fugupikuさんのクチコミ(9ページ)全238件

ノートルダム寺院はシテ島の中にある聖堂です。
かなり大規模なもので思っていたより大きくてビックリです。
この日は丁度礼拝もあり中は人でごった返していました。
でも今でもちゃんと使われているのだなあと思いました。
大きなバラ窓が綺麗でなかなかよかったです。

サントシャペルはガイドブックで見てぜひ行きたいと思っていました。
結構観光客が並んでいて20分ぐらい入るのにかかりましたが、２階にある礼拝堂はステンドグラスで埋めつくされていて感動的な美しさでした。
下の階のステンドグラスも良いのですが２階のほうがよかったです。
パリで見たステンドグラスの中では一番気に入りました。

サン・ジェルマン・アン・レイ城はパリから郊外電車（RERのA線）で２０分ぐらい行ったところにあります。
RERの駅を降りてすぐ目の前にお城があってアクセスはとても良いですね。
お城の正面には公園も広がっていて市民の憩いの場になっているようでした。
お城は高台にあるので公園の端からはパリの街がとても良く見えて夜景もすごくよかったです。
城の内部は博物館になっていて石器時代からの色々なものが展示してありました。

コンシェルジュリーはセーヌ川にあるシテ島にあるもともとは宮殿として建てられたところです。
でもココで有名なのはマリーアントワネットが捕らえられて収容されていたことですね。中はひんやりしていてちょっと怖い雰囲気がしました。
パリのミュージアムパスで入れるのでお得でしたね。

パリの中心部を散歩しているときにコンコルド広場を通りました。
パリはあちこちに公園や広場があって落ち着きますね。
こちらの公園のシンボルは大きなオベリスクです。
高さ20mを超えるもので目立ちますね。
夜はライトアップもされていてとても綺麗でした。

オンフルールの町に立ち寄った際にこちらの教会も見てきました。
フランスでは結構珍しい木造の教会で日本人にしてみれば温かみがあってなんだか落ち着いた雰囲気がありました。
町の真ん中にあるので結構観光客も多かったですね。

アンボワーズ城にはロワールの古城めぐりの途中で立ち寄りました。
ガイドさんの話では昔の宗教戦争の時には沢山の犠牲者が出たそうだとか・・。
ちょっと怖いお話でしたが今は全くそんな雰囲気はなく石造りのなかなか見事な古城でした。
お城のふもとには市場やお土産屋さんも多くて結構楽しめましたね。

アレクサンドルIII世橋はパリのど真ん中を流れるセーヌ川にかかっている橋です。
橋の装飾などはとっても綺麗でそして眺めもなかなかすばらしかったです。
また別な視点でお勧めなのがセーヌ川クルーズでの川から見上げた橋ですね。

パリの名所ルーブル美術館に行きました。
ツアーにするか最後まで迷ったのですが頑張って自分達で下調べしていきました。
しかしあまりの広さにあっけなく大混乱に・・・。
モナリザとかニケとかものすごい人でやっぱりツアーで効率よく回るのも時間の節約になって良いと思いました。
ただ最上階とかには、ツアー客がほとんどいないエリアがあってじっくり鑑賞できてよかったです。
しかしあまりにも大きいので1日かけてもなかなか全てをしっかり見るのは難しいですね。
あと写真が自由に取れるのも新鮮でよかったですよ。

オルセー美術館はセーヌ川沿いいある古い駅舎を改造した博物館です。
人気スポットだけあって結構開館前から行列が出来ていました。
館内は一部工事中でしたが丁度マネ展がやっていて一緒に見ることが出来てとても良かったです。
印象派の画家やゴッホ、ミレーなどの傑作が揃っていて来たかいがありました。
4月の段階ではまだ一部が工事中で絵も貸し出し中のものがありましたね。

モネの睡蓮が見たくてこの美術館に行きました。
パリの美術館パスポートを購入すれば入場が早くできてよかったです。
この美術館は睡蓮のために作られたといっても過言ではないです。
壁一面に睡蓮があって感動です。
比較的規模は小さいですがすばらしい内容でした。

エッフェル塔に夜景を見に行きました。
夜になると結構4月でも冷えて防寒着を一着持っていったほうが無難です。
上はふきっさらしですごく寒かったですよ。
でも夜景はすごく綺麗で感動しました！
1時間以上並んで入った甲斐がありましたね。

道後温泉本館から徒歩５分ぐらいのところに道後ぎやまんの庭がありました。

なんだか名前だけでは判断できない施設だったのですが、ガラスの美術館でした。
江戸時代のびいどろや 明治大正のガラス工芸品などが展示されていてとっても綺麗でした。
庭にもいろいろなガラスで出来たオブジェがあって綺麗でした。
入場料が600円とやや高いかなと思いましたがガラス工芸が好きならお勧めですね。

萬翠荘は松山城のふもとにひっそりとある洋館でした。

屋根が緑青が出ていて、城山の森のみどりと良く調和していました。
建物はかなり風格があってさすが城主の住んでいた館だけはあるなあと感心しました。
中の展示はそれほど惹かれませんでしたが、外見を眺めるだけで十分楽しめました。

坊ちゃんの間は道後温泉本館の中にありました。

夏目漱石の松山中学時代の写真が展示されていて、
なかなか若いころはイケメンさんだったんだなあと思わず笑ってしまいました。
他にもマドンナのモデルになった女性の写真など、小説坊ちゃんが好きな人には楽しめる部屋だと思います。

坂の上の雲ミュージアムは大街道からすぐのところにあってすごく便利な立地でした。
安藤忠雄氏が設計した建物の外観も近代的でなかなか立派です。

展示は坂の上の雲に登場する秋山兄弟や子規に関するものが多いです。
模型や映像展示も多くてなかなか面白かったです。

館内もスロープで登れるようになっていて車椅子の方でも便利だと思いました。

湯築城資料館は道後公園のお堀の中にある比較的最近立てられた感じのする資料館でした。
湯築城を発掘して見つかった遺構を元に再現した建物だそうで、城主だった河野氏の歴史や復元、整備の様子などを展示していました。
いろいろな出土品の展示コーナーなどもあって道後の歴史が勉強できました。

正岡子規は好きな俳人の一人です。
瑞々しい感性が良いですね。

この松山市立子規記念博物館は道後公園のほとりにあって、道後温泉からのアクセスも抜群でした。
博物館内の展示は子規と同時代の門弟などに関係した貴重な資料がたくさんありました。
興味のある人はきっと楽しめると思います。
市内にある子規堂とセットで見れればより身近に感じれると思いました。

正岡子規は松山が生んだ俳人ですね。

子規堂は、松山市駅から程近くにある、
正宗寺というお寺の内にあって、子規が17歳まで過ごした家を再現したものです。
中には子規が使っていた勉強机などの遺品が展示されていました。
また庭には坊ちゃん列車のかわいらしい客車も置いてあって昔はこんなのに乗っていたんだなあと思いました。

松山城二之丸史跡庭園は、松山城の山のふもとにあります。
昔城主などの御殿があった場所の遺構を草花や石などで再現していました。

表御殿跡と奥御殿跡があって、露岩を背景に池や滝を配置した日本庭園でした。
大井戸遺構は、そのまま露出したままで展示されていました。

庭園内では茶会などの催しもできるみたいで風情があるなあと思いました。