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旧東海道を歩く旅で、富士川の手前にある雁堤にも寄り道してみました。
富士川の災害を防ぐために築かれた堤で、昔の大規模な土木工事の完成物です。
とても大きくて、今では近所の人たちの散歩道やランニングコースになっていました。
護所神社にもぜひ寄ってほしいです。

旧東海道を歩く旅で利用しました。
旧東海道沿いにあり、昔からここで旅籠でも営業していたのかな？と想像してしまいます。
アットホームなお宿で、ビジネスホテルっぽくはありません。
富士駅からはちょっと歩くので、荷物が大きければタクシーをおすすめします。

旧東海道を歩く旅で利用しました。
ちょうど旧東海道沿いにあるのです。
説明看板にあるように、ここは大地主の邸宅跡だったそうです。
移設された建物は、たまたま観に行ったことがあったので、その偶然に感動しました。

富士へ行ったときは、できるだけこのお店に寄るように計画していきます。
あんこがおいしいし、ていねいに作られているお菓子に、お店の人たちの気持ちが込められています。
値段も都会のお菓子屋さんほど高くないし、お土産にも喜ばれます。

富士ならどこでもいいからおいしいお店に連れて行って、と友人に頼んで連れて行ってもらったお店。
ナポリタンがつけ麺。なかなかおいしい。
つけナポリタンは耳にしたことがあるけど、この辺りのお店でしか食べれないから、貴重な機会でした。

龍がたくさんいると聞いて行ってみました。
だるま祭りで有名ですが、彫刻などいろんな見どころがあります。
私は知り合いの車に乗せて行ってもらいました。
吉原駅から歩いてもいけるかもしれませんが、アクセスが良くないです。

広見公園に隣接している、市立の屋外博物館です。
こんなところがあったなんて、知らなかった！
古い建物がこの地域のあちらこちらから集められていました。
竪穴式住居から洋館まで勢ぞろいで楽しめます。
無料で公開されています。

富士へ遊びに行ったときに、友人が連れて行ってくれました。
聞いたことがない場所だったけど、なかなか施設が充実していて、穴場だなと思いました。
冬だったので、有名なバラ園は楽しめなかったけど、無料開放されているのは凄いです。

名古屋を歩いていたら、ボリュームあるメニューサンプルが飾ってあって、その大きさにびっくり。
確かめたくて入ってみました。
お腹いっぱい食べたい人には良いお店かもしれません。
味はまあまあ・・・普通かな。
場所も便利です。

旧東海道を歩いていたら、お菓子屋さんを発見。
暑くて疲れていたので、水ようかんでも食べようかと入店したら、お姉さんがお菓子とお茶をくれたのでうれしかったです。
旧東海道にある本店、ということは、とても古くからあるお店のようですね。

宮の渡しがあった場所で、昔は宿場町だったそうです。
船を乗り降りして、この辺りに宿泊したのでしょう。
今も歴史ある建物が少しだけ残っていたのでうれしかったです。
平日だったので、観光客は私しかいませんでした。

旧東海道は陸続きではなく、旅人は途中で船に乗りました。
その船が発着するのが、この常夜灯（灯台）がある宮の渡しです。
熱田神宮から歩いていきましたが、とても近かったです。
ここがにぎわっていた様子を想像しました。

熱田神宮と隣接して、広い公園があります。
野球場などのスポーツ施設が集まっている市民公園です。
この日は大きなイベントがなかったようで、人が少なかったけれど、試合がある日にはずいぶん混雑しそう。
でも駅が近いからいいですね。

熱田神宮の中で、本宮の次に混んでいました。
観光客がたくさんいて、写真を撮っていました。
大きいので、近くからだとフレームに入りきりません。
寺社にあるこういう巨木を見るたびに、自分の存在がとても小さく感じられます。

熱田駅から鳥居をくぐって熱田神宮の本殿へ向かっていると、古くていい感じの建物がありました。
桧皮葺（ひわだぶき）が美しい、西楽所という舞楽の建物らしいです。
本殿もなかなか良かったのですが、こちらの建物も観光客に人気がありました。

熱田神宮をふらふら歩いていると、なんだかとっても由緒ありそうな塀がありました。
説明書きにもある通り、日本三大土塀だそうです。
昔はこういう土塀がふつうにあったんだろうな・・・と、塀の前で妄想してしまいました。
味があるので気に入っています。

日本橋のたもとにある、電柱みたいな形をしたのが道路元標です。
この日に一緒にいたのが、学校で測量を共に学んだ知り合いだったので、ちょっと盛り上がりました。
測量とかインフラに興味がないと、ふーんで終わってしまいそうな地味さです。

現在、日本橋川はクルーズ船でめぐることができます。
お客さんが何人か待っていました。
クルーズ以外にも、日本橋の上やもっと下った大通り沿いから眺めるのもなかなか楽しめます。
首都高におおわれていますが、意外と広いことが分かります。

日本橋から始まる五街道の１つが日光街道です。
日光東照宮は徳川家康が神としてまつられている聖地で、そこを行き来する人たちが多かったため街道としてきちんと整備されたのでしょう。
ここが起点で、日光に近づくと杉並木が現れます。

日本橋をあてもなく散歩していると、なぜか何度も通ってしまうコレドの裏通り。
そして毎回観ることになるこの石碑。
昔はここが名水の地として有名だったそうですが、今は跡形もありません。
ただ、水を意識して公園が作られているのが親切だなと思います。