チョコビーさんのクチコミ全24件

シェラトン等を代表とするスターウッド系、北米を中心に展開しているアロフトホテル。中山広場にほど近く、魯迅路に面しています。2013年12月に開業の比較的新しいホテルです。ホテル側によれば「当ホテルは最高の空間を提供するリゾート＆ビジネスホテル」との事。
位置付け的には低価格帯のブランドである為か、ホテル玄関の車寄せまで乗りつけるといった事が出来ず、魯迅路で降り、ホテル駐車場を横切り、階段を上り、回転扉までといった順序。1階は無機質なエレベーターホールのみ、7階まで上がって右手に進めばフロントがあります。日本語は不可、中国語、英語のみ。デポジットは400元。フロントのさらに先が客室へのエレベーターホールと朝食会場。低層階は映画館などの商業施設が入っており、このような構造となっているようです。所々にポップなオシャレ感が見受けられ、客層は中国人の若い方が多いように感じられます。
アサインされた23階のフロアに着くと、一転して落ち着いた空間、港湾広場のヒルトンにも通じるような明るい木目調で、客室も同系でまとめられており高級感があります。さながらヒルトンのエコノミークラスといった雰囲気。毎日ミネラルウォーターが2本、使い捨てスリッパ、広いデスク、大きなソファー、SONYの大型テレビ、冷蔵庫、コーヒーメーカー、ドライヤー、アイロン等も備え付けられ、厚みのあるタオル類も上のクラスのホテルと同等を思わせます。一方でバスタブ無し、ウォシュレットも無し。シャワールームの壁に取り付けられたシャンプー兼コンディショナー、ボディーソープに至っては、星を下げる為の無理やり感さえ感じられ、全体とのギャップを感じます。それくらいに客室は上のクラスに近いです。
一方、朝食会場では中国感が満載、食事をしているそばから水濡れモップで掃除。皿の洗浄が不十分で、紙ナプキン等で拭けば良いのでしょうが、気になる人は気になるでしょう。料理の味、種類もそこそこ止まりです。

東京スカイツリービューの為に選んだこちらのホテル。アサインされたのが11階の中層、しかも端っことあって、ベストな条件とは言えなかったが目的の写真を収める事が出来た。従って、個人的にはその他のことについては付随した評価には過ぎないが、一般的にいって、TX浅草駅直ぐではあるものの、そのTX自体の接続性が今ひとつであり、特段に利便性が良いというわけでも無い立地。20平米前後の狭い客室で、1泊1,5万円前後というのは正直割高な印象は拭えない。一方で、期待を裏切らない接客は、国際的なラグジュアリーホテルのそれとは比較にはならないものの、浅草においては最高とも評されるだけのものはあった。朝食はコストのかかるような食材は悲しいくらいに見受けられないが、種類、味はそこそこで、東京スカイツリー、花やしき、浅草寺を見下ろす景色は最高だった。

周辺のビジネスホテルに比べて少しリッチなホテル。シングルの8階の部屋に宿泊。海に面した素晴らしいロケーション、シングルの部屋は海には面してはいないが宿泊した部屋は斜め方向には見えておりました。ホテルは全体的にやや古さを感じさせます。風呂・トイレはユニットバス、ウォシュレット付き。トイレが壁にちょっと近過ぎる事を除けば使い勝手は悪くありませんでした。ベッドの寝心地は良好。部屋は若干の臭いを感じたものの、窓が僅かに開くので開けっ放し、据え置きの消臭剤で収まりました。WIFIの接続は強度、スピードともに良好。朝食はバイキング形式、リーズナブルな食材が中心ですが、質と量ともに比較的満足度は高いものでした。折角の海辺なのでお魚系にもうちょっと力を入れて貰えると嬉しいですね。

武汉路と延安路の交差点にお店はあります。最近のトレンドを取り入れ、肉だけでなくキノコ類が豊富。外国人向けの接待用のお店というよりは、地元民に人気となっている火鍋のお店のようです。多少待たされますがメニュー表を貰って食べたいものにチェックを入れて待っていたらちょうど良かったです。袋詰めされた清潔な濡れおしぼりが用意されるのもポイントが高いですね。

アジア最大、広大な敷地を埋め立て出来た広場です。こちらとは別に星海"公園"という場所もありますので誤解なき様に。景観が良く大連市民の憩いの場、周囲には高級住宅地や最高級ホテルがあります。姿勢100周年を記念した馬鹿デカいモニュメントも一見の価値はあるでしょう。個人的には現在建設中の海を横断する橋を見に行きました。景観悪化、新たな景観、どちらとも取れる橋ですが、未だ続く中国のインフラ開発の熱気を感じるものの一つです。夕暮れ時からのドイツビールのお店は特にお勧めです。動画にも少しまとめておりますので宜しければご覧ください。
https://youtu.be/IsFd6xOdKG8?t=7m16s

ヒルトンとコンラッドは別棟ではなく同一建物の中に在り、各々のホテルの入り口が分かれて設置されている。大連港埠頭に向いているのがコンラッド、国際会議場に向いているのがヒルトン。25階までの低層階がヒルトン、高層階がコンラッド。ちなみに勘違いされがちなもう一方のビルは、このホテルを運営している万達グループの万達センタービル。ホテルは大連市街地の端、港湾広場のさらに外（海側）に位置し、周りには何も無い。車が無ければ何も出来ず、特に午後3時前後はタクシーの交替時間帯にあたる為、タクシーが捕まらずに移動には苦労するはず。移動の利便性という意味では残念ながらあまりよろしくはない。
しかし、タクシーでホテルに到着、出迎えられてからのラグジュアリー感は満載で、ロビーのシャンデリアは豪華絢爛。ホテルでの会話は基本的に英語もしくは中国語になるが、黒縁メガネの大柄の女性は日本語が可能だった。電話でも同じ方かもしれないが日本語を話せる方の呼び出しが出来た。今回はポイント利用、一番お安い部屋で予約して、会員のアップグレードで23階のエグゼクティブコーナールームに宿泊。通常のフロアとエクゼクティブフロアの主な違いは主に天井の高さにあるようで、間違って18階で降りてしまっても暫く気付かなかった程、基調は似ている。インターコンチ程ではないが通路の絨毯はフカフカ。部屋はコーナールームだったので広さはあるものの、通路に空間の多くが取られていて居間としては広さがあまり感じられず、併せてクローゼットまでが遠いと感じた。またシャワートイレが無い。それ以外は全てにおいて上質感のある素晴らしい部屋で、ベッドの寝心地の良さも最高レベル。エクゼクティブラウンジはヒルトンとしては最上階の25階、結構な広さはあるものの16時頃にお茶をしに行ったら自分ともう1組の方がいらっしゃったのみで寂しい限り。朝食時は1階で頂いたのでどんな感じだったのかは不明。1階の朝食会場は9時頃でテーブル半分位の埋まり方で、（中国カオスを覚悟していただけに）予想外に静かだったのも好印象。料理の質も高く、それ以上に種類の豊富さには驚かされた。色々と味わってはみたかったものの、あまりにも多くて何泊かしないとさすがに無理ですね。

中国の旅行サイトCtrip（日本版）を経由した予約の為、多少リーズナブルに宿泊出来た。但しこのサイトはクレジットカード決済にややクセがあり、一度登録したクレジットカード情報の姓名が逆に登録されてしまうというバグが有る。毎度、姓・名の順で手入力しなおさなければカードの認証が下りない。クレジットカードの写真、申請書類等を送るように電話が掛かってくるが、キャンセルを申し出て予約をやり直す事にした。
話を本題に戻すと、ラマダから「大連グランドコンチネントインターナショナルホテル」へと名称変更、以前のラマダ時代には宿泊することが無く比較はできないのだけれども、大連駅前に位置し、目の前には勝利広場のある立地。大連では最も便利な場所にあるホテルの一つだろう。最近開業した地下鉄は空港から4元、友好広場駅が最寄駅となる。出口はD出口がホテルには近いが閉鎖中。代わりはC出口ということになるが若干歩く必要が出てくる。土地勘が無ければタクシーの方が無難。中国語では以前と変わらず「九州酒店」で通じる。フロントは2階、エスカレーターで行くか右手のエレベーターを使うことになる。エレベーターは1階に通じているのが1機のみで、他は最下層が2階止まり（待たされる可能性があるのでエスカレーターが無難）。フロントは左手がチェックイン、右手がチェックアウト兼両替。日本語が通じるので特に困るようなことは無い。宿泊はデラックスルームで17階になった。17階のフロアに到着すると若干の絨毯の汚れはあるものの、変な臭いがするような5つ星もある中では4つ星クラスとしては良い方。デラックスルームとはいってもスタンダードと広さは変わらず、いくらか贅沢仕様になっているだけだと思われる。ラグジュアリー感は特に無い。バスルームは機能的でシャワートイレが設置してあり、その他もそこそこ使い易い。コスト削減の為かトイレットペーパーの予備がない、タオル類は薄手、こういったところは5つ星クラスに比べて分かり易い格差だろう。エアコンはフルパワーにしても冷えてるのか冷えてないのかといった程度だったのには不満を感じた。ベッドは極上の寝心地ではないが悪くもないレベル。朝食は2階、朝食には定評のあるホテルだけに十分な種類があり、味も良く何ら不満を感じるようなところは無かった。部屋の窓は汚れているが、こちらのガラス窓は清掃が行き届いているので景色も楽しめ、美味しく頂けた。

地元民です。わざわざ地元のホテルに泊まる必要もないのですが、京都駅前のホテルで温泉付きというのに興味がわいて宿泊してみました。駅前といっても駅の端にあるビックカメラから北側にあるアパホテルのさらに先にあり、近いですが若干は歩きます。今回宿泊したのは食事無しの一番お安い部屋、従って18.4平米の部屋になります。ビジネスホテルのような閉所感までは無いものの広くは無いですね。京都観光で泊まるのでしたら、もう少し予算を出せば朝食付きで広い部屋にもなりますから、その方が価格に対しての満足感は高くなると思います。個人的に興味深かった温泉ですが、お風呂そのものは気持ちが良いものですが、湯の花が浮かぶような泉質でもなく、掛け流しでもないということもあって、温泉というよりは、まあ銭湯だなといった印象。朝夕で男女の湯が入れ替わりますが、湯船のふちが木か石かといったところで大した違いは無し。

2012年8月にツアーで3連泊致しました。情報が少し古いものになり申し訳ありません。後に多くの高級ホテルが開業、現在に至ってはどうだか分かりませんが、当時は5つ星のホテルの中では日航とともに、それより若干お安いスイッシュ、4つ星だけれども人気上昇中で価格が逆転してきているラマダという位置づけだったかと思います。日航には十数泊しており、次は比較対象として話によく聞くスイッシュとの思いで宿泊しました。ホテル自体は下層のマイカルには何度も来ていましたし、ホテルの中にある日本料理店の利用もあり、ある程度の雰囲気は知っていました。宿泊当日、宿泊階に着いてまず思ったのは通路が臭う事、またボーイが荷物を運んでくれたまではよかったのですが、日本人のお客には500円前後のチップを貰っていると言って部屋から出て行かず、万が一、嫌がらせなどされても嫌ですから40元程渡して出て行ってもらったものの、初っ端から気分が悪くなりました。確か部屋は25階位のフロアでしたが、中国特有の空気の悪さ、窓ガラスの汚れはあるものの、眺め自体は良く、何かと話題の空母も見えておりました。ただ携帯の電波の入りが悪いのには困りました。部屋は各所にある傷み、タオルのじめっとした感じもまた、日航との比較であれば明確な線引きがあるように思いました。朝食のバイキングは似たようなものですが、日航の種類の多さから比べれば少な目、その変わりにバイキングとの選択制で日本料理店で美味しい定食が食べられたのは良かったです。3泊中、バイキングは1日だけ、残り2日は日本料理店を利用しました。

ヒルトン会員です。ヒルトンツインでの予約、アップグレードされてエグゼクティブルームとなりました。エレベーターには24～27階がエグゼクティブルームの表記、実際は22～23Fがエグゼクティブルーム、24～27階プレミアムエグゼクティブルームの設定。違いはシャワールームが別になっているかバスタブと一体型かの違いのようです。エグゼクティブルームの為、26階のラウンジ兼チェックインカウンターに案内され、用意された椅子に座り、おしぼりを頂きながらのチェックイン。宿泊した23階の眺望は素晴らしいです。部屋自体はリニューアルされて綺麗ですが、それ以外は30平米の普通の部屋。ベッド最高!!!といった感じもありません。WIFIは電波弱め、有線LANは普通に使えました。但しコンセント類の位置がちょっと悪い。朝食は2階で取りましたが、ハムやチーズの質、種類を見ても、このクラスとしては並。ちなみに現在、20、21階が工事中のようです。上下フロアは音が気になるかもしれません。

旅行会社経由のROH朝食付きで格安だった。中国のホテルの懸念材料、サービスとは言えない接客、機能しない設備、宿泊客のマナー。今回の宿泊ではそれら全て問題が無く快適に過ごせた。

接客：最低限の日本的な配慮の教育が行き届いており、応対に不快感を感じるようなことは無く一部は日本語で対応可能だった。

設備：このクラスで水準の客室と清潔さは保たれており、華美なものを求めるならインターコンチかヒルトンに行けばよいと思う。色んなところが真っ直ぐでなかったりするのは中国では普通の事、機能に問題の無い範囲に収まっている（ここ重要）。絨毯のシミ、エアコンの効きの悪さは少し気になった。あと勝手に電源が入りプロモーションムービーが流れるシステムはどうにかして貰いたい。

食事：バーのサービス券を貰ったが営業時間の夜は都合がつかず使わなかった。日中にも使えるドリンク無料券の方がありがたい。朝食会場は9時過ぎにしか使わなかったが適度な人数で静けさも保たれ快適だった。食事は味は悪くはないが、パン、お粥、ご飯、麺類、饅頭と炭水化物ばかりでおかず的なものが少ない。コーヒーは美味しくない部類。

エアアジア系のホテルということで日本らしさとは少し違った非日常感を体験。洗い場のある浴室や、ウォシュレット付きの広いトイレ、ベッドの寝心地、エアコンの効きの良さ、とにかく快適設備の性能の高さが特徴。朝食は力の入ったホテルが増えている昨今、特にコメントなし。

親戚の親睦会で一泊しました。京都方面からはJR亀岡駅から、大阪方面からは能勢電鉄の山下駅から、それぞれ送迎バスが出ているようです。山奥なので山を越える為、天気が変わる程の場所。元々はカンポのお宿のようで郵便ポスト等のオブジェが面白いのですが、それ以外は至って普通の温泉旅館です。温泉自体は個人的な印象として、特別良質な温泉という印象は受けませんでしたが、温泉はとにかく気持ちの良いもの。料理は自慢のものらしく美味しく頂きました。

2015年1月にスーペリアルームで3連泊しました。ホテルは南京西路に面した11階建ての比較的小規模なホテル。入って直ぐ左側が2階のフロントへと続く階段、通常は重い荷物を持って階段！？と考えてしまいそうですが、そこは右側へと進んでください。右側は小川が流れ、図書室、エレベーターへと続く道になっています。そこから2階のフロントへ行けます。ホテルの方がいらっしゃる時には案内されますが、いらっしゃらない時間帯もありますので念の為。口コミ通り、ホテルのフロントの方は日本語での対応が可能。両替も出来ますので不安を感じるような事は何もありませんでした。ちなみにチェックインの際、デポジットが徴収されます。お客さんは日本語と中国語での会話が半々といった印象で、台湾に居るという感覚が薄れます。朝食会場は2階のフロント隣にあり、食券ではなく入口で部屋番号を伝えるタイプです。料理は日本人を意識してか、日本人にも何ら違和感のない内容となっています。台湾らしさを求める向きには若干の寂しさを感じる程です。質、量ともに5つ星クラスとはさすがに違いがあり、比較にはなりませんが、日本の比較的朝食の充実したビジネスホテル程度といったところでしょうか。有線、無線のインターネット接続、液晶テレビ、DVDプレイヤーまで備え付け。アメニティ類もこのクラスの標準的と考えられるようなものは一通り揃っており、清潔さや安全性に特に不安を感じるようなことはありませんでした。台湾のホテルの相場からすれば、コストパフォーマンスは高いですね。

ゆいレール「旭橋駅」前にあり、徒歩50m程で到着。ロビーはやや狭いものの高級感は感じた。チェックインでは適切かつ丁寧な対応。朝食時間帯の混乱（事前に知ってはいたが）の説明を受ける。比較的空いている時間帯の予約を勧められ、席の確保をお願いをする。チェックインの際のクッキーのサービスは、大判のよくあるタイプではあるものの嬉しいサービス。ヒルトン会員につき、コーナールームにアップグレードされるも狭さは如何ともし難し。残念ながらスリッパの用意はされていないが、それ以外ものは大体揃っている。有線LANは問題無し、無線LANは動画を観ると若干コマ落ちする程度。トイレはウォシュレット、バスタブ付きのシャワーは水準以上ではあるが、同地域のもう少し安いホテルでもさらに良いものはある。朝食の質はまあまあ、種類は大したことは無い。ピークは避けても日本人客よりも大陸からの外国人客が多く、カオスであるのには変わりが無い。気になる方は外で取った方が良いと思う。

ANAの便で到着はT2でしたが、新しいT3の方が綺麗だという理由でT3のトランジットホテルを利用しました。シングルルームの予約でしたがツインの部屋でした。部屋はそこそこの広さがありましたし、清潔さにも問題ありませんでした。ただし星2つクラスということのようですから、ベッドは小さめ、バスルームはシャワーのみ、アメニティー類も歯ブラシや髭剃りは無い等、必要なものは別途自分で用意する必要があります。6時間からの利用となりますが、6時間だと微妙に短い気がしました。次回は2時間延長で予約済みです。

シンガポールでのホテル利用、その費用の高さには驚くばかりです。滞在が日中のみということもあり、デーユースでの利用が可能なホテルとして選択肢に入りました。場所はオーチャードロード沿いの一等地、設備も古いながらも清潔で、快適性は悪くはありませんでした。ただ、その費用に見合うメリットがあるのかどうかの判断には迷うというのが本音です。

北海道の周遊旅行で1泊しました。北海道旅行マニアの方の一押しでの選択です。場所は阿寒湖からほど近く、レンタカー等の車がなければ行くのが困難な場所ですが、その分、都会の喧騒からは完全に隔離された自然を満喫することが出来ます。内風呂、露天風呂ともに最高の経験でした。

一人旅で二泊しました。ホテルは中心部からは少し離れていますが三八広場から直ぐの場所にあります。タクシーで向かいましたが、空港から三八広場と伝えて、それからホテルの名前を言ったら問題なく辿りつけました。空港からは大体40元が目安になると思います。ホテル自体は大人しい目の外観の8階建て。ロビーは薄暗くこじんまりとしています。カウンターには２人、その前のロビーに長机を置いて何やらゲームをして暇そうにしている従業員。まあ、中国らしいです（笑）。片言の英語でやりとりして、パスポートとクレジットカードを提示。ホテル代は支払い済みでしたがデポジットのようです。２００元。アサインされたのは７階の部屋でした。エレベーターからは少し遠い部屋でした。部屋自体は広いとは言えませんが、綺麗でただ寝る分には支障ありません。液晶テレビ、速くはありませんがインターネットも可能。コンセントは電圧さえ対応していれば日本のプラグ形状でも大丈夫です。毎日、水のペットボトルが２本用意されます。バスタブは無し、ユニットバスでシャワー、トイレ、洗面台があります。シャワーは水圧弱め、お湯はシャワーには十分ですが５つ星のような熱々のものは出ません。シャンプー兼ボディーソープが吊るしてありましたが日本から用意していったので使いませんでした。タオルはバスタオルのサイズが手拭き用を兼ねていて２枚のみ。ドライヤーはありません。言ったら借りられるのかもしれませんが、必要な方は自分で用意が必要です。床や壁は薄いのでそれなりに音は聞こえてきます。エアコンは効きが弱く、向かいの部屋ではドアを開けっ放しにしていました。総評としては必要なものは自分で用意して寝るには綺麗でコスパ良しといった感じです。

2013年7月に3泊宿泊しました。ツアー会社経由のROHで朝食付きプランです。当日、チェックイン時に禁煙指定、キングサイズベッドの17階のコーナーの部屋になりました。景色は目の前の半分がビル、半分は工事中の中山広場とあまりよくありません。まずは一通りの設備をチェック。クローゼットはしっかりと閉まらず、扉を閉めても半閉まりで中のライトはついたまま、バスタブは前泊者のものと思われる○毛。。。デスク脇のコンセントはモゲてテープ補修でぐらぐら。あと欠陥ではありまあせんが、洗面所の水が薄い板状になって出る為に手が洗いにくい。シャワールームでシャワーを出そうとすると天井の大きなシャワーからのシャワーを浴びてずぶ濡れ。。。写真では分からない実際の部屋には中国らしさがチラホラと。部屋は非常に広いですし、調度品その他は豪華そのものでオシャレなんですが、機能性という点では微妙かと。気を取り直し、シャワーでも浴びようとシャワーを浴びていたら緊急事態発生。排水溝に水が流れていかず、一面水浸し。慌ててフロントに電話して直して貰いましたが早く気付いて良かった。夕方にはターンダウンサービスがあり、高級ホテルであることを確認するも、どういう訳か2日、3日目はターンダウンサービス無し。朝食会場に向かうと人数制限をしながらの案内で9時ごろは満員。順番が回ってきて案内され2人掛けの席を確保、食事を取りに行って席に戻ると誰かの料理が置いてある事態？？？どうやら空いていると勝手に席を取った中国人が置いたらしいが、服務員に指摘しても対処無し。そいつと対面で朝食をとるハメに。。。食事自体は種類も質も悪くは無いけど、中国人が溢れかえるホテルを実感。コーヒーはまあ美味しい。