getter1さんのクチコミ(2ページ)全85件

実際に王が住んでいた分けではなく、小便小僧の衣装も展示されいることで有名なブリュッセル市立博物館です。中央にそびえる塔を中心に、見事なまで左右対称にできている後期ゴシック様式の建物で、外壁の彫刻の精密さにただ感動するばかり。

凝った歴史ある建物に囲まれた小さな広場。石造りのゴシック建築は、どれ一つ一つ見ても、凝った複雑な外壁デザインをもち、見るものに感動を与える。広場には、仮設の舞台が立ち、音楽演奏し、それを見る人たちでごった返していました。

女性かと思いきや、意外にも男性の英雄像であった。とりあえず幸運が訪れること期待し、触りました。近くで顔を見ると、気持ち悪かった。頭の衣装の天辺から、足先まで、触られまくっており、金ピカに輝いていました。

歴史ある小便小僧と異なり、個人的に派生させた単なる像とのことです。放尿していませんでしたが、気持ちよさそうな顔が印象的でした。檻というか柵は、南京錠でばっちり施錠されていますので、柵の中にカメラを突っ込むと、少女像をしっかり撮ることができます。

身長56cmとなんとも小さい像だ。爆弾の導火線を小便で消した勇気ある少年であったジュリアン坊やは、元気良く、右曲がりに放尿しています。通りの街角に人が群がって写真撮っていますので、迷わず発見することができます。

中国旅行の象徴というべき場所。毛沢東の肖像画の大きさは約６×４．５ｍと迫力あり、週末は、記念撮影の人だかりで大混雑となります。ここへのアクセスは、地下鉄天安門東駅が便利です。セキュリティチェックに備え、ホテルに荷物を置いておき、ポシェット程度の最小限の荷物で望んだほうがよいと思います。

南京東路からは地下道を通って外灘に到着するが、地下道に異臭が漂い、水道管が破裂し、水浸しとなっていた。外灘からは澱んだ水質の黄浦江が見渡せ、気功体操をする人、獲物を狙うような鋭い目つきで同じところを行ったり来たりする現地人、売れるはずがなかろうのバッタ物をまじめに売る人とさまざまな人間模様を見ることができる。

上海での買い物場所で有名ですが、中途半端に高いものばかりで、バンドへ行く通り道にウインドショッピング程度の位置づけです。有名ブランド品が取り揃えられていますが、品質面でリスクを負ってまで、日本価格同等の商品を買う気にはなれない。

ゴールデンウィークが全開時期であり、音戸大橋手前のループ路の途中から入る駐車場は元々停車スペースも十分でないため、大混雑となります。ピンクと白に色飾られたつつじが見事に咲いており、カメラをもった観光客でごった返します。

小学生低学年向けで、危なげなアトラクションのない遊園地です。バッテリカーやメリーゴーランド等の設備が古く寂れた感じはしますが、小さな子供受けはよかったです。公園の池には鯉やペリカンが泳いでおり、餌をやろうとすると一気に集まってきたところが印象的でした。

中央にドームを持ち、内部は聖堂に勝ると劣らずの天井絵と金ピカな装飾で飾られた歴史的な建築物として、内部見学する価値はあります。広くて長い赤絨毯が敷かれた階段を上がることができます。ドーム内に展示されている王冠と剣は、中世から引き継がれてきた歴史を深く感じることができます。

広場の中央には35mの建国記念碑が建っています。碑の天辺には、王冠と十字架をもった大天使の像が立っており、その周りは14体の騎士（英雄）に囲まれています。広場の両脇には、西洋美術館と現代美術館が立っており、市民の憩いの場であるとともに、観光名所のひとつでもある。夜は大天使がライトアップされ、美しい景観を見ることができます。

1800年代中盤から建設された、ハンガリー王国の初代国王名に由来する大聖堂。柱間はアーチで橋渡しされており、ドーム下から見上げると、３次元的に構成された天井に施された見事な絵画と精巧な装飾に圧倒されます。ステンドグラスもまた見事であった。

14世紀後半に建てられた教会です。南側の門（聖母マリア側）にあるステンドグラス、主祭壇が見所であり、天井と壁の絵模様や柱の装飾も美しく、見るものに感動を与える。現地人の結婚式の場としても有名である。外観については、急な角度の屋根の瓦のカラフルな色が、興ざめであった。瓦以外の外観が芸術的な凝った作りだっただけに残念。

ハンガリーの初代首相の名に由来する、デアーク広場と英雄広場を結ぶ2.5km程度の直線路です。通り沿いには、博物館や美術館、住宅や公園、高級ブティックなどの商業地区と見所沢山で、天気のよい日には歩くのもよいと思います。英雄広場からの帰りで、通りを歩いていると、少し身なりの悪い人が正面から歩いてきて、タバコもってたら頂戴と急に言われて驚いたのを思い出します。

いくつかの三角錐の尖塔と回廊をもつ展望台です。白い石畳の回廊を歩くと、途中から始まる有料区間に自然と引き込まれることになり、勢いで入場しました。1900年初期と歴史は新しく、内部にレストランやカフェがあります。名前のとおり、魚に起因するものであり、戦争に関わった砦とのことです。また、砦で花嫁花婿を囲んでの記念撮影も見られました。

1849年に開通し、西側の王宮と東側の商業地区を繋ぐ全長375mの美しい橋です。橋の入り口には、ハンガリー王の象徴であるライオン像が計4頭鎮座しています。夜間にライトアップされた連なる電球が鎖に見えるので鎖橋と呼ばれるそうです。ドナウ川は濁った水質であったことと、橋の歩道にはごみが落ちており、橋を渡る車の排ガスが臭かったのが印象的でした。

ゲッレールトの丘にある要塞跡です。1800年中盤に建てられ、それ以降、ナチス軍や旧ソ連軍が支配し、戦争の要所であったそうで、外壁には銃撃を受けた穴を今も見ることができます。現在、要塞自体はレストランや博物館として活用されており、ツアーバスが出入りし、大勢の観光客や露店が溢れるブダペスト指折りの観光スポットです。

鎖橋と王宮含めブダペスト市街地を一望できる絶景ポイントです。ここへはツアーバスを利用して行きました。ツィタデッラという名の要塞、ひときわ目立つ女神像が写真撮影ポイントです。トイレがなかったので、冷や汗かきながら我慢したことを今も思い出します。

ドーム調で歴史かつ風格ある建築物です。プラットフォームは行きの止まり式で高さが低いため、客車から出る階段を乗り上がって乗車することになります。駅構内は、高い値段の売店、異常にレートの悪い無愛想な両替が印象的でした。目つきの悪い現地人も散見され、スリの名所でもあるので、気を抜かないように、ブラショフへの夜行列車を待ちました。