ジョージアン・ハウス Georgian House

　新市街の西端シャーロットスクエアに建つ端正なジョージアン様式の建物の一部が博物館になっている。建物は1796年に建てられ...  続きを読む、ここには1815年までジョン・ラモント一家が実際に住んでいた。
　建物はタウンハウス形式の集合住宅になっていて、最初に最上階でビデオを見る。ビデオは新市街の建設から始まり、旧市街から移り住んだ富裕層の暮らしぶりを物語風に再現している。ビデオを見た後は部屋を回りながら階下へ降りていく。部屋は主人の部屋、夫人の部屋、客間やリビングがあり、それぞれ豪華な調度が置かれている。地下室は家政婦や家僕の部屋と家事スペースで、彼女らは住み込みで働いていたのが分かる。  閉じる

投稿日:2024/08/02

　エジンバラの「ニュータウン」は、都市計画によって造られた街です。　　

　　その一画「シャーロットスクエア」を囲むよ...  続きを読むうに建つ「タウンハウス」。　　ロバート・アダムの設計によって建てられた重厚な外観。　　いかにも上流階級の住居という雰囲気です。　　ナショナルトラストのスコットランド財団によって管理されているそうです。　　

　ただ、訪れたときは閉まっていました。　　建物の前にゴミ袋が置かれた「オフ」の状態で、しかたがないとはいえ何か興ざめしてしまいました。  閉じる

投稿日:2018/08/13

エディンバラの、昔の上級階級の暮らしが学べるところです。思ったよりも広く、ガイドの方々が親切でした。日本語の説明ボードもあ...  続きを読むりました。売店が充実していて、ポストカードとスコットランドの紅茶を購入しました。  閉じる

投稿日:2018/09/06

「ジョージアン・ハウス」は、エディンバラのニュータウンの西側、「シャーロット・スクエア」の近くにある、かつて富裕層向けに建...  続きを読むてられたタウンハウスです。
私は「聖メアリー大聖堂」や「日本総領事館」などを訪問後、歩いて行きました。
日本語の解説書もあるので安心して見学できます。
周辺も閑静な住宅街で、雰囲気がとても良かったです。
ロイヤル・マイルの喧騒とは全く違う素敵なスポットでした。

  閉じる

投稿日:2016/09/26

イギリス貴族の住居に興味がある方はぜひこちらも訪れてみてください。
ロバート・アダムの名前をご存じの方は、彼が携わった建...  続きを読む築物の一つとして
眺めるのも良いのでは。

18世紀のいわゆるタウンハウスで、田舎に大きな屋敷と広大な土地を持つ貴族が
社交シーズンに都市に滞在するために買ったり借りたりする家。
そのためすべてがコンパクトとはいえ、召使が働くキッチンから
主人家族のための豪華な居間、ダイニングルーム、寝室などを見ることができます。

再現フィルムも楽しいので一見の価値あり。
都市での贅沢な暮らしを維持するために、田舎の土地を切り売りするのが痛々しい・・・

  閉じる

投稿日:2015/10/12