fugupikuさんのクチコミ(11ページ)全238件

いこいの村涸沼は温泉やテニスコートまでそろえたなかなかの保養施設です。
涸沼のほとりにあって景色も良いですね。

この宿泊施設の一番良かったのはやっぱり大展望の温泉です。
涸沼が一望できて夕方や朝はすごく綺麗でした。
ナトリウム塩化物･炭酸水素塩泉で泉質も満足でした。
食事は普通に美味しかったですね。

涸沼は茨城県中部にあってシジミの産地としても有名ですね。
その湖畔に涸沼自然公園があります。

公園では、野鳥に出会えることも多くて、自然を身近に感じてのんびり出来ました。

キャンプ場も併設されていて、キャンプやバーベキューを楽しめるので家族連れにいいスポットだと思いました。

茨城県植物園は約600種、約5万本の植物が植えられていて結構規模の大きい園内になります。

駐車場も広くて家族で遊びに行くにはいいところです。
ピクニックにちょうど良いかも。
いろんな植物を野外で観察できて楽しかったですね。

特に熱帯植物館は大きな温室で色々な珍しい木や花が見れました。
イランイランの花のすごくあまい香りが印象的でした。

アパホテル系列はリーズナブルな割に部屋が綺麗なので良く利用します。

こちらのホテルは天王寺駅からすぐのところにあってとっても便利でした。
フロントの対応も丁寧で好感が持てましたね。
部屋もとても綺麗で掃除も行き届いていて不満は無かったです。
値段とのバランスがいいホテルなのでまた利用したいなと思いました。

こちらの学文路苅萱堂は西光寺というお寺の中にあります。

規模は小さいのですが、こちらは人魚のミイラがあるということで何度かテレビで紹介されてそれで見てみたいなと思ったので行って見ました。
境内にはさっそく最近安置されたと思われる人魚の石造がありました。
中に人魚のミイラや色々古そうな物品が展示されていて、見ることが出来てよかったです。
ミイラはちょっと気持ち悪かったですね。

徳川家霊台（重要文化財）は、女人堂から下ってきたところにひっそりとありました。
入口で拝観料の200円が必要でした。
中は徳川家康と秀忠親子をまつる霊屋がありました。

これ以上は入れませんでしたがなかなか金箔を張った彫り物などが立派で良かったです。
人も少なくていいスポットだと思いました。

九度山町は真田昌幸・幸村父子隠棲の地として有名ですね。
その屋敷跡が真田庵で県の史跡に指定されています。
中は宝物資料館、真田昌幸の墓や、木造のお寺のような作りの本堂がありました。
人は少なくて散歩には良いですね。
歴史に興味のある方ならきっと楽しめると思いました。

大星山展望台に車で登りました。
平尾町からくねくねと山道を登っていくとつきます。

展望台からの眺めは最高ですね。
目の前に瀬戸内海と馬島、長島、祝島など浮かぶ島々を一望できますよ。
人もほとんどいないので絶景を独り占めできました。

こちらのお不動さんは、板橋不動としても知られています。

駐車場も砂利舗装の場所があってとめることができました。
安産祈願のお不動さんだそうです。
境内には三重塔や本堂があってなかなか立派です。

2011年現在山門などが修理中でシートに覆われているのが残念ですね。

福岡堰は桜の名所としてとても有名ですね。
桜の時期にはたくさんの人が花見にやってきています。

堤の上にソメイヨシノが植えてあるのですがどの樹も大きくてひとかかえはありそうです。
川面に写る桜も綺麗で思わずうっとりします。

駐車場もあるので車でもいけますが満車になると待たないといけないですね。

高野山への参拝のときに行きました。
それほどは期待していなかったのですが、さすが女人高野といわれるだけあってかなり建物も大きくて古く歴史を感じさせられました。

境内の隅っこに犬の石碑があってなんだろうと思って見てみました。
ゴンという犬が１０年ぐらい前まで実際にいて、
高野山を歩いて登る人の案内をしていたそうです。
会ってみたかったなあと思っちゃいました。

高野山からの帰りに車で立ち寄りました。

高野山を開いた弘法大師にもゆかりの神社だそうでかなり規模が大きいと思いました。
特に池を渡る太鼓橋が大きくていい撮影スポットだと思いました。
本殿も杉林に囲まれていて神聖な感じがして良かったですよ。

観光客はさほどいなくて静かでした。

この神社は、女人高野の慈尊院の中にありました。
１００段以上の階段を登ると本殿へつきます。

本殿も朱色の柱が立派な建物でした。

この神社は高野山へ登る高野山町石道の登山口にもなっています。
ちなみにココからだと24キロぐらいあるそうで、
昔は大変だったんだなあと思いました。

この刈萱堂は刈萱道心と石童丸のゆかりのお堂だそうです。

お堂の中に絵があってそれでお話の筋が大体わかるようになっていました。
親子であるのに名乗れないなんて悲しい話だと思いました。

参拝客も結構いて今でも愛されている物語なんだろうなあと思いました。

高野山は明治の初めまで完全に女人禁制の聖地だったそうです。

この女人堂までは女性が登れることが出来て、
高野山に上るルート全てに見張りがいたそうです。
お堂自体はそれほど大きくは無いのですが、
この女人堂はその歴史を実感できる重要なスポットです。

女性の方は特に訪れてもいいとおもいました。

高野山に来たらやはり壇上伽羅の根本大塔を見ておいた方がいいでしょう。

高さが49ｍもあってなかなか見上げるほどの高さでした。
朱色の塔がどっしりとしていて良かったです。

昭和12年に再建されているのですが、創建時はすごく立派だったろうなと思いました。

隣の国宝不動堂もひっそりとしていますが雰囲気のいい建物でしたね。

金剛峯寺は弘法大師空海が開いた真言宗の総本山だけあって立派でした。

主殿は、東西30間（約60メートル）、南北約70メートルもあって大きくさすが重要文化財になっているだけありました。
屋根は桧皮葺で美しかったですね。
上に天水桶という防火用のおけもあって昔の人の知恵が伺われました。
内部見学も拝観料を払えば出来てここまできたのだからと入りました。
襖絵などが綺麗でした。

他の建物も再建したもの鎌倉期のものなどいろいろあって楽しめました。
森の中にある雰囲気でいいお寺ですね。

高野山は2004年にユネスコ世界文化遺産に指定されていますが、建物以外の文化財の多くはこの高野山霊宝館に集められているそうです。

パンフレットによると、国宝21件、重要文化財143件、和歌山県指定文化財16件、重要美術品2件、合計182件、約2万8千点弱を収蔵するほか、未指定品5万点以上を数える収蔵量を誇っています。ということなので如何にすごいかがわかります。
でも常設されているのはこのお宝のごく一部でしたが、それでも文化財に興味があるので結構楽しめました。
色々な仏像が眺めらるので勉強になりましたね。

金剛三昧院は幹線道路の1つ奥にはいったところにありました。
そのため静かで落ち着いた寺院でしたね。

このお寺の一番の見所は国宝の多宝塔でしょうね。
さすが国宝だけあって形もすばらしく優美な雰囲気がしました。
またすごく大きな石楠花の木もあって花の時期に来たらすごく良いだろうなあと思いました。
花の季節は4月下旬から5月中ごろだそうです。

雨引観音に車で行きました。
こちらの観音様には車で行くのが便利ですね。

結構立派な山門をくぐって頑張って石段を登っていくと観音様のある本堂につきます。
七五三のおまいりにもかなり毎年来るそうで写真がありました。
後ビックリしたのは境内に孔雀がいたことです！
結構でっかくてビックリしました！