darakkumaさんのクチコミ全11件

香港と言えば飲茶！特に、日曜日は朝いちばんの時間帯から大家族で飲茶を楽しむファミリーがたくさんです。いろんなお店があるけれど、初香港の人、あるいはお友達に香港を紹介する時などは「失敗したくない」ですよね…そういう時に安心して利用できるお店です。
大テーブルが窓際（ビクトリアハーバーが見えます）にあり、大きなホールの真ん中には4人掛けのテーブルもたくさん。日曜は朝9時オープンですので、少し前に行って開店と同時に入店がオススメです。
基本はワゴン式で、載せているものは漢字と英字表記してあるので分かりやすいですし、ワゴンまで行って直接中身を見せてもらうのも一つの技です。
食器も綺麗、テーブルクロスもかかった店なので、ローカル度満点の雑然とした店の雰囲気が苦手な方にも安心して利用できます。
客層は、ローカル5割、観光客5割…といったところでしょうか。居住者もヨーロピアンの方がわりと多くて、落ち着いた雰囲気です。
たくさん食べても一人200HKDくらいです。最後はテーブルでお会計。カードも使えます。
ひとつ付け加えるとしたら、冷房がガンガン効いているので、Ｔシャツ一枚で乗り込むと大変なことになるでしょう…。

モンパルナスを少し南下したところにある地下墓地(と表現すべきか?!)。
メトロのダンフェール・ロシュロー駅の真上に入口があります。
入場できる人数に制限があるようで、混んでいる時は時間制の整理券を入手する必要があるようです。
私は12月末に行きましたが意外に人気なようで、朝10時過ぎに行っても午後3時の整理券しか残っていませんでした。
最初はえんえん螺旋階段を歩いて下りますし、中ではかなり、歩きます。ヒール靴では、無理です。歩きやすい靴での参加をオススメします。
中の髑髏は全て本物ですが、あまりに膨大な数なので、怖さを通り越してしまいます。

徳島鳴門にある美術館。殆どの人はツアーやマイカーでの訪問だと思います。大阪・神戸からは直通の高速バスがあるようです。
開館は9:30ですが、入口横に待合室があってオープンまで待つことができます。
館内はとにかく広い。名画の複製、原寸大の陶版版画です。いったい何点あるんでしょうか。中にはスクロヴェーニ礼拝堂など、建物内部そのまま複製。とかもあります。駆け足で見て回っても一通り見るなら2時間は絶対にかかります。相当広いし歩き回るので、歩きやすい格好での来館を強くお勧めします。写真はフラッシュ焚かなければ自由に撮れるので、むしろオリジナル作品より気兼ねしなくていいのがいいですね。

昔ながらの飲茶をしたければここは悪くない。上環または中環から上り坂、更に店の入り口から階段を上ると、そこのホールは常にワイワイガヤガヤ。レセプション無し。空き席は自力で探す。ここでのコツは、「思いっきり旅行者ぽく振る舞う」ことがポイント。そうすれば、周りのローカルなおっちゃんやおばちゃんが「ここ空いてるで」とか広東語で教えてくれます。テーブルは常にお茶や食べ物の汁でウェットなので（店員さんが拭いてくれてもそれはおなぐさめレベル）、「Tempo」をはじめとする香港ティッシュは必需品。点心はオーダーではなくてワゴン式。しかも、おばちゃんががなり立てているのを聞き取って要るか要らないか判断…と、初旅行者にはなにげにレベルが高い店（笑）。でも、大丈夫。そういう時は、おばちゃんが出てきたら伝票カードと共にワゴンに突撃して、中身を見せてもらう。欲しけりゃもらう（ハンコをもらうのを忘れずに！）。その手で攻めましょう。でっかいセイロで出てきた時には「爆弾饅頭」と私が秘かに呼んでいる、超巨大肉まん（肉だけじゃなくてウズラの卵などいろいろ入っている）がお出ましの時かもしれません。たらふく食べても一人100元いきませんよ。ワゴンのタイミングもばらばらあんおで、時間が無い時にはおすすめできませんが、新聞片手に人間観察でもしながら、ゆるりと香港の朝を味わってみるには絶好のポイントです。

訪港20回余にして、初めて晩のビクトリア・ピークへ。
夜景を見るなら秋(10-12月半ば)、と聞いたことがあったので今回初チャレンジしました。午後以降はピークトラムが大混雑なので、ピークトラム初乗車でなければ割り切ってバスかタクシーで山頂まで上がってしまう方が時間の節約ですね…
バスは中環のフェリーターミナルのすぐそばに乗り場があって、そこは始発なのでいい席がゲットできました。山頂までは30分弱だったでしょうか。かなりカーブがきつい坂を上がるので、乗り物に弱い人は大変かも。
一旦外に出て、無料の獅子の展望ゾーンから夜景のコンディションを確認してから、必要に応じてピークタワーの屋上の有料展望ゾーンに上がるのがいいかと(個人的には無料の、とこから見るので充分)。
帰りもバスの場合、同じところからバスが出ます。晩はかなり混むので、時間に余裕を見ておいた方がいいでしょう。

香港に行くときにはたいていいつもここに泊まる。エアポートエクスプレスの駅から歩いても10分くらいで宿に着けるし、素泊まりOK、周辺にはショッピングスポットやレストランもたくさんあるので食べることや買い物に一切事欠かない。部屋はあまり広くないけれど、馬鹿でかいスーツケースでない限り無問題。

ホテルの部屋は至って普通ですが、特筆すべきはロケーションの良さと食事。
ゆいレール牧志駅から歩いて3分でフロントに着ける。国際通りの端っこなので、ずーっと、歩くだけでも楽しいエリアです。
更に凄いのは、朝食バイキング。普段はホテルの食事は割高なので敬遠しがちですが、ここは沖縄料理のオンパレード！沖縄そばまで、それも3種類もありました！更に更に、ドリンクバーには泡盛まで！
これは、絶対にトライするしかありません。

古いガイドブックなどには、出国税CUC25が必要、と、書いてありますが、今では航空券購入時に組み込まれているので、出国時に支払いの必要は無いです。ご安心を。
出国手続きをした後、奥のところに両替所があって、残ったCUCを両替してもらえます。が、例えばユーロでくれと言っても「在庫が無い」と強制的に違う通貨で渡される可能性もあります…あまり膨大なCUCは残さない方が無難でしょう。

個人的には非常に使いやすい、よい立地条件。（トラムの停留所の目の前がホテル）
ホステルとホテルの両方を備えているので、アクティビティもいろいろ準備しているようだ。特に旧東側を重点的に見て回りたい人にはオススメ。

社会主義時代には刑務所として使われていた建物をリノベーションしてホステルに転用。今でも刑務所時代の網や二重扉が残っていて面白い経験が味わえます。中央駅からも近く、アクティブな観光者にはぴったりです。
ただし、あくまでも「ホステル」なので、シャワーやトイレは共用、「独房」でなければ相部屋です。その点は理解したうえで利用すれば、楽しさ満点です！
（私はかなり前に予約をしましたが、すごく人気のようなので、飛び込みで行くと空きが無い可能性大のようです。私がチェックインする際にもひっきりなしに電話がかかってきていました）

事前に予約していったのですが、結果的には満足。
１．ヴァーツラフ広場の突き当り、旧市街地への入り口にあるので、電車での移動にも駅から近くて便利。（特に旧市街は石畳なので、スーツケースを引っ張って歩くのは非常にストレスになる…その点からも、自力で宿にたどり着くかつスーツケース利用ならば旧市街の中で「ない」のはメリットありだった）
２．ホテルを出てすぐ目の前が地下鉄駅。（地下鉄に乗らないと行けない場所ってあまりないけれど、実はトラムやバスの切符を買うために駅にすぐ行けるのは大きなメリットだった。）
３．部屋はビジネス客も多いのか、機能的。もちろん清潔。