fugupikuさんのクチコミ(10ページ)全238件

松山総合公園は、ＪＲ松山駅から北西側にある小高い丘にあります。
頂上にオレンジ色がかったドイツ様式の城の形の展望台があるのでよく目立ちます。
車で行ったのですが3つほど駐車場があって便利でした。
展望も良くて、瀬戸内海が良く見渡せ夕日が綺麗でした。
カップルもいたのでデートスポットだと思います。

道後公園は昔湯築城というお城があったそうです。
その証拠に、今でもお堀がめぐらされていて当時の様子がしのばれます。
真ん中に丘があって登ることができました。
しかも展望台まであって道後周辺が良く見えて気持ちよかったです。
いろいろな家族連れが散歩をしていて憩いの場になっているようでした。

松山市内のどこからでも見えるお城ですね。

木造の天守閣で、江戸時代から建っている天守閣でかなり古いそうです。
中はそれほど広くは無いのですが、天守閣の上に登ると松山市を一望できてとっても良かったです。
海まで綺麗に見えました。
風も結構通って暑かったけど良かったです。

笠組は松山市の繁華街の中にある居酒屋さんです。
地元の魚を中心に出てくるので、いわゆる瀬戸内物を堪能できます。

お刺身も美味しかったのですが、太刀魚のカマを焼いたのが絶品でした。
カマが非常に大きくてしかも脂がすごく乗っていていままで食べた中で最高ランクの太刀魚でした。
値段はそこそこしますが値段に恥じない味ですね。

松山市を一望できる城山にある公園です。
歩いて登ったのですが結構しんどかったです。
ロープウエイの方が楽でよかったかもと後で思いました。
でも頂上からの景色は絶景ですばらしかったです。
これは見る価値ありだと思いますね。
遊歩道はほとんど森の中なのでそれほど暑くありませんでした。

八十八箇所の一つ石手寺に参拝しました。

結構大きな境内で三重塔など古い建物も多く見ごたえがありました。
山門にも大きなわらじがあって面白かったですね。

また、石手寺の前にある焼餅屋の焼餅が結構美味しかったです。
素朴な味で白とヨモギの２種類しかないのですが、一つずつ手作りで素朴な味がして良かったですね。
参拝したときにはご賞味あれ。

道後温泉から10分ぐらい歩いたところに伊佐爾波神社があります。

かなり急な石段を登りきったら赤い社殿が見えます。
そこから振り返った松山市の景色がすっごく綺麗ですばらしかったです。
でも暑くてかなり疲れましたが・・・。
風が気持ちよかったのもプラスですね。

道後温泉は市内電車の道後温泉駅から商店街を歩いていったところにあります。
椿の湯と本館があって両方入ってきました。
椿の湯は少し値段が安くて360円、庶民的な感じがしました。
人も少なめでゆったり入れてよかったです。
本館ともに泉質も滑らかで香り良く最高でした。

道後温泉本館は商店街をくぐると目の前に建っています。

屋根は銅葺きで青く緑青がういて美しいですね。
一番上の太鼓もバッチリ見えてかっこいい建物です。
温泉もいろいろランクはあるけど400円から入れるのでうれしいです。
泉質も滑らかでいい香りがして最高でした。
さすが古代から愛されてきただけある温泉だなと思いました。

観光客が多すぎるのはちょっとマイナス点ですが仕方ないですね。

道後温泉の湯釜（ゆがま）って聞いて最初何だろうと思っていたのですが、巨石で出来た石臼状の温泉の湧出口でした。

一番古い湯がまは、道後公園の中にあってなかなか大きいですね。
直径約170ｃｍ花崗岩製だそうで、奈良時代につくられたそうです。
湯釜は温泉の守護仏として、毎年湯釜薬師祭が行われるそうです。

なかなか立派なので散歩がてら眺めてみても良いかもしれないですね。

道後温泉の周辺は松山市に合併する前は道後村という独立した村だったそうです。

今は観光コースになっていて、いろいろな名所をパンフレットなどを片手に回れるようになっていました。
いろいろ歩いてみたのですが結構面白い場所がありました。
特に、眺めがすばらしい伊佐爾波神社や道後公園が楽しかったですね。
椿の湯も意外とすいていて良かったです。

こちらのお寺は道後温泉本館裏のすぐ脇の道路を登っていったところにあります。

小さいお寺なので見落としそうになるくらいです。

境内には湯の大地蔵というとても大きなお地蔵様が祭られていました。
湯が止まったときにお地蔵様に祈願すると又出るようになったそうで、
道後の大切なお地蔵様だそうです。

湯神社とはさすが道後温泉っぽい名前だと思いますね。

道後温泉本館裏の小高い岡の頂上に神社がありました。

人もほとんどいなかったので隠れたスポットですね。
境内には松山市の指定古木になっているクスノキもあって見事でした。

地震などで道後温泉のお湯が出なくなったときなどに神楽をしたりしたそうです。

玉の石は道後温泉本館のすぐ脇にひっそりとありました。
はじめはなんだかわからない石だなと思っていたのですが、解説を読んでゆわれがわかりました。
道後温泉のお湯をひしゃくですくって、玉の石に商売繁盛などの願い事をしながらかけるといいそうです。

道後温泉本館の中にある又新殿（ゆうしんでん）を見てきました。
250円を払うと中を見学できます。
明治32年に建てられたそうで中は金箔などが施された豪華な作りになっていました。
外から見ると本館と一体化していてあまり目立ちませんね。
歴史的な建物だと思います。

こちらのお寺は道後温泉本館の裏手の道を登って行った所にあります。

坂の下からも山門が良く見えました。
山門は古く2層になっていて小さいですが綺麗な形をしていました。

また、このお寺は時宗の開祖の一遍上人の生誕地だそうです。
境内には大きなイチョウの木もあって落ち着いた雰囲気で子規の句碑もありました。

高野龍神国定公園は和歌山県の秘境といわれる奥地にありますね。
高野山から伸びる高野龍神スカイラインを走るとアクセスできます。
見所は護摩山スカイタワーですね。
和歌山県最高峰からの眺めはなかなか良いですね。
周囲はブナ林になっていて新緑が美しかったです。

杉村公園は杉村翁が橋本市に寄贈した土地を市が公園として整備したところだそうです。

園内はアカマツや雑木林が多くてなかなか散歩するにはいい場所でした。
大きな池も中にあってそこをつり橋で渡れるようになっていて、なかなかスリルがありました。
散歩やハイキングにいい場所だと思いましたね。

杉村公園の中にある橋本市の郷土資料館を見学しました。

規模はそれほど大きくは無いのですが、生活に密着した昔の農具や機織道具などの実物が展示されていました。
また橋本市出身で、女性初の日本人金メダリストの前畑さんの展示もあり、
この地域の歴史が良く勉強できました。

隅田八幡神社は橋本市にある大きな神社ですね。
秋の祭りにはたくさんの人が訪れるそうです。

神社の境内は木々に覆われて結構広くて雰囲気が良かったですね。
この神社からは国宝になっている人物画像鏡が出土したそうです。
本物は東京の博物館にあるそうですが歴史を感じられました。