haneriさんのクチコミ全2件
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投稿日 2017年05月16日
総合評価:4.0
モスクワからサンクトペテルブルクまで利用しました。夜11:55発、朝7:56に到着。夜のこの時間まで駅で時間をつぶすのにちょっと苦労しました。
掲示板にプラットフォームが表示されたら、そこへ向かうと例によってまず荷物チェック。それから自分の車両をさがし、乗車口で係員にチケットとパスポートを見ます。
二等は鍵のかかるコンパートメント(部屋)の中に4つの寝台があり、左右に二段ずつ備え付けてあります。3人で行ったので4人分料金を払い、部屋をまるまる一つ使わせてもらいました。
写真のように、真ん中にはテーブルがあって、下寝台に腰かけて食事ができます。
使い捨てスリッパ、お手ふきがベッドの上にあり、テーブルにはビスケットのようなもの(夜食なんでしょうねえ・・・)とお水のボトルの入った箱が、4人分置いてあります。
着替えるのはちょっと待って!荷物を整理して(ベッドの上にスーツケースを広げるので大変)しばらくすると車掌さんが来て、下段ベッドの引き出し方を教えてくれます。ハシゴの出し方も教わった方がいいかも。
それから翌朝の朝食の注文を取ります。パンケーキかポリッジの二択で、こちらは料金に含まれています。飲み物は有料ですが、紅茶は35ルーブルくらいで、コーヒーは105ルーブルくらい。紅茶はとっても安いです。確かお金は朝持ってきてくれた時に払ったと思います。
シャワーはありません。洗面台のみなので、顔が洗えるようタオル必須。身体を拭くこともできるので、薄い手ぬぐいが便利かと。結構車両は混んでいましたが、騒がしくはありませんでした。数時間は眠れたと思います。
早朝に車掌さんがマクドナルドの朝食のような発砲スチロールのパックに入ったパンケーキを配ってくれました。こちらのパンケーキはクレープのような薄さで数枚重なっており、必ず折りたたんであります。ジャムが添えてありました。温かい朝食は嬉しいですね。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 3人家族だとどうしても4人分購入したい
- 利便性:
- 4.0
- 使いやすい
-
投稿日 2015年10月12日
総合評価:4.5
イギリス貴族の住居に興味がある方はぜひこちらも訪れてみてください。
ロバート・アダムの名前をご存じの方は、彼が携わった建築物の一つとして
眺めるのも良いのでは。
18世紀のいわゆるタウンハウスで、田舎に大きな屋敷と広大な土地を持つ貴族が
社交シーズンに都市に滞在するために買ったり借りたりする家。
そのためすべてがコンパクトとはいえ、召使が働くキッチンから
主人家族のための豪華な居間、ダイニングルーム、寝室などを見ることができます。
再現フィルムも楽しいので一見の価値あり。
都市での贅沢な暮らしを維持するために、田舎の土地を切り売りするのが痛々しい・・・- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5