）。国宝茶室如庵は有楽苑の中...  続きを読むでは中心的な建築物です。
いやー、この時期は蚊が多くてまいりました。虫よけスプレー必須です。  閉じる

投稿日:2023/12/10

犬山城の東に、庭園である有楽苑があり、国宝茶室如庵、重要文化財旧正伝院書院などがあると、観光ガイド本を見て、行って来ました...  続きを読む。
織田有楽斎が建てた茶室で、昭和11年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構だそうです。現存する国宝茶席3名席の1つです。
織田有楽斎は信長の実弟だそうです。  閉じる

投稿日:2021/09/25

犬山城からほど近い名鉄犬山ホテルに隣接する日本庭園・有楽苑内にある茶室です。
旧正伝院書院の縁側で抹茶をいただけます。そ...  続きを読むこの方の話では、茶室は別の地域にあったのをこちらに移築したのだそうです。
日本庭園は非常によく手入れされています。
犬山城に行く方は是非こちらも見学されることをおすすめします。  閉じる

投稿日:2018/09/24

如庵は、織田有楽の手による国宝茶室。有楽苑の中では一番の目玉です。
貴人口には白、赤、黒の三つの石。これを見ただけでもお...  続きを読むしゃれなんですが、中を覗くとジーンズの青のような色調に四角い障子の小窓がいくつもあって、端正に並んでいて、これもめちゃめちゃおしゃれ。利休の待庵の復元も見たことがありますが、それも印象はおしゃれ。わびさびというのを否定するわけではありませんが、その一般的なイメージは少し修正した方がいいかもしれません。

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投稿日:2018/06/14

織田信長の実弟で茶匠であった
織田有楽斎が、京都 建仁寺の塔頭
正伝院に建てた茶室です。

京都 山崎にある妙喜庵...  続きを読む内の待庵
同じく京都 大徳寺龍光院内の密庵と
ともに、現存する国宝茶席3名席の1つ
に数えられています。

建仁寺から東京の三井家へ移され
現在は、犬山 有楽苑内にあります。
他の二つの国宝茶室は非公開ですが
如庵はいつでも観ることができ
月に一度は内部へも入ることが
出来るそうです。

竹が打ち止めにされた有楽窓や
古暦を腰貼りにした暦貼りなど
至るところに、有楽斎の工夫が
みられます。  閉じる

投稿日:2018/06/06

　織田信長の実弟・織田有楽斉により造られた有楽苑、その中に佇んでいるのが国宝・茶室如庵。苔・竹・楓の緑いっぱいの純日本式庭...  続きを読む園のなか、あたりは静寂そのものです。
　建物は意外に小さく、地味で、豪華さは全くありません。しかも、経年でかなり老朽化している感じもします。
　特別の日でない限り、内部には入れず、外部から覗き見るだけになります。
　木曾川河畔、犬山ホテル、犬山城と巡るコース上にあるので、国宝茶室を見ておくのも、参考になると思います。
　見学所要時間；庭園も含めてさーっと見るだけなら、３０分弱
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投稿日:2016/01/16

織田信長の弟の有楽斉の茶室がまだ残っていることがまず凄いと思います。

茶の心がないので、本当の良さは私にはわからなか...  続きを読むったと思いますが、如庵のある有楽苑はとても素敵なところでした。

そういえば、この如庵を模した茶室の一部が東京の三井記念美術館にありました。  閉じる

投稿日:2015/12/23

国宝、犬山城の城下町から近いところにある、日本庭園有楽苑。ここにある茶室、如庵は国宝に指定されています。
この茶室は、織...  続きを読む田信長の弟、織田有楽斎によって建造されたもので、クリスチャンだった織田有楽斎の洗礼名ジョアンに漢字を当てたとの説もあるのだそう。

犬山城や犬山城下町に比べて、人も少なく静かな場所ですが、拝観料が少し高いのがネックでしょうか。  閉じる

投稿日:2015/04/21

有楽苑内にあります国宝・如庵の内部は、普段は内部は窓からそっと覗くだけです。
内部の写真も撮影禁止です。ただ、一ヶ月に１...  続きを読む回程度の内部特別見学会があります。
(２０１３年現在・２０００円で呈茶付き）
ただ、以前に比べると傷みもひどくなり、いつまで見学会があるか分かりませんね。


如庵は現存する国宝茶室三名席のひとつです。織田有楽の茶室です。
京都・建仁寺塔頭正伝院に設けられ、東京の三井家本邸、大磯の別荘に移築されました
後、犬山城下の有楽苑に移築されました。

二畳半台目で下座床・腰張りには古暦が使われ、暦張席とも呼ばれ、
点前座の横の窓には、竹を詰め打ちしてあり、有楽窓の名で呼ばれています。
障子からの日差しが、１日のうちで色々変化していくそうです。

有楽は自分好みの茶室を作り、楽しまれたんだな～と羨ましくも思うし、
独創的な茶室を作る感性も、素晴らしいと思いました。

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投稿日:2013/07/20

有楽苑の最大の見どころといっても差し支えない国宝「如庵」。
織田信長の弟である織田有楽斎によって、京都東山の建仁寺塔頭正...  続きを読む伝院に建造された茶室です。国宝茶室は；
?京都府大山崎町の妙喜庵内にある千利休作「街庵」
?京都市内大徳寺塔頭龍光院の「密庵」（拝観一切不可）
そして?「如庵」の3つしかありません。それだけ貴重な遺構であるということです。
私は茶の道はよく分からないので「へえ」ってなレベルですが、その道の人曰く「究極の茶席とのことです。  閉じる

投稿日:2014/06/27