cha_poさんのクチコミ(4ページ)全120件

１４２０年に完成したベルギーで最も古い市庁舎のひとつです。
見事なゴシック様式の建物で、外壁の像やレリーフは聖書の内容や歴史上の出来事を表しているとのことでした。中にも入ることもできるそうです。１階は無料で、２階は４ユーロだったかな？

レオニダスはっけーん☆と飛び込んだのですが、店員さんが一人で、お客さんが誰もいませんでした。地元のチョコレート屋さんや他の有名店は賑わっているのに…若干の不安を覚えましたが、商品の味に変わりはありません♪
ベルギーのチョコレートは３５度前後の体温で溶ける仕様です。日本へのお土産にするならゼリー菓子でも良いかと思います。とても上品な味で美味しいです。板チョコや缶に入ったガナッシュを購入しましたが、なんとかもちました。袋詰めのガナッシュはちょっと溶けてしまいましたが…

美しいマルクト広場にある町のシンボルです。
１３～１５世紀に建てられたそうで、８３メートルの塔は３６６段のらせん階段で上ることができるそうです。段数を聞いてやめておきましたｗ
カリヨンは１５分ごとに美しい音色を町中に響かせていました。

１泊しました。
改装済みのお部屋を割り当てられ、とても過ごしやすい印象を受けました＾＾

バスルームにはドライヤー、浴槽がありました。
シャワーの水はねよけに可動式のガラス板があったのですが、板と浴槽の隙間にゴム製のパッキンがついており、普通なら水はね程度なら外にこぼれないと思いますよね…わざとシャワーを浴びせたのならともかく。はねた水が穴でも開いてるんじゃないかと思うほど、すべて浴槽の外にこぼれてしまい、疲れた体でバスルーム掃除をする羽目になりました。気を付けてください…

湯沸かしポットに紅茶、コーヒーがありました。冷蔵庫と金庫もありました。無料WiFiはカウンターでIDとPASSを貰えばロビー、ラウンジでのみ使えるとのことだったのですが、なぜか繋がりませんでした（他の方も繋がらないとのこと）

和食レストランが併設されており、中庭も和風の作りで、ラウンジからエレベーターまで、中庭を通って近道することもできます＾＾

ブルージュの中心にある広場で、町のどこからでも見えるシンボルの鐘楼はこの広場にあります。周囲にはかわいらしいギルドハウスや壮麗な州庁舎が並んでいます。飲食店も多く、１件入りましたが、とても美味しいディナーを頂きましたヽ(・ω・)ノ
広場の中央にはブルージュの英雄ヤン・ブレーデルとピーテル・デ・コーニンクの銅像がありました。

フランドルの水の都と言われるブルージュは、たくさんの美しい橋がかかっています。
１２〜１３世紀頃に交易で栄えた町は繁栄期の姿をそのまま現在まで残しており、美し中世の町並みが歴史地区として世界遺産に登録されています。
どこからどこまでと区切るのが難しく、どこを見ても本当に美しいです。賑やかな広場付近も良いですが、私は少し外れた住宅街の閑静な様子がとても好みでした＾−＾

ゴッホの家とありますが、生家やそのコピーではありませんでした。跡地にアートセンターを建て、ゴッホファンの作品や模倣を展示したものです。
ゴッホの遺品や遺物、作品等はひとつもなく、生涯をVTRで流したり、家族の写真が展示してあったりと、想像していたものとはまるで違いました。

当時の家の外観の写真（偶然撮られたもの）は、隣のお店の壁に掲示されています。それを元に、花の祭りでゴッホの家を再現しているとのことでした。
中庭には花が植えられており、当時の庭はおそらくこのような感じであっただろうと再現しているとのことでした。また、半年前に発見された井戸があり、ミュージアムショップでも販売されています（飲用ではありません）
ミュージアムショップはゴッホ美術館で販売されているものが扱われていました。

近くの教会の墓地には、ゴッホの亡き兄の墓が残されていました。

オラニエ公ウィレム１世の像の正面に、ノールダインデ宮殿はあります。先日退位した女王ベアトリクスの執務用の宮殿で、居城ハイステンボスから通っていたそうです。見学はできないので、外から写真を撮るのみです～

市立博物館の開館まで時間があったので、立ち寄りました。
社会科のテキストに掲載されていた、ハーグの国際司法裁判所を目にすることができるなんて、幼い当時には考えられないことでしたｗ
見事な時計台を有する壮麗な建物で、とても裁判所とは思えません！　雅子様のお父様が判事をされていらっしゃることでも有名ですね～

現在マウリッツハイス美術館が改装中のため、レンブラントやフェルメール等々の名画がハーグ市立美術館に特別展示されています。
ハーグ市立美術館はモダンアートが多く展示されている美術館で、モネやピカソ、ロダンの作品があります。つまり現在、オランダ・フランドルの珠玉の名品が集結しているというわけです！ｗ
「デルフトの眺望」や「テュルプ博士の解剖学講義」を飽きるまで見ることができました～☆
あまりに作品数が多いので、（ツアーの制限）時間内に「真珠の耳飾りの少女」を見つけることができなかったのが残念です…

ツアーで乗り込んだ際、一般の方が乗船拒否され、えらく憤慨されていまいた。個人旅行で乗船される方は、気を付けて下さいね。
マヘレのはね橋や７つの橋、他にも色々ありましたが、街をぐるっと回るので、アムステルダムの雰囲気を掴むことができました。船の上で暮らされている方の家？もすごく凝っていて、見ていて楽しいです＾＾
また、すれ違ったボートには要人っぽい方や結婚式を挙げている方もいて、見どころがたくさんありましたｗｗ

ゴッホだけでなく、ゴーギャンやモネ、ロートレックの作品もありました。
午後から入ったのですが、まったく混んでおらず、気に入った作品を独占することができました☆
有名な作品もいいですが、見たことのない花の絵が気に入ってしまい、迷わずスマホの画面にしましたｗ　写真撮影が可能だなんて、日本では考えられませんね。

セキュリティチェックがあります。リュックのような大きな荷物はＮＧ、ショルダーは後ろに回さず、お腹の前へ。バッグの中もチェック…のはずでしたが、係に「ジャパニーズ？」と聞かれて「イエス」と答えたら、チェックなしで入れましたｗ

ステンドグラスの美しい、壮麗な博物館です。内装はモダン。
レンブラントやフェルメール、ゴッホ等々有名な画家の有名な作品がたくさん収められていて、日本では考えられないくらい間近で見ることができ、写真撮影もＯＫで、本当に本当に大満足です☆
もっと時間があれば、一日中でもいたいくらい…
午後から入ったのですが、それほど人もおらず、お気に入りの絵画を独占することができました！

オランダと言えばこれ！ってぐらい有名ですね～
アムステル川にかかる、木製のはね橋のひとつです。現在も使用されていて、船が通るときは橋は真ん中から二つに分かれて持ち上がるそーです。上がるところを見ることができなくて残念＞＜
夜はライトアップされます☆

アムステルダムの町の名の由来にもなった、アムステル川の流れをせき止めるダムがあった場所です。
特に何があるというわけではありませんが、第二次世界大戦の戦没者慰霊塔があり、そのまわりには観光客や地元の人たちが集まり、賑わっていました～

かわいらしい風車が並ぶ、オランダらしい風景を見ることができます☆

作られた場所感が否めないですが、風車や家畜、おもちゃのような家…といった、想像していたオランダ的な風景を見ることができましたｗ

木靴のお店やチーズのお店ではデモを見ることができます。試食も可能なので、お腹もいっぱい、お土産もいっぱいで満足できました☆

広々とした大きなホテルで、空港までシャトルバスが出ています。他のイビスホテルも経由しながら向かうので、１５～２０分くらい見ていて下さいと言われました。

お部屋は清潔で、バスルームはシャワーのみです。お庭には野兎がたくさんいて、窓から楽しめました（笑）
オープンWiFiが使えたので助かりました☆

お食事は朝食はバイキングで、まぁ普通…コーヒーメーカーが５台くらいあるので、それほど並ばなくてもいいです。昼食や夕食はホテル内のレストランを利用することができるようです。

出入口付近には自動販売機（ドリンク、軽食、アイスクリーム等々）や土産物を扱う売店があるので、便利でした。

関空からオランダまで、KLMの直行便を往復利用しました。
スキポール空港はとにかく大きい！広い！
「●番搭乗ゲートまでここから●分歩きます」といった看板までありました（笑）

空港外には飲食店やスーパーが多くあり、大勢の人で賑わっていました。
空港内には免税店があり、オランダやベルギーの商品を手に入れることができます。どれを購入していいのか迷った時は、搭乗ゲートの近くにある売店を利用するのがおすすめです。食品、化粧品、電化製品、雑貨等々、それぞれの目玉商品ばかりが並んでいて便利でした。
搭乗ゲートの直前にセキュリティチェックがあるので、液体物を購入する際はレジでパッキングしてもらう必要があります。

発券や荷物の預け入れが自動化しているので、（機械操作に不慣れでなければ）非常にスムーズに行えます。セキュリティチェックは少々厳しかったです。

関空からオランダまでの直行便を利用しました☆
韓国系航空会社以外は初めて利用したのですが、日本語が話せるCAがエコノミーで２名、ビジネスで１名配置されており、アナウンスも日本語でも行われたので、非常に安心できました。

お食事ですが、往路は非常に美味しく頂けました。そぼろごはんやチキンピラフ（かな？）、そうめんが美味しい～！フルーツも甘く、パンもいい香りで大満足です☆　おかきも添えられていて嬉しかったです。
復路は和食が豚カツ？、朝食にスクランブルエッグ？やポテト？？が出ました。フルーツは酸っぱいし、ナムルのようなものは薄味だし、どれもこれも微妙で残念でした。添えられていたクラッカーとチーズは美味しかったです（笑）

映画は日本未公開の作品はなく、すべて公開済みの作品でした。日本語対応作品はいくつかありました。日本映画だと「藁の盾」がありましたね。

通路を挟んだ隣の席に小さな子供がいたのですが、CAはそちらばかり注目し、私たち側のドリンクサービスをすっぽかされたのが残念でした。

マルクト広場の立っているのが、グリム兄弟の像です。
向かって左、立っているのが兄のヤーコプで、右の座っているのが弟のヴィルヘルムです。
足元の銅板には、ハーナウがメルヘン街道の起点であることが記されているそうです＾＾

私が訪れたときは、やたらとハトが多く…グリム兄弟の像は止まり木か何かのように、ハトが群がっていましたｗ