chacmoolさんのクチコミ全124件

念願の『古代インカ帝国の空中都市』にやっと行けた('-^*)/
マジ感動〜〜〜〜！！！！
“インカ帝国ばんざ〜い”って感じでした。笑

個人的には
エジプトのピラミッドのときより高揚感ありました。

日程は、
初日にモデルコース通りにのんびり観光。
インカ橋にも行ってみました。
アグアス･カリエンテス（マチュピチュ村）に一泊。
２日目にワイナピチュ登山と月の神殿へのトレイル。

余談ですが、
マチュピチュ遺跡を挟んで、ワイナピチュの反対側にある
マチュピチュ山に関して
山頂まで行かないまでも、この山にも登ろうと思って
向かったはいいが、コントロールボックスにて

「チケットあるか？」と言われ
「無い」って答えたら
「ダメだ！」と一蹴されました・・・（汗）

ＷＥＢ情報では無料ってあったけど、調べた情報が古かったのか。。
とはいえ、チケットが必要になって間もないらしいです。

『マチュピチュ』は、評判通りの素晴らしい遺跡です。
人生に一度は行って観るべき価値ある所だと思います！！

『ワイナピチュ』のてっぺんまで登りましたが
かなりの体力を消耗しました。笑
その分、頂上から見下ろすマチュピチュは絶景です。

尚、ワイナピチュへは
バス乗り場に早朝４時４５分頃で４番目、ワイナピチュ入口で７番目でした。
人数制限あるので、がんばって早起きしましたが、早過ぎました。笑
快晴だったので、靴はスニーカーで十分でした。
晴れの場合は、服はTシャツにハーフパンツでも良いくらいです。

『月の神殿』まで行きましたが
ここまで来る人はほとんどいないという。
確かに過酷でメチャクチャしんどかったです。。

遺跡の入口で、希望するとパスポートに記念スタンプ貰えるので忘れずに♪
私は、マチュピチュ観光のスタンプと
ワイナピチュ登頂のスタンプを両方ゲットしましたo(^-^)o


<最後に持参して役立った品々>
・アメ類（氷砂糖、ペコちゃんのミルキー、龍角散のど飴）
・ダイエットサプリ“満腹３０倍”（お腹が膨れるのでちょうど良い）
・ポカリの粉末
・バファリン
・パブロン（気温差激しく風邪気味になる）
・正露丸
・軍手（ワイナピチュ登山にあると便利）
・使い捨てカッパ（結局、旅行中に一度も使わなかったけど）
・日焼け止め


ps．
閉場ぎりぎりの観光客がほっとんど居ないときに
「El Condor Pasa」を流しながら動画を撮りました♪
http://www.youtube.com/watch?v=bAK9qGPNfRg

１６０１年に建てられたもので、塔の名は「トゥニャン（慈悲）塔」と云います。
塔の高さは２１.２４ｍで、八角七階層になっています。
ここの住職ですが
ベトナム戦争時、政府に抗議して焼身自殺をしてことで有名になっています。
その際、サイゴンまで乗っていった車が裏庭に展示されています。

ホーチミン市最大の市場。
生活用品から生鮮食品、雑貨から衣料品まで、いろんな品が揃っています。
珍しいアイテムもあったりなので、のんびりショッピングも楽しいと思います。

全体的に価格は安いのかもしれませんが、
やはりツーリストプライスとなっています。
最初は吹っかけられますので、粘り強く交渉しましょう。

また、腕を掴んで強引に何かを買わせようとするお店もあるので
注意が必要です。

キャンディ王国最後の王が、
１９世紀初めに１２年の歳月をかけて造った人工の湖。
キャンディを訪れたなら
湖の畔をのんびり散策するのも良いと思います。

レイクビューポイントからの眺めるキャンディ湖も
またイイ感じでした。

「キャンディ」で一番有名な寺院
“仏歯の部屋”が見れるプージャー(礼拝)のときに訪れました。
プージャーのときは人が物凄く多いです。

“仏歯の部屋”の内部は見るだけで、入れないし撮影もダメ。
奥にダーガバの形をした宝石がちりばめられた金製の豪華な小箱があり、
箱の中に仏歯が奉納されているそうです。

紅茶の産地「ヌワラ・エリヤ」
メイン・バスターミナルからスリーウィラーに乗って
Pedro Tea Center（ペドロ・ティー・センター）
まで行って、工場を見学しました。

見学したあとに戴いた紅茶は、とても美味しかったです。
ここのLovers Leap（ラバーズリープ）は
世界的にも有名な銘柄。

高原の景色も素晴らしかったです。

スリランカを代表する伝統的な芸能
「キャンディアン・ダンス」

最後に披露される
“ファイアーウォーキング（渡りの儀式）”は
そこそこ見ごたえがありました。
２階席からの鑑賞でしたが、目の前に陣取れば
もっと迫力があったかと。

紀元前５世紀から紀元１１世紀に至る長い間、
シンハラ王朝の王都として繁栄したスリランカ最古の都。

雨の中、アヌラーダプラのシンボル
“ルワンウェリ・サーヤ大塔”
に訪れた際
「今日は満月なのに、雨だからお前は運がいいぞ」
と言われた。
仏教では満月は特別で、参拝する人が非常に多いとのこと。
晴れたら人だらけだし、暑くて観光もままならないらしい。
また、満月は特別で、肉・魚・酒は摂取しないそうです。

“スリー・マハー菩提樹”ですが
樹齢２０００年らしいけど、今にも折れそうなくらい凄く細かった。
でも、祈りを捧げる巡礼者は雨にもかかわらずとても多かったです。
菩提樹の葉はスリランカの国旗の四隅にも描かれています。

瞑想用に削られた岩がいくつもある
瞑想場“ヴェッサギリヤ”では、
ちょうど、凄いところで瞑想している修行者を発見しました。

ポロンナルワは、シンハラ王朝が
アヌラーダプラから遷都した後の首都になります。

遺跡はあちこち点在してます。
車で周りましたが
自転車で一日かけて観光しても良いかもしれません。

ガイドブックでお馴染みの「立像」や「涅槃像」などは、
もちろん見応えありましたが
個人的には「ランティラカ」が、結構印象に残りました。

天然の洞窟に造られた
スリランカ最大の石窟寺院。

併設の博物館入口に構えている巨大なゴールデン・ブッダは
なんか遊園地のビックリハウスの入口みたいでした。笑

博物館の両側の階段から山の上に向かいますが
思いのほか上まで距離があってキツイです。

洞窟は第１～第５まで分かれていて様々な仏像が安置されています。
窟内は薄暗いけど、天井一面の壁画はとても素晴らしく見応えがあり。

スリランカで最もスリランカらしい街
古都「キャンディ」

キャンディは、スリランカの仏教の聖地であり
シンハラ人によるキャンディ王国の最後の都です。

２０１３年の年明けは、この街で迎えました♪

観光のメインは
やはり、お釈迦様の仏歯が納められている「仏歯寺」かと思いますが
街自体も思いのほか居心地は良かったです。
また、人工の湖である「キャンディ湖」の畔をのんびり散策するのも
良いかと思います。

宿泊したホテルの近くに「ホワイト・ブッダ」の寺院があり、
市街が一望できます。そこから眺める街の景色が一番良かったです。

スリランカ旅行のメインとして観光した
『シーギリヤロック』

岩の中腹にある美女のフレスコ画
“シギリア・レディ”
は、なかなかの見応えです。

かつては５００人ほどの美女描かれてたらしいですが
今は１８人とのこと。
保存状態が悪いものが多いですが、
綺麗に残っているものも僅かながらあります。

当時は足場がなかったであろう断崖（しかも岩の中腹）に
大昔の人はどうやって描いたのか不思議です。

スリランカ旅行のメインとして観光。

岩の高さは約２００ｍ。
要塞化した岩上にシンハラ王朝の王宮跡があります。
頂上では素晴らしい展望です。
岩の中腹にある美女のフレスコ画“シギリア・レディ”も見応えあり。

尚、頂上までは結構というかだいぶ急勾配。
場所により、気を抜くと落ちます。。

ロックを眺められるホテルに宿泊したこともあり
早朝のロック
夕方のロック
晴れ日のロック
雨の日のロック
と、天候ごとの眺めも楽しめました♪

チケットは高いですが、スリランカに来たならば
訪れるべき遺跡かと思います。

キャンディの高台の上にあるホテル。
このホテルで年越しをしました。

セキュリティもしっかりしており、設備もそれなりです。
大きなプールも付いてます。
敷地内にある隣のホテル（同じ系列の姉妹ホテルと思われる）で開催された
カウントダウンのイベントに参加できて楽しめました♪
年越しの瞬間には、小規模ですが花火も上がってました。
ホテルでの食事は、料理の種類も多くとても美味しかったです。

ただ、残念な点は以下

・ホテル内のWi-Fiが有料（パスワード取得に料金が掛かる）
　→ しかしながら、隣の姉妹ホテルのロビーではフリーだったのでそこを活用。

・スリーウィラーやタクシーは呼ぶことが出来ない。
　→ フロントでお願いしても断られる。
　　 別途手配の専門ドライバーの車じゃないとダメらしい…。

・山の上にあるので市内観光には非常に不便
　→ 歩いて麓まで行くにはかなり距離がある。スリーウィラー等は呼べないので
　　 しょうがないので、街に向かうときは山を歩いて下って、途中で流しのスリー
　　 ウィラーを捉まえました。。


年越しのイベントは満足できましたが、
Wi-Fiが有料、スリーウィラーやタクシーが呼べない、などは
かなりのマイナスポイントです。

シギリヤ・ロックが一望できる素晴らしいホテル。
２泊しました。部屋は広くて清掃も行き届いていました。
このホテルを拠点に、シギリヤ・ロックを含めポロンナルワ等も観光しました。
スタッフの対応も非常に親切です。
プールも大きくて清潔でした。
食事はバイキング形式で、カリー（カレー）料理も美味しかったです。
プール越しにロックを眺めながらのんびりした一時を過ごせました♪

アヌラーダプラ観光の拠点に利用。
一人での宿泊なのに、なぜか３人分のベットがある部屋でした。
トリプル料金の設定ではないですが、
無駄に広かった感もあります…。笑
設備はたいしたこと無かったですが、清掃は行き届いていました。

飛行機で深夜に到着した際に利用しました。
目の前がビーチなので、ビーチでのんびり過ごしたい人にはお勧めかもしれません。
プールも付いてました。
部屋は可もなく不可もなく。
外から聞こえる波の音がイイ感じでした♪
また、夜遅くまで敷地内でバーがやってました。

野生動物の楽園とも呼ばれ、別名は『リトル・ガラパゴス』。
旅行者の間では、お金がなくてガラパゴス諸島に行けなかった人が
行くとこということで『貧乏人のガラパゴス』とも呼ばれます。笑

沿岸の港町「パラカス」からボートに乗ってバジェスタス島に向かいます。
沢山の野生の動物たちと出会え、個人的にはけっこう満足できました。

途中に、全長１８３ｍ／幅７０ｍの『カンデラブロ』と呼ばれる
巨大な地上絵も見学できます。
ナスカの地上絵にも劣らぬほど壮大でした。

尚、ボートでは水飛沫が凄く、かなり濡れます。
簡易雨具か水をはじく服装でツアーに参加することをお勧めします。

ドイツ唯一の法と刑罰の歴史博物館です。

ローデンブルクの観光の中で、というより今回のドイツ周遊の観光の中で
一番興味深くて面白かった施設だったかもしれません。

中世での犯罪を犯した人を拷問する多種多様な道具が展示されていて
不気味と云うより、逆に面白楽しかったですし、勉強にもなりました。

是非、この博物館は訪れて欲しいです。
日本語パンフレットもあります。
時間を忘れて、いろんな意味で楽しめると思います。

ローデンブルクを紹介する際に、
色んなガイドブックに必ず載ってる絵。

期待通りの景観で
「ローテンブルクで最も美しい絵」
と云われるだけあります。

メルヘンチックな雰囲気を、特に味わえる場所だと思います。
日中は、車や人が絶えず通るので、この風景だけを撮るには
忍耐強く待つ必要があります。