ふぁいなるふろんてぃあさんのクチコミ全445件

ホテル サンタフェから歩いて島に渡りました。塩の干満を調べておいて、なるべく引き潮の時に渡ります。十分歩けそうですが、途中深いところもあるので、ライフジャケットを着けた方がいいでしょう。サンタフェにはないので、自宅から持って行きました。オンワードやシェラトンからなら、カヤックなどで行けます。島の近くは魚が多く、魚肉ソーセージをあげると、魚が怖いほど集まって来ました。

チェックイン後、トイレが流れないというトラブルがありました。8時に修理に来てくれるというので待っていたら、メンテナンスの人が来たのは、10時。その次には、セーフティボックスが壊れました。これは、外出中に取り替えてありました。と、言うわけで、最初の印象は良くなかったのですが、だんだん居心地良くなって来ました。なんとも言えず、いいのです。海がすぐ目の前で、しかも小ぶりなプールがあり、シニア向けです。長期滞在者が多く、スタッフとも客同士でも、顔見知りになります。ゆったり過ごすには、誠によいホテルでした。ただし、カーペットの埃が気になるような人には不向きです。お掃除のおばちゃんたち、大変だよね。今日は、掃除はいいですよ、というような、大らかな気持ちで過ごすこと、しかもチップは多めに渡すような人なら、楽しく過ごせます。

　ヴュルツブルクの街を歩いていて見つけました。マリーエンベルク要塞から、レジデンツで向かう途中です。ヴュルツブルクの駅から歩いて行けます。ドイツで4番目に大きいロマネスク様式の教会とのことで、街の中でとても目立つ存在でした。

　マルクト広場に面して建っている、18世紀に建設された、ハウス・ツム・ファルケン（鷹の家）の中にあります。この建物の外観がとても美しく、見とれました。生クリームでデコレーションしたケーキのような、優美な装飾でした。

　ヴュルツブルクのマルクト広場に面して建つ教会です。隣には、観光案内所があります。マリエンカペレという名称を日本語にすると、マリア礼拝堂ということで、女性的な雰囲気が漂っています。外観が赤と白で彩られているので、すぐわかります。

　レジデンツのある旧市街と、マリーエンベルク要塞のある街を結ぶ橋です。橋の両側には、聖人の像が立ち並び、ヨーロッパらしい雰囲気です。山の上にはマリーエンベルク要塞があり、中世の古城のような佇まいを見せていました。

　ヴュルツブルクの駅から歩いて行きました。大きな要塞で、橋の上から見ると、そびえるように建っています。要塞の中に入るのは無料ですが、屋内にある博物館に入るためには入場料がいります。中庭を抜けて、川を見下ろす庭園に行くだけならフリーです。

　ヴュルツブルグの駅から歩いて行けます。建物は巨大で、入口が分かりにくいですが、正面にあるドアを開けて入ります。入場料の支払いは、カードが使えました。荷物をコインロッカーにいれますが、コインは戻ります。見ることのできる部屋はそう多くなく、ヴュルツブルクで途中下車すれば、見学可能です。

　駅前にあるホテルで、便利でした。スタッフの方は親切で、笑顔で応対してくれました。ダブルの部屋を取りましたが、ベッドは別々で、広かったです。古いホテルですが、エレベーターがあって助かりました。風呂は、バスタブがなく、シャワーのみでした。

　フランクフルトからICEに乗り、夕方着きました。駅には売店やパン屋がいくつもあって、にぎわっていました。水も売っていて、1.5Ｌが2ユーロでした。スーパーより高いですが、駅で買えてよかったです。ハムなどを挟んだパンは2ユーロぐらいでした。

　フランクフルト空港で飛行機を降り、DBに乗ったのですが、いきなり遅延しました。11分遅れで入線したのですが、ドイツ語の放送のみでした。改札はなく、列車に乗り込んだら車掌が検札に来ます。切符を持っていなくて咎められている人をよく見ました。多額の罰金を要求されるようです。

　JALでフランクフルトまできたので、ただで乗れました。ちょうど新幹線のような感じの列車です。夕方フランクフルトについて、そのままICEでビュツルブルクにまで行き、駅前のホテルに1泊しました。1時間２０分ほどで着いたので、行程に無理はありませんでした。

　本当に広い空港です。以前、高齢の親と、ここでトランジットしたのですが、次の搭乗ゲートが遠くて、乗り換えが間に合うかやきもきしました。今回は、ドイツ鉄道への乗り換えでしたが、やはり迷いました。自分たちだけでは乗り換えが難しかったです。

マイラーなので、飛行機はもちろんJAL利用です。運賃が高いようですが、直行便で疲れないことや、結局またマイルがたまることなどを考えると、やはりJALがおすすめです。特にフランクフルト便は、到着後の鉄道利用が１回無料なので、（時間や行き先の制限があるので、要確認）、結構お得です。

　ゴールドカードと搭乗券を持っていれば利用できるラウンジです。4階の南東にありました。コーヒーやジュースは、無料で何杯でもお代わりできますし、菓子も置いてあります。落ち着いた雰囲気の中でゆっくり過ごせるので、ありがたいです。

　フランクフルトなどのハブ空港は、巨大すぎて乗り換えに時間がかかりますが、成田はそれほど大きくなくて便利だと思います。関空は、制限区域内にもゴールドカードラウンジがあったり、セントレアは、立ち寄り温泉があったり、それぞれ空港にはいろいろな特長がありますが、成田は何度利用してもそういうものをみつけられません。古いからでしょうか。

成田山にお参りしようとして、参道を歩いていくと、左側の少し高いところに、お堂が見えてきます。それが薬師堂です。これはもともと成田山の本堂だったそうで、江戸時代に建てられました。現在の本堂に建て替えるために、この場所に移築し、薬師堂にしたそうです。成田山がいかに信仰を集め、大きくなっていったかが伺えます。

　海外旅行の前泊のために、成田駅前で宿を取りました。せっかくだからついでに成田山にお参りしようと訪れました。急な階段を登ると、大本堂がありました。「大」がつくだけあって、本当に大きかったです。昭和40年代に建てられたそうですが、風格がありました。

　海外旅行のために成田駅前のホテルで前泊しました。夕方、散歩がてら成田山にお参りしました。参道を歩いていくと、大きな門が見えたのですが、それがこの総門でした。立派な、風格のある建築物なので、古いのかと思ったら、平成20年にできたものだそうです。驚きました。

　成田山新勝寺にお参りしようとして、参道を歩いてくると、まず総門があります。その次にあるのが、この仁王門です。中には、多目天と広聞天という仏様が祀られていますが、夕方だったためか、薄暗くてあまり見えませんでした。大きな門でした。