DAHON Travelerさんのクチコミ(28ページ)全1,888件

谷中にある商店街の入り口にあるこの階段は、夕焼けがきれいにみえることから、夕焼けだんだん、と呼ばれている。
しかしながらこの日は雨模様で、夕焼けはおろか、通る人もまばらであった。
次回は、晴れた日に来てみたい。

久しぶりに、谷根千散歩を楽しんだ。
この日は雨で、歩きにくかったが、そういう商店街も、またよいと思う。
観光客が多い日は、どの店もいっぱいで、ゆっくり見られないからだ。
もっとも、雨を見越してお休みしている店も結構あり、残念だ。

しぶちかは、東横線や田園都市線と、井の頭線などへの乗り換えで、その中を通ることが多い。
もともとは、田園都市線の開通でできた地下街だが、最近は、かなり老朽化してきた。
それがまた、新しい開発で生まれ変わりつつあり、だんだんその姿が見えてきている。

渋谷にあるマークシティは、井の頭線と直結していて、渋谷駅の再開発事業にともなって誕生した複合施設である。
もっとも、最近はさらに新しいビルがどんどん出現しているので、かなり先輩格だ。
ほとんどは事務所になっているので、一般人が入れる区画は少ない。

夏目坂は、早稲田大学の近くにある交差点と牛込を結んでいる長い坂である。
そのネーミングは、この坂の近くに、文豪夏目漱石の生家があったからだそうだ。
漱石は東大出身だが、生まれは早稲田というのが意外である。
それ以外では、特に見どころはない。

東京メトロの小伝馬町駅を出ると、その出口から一歩入った路地に、この身延別院がある。
身延山といえば、日蓮宗の総本山でもあるわけだが、
その別院という扱いで、小さいながら、東京における日蓮宗の本拠地のひとつだ。

いまの東京メトロ小伝馬町駅のすぐ近くにあるお寺である。
小さなお寺ではあるが、このあたりには、江戸時代には処刑場があったそうで、
罰せられた罪人たちの魂を鎮めるために建立されたのだとか。
小さな寺院だが、歴史を感じさせる。

北千住駅の東口にある商店街である。
西口のほうには、宿場通り商店街など、にぎやかなモールがあるが、こちらは、どちらかというと規模が小さい。
しかし、地元密着という感があり、庶民的な雰囲気にあふれているのだ。

十思公園は、現在の小伝馬町にある小さな公園で、
遊具などもあり、子供たちや家族連れが遊んでいる。
普通の児童遊園ではあるのでが、ここには、江戸時代、牢獄があって、
多くの罪人が処刑されたとか。
そういう意味では、歴史ある場所なのである。

北十軒川は、隅田川に接続する川のひとつで、現在はスカイツリーの下あたりを通っている。
その存在を意識する人は少ないかもしれないが、江戸時代に掘られた掘割が起源だそうで、歴史のある川でもある。
川周辺は散歩道にもなっている。

隅田川テラスは、隅田賀に沿って設置されている歩行者専用のテラスで、ジョギングやウォーキングを楽しむ人がいつもいる。
また、水辺に近いので、写真スポットとしても知ら手ており、特に浅草付近では、スカイツリーの撮影ポイントでもある。

隅田川は、花火などでも有名だが、東京を代表する大河川である。
有名な風景は、この写真にもある、浅草付近だろうが、河口付近まで出ている水上バスに乗ると、その全景がよくわかる。
河岸を散歩するのも気持ちがよい。

おしなり公園は、東京スカイツリーのオープンに伴ってできた、川沿いの公園である。
大きくはないが、北十間川沿いに緑地と歩道が整備されていて、そこを歩くのは気持ちがよい。一段降りたところには、テラスもあり、水辺を感じられる。

東名高速道路を走って東京に帰る途中、この海老名サービスエリアに立ち寄った。
何度も寄ったことがあるSAだが、とにかく、品ぞろえが多いことに驚く、
デパートの地下食品売り場並みのスケールがあり、
ここで夕食を買って帰る人も多いようだ。

東名高速道路の海老名サービスエリアの上り線の中にあるショップのひとつである。
神奈川県のお土産、逸品を集めている。神奈川といってもかなり広いので、箱根から小田原、横浜まで、幅広い品ぞろえが見られるショップだ。

東京へ帰る途中に立ち寄った海老名サービスエリアに、このベーカリーを見つけた。
下り線には、有名なメロンパンがあるが、この箱根ベーカリーのパンも、なかなかの味である。車内で食べるのにちょうどいいペストリーがいろいろあって、味もよい。

静岡から東京に帰る途中、この富士川サービスエリアに立ち寄った。
このSA、なんと観覧車もある。乗る時間はなかったが、家族連れやカップルには人気だろう。
中のトイレも清潔、コンビニ関係も充実していて、いうことなし。

東名高速道路を東京に向かっている途中、海老名のサービスエリアで、このPAOPAOに寄った。
中華まんじゅうのお店であるが、コンビニのものとは違い、具もたっぷりで、かなり食べ応えがある。
車中で食べるのにもちょうどよい。

東名高速道路で旅行していた時に立ち寄った富士川サービスエリアのカフェから、富士川を眺めた。
以前、甲府に行ったことがあるが、上流は、その交付あたりにある。
まさに、富士山ろくを流れる大河である。
雨のせいで、あまりくっきり見えなかったのが残念だ。

徳川家康が晩年を過ごしたという駿府城。
静岡市の中心部にあるが、今回、訪問した時はあいにくの雨模様で、残念ながら、車中からの見学となった。
これだけ大きな面積の城跡が残されている都市は少なく、
いつまでも大切にしたいものだ。