六連星さんのクチコミ(2ページ)全46件

新宿東口のレストランで食事をするために、宿泊しました。
インターネット予約で、勘違いからダブルを予約してしまい、チェックイン後に、ツインに変えられるかとフロントに言うと、すぐに部屋を用意してくれました。
また、立地条件は、ＪＲ新宿からも近く、飲食店街は目の前が歌舞伎町なので、言うことなし。それでも、部屋は、静かでよく眠れました。

六本木で飲んだ後、利用しました。立地としては、六本木交差点まで、タクシーにするか歩くか微妙な距離でした。
ハイクラスのホテルとしては、ジュニアスイートの値段が手ごろかと思います。決して、広くはないが、コンパクトにベッドルームとリビングスペースが確保されています。
残念な点は、ラウンジのカクテルタイムが19時30分までと短いことと、朝食の品数がやや少ないかなといったことです。
全体としては、大きな不満のないホテルだと思います。

クラブルームのベイビュー２７階の部屋は、眺めが素晴らしかった。これだけでも、このホテルを選ぶ価値があると思う。
残念なことは、クラブラウンジの夜のおつまみ、朝食共に品数が寂しすぎます。当日は、外国人の方も多く見かけましたが、海外のホテルのラウンジと比べると、満足感が低すぎます。カクテルタイムの早い時間にも関わらず、品数が少ない上に、補充が殆どされない状況では、ビール１杯飲んで、早々に中華街に繰り出しました。
ラウンジのスペースも３０人程度の規模だったように見受けられ、すぐに満席になりそうな状況でした。
クラブラウンジを利用したことで、このホテルに対する評価が期待値を下回ってしまうのは、残念なことです。

前回、ギャラクシーホテルを利用した際に、ホテルオークラが気になっていましたが、値段がギャラクシーの２倍程で諦めましたが、今回はギャラクシーと同等の値段で泊まることができました。
早朝の到着にも係わらず、日本人スタッフのお出迎えに始まり、屋外プールへの案内、荷物の預かり、部屋への案内、タクシー乗り場への案内、お薦めレストランの紹介と予約、チェックアウト後の着替え場所の案内など、言葉だけでなく全て一緒に同行するなど、至れり尽くせりといったサービスに、言葉の心配なく大変助かりました。
日本人スタッフは７人いるとのことで、７時から２３時まで交代で常時２、３人がフロントに待機しているようです。おかげ様で、１度もスタッフが不在ということもなく、他の日本人対応で待たされることもありませんでした。
海外のホテルで、日本人スタッフ常駐と言われて宿泊しても、ほとんど出会うことがないホテルが多い中で、この様な充実ぶりは初めてのことでした。

今回は、現地ツアーに参加してマカオタワーに行きました。場所が、中心部から離れていることやレストランでの食事が目的であったため、ツアーを選びました。セナド広場周辺からツアーバスで移動し、タワー６０階へ直行し席に案内されるまで実にスムースで、時間が限られている方には便利だと思います。
レストランは、「３６０度カフェ」というビュッフェで、９０分間で３６０度の回転レストランになっています。食事と展望台観光を兼ねることができ、少し高い食事代も納得できるでしょう。
食事とソフトドリンクは料金内で、アルコールは別料金です。６８ＭＯＰで飲み放題とのことでしたが、ビールは1本２０ＭＯＰだから３本以上で元が取れると言われ、単品オーダーにしましたが、精算時に１本４０ＭＯＰであることが判明し、飲み放題がお得だと後悔しました。よく考えれば、レストランでビールが２０ＭＯＰは安すぎますね。
食後は、ＧＦのショップを見て回ると、1軒だけセール専門のショップがあり、立ち寄ってみました。商品には、５折、６折、７折と表示されていました。ガイドさんから、これは５割、６割、７割引きでお買い得、ブランドも偽物ではありませんとのこと。現品限り
ですが、私は、バリーの革靴約７万円の物を半額でゲットしました。
ツアーは、時間の制限がありますが、逆に効率的に多くのポイントを見ることができました。そして、最後にお得な情報をいただき、得した気分です。

９月下旬の平日に訪れたため、人も少なめでノンビリできました。さすがに、聖ポール天主堂前は、人も多いと感じましたが、街路を下って来ると人も分散されるようです。
マカオは５年ぶりで、以前は欧米人と東洋人が適度な比率で、街並みのポルトガル風情を楽しめましたが、今回は中国人ばかりで、街並みも国慶節の飾りつけで、ここは中国なんだと再認識させられた気がします。
訪問する場合は、目的に応じて、写真を撮るならひとの少ない午前中早め、買い物するなら午後から夜にすると良いと思います。

ホテルオークラマカオに宿泊の際、日本人スタッフのお薦めで利用しました。ギャラクシーから徒歩１０分程で、異国情緒を楽しみながらの散策もあっと言う間に官也街に入り、予想より小さな可愛らしいお店でした。
一人当たり１皿が丁度良い分量とのアドバイスを聞いていたので、まず、３人で３皿をオーダー。１皿目は、アサリのワイン蒸し、２皿目はシーフードの雑炊、３皿目がポルトガル風ステーキで、どれもすっごくおいしく、日本人好みの味付けだと思いました。
ここまでで、丁度良い量だったのですが、満腹というわけではなかったので、最後にチーズの盛り合わせを頼みました。これが、半端じゃない量で、残すのはもったいないけど、もうお腹いっぱいって感じでした。
これで、１人当たり３千円程度なので、ホテルのレストランより満足度高いです。
好みの問題ですが、このお店には高級感はありません。家庭的な雰囲気の良さと、ウエイトレスの少女が日本語で対応してくれて、「お薦め料理はこれよ」って感じでした。このお店は、ラテン的な楽しく食事する雰囲気で、小さな子供連れでも全く、安心できます。
当日は、７人のグループ、女子会的な３人組、ビジネスマン３人組、夫婦２人と我が家３人組といった顔ぶれでした。もう一度、行ってみたいポルトガル版ビストロです。

今回は、１泊２日の弾丸ツアーでチケット手配が直前だったこともあり、片道３万５千円
程度になり、割安感が少なくなってしまいました。価格より優先したことは、羽田空港発着の深夜便であることでした。
搭乗２時間前にチェックインカウンターに行きましたが、ほとんど待ち時間なくスムースでしたが、機内は満席のようでした。
平日の深夜便のためか、香港・中国系の若者が８割を占め、日本人らしき方は１割程度に感じました。しかし、中国系とはいえ若い世代のためか、機内は静かでぐっすり眠れました。
機内は、新しさのためかとても綺麗で、足元の余裕もわずかですが、薄型シートの恩恵があるように感じました。膝回りの余裕は拳一つ分でしたが、前席の下に足を潜り込ませると伸ばすことができました。
深夜便のため、自分は搭乗前にビールを飲み目が覚めたら香港という状況で、機内食や飲み物は買いませんでした。周囲の方は、羽田発の場合、搭乗口の自販機で買ったペットボトルを機内に持ち込む姿を見ましたが、大丈夫のようです。帰路の香港空港では、自販機が見当たらず、買い込むことが困難のように思います。
その他、以前は冷房が効きすぎだったのが、今回は、適温のためブランケットは不要でしたが、必要なら1500円程度で購入するようです。

ランチでコストパフォーマンスの高い、オシャレなレストランを探してこのレストランを利用しました。まず、４１階からの眺望、店内の雰囲気（高級感）に加えて、５皿の料理とグラスシャンパンとコーヒーはお得な値段設定だと思います。店員の対応もカジュアル過ぎない節度があり、女性をエスコートしても恥ずかしくないレベルにあると思います。

特筆すべきは、渋谷駅から直結の立地が大変、便利です。雨に濡れることなく、井の頭線の改札からエレベーターに乗ってすぐが、ホテルのフロントです。
勿論、ホテルのビル内や周辺には、飲食店が多く、深夜まで食べ歩き、飲み歩きを楽しむことができます。
部屋は、値段を考えると平均的な広さという印象ですが、不満はありません。
朝食は、２５階の最上階のレストランで、和定食と洋食ビュッフェが選べました。洋食の方が、早朝６：３０～りようできました。味も良く、渋谷の眺望もあり、満足感がありました。品数は、不満のないレベルですが、海外のホテルの様な食べきれない程の品数というには及ばない状況です。
総合的には、便利さと目立つマイナスポイントも無いので、渋谷泊の時には利用したいと思います。

前回スタンレーを訪れた時はツアーのため、買物時間もなく、次こそはゆっくり来ようと思っていました。今回は、個人旅行のため買物を楽しむように計画しました。セントラルのバスターミナルから５０分程かかりました。（ＨＫ＄８ぐらいだったと思います）
スタンレーマーケットでは、花文字とばら撒き用扇子、自分用のビジネスバッグを購入しました。扇子は、３本買うと２５％引きにしてくれました。革のビジネスバッグは、５０％引きの値札が付いていましたが、なぜかレジでは６０％引きになり、満足度の高い買い物ができました。
香港の露店というと、男人街や女人街などでは、安いけど品質も安物で欲しくなる物がありませんが、スタンレーの場合は安くても品質的には使えるレベルなので、また来たくなります。
帰路は、コーズウエイベイに行くため、タクシーを利用しました。３０分足らずですが、トンネル通行料ＨＫ＄６を含めてＨＫ＄１００でした。時間短縮のためには、やむを得ない金額かと納得しました。

ＧＷの5月3日から5日で成田・香港線に搭乗しました。ＧＷの海外は、コスパ的に敬遠していましたが、ＬＣＣなら思う程高くないので決めました。
きっと、空港の出国審査とかも混むだろうなと思ったら、拍子抜けする程ガラガラでした。今まで、ＧＷを敬遠していたのは、何だったのかと思うくらい、出国ラッシュに遭遇しなかったのは、第３ターミナルのお陰なのでしょうか。
バニラエアは、３月にセブに行ったので２回目の搭乗です。
ＣＡは、非常に親切でかつフレンドリーな印象が、ＬＣＣ的な感じがしました。しかも、安全確認などは、大手航空会社よりしっかりやっていました。
機内サービスも最小限のことを有料化することで、必要な方にのみ提供するため、食事のために寝られないといったこともありません。
また、バニラエアの成田・香港線は、午前出発の帰路午後発の時間が自分にはベストと思われ、値段以上に使い勝手の良い航空会社だと思います。
また、１列目のシートは足元が広くて快適です。

ガイドブックなどにも紹介されている有名店のため、夕方早め（18:30）に行きました。待ち時間なく案内されましたが、19:30の時には満席状態になっていました。冬でなくても混んでます。
注文内容は、家族３人で「タコと鶏肉の釜めし「牛肉と鶏肉の釜めし」「ピリ辛イカ」「牡蠣の玉子フライ」でＨＫ＄１８０（2400円くらい）でお腹いっぱいでした。
釜めしは、鶏肉が無難でおいしいので必食具材で、日本人にはタコも評判良いみたいです。出来上がりまで少し時間がかかりますので、サイドメニューには、牡蠣の玉子フライが絶対にお勧めです。大、小選べますが、小でも２～３人で程良い大きさでした。また、家族は胃腸が弱いにも関わらず、３０度の気温で牡蠣が大丈夫かなと心配していましたが、全く取越し苦労に終わりました。
全体的に、メニューが多すぎて、チャレンジしたい物が沢山ありますので、リピートしたいです。写真と日本語訳がメニューの半分以上の物に添えてありますので、注文は英語も中国語もできなくても、心配ありません。

いつもは空港から市内のホテルまでは、エアポートエクスプレスを利用していますが、今回はコーズウエイベイのホテルのため、エアポートバスを利用しました。
まず、到着ロビーに出たら両替、そしてオクトパスカード購入したら、バス乗り場のサインに沿って外に出るとすぐに、Ａ１１のバス停があります。２０分間隔で来ます。
片道ＨＫ＄４０ですから、列車の往復割引でもＨＫ＄９０の半分以下になります。値段が安い分時間がかかるだろうと思ったのですが、コーズウェイベイのホテルですと、エクスプレスとシャトルバスの乗り継ぎは、時間的にエアポートバスと大差ない程になります。
セントラル付近のホテルなら、エアポートエクスプレスが便利で、コーズウエイベイならエアポートバスというのが、私の選択肢になります。
因みに、私は家族３人で子供づれですが、圧倒的にエクスプレスのつまらない車窓より、ダブルデッカーの車窓の方が子供はもちろん大人でも楽しめました。
帰りの空港行きは、渋滞もあるので、列車を利用します。（家族３人だと、片道の３人グループチケットがＨＫ＄２４０くらいです。）

鑑賞スポットは、香港文化中心の周辺と聞いていたが、時間直前では人混みのため、スターフェリー乗り場近辺から見学しました。
音楽が聞こえないのは、諦めていましたが、レーザー光線も予想より地味でした。結局、ショーがいつ始まり、いつ終わったのか分からないぐらい、シラケてました。
気合入れて見に行くというよりも、ホテルの部屋から見えたねというぐらいが丁度良いレベルなのでしょうか。
ヴィクトリアピークは、何回行っても感動的ですが、シンフォニーオブライツは、どこがギネスの価値があるのか、今回は確認できずに終わりました。

５月３日から２泊利用しました。このホテルは、中国返還前に初めて香港に来て、ヌーンデイガンを見学した折に、ティーラウンジを利用して、いつかは泊まりたいとの思いから４回目の香港で初めてお世話になりました。
２０年程の月日が過ぎており、流石に古い設備かなとの心配もありましたが、清潔な室内とフルハーバービューの絶景に大満足いたしました。特に、夜景は九龍のハイアットリージェンシーやインターコンチ、ペニンシュラ、リッツが綺麗ですが、朝もやや夕暮れも楽しめます。
また、香港旅行では必ず１回はヌーンデイガンを見ないと気が済まないという自分には、これ以上のホテルはないと思います。最終日に、正午過ぎに荷物をピックアップして空港に向かうと丁度良い時間なので、気に入ってます。
その他、居心地の良さも高得点で、フロントをはじめ、レストラン、ルームキーパーと親切・丁寧な印象を与え、他の香港のホテルでは経験がないことでした。
ホテル周辺では、朝食ではお粥やモーニングセットの喫茶店があり、夕食のレストランは勿論、ビールの美味しいバーや夜食に九州ラーメン店まであります。
次回もまた利用したいと思います。

このホテルを選んだ理由は、セブの夜景が見える高台にあることから宿泊してみました。
空港からタクシーで、３０分程の距離で、エアポートリムジン５５０ペソ、タクシー３５０ペソでした。土地勘がない方は、セブ空港のタクシー乗り場に行く前に、エアポートリムジンの呼び込みに捉まると高くつきます。その先にあるタクシー（白いタクシー）でも
親切なドライバーで、安くすみました。（チップも受け取りませんでした。）
クラブルームに、１万円以下で泊まれること自体に少し不安がありましたが、チェックインでフロントに行くと、直ぐに最上階のラウンジに案内されて、ゆっくりチェックインができました。対応してくれた女性が、ゆっくり丁寧な英語で、カタコトの英語に笑顔で応えてくれます。
夜は、ラウンジの隣にあるバーで、食事とお酒を楽しむことができ、料理もおいしく、肉料理はボリュームもあります。バーであるため、リズミカルな音楽がかかり、バーテンダーのジャグリングもありました。静かに食事したい方には向かないです。（地元では、夜景の見えるバーで人気があるとのことで、テラス席は予約で満席でしたので、注意してください。）
朝食は、マルコカフェのバイキングが評判のようですが、自分はゆっくりできればと思い、ラウンジを選択しました。フルーツとパンとコーヒー、ジュースのほかに卵料理をアラカルトメニューから注文できました。手早く作るオムレツや目玉焼きのイメージと異なり、かなり丁寧にしかもボリューミーなオムレツやエッグべネディクトが、すごくおいしく、これだけでもう１泊したくなりました。
ラウンジは、いつ行っても、他に１組くらいしかいないので、本当にプライベート感覚を大切にしたい方には、最高の居心地です。

マゼラン・クロスやサントニーニョ教会を観光するため、タクシーで目的地付近で降りようとしたところ、窓ガラスをノックする母親が何人もいて、車が取り囲まれました。皆、同じように赤ちゃんを抱っこしていて、この子にお金を恵んでくれと空き缶を差し出していました。
また、帰り道にも、タクシーが信号待ちしていると、小学生くらいの女の子が車道でダンスをして、後ろで楽器を伴奏する親子か兄弟が空き缶を差し出してきました。１０ペソコインを入れると、不満そうに立ち去りました。
昼間の観光では、治安が悪いと感じることは予想外に少なく、スリや置き引きにも遭遇することなく、街歩きができました。歩いて移動している時には、物乞いに出会うこともなかったのに、タクシーに乗っていると、金持ちとみなされるのか、うんざりする程の物乞い攻めにあいました。

マルコポーロに宿泊したので、利用しました。週末の土曜日に予約なしで行ったので、夜景の見えるテラス席は、予約で満席でした。室内は、レストランというより、バーの雰囲気で、ブルーの照明を使った暗め目の店内に大音響の音楽がガンガン流れていました。
若者向けのデートコースに適していると思います。
値段は、ホテル価格なので、現地価格としてはかなり良い値段のように思いました。味や盛り付けなどは、値段相応に美味しく、ボリュームもあり、綺麗に盛り付けされていました。
また、スタッフによるジャグリングなどのショータイムもあり、賑やかな雰囲気がフィリピンらしく、それなりに楽しめました。
目当ての夜景は、時間が遅かったのか（２２時頃）、余り光量が感じられず、がっかりしました。

１泊２日のスキーの予定が、雪不足のため温泉旅行なってしまいましたが、素晴らしい温泉でした。到着した日の昼食及び夕食と翌朝食の３食をいただきました。昼食は、プチバイキングという名のうどんとカレー、牛丼の３種類を小どんぶりで３種類食べる感じでした。選ぶというより、これしか無いというメニューでした。夕食と朝食の種類はまずまずといったところでしょうか。若い人より年配者向けの食材が多いようです。
　今回、自分は夜から高熱を発し、宿から氷まくらをお借りするなど、大変お世話になりました。こうした配慮や廊下ですれ違う従業員のあいさつなどは、大変、温かみのある接客をしていただきました。
　温泉は、残念ながら１回しか入れませんでしたが、本館の長寿の湯は、露天２種類、屋内４種類の浴槽がそれぞれ温度や源泉が異なるようで、気持ちの良いお湯でした。