cha_poさんのクチコミ(6ページ)全120件

お城の麓の駐車場からお城の前まで、シャトルバスが出ています。
アクセスが悪い場所らしく、あまりツアーでは来ないと聞きました。

訪れた日はたまたまプロイセンの双子の王子様の洗礼式で、１４時からの入城となっていました。観光客がぞくぞくと門の前に集まる中、黒い鷲の旗が掲げられたレアな日の入城に、とても興奮してしまいましたｗ

唯一の日本人ガイドさんが早口ながらも的確に城内を解説して下さったので、とても分かりやすかったです。都合が悪く来られないと聞いていたので、本当にラッキーでした☆

石造りの堅牢なお城で、とてもかっこいいです！
機会があればぜひ訪れてくださいヽ(・ω・)ノ

価値があったのはマリエン橋からの風景とミュージアムショップくらいですね～

入城は時間指定制で、ひどく混雑していました。
音声解説の機械を耳に当てながら進んで行くのですが、部屋を隅々まで見ようとしていたら次の解説が始まってしまいます。混雑しているので思うように見ることができません。
最後の部屋では解説中に先に進むよう促され、「あれ！出口じゃん！」と思う間もなく機械を取り上げられてしまいました。解説途中だったのに…(´；ω；｀)

ショップにはかわいらしい雑貨も販売されており、お城のクッキー型とか、白鳥の形をしたティーグッズ（７ユーロくらい…）とか、見ていて楽しかったです＾＾

帰り道は馬車か徒歩があり、馬車は人気なので少し待たなければなりません。
徒歩の場合は馬の糞を避けながら、気を付けて戻ってくださいｗ

ノイシュバンシュタイン城前のバス下車口からすぐのところにあります。
道が左右に分かれていて、左に１０分ほど進めばお城、右に進めばマリエン橋です☆

橋の狭い通路は観光客で溢れているので、気を付けて通行してください。
（スリや怪我など…）

橋から見えるノイシュバンシュタイン城は、本当に美しいです！
ぜひお写真を撮ってくださいね＾＾

ホーエンシュバンガウに交通の項目がなかったので、こちらに書かせて頂きます。

ホーエンシュバンガウからノイシュバンシュタイン城行きのシャトルバスが出ていました。片道のみの運行で、１．８ユーロです。１０分ほどで、お城の手前まで連れて行ってくれます。
本数が少ないのか、バス待ちの列はすぐに長蛇となり、また、バスにめいっぱい乗り込むので、車内はひどく混雑していました。

他の手段としては徒歩か馬車があります。
馬車は行きも帰りも運行していました。片道６ユーロだったと思います。
乗車人数は１０名ほどで、風情があるためか、こちらもかなり人気となっていました。

世界遺産ヴィース教会は、のどかな草原の中に建っています。
内部の装飾はロココ様式で、とても美しく、世界遺産であるのも頷けます。

祭壇の奥には「鞭打たれるキリスト像」があり、観光客がいない中、じっくりと鑑賞することができます☆

オーバーアマガウ近郊にリンダーホーフ城はあります。

リンダーホーフ城はルートヴィッヒ２世が建設した３つの城の内、唯一生前に完成したお城です。フランスのルイ１４世を崇拝してたため、城内は絢爛豪華なロココ様式。外観はトリアノン宮殿を模して建てられたそうです。

人嫌いの王は、人が出入りすることなく食事の用意ができる「魔法の食卓」を作らせたり、裏山の洞窟にヴァーグナーの「タンホイザー」の舞台を作らせたりしていました。

城内と洞窟は音声解説があり、どちらも日本語で聞けました☆

街の中心に位置するホテルです。駅も近い！
エアコンがないので、窓を開けると夜中でも喧噪が聞こえてきます。

冷蔵庫はありませんが、地下（出入口は別）にスーパーがあるので、冷たいドリンクやアイスクリームを購入でき、便利が良いです♪

ノイシュバンシュタイン城までバスで１０分程度。
小さい町ながら、城や修道院、教会と見どころはたくさんあります。
歩行者天国のライヒェン通りにはショップやカフェがあり、広い衣料品店もありました。

世界遺産レジデンツは、建築家バルタザール・ノイマンが設計したドイツ・バロック様式の宮殿です。１８世紀に司教たちの住居として建設されました。
入ってすぐ、階段の間の天井には、世界最大の見事なフレスコ画があります。ヴェネツィアの画家ティエポロとその息子の作品です。３年で仕上げたとは思えない、素晴らしい作品です。

宮殿内は撮影禁止なので、写真集を購入しない場合はしっかりと目に焼き付けましょう！ｗ

ご存知の方もおられると思いますが、この宮殿は「三銃士　王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のロケ地でもあります。訪れる前に観賞し、帰国後にもう一度観賞し、レジデンツを満喫して下さい♪

大きなクマが目印のテディランドは、マルクト広場から歩いてすぐ、ケーテ・ウォルファルトの向かいにあります。
ローテンブルクには他にぬいぐるみ専門店が２～３件ありますが、テディランドが品揃えやディスプレイが最も優れているように感じました。
さすがにシュタイフのクマはお手頃価格とは言い難いですが、記念にひとつ、小さな子を連れて帰ってはどうでしょうか(´ω｀)

散策をしていると店頭の行列に出くわし、興味本位で入ってみることにしました。その人の多さから、まさか噂のクリスマスグッズ専門ショップだとは思わなかったので、最初は「人形とおもちゃ博物館」はこんなところにあったかしら？と勘違いするほどでしたｗ
広い店内は小さな部屋に区切られており、順路が決められています。よく見かけるオーナメントから、珍しいオーナメントまで、また小物も数多く取り揃えられており、見ているだけで楽しい気分になります。価格もピンキリ！
覗いてみるだけでも価値はありますヽ(・ω・)ノ

狭い店内にはドイツの雑貨、キッチン小物が所狭しと並んでいます。
店舗の奥にはワインショップがあり、無料で試飲することができます。日本では見かけない、甘味の強いアイスワインを頂きました＾＾
スタッフは日本人ばかりで、かわいいわんちゃんがお出迎えしてくれます。日本への発送はクロネコを使用するとのことでした。商品は発送料込のため、決してお安くはないですが、自分で持って帰ると言えば送料の分を引いて下さいました～
安心して手続きのできるお店です。

おとぎの街・ローテンブルクへの入口です。
ローテンブルク駅出て、アンスバッハ通りを歩いていると、レーダー門が姿を現します。電車を利用される方は必ず通る門だと思います＾＾
車の往来が激しいので、横の歩道のようなところを歩くことをお勧めしますｗ

マルクト広場を少し奥に入ったところに、聖ヤコブ教会はあります。
２階、聖血の祭壇にあるリーメンシュナイダーの「最後の晩餐」は必見です！裏も見れますが…どうなっているかはお楽しみｗ
１階、祭壇の奥にあるステンドグラスも見事なもので、振り返ると５０００本以上のパイプを有するオルガンを見上げることができます。

ローテンブルクをぐるりと取り囲む城壁の上は、歩くことができます。歩けるのはシュピタール門からガルゲン門までの東側です。私たちはガルゲン門から上がり、レーダー門で降りましたが、城壁を歩く人は私たち以外には誰もいませんでした。穴場！？ｗ
ローテンブルクの街並みを一望できる、素晴らしい場所です。ただし登り降りの階段は狭く、急なのでお気を付け下さい。

マルクト広場の隅に、ゲオルクの噴水はあります。ローテンブルクで一番大きな噴水です。
噴水の真ん中に立つ柱のてっぺんには、竜を倒す聖ゲオルクの像があるので、この名で呼ばれているそうです。装飾は後期ルネサンス時代のものです。
ひっそりとたたずんでいますが、結構見ごたえのある噴水でした＾＾

ローテンブルクの西の端、マルクト広場からちょっと歩いたところにブルク公園はありました。緑が豊かで、喧噪も遠く、ベンチに座ってついついゆっくりと休んでしまいます。
ローテンブルクの街並みやタウバー渓谷を眺めることができます♪

ローテンブルクはロマンティック街道の中でも特に人気がある街で、日本人観光客も多いそうです。
３０年戦争の際、当時の大酒飲みの市長の機転で街は戦禍から逃れることができ、現在でも中世の建物が多く残っているとのことでした。
店先に揚げられた看板はどれもおしゃれで美しいデザインで、見ていて飽きることがありません♪
またシュネーバルという伝統菓子は賞味期限が２ヶ月もあるそうなので、お土産にぜひ！（フィッシャーというパン屋の、シュネーバル専門店のかわいい店員さんが教えてくれました♪日本語もお上手でした！）

韓国・ソウル発、ドイツ・フランクフルト着の大韓航空KE-0905便に乗りました。

初めてのビジネスクラスは快適そのもの！
フルフラットのベッド型シートでは、ゆっくりと体を休めることができます。

機内食は陶器の器で提供されます。
一回目のお食事は肉と魚、それからビビンバから選ぶことができました。ビビンバを注文してからしばらくすると、CAがやってきて、何やら英語でまくしたてられました。おそらく「ビビンバが足りないので肉か魚に変えて欲しい」というようなことを言っていたのだと思いますが、トラブルの時こそ落ち着いた対応をして欲しいものです。
お味は昼も夕も間食も、日本人の口に合う、とても美味しいものでした。

一番の楽しみは最新映画！
しかし最新映画16作品の内、日本語対応は5作品で、どれも日本では公開終了した作品ばかりが並んでいました。ジャンルはハリウッド映画、クラシック映画、韓国映画、それから日本映画が数本ありました。

ビジネスクラスの前後には小さなラウンジがあり、ビールやワイン、ソフトドリンクを飲むことができます。頼めばカクテルも作って貰え、おにぎりやカップ麺、スナック菓子も食べることができます。

CAはとても親切に対応してくれるので、終始、快適な空の旅を送ることができました＾＾

マリエンベルク要塞を眺めるなら、アルテマイン橋が一番だと思います。
マイン川にかかる立派な橋は１８世紀に造られ、その欄干には左右６体ずつ、計１２体の聖人像が立ち並んでいます。

要塞を背景に記念撮影をされてはいかがでしょうか＾＾

入口を入って左手に受付があり、その手前にはインターネット接続が可能なパソコンが置いてありました。有料です。
右手にはソファーがいくつかあり、サロンのような雰囲気の素敵なお玄関です。
右手奥には食堂、小さなエレベーター、階段等々がありました。

お部屋ですが、私が宿泊した部屋は通りに面しており、窓を開けると車の音や隣接するバーで騒ぐ声がよく聞こえ、また、向かいのお宅の中が丸見えになりました。
コンセントはそれぞれのベッドサイドにひとつずつ、寝室の出入り口付近にひとつ、あと浴室にもあったような…

冷蔵庫、ドライヤーがありました。湯沸かしポットや金庫はありません。
浴室はシャワーのみで、バスタブはありませんでした。

朝食は６時半からで、食堂は半地下にも広がっており、結構広いようです。ツアーのグループはそちらに案内されました。
小さいホテルながら、お食事の種類は豊富でした。

レジデンツ宮殿まで徒歩５分ほどの立地です。