かくさんのクチコミ全12件

市の中心部にあり，どこに行くにも便利な場所にあります。古い建物の中に作られているせいか，部屋はやや狭めですが，まあ十分でしょう。Aliados大通りに面しているので，通りの向こう側にも建物が程よい距離に見えます。それほど高くない宿ですので，おすすめできると思います。

タリンでの二泊で利用しました。
旧市街からも徒歩で10分程度と便利で，料金もツインで1050EEK程度とそれほどでもなく，かつお部屋もおしゃれで清潔に保たれていたことから，快適に過ごすことができました。当時はEメールもなかったのでFaxでやりとりしましたが，親切に応対してくれました。

リガで宿泊した二泊で利用しました。当時，バルト三国では超高級なホテルを除いてあまりきれいなホテルはありませんでしたが，ここだけは別。当時のレートで一泊9000円ほどでデザイン性の高い清潔な部屋に宿泊できました。ここはおすすめできます。

15年前にまだ名前が「Lietuva」だった頃に泊まりました。全体的に設備が古めかしく，建物の形がいびつなこともあって，名前が変わっても最近の写真を見なおした時にすぐにわかりました。必要最小限のものは普通に揃っていますし，部屋は清潔でした。当時のスタッフも教育が行き届いており，流暢な英語で案内してくれました。

チュークを訪れるダイバーたちの基地でしょうか。ダイバーばかりと聞いていたので，子供連れの私たちが行って大丈夫かと心配でしたが，部屋やベッドの広さも十分だったし，従業員のみなさんも子供に優しくしてくれたり，気持ちよく滞在することができました。お部屋は清潔でルームメイキングも丁寧です。

リゾート内もよく手入れが行き届いていて芝が青々としていて美しいですよー。ジープ島やフォノム島（キミオ・オローラ島）へのツアーを催行するダイブショップも敷地内にあります。

難点を敢えて挙げるとすれば，風呂でお湯が出ない，よく停電する，というくらいです。

フロントの脇には時間貸ししてくれるパソコンとインターネット接続環境があります。ちなみにレートは$5/1h，$3/0.5hだったような。接続はダイヤルアップのようで，支配人さんのパソコンでもメチャクチャ遅かったです。それでも，テレビ・ラジオなし，新聞なしという情報から遮断されている場所ではありがたかったですが。

予約は日本からだと一般的に日本の旅行者を通すことが多いようです。そうすると，現地で現地ガイドが上げ膳据え膳で面倒を見てくれます。私たちの場合は，直接リゾートに電子メールを送って料金を問い合わせ，人数と期間を伝えると簡単に予約できました。ただ，現地ではほとんどすべてを自分たちで手配したんですが，「スエナガさんはどうした？通さなかったのか？」とどこへ行っても聞かれる始末。

レートは$145/泊と4人での宿泊を考えればかなりお得感が強いですね。レストランはリゾート内に1カ所，スーパーもダイブショップの向こう側に1カ所あります。

宿選びの段階で，「滝が見えるか」「滝を諦めるか」どちらかにするか，かなり迷いました。特に価格の面で段違いなので，本当に迷ったのですが，やはり訪れてみて滝がよく見える場所に取って正解でした！駐車場やインターネットなど，何かとお金がかかるのですが，それでも朝起きて滝の向こう側に昇る太陽を見た時など，それだけで幸せを感じます。

ボストンに滞在している間の3泊に使いました。何より，地下鉄Red LineのAndrew駅まで徒歩数分という好立地なのが決め手で選びました。
設備は新しくて手入れも行き届いており，快適に過ごすことができました。唯一の難点は立地。ボストン南部はやや治安に不安があるエリアが多いのですが，ここも夜の一人行動はお勧めできません。それさえ避ければ，宿泊料も市内よりも格段に安いので，お勧めです。

ロングアイランドホテルに宿泊中，近隣にレストランらしきものが見当たらないため，4食お世話になりました。

昼と夜は同じ中華メニューで，朝だけがモーニングメニューで中華ではなく欧米風です。

中華メニューでは，セロリが入った水餃子は一瞬戸惑ったものの，意外にもいけました。また，麻婆豆腐の辛味づけにおそらくカレー粉が入っていたのも驚きましたが，これも先入観なく食べてみれば美味しくいただけました。また，このレストランに限りませんが，あちらではインスタントラーメンを別なスープに入れて出すのにも，ずいぶん驚きました。まあ，多くはこのような国であれば可もなく不可もなく，といった感じです。

朝食はやや高めではあるものの，写真のようなおしゃれなサンドイッチを出してくれたりします。

個人的な総括をすれば，中華というのは日本人はやはり毎日食べ続けることができるものではないので，そこそこの味であってもどうしても他のものが食べたくなります。

ここのいいところは，やはりすばらしい景色を眺めながら食事ができることでしょう。ホテル前のビーチごしに見える海，またその向こうに見える島々は，都会で疲れた心を十分に癒してくれます。

最終日の夕食をここで摂ることにしました。

夕暮れ時だったんですが，レストラン内ではテイクアウト客の応対で店員さんが手一杯（っていうか，それほど忙しそうでもなかったんですが）で，なかなか席に通してもらえませんでした。席に座ると，夕暮れ時のマジュロ環礁がバルコニー越しにみえて，なかなか雰囲気がありました。

メニューは，こちらは欧米風のものに加え，ミクロネシア系の地元料理がいくつが加わっていることが特徴と言っていいでしょう。食べたいものはたくさんあったんですが，うちはどちらかというと欧米食に飢えていたこともあり，ペンネ，サラダ，ファヒータなどを注文しました。いずれもおいしくいただくことができました。注目すべきは，ボリューム。サラダなんて，これをメインにしなければとても食べきれません。ペンネも子どもが注文したんですが，とても食べきれない量が来てしまいました。ですので，ある程度品数を減らしてボリュームをコントロールするといいかもしれません。

値段は一品$15～$20程度。他のレストランよりやや一品一品がお高く値段設定されています。

ロングアイランドホテルでの食事に飽きて，ホテルのフロントで夕食にいい場所を聞いたところ，「行ったことがまだないのであれば，行ってみるといいよ」と言われたレストラン。「タイド・テーブル」という名前が付いています。Robert Reimersの階段を上がってすぐ左手にあるのが，これです。

入口には大きな水槽があって，そこにはThree Banded Anemone Fishも入っていたりして，マーシャルでは結構おしゃれな部類にはいるのではないでしょうか。

メニューは一般的な欧米風（アメリカン？）なもので，フィッシュ＆チップス，パスタ，ピザなど，アメリカのレストランでよく見るものばかりです。味的にも，これも可もなく不可もなく，アメリカ本土なみといったところでしょうか。中華に疲れた私たちには，もっと美味しく感じられましたが（笑）。

料理の写真を取ってこなかったのは痛恨です。とりあえず，お店の中の雰囲気だけ感じてください。ちなみに，この写真の左側の方はバーになっていて，こちらには欧米からのお客さんがスズナリでした。

旅行記にも書きましたが，日本から直接電子メールを出して空き状況の確認から予約まで行いました。予約担当の方は非常にレスポンスよく返事をくれるので，予約までのストレスはまったくありませんでした。


本館と新館があります。私たちは本館に泊まりましたが，ハワイやグアムなどのトップリゾートにあるホテルのような華美さや優雅さのようなものはありませんが，ベッド，ソファ，冷蔵庫，テレビなど，旅先で必要なものはすべて揃っており，ルームメイキングも毎日きれいにしてくれます。

目の前にはプライベートビーチがあります。ただ，プライベートビーチといっても，地元の人たちが普通に遊びにきていますけど。

ダウンタウンからはちょっと距離があり，とても歩いていけませんが，送迎など有料ではあるもののまめにしてくれます。道すがら，運転手をしてくれるホテルの人とマーシャルについての話をしたりするのも楽しいものでした。

ここのいいところは，なによりスタッフの笑顔。いつも笑顔で迎えてくれるし，無理なお願いも嫌な顔をせずに一生懸命やってくれます。商売だから当たり前，と思うかもしれませんが，海外ではこういうことがその国の印象を左右したりするんですよね。

他のホテルのことはわかりませんが，このホテルは本当におすすめできます！

「パラオと言えばPPR」と言われるようですが，ぜんぜん知らずに(^^;)予約しました。
当日は搭乗予定の飛行機がキャンセルになってしまい，初日分をキャンセルしなければならなかったのですが，東京のスタッフに丁寧な応対をしてもらい，キャンセル料もなしでした。

着いてからも，スタッフは全員フレンドリー（ルームメイドにまで笑顔で挨拶されたのは数あるビーチリゾートでも初めてかも）だし，ビーチはガラガラ，客室は広くて清潔と，いいことずくめで気持ちのいい滞在でした。
ビーチが空いているので，子供連れにはおすすめです。