スリランカ最古の都
- 4.0
- 旅行時期:2012/12(約11年前)
-
by chacmoolさん(非公開)
アヌラダプーラ クチコミ:2件
紀元前5世紀から紀元11世紀に至る長い間、
シンハラ王朝の王都として繁栄したスリランカ最古の都。
雨の中、アヌラーダプラのシンボル
“ルワンウェリ・サーヤ大塔”
に訪れた際
「今日は満月なのに、雨だからお前は運がいいぞ」
と言われた。
仏教では満月は特別で、参拝する人が非常に多いとのこと。
晴れたら人だらけだし、暑くて観光もままならないらしい。
また、満月は特別で、肉・魚・酒は摂取しないそうです。
“スリー・マハー菩提樹”ですが
樹齢2000年らしいけど、今にも折れそうなくらい凄く細かった。
でも、祈りを捧げる巡礼者は雨にもかかわらずとても多かったです。
菩提樹の葉はスリランカの国旗の四隅にも描かれています。
瞑想用に削られた岩がいくつもある
瞑想場“ヴェッサギリヤ”では、
ちょうど、凄いところで瞑想している修行者を発見しました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/03/09
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