cha_poさんのクチコミ(3ページ)全120件

アフタヌーンティーセットを頂けるお店を探していたところ、こちらを見つけたのでお邪魔しました☆

平日の提供は１４時から１９時までとのことですが、土日祝はオープンから提供しているようです。
一人前で結構な量がありました！下からサンドイッチ３切れ、真ん中にスコーンが２つ、一番上にケーキ２種とクッキー２種とアイスクリームです。
スコーン用にジャムと、ホイップクリームかクロテッドクリームを選ぶことができます☆

店内の雰囲気はものすっごくかわいらしく、店先もイングリッシュガーデン風に飾ってあってとても素敵です。
土曜の昼過ぎにお邪魔しましたが、女性グループが２～３組しかいませんでした。
暇？なのか、店員さんのお喋りがよく聞こえてしまって、それが残念でした…

観光地感丸出しのザーンセ・スカンスと違って、キンデルダイクの風車は静かに佇んでいました。
内部に入れる風車が１基、小さな売店がひとつ、仮設トイレがひとつ、そして大勢の観光客。
朝や夕方に訪れるととても気持ちよさそうです。あいにくかんかん照りの昼日中に行ってしまいましたが…

高さ１００メートルの絶壁を背に建つのが、たまねぎ型の尖塔をもつノートルダム教会です。目立つ外観に対し、内部は質素というか、古めかしい雰囲気が漂っていました。それが逆に神秘的な印象を受ける要因になったと思います＾＾

オユー川沿いにある６０メートルの断崖の上に建つモダーヴ城は、中世の城塞をフランス様式に改装したものだそうです。
内部も素晴らしい装飾で、家系図が彫られた大広間や天井の彫刻、ゴブラン織りのタペストリー、絵画などは圧巻です。

ツアーで夕食がフリーだったので、スーパーでサンドイッチを買ってゆっくり過ごすことにしました。…しかし郊外の大型スーパーは日曜日はお休み！　日本では考えられませんよね～
駆け込んだのがカルフールでした。日本でも行ったことのないカルフールに、まさか遠くベルギーはブリュッセルの店舗で初買い物するなんてｗ
日本のコンビニほどの広さに、さまざまな商品が積み上げられています。ひと昔前の激安スーパーのような雰囲気。
お酒屋さんで２．５ユーロだったシメイのビールが１．５ユーロだったりと、やはりスーパーならではのお買い得感を感じました。チーズとハムを挟んだだけのサンドイッチも最高に美味しかったです☆

ベルギーのチョコレートと言えばゴディバ！という概念をベルギーに来てから覆されたのですが、さすがのロイヤルブランドはいい仕事しますね～
カウンターに試食用の板チョコがあり、美味しかったので詰め合わせをついつい購入。実演販売の生いちごのチョコレートがけは、大きくフレッシュないちご５個にたっぷりチョコレートをかけたもの。６．５ユーロがお買い得かどうなのかはさておき…　これがまた美味しいんですよね～(*´д｀*)
小便小僧前のお店はドリンクも販売しているようで、購入したおにーさんはうきうき顔でお店から出てきました。さすがゴディバは一味違います…ｗ

他のロイヤルブランドに比べるとお手ごろ感のあるレオニダス♪
味はもちろん最高に美味しいです！
ただ、日本のチョコレートとは違って３５度前後で溶ける仕様なので、夏場のお土産にはどうかな？と思います。ゼリーは溶けないし、上品な味なのでおすすめでーす☆

ワッフルで有名なダンドワですが、スペキュロスというシナモンの効いたクッキーでも有名です♪
パン・デピス（スパイス入りケーキ）やスペキュロスのペーストなんてものも売っていて、ついつい買ってしまいましたｗ
ワッフルの購入は行列になってしまうので、事前にトッピングを考えておくのがいいかも？

ヨーロッパ最古のショッピングアーケードだそうで、ガラス張りの屋根の下には「女王」「王」「王子」の３つの通りがあります。レースや宝飾品、チョコレートなど、ベルギーを代表する特産品を購入することができるおしゃれな商店街です。
見ているだけでテンションが上がってきます♪

グラン・プラスの北にあるレストラン街です。
伝統的なベルギー料理のレストランから、ビールが飲めるビストロまで。グルメ横丁とか食い倒れ横丁とか言われているそーですね＾＾
現地ガイドさんや添乗員さんから、一部のお店がぼったくりのような価格で提供していると聞きました。きちんとメニューを見て注文するようにしてください…！

世界３大がっかりのひとつと聞いて、超楽しみにしていたのですが、ローレライほどのがっかりではなく残念でした。
フランスパンを持ったボーダーシャツのジュリアン君はとてもキュート！
かわいいが好きな日本人女子（）には、彼は受けるんじゃないでしょうか？
近くのワッフル屋さんの大きなジュリアン君が面白かったですｗ

グラン・プラスといえば、高さ９６メートルの鐘楼を有するこの市庁舎です。他の町にも壮麗な市庁舎は数多くありますが、ブリュッセルのはひと際美しいの一言ですね～
内部は見学できるようですが、ガイドツアーは日本語に対応していないとのことでした。
お写真はゴディバの前から撮ると美しく撮れますよ～！

ブリュッセルと言えばグラン・プラス！
ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」を評した街の中心地です～

１７世紀以前に建てられた大部分の建物は、ルイ１４世の命令で砲撃で破壊されてしまいました…しかしギルドは驚くべき早さで現在の建物を再建したということです♪

グロート・マルクトを取り囲む建物のひとつが、ルネサンス様式の美しい市庁舎です。ブラボーの噴水を一緒に写真を撮るのがおすすめですね～＾＾
「フランダースの犬」の主人公ネロが応募した絵画コンクールの発表会があった場所、実はこの市庁舎です！ｗ

大聖堂を出てすぐのところにグロート・マルクトはあります。さしずめアントワープのグラン・プラスですね♪
美しい市庁舎やギルドハウスが周囲に立ち並び、中央にはブラボーの噴水があります。この噴水、驚いたのが囲いがないことです！訪れたのは２０度を超す日差しの強い日だったので、小さな子供たちがはしゃぎながら水遊びしていました＾＾

入場料５ユーロです。

ルーベンスの傑作である「キリストの昇架」「キリストの降架」「聖母被昇天」の３点が揃っています！　あまり目にすることのない、扉の裏側の絵も見ることができます♪
他にもフランドル派の絵画がありました。

ベルギーで一番大きなゴシック教会で、塔の高さは覚えやすい１２３メートル！　アントワープでも目立つ建物なので、迷わずにこれます♪

連泊しました。
ツアーでの団体利用が多いようですね。
毎日７〜８グループの名前が記載されていたと思います。

客室は清潔で、湯沸かしポット、冷蔵庫はありません。
バスルームにはドライヤー、湯船のところにはカーテンがついていました。ガラス扉とかガラスの水よけ板が多い中、カーテンは珍しいかな？
板石鹸とヘアキャップが洗面所に置いてありました＾−＾

朝食は生野菜がなく、ハッシュドポテトやミートボールなども薄味というか、何を食べているのか分からないような…チーズもハムもいまいちでした。

郊外にあるので、グラン・プラスからタクシーで１０分ほど…２０〜２５ユーロはみておいた方が良いと言われました。
ホテルの裏口を出て左手に５〜１０分ほど進むと（旧ジャスコ的なｗ）大型スーパーがあるのですが、あいにく日曜日はお休みとなっています。他国の宿泊客が買い出しに出かけている姿を目撃しました。

１３～１５世紀にかけて建築された教会です。さまざまな様式が混ざっているのが見どころのひとつです＾＾
内部には多くの芸術作品が残されていて、特にミケランジェロの聖母子像は有名ですね～
ぜひ内部も見学してください＾＾

十字軍に参加したフランドル伯が、コンスタンチノープルから持ち帰った聖血の遺物が納められた礼拝堂です。
建物はロマネスク様式とゴシック様式の二重構造になっていて、様式の違いを見ながら奥に進んで行くのも勉強になりました。

ベギン会とは、中世ヨーロッパでまだまだ自由の少なかった女性たちの自立を支援するために作られた会です。この修道院は１２４５年にフランドル伯夫人によって開設されました。
現在は１５世紀当時のままの修道服を身にまとったベネディクト派の修道女たちが暮らしているそうです。
ひっそりとした中庭の素朴な様子が素敵で、観光気分でずかずか乗り込んでいくことに若干の抵抗を覚えてしまいました。