kappiさんのクチコミ全10件

日本人経営者なので手続き面でのやり取りは安心感があります。
ただ、対応してくれるスタッフはあまりフレンドリーでないのが
残念。まあ毎回同じ事を説明し、同じようなことを聞かれて
応対するのは面倒くさいとは思うけど、やはりサービス業である
限り不安に思って尋ねるお客には適切かつ親切に応対すべきでしょう。
手続きを早く済ませ、勘定を処理すると仕事は終わりの雰囲気を
醸し出して、こちらが個別のお店のことを尋ねると、『あ～、全部
渡した地図に出てますから』で軽くあしらわれ、結局地図を見ても
『出てないじゃん！（怒）』状態でした。
加えて、商売（有料）なんだからもう少し自転車の状態をしっかり
管理すべきなのに、空気は抜けている、ブレーキはギイギイ鳴る、
走るとフラフラするような自転車を平気で貸し出すので、
運転してても不安でした。
挙句の果てに、悪戯されたわけでもなく、悪路を走ったわけでも
ないのに、ふと見たら後輪のタイヤがパンクしており、携帯で
ショップに連絡すると、押して帰ってくれば別のにチェンジするの
一点張りで、なにか質問すると『契約書に書いているように・・・』の
前置きが必ずあっての『お客の自己責任、了解事項』の言い訳に
終始するので、やり取りが不快になりました。
途中で他のショップのレンタサイクルとすれ違うと、明らかに
他のショップの自転車のほうが状態がいいのに気がついて、
ここで借りたことを本当に後悔しました。
カイルアの町は、自転車が便利なのは間違いないので
ちゃんとしたショップでレンタルすることをお薦めします。

日本語ガイドのお薦めで行きました。
当日昼過ぎにアプサラダンスディナーに行きたいと頼んだ
こともあり、なんとかこのお店に席を確保してくれたようで
行ってみると、たしかに超満員でした。
食事はビュッフェ形式で、その場で調理・サーブしてくれる
ものも含めて種類は多かったが、なにせお客も多く、しかも
中●人の団体客がワンサカいたため、食べたいなぁと思った
料理も途中であきらめてしまいました。まぁ、とにかくマナーが
悪い。昼間の遺跡でもこういう団体に出くわすことが多く
辟易ですね。
で、料理もいかにもやっつけ的なものが多く、美味しいとは
とても言えないレベルでした。
飲み物は別に注文するのですが、早く出てくるときと、なかなか
出てこない時があり、イラッとすることも。
肝心のショーの方は、可もなく不可もなくレベルで会場の広さに
比べると、舞台が小さく感じ、ダンスの中身もまあまあという
内容でした。
ショーが終わってからもダンサーが舞台上に残って写真撮影に
応じてくれるのは良かったです。
ただ、これも中●人団体客とのポジション争いが熾烈で、
お気に入りのダンサーと写真を撮るためには、素早く舞台に
上がり、負けないぞという気合でダンサーと並ばないといい
写真は撮れないので、覚悟が必要です。
ダンサーは至近距離で見ると、チョー濃いメイクでこれは
これでビックリ。一見の価値はあります（笑）！！

ちょっと甘すぎる、ちょっと油っぽい、といろいろご意見ありますが、
やはり安定的に美味しいプーパッポンカリーを提供するお店です。
で、私は頼むときには｢ヌア（殻なし）で！｣とリクエストします。
カニの殻がないので、見た目は寂しいですが、なんといっても食べやすい。
お薦めです。
あと酒のつまみとしては、日本で言う赤貝（小さい）の醤油漬け。
台湾料理ではシジミの醤油漬けが定番ですが、この赤貝も美味いです。
最初食べた時は、生なのでお腹は大丈夫か？と恐る恐る食べましたが、
全然平気です。軽いつまみとしては最高です。
ただ、日本人がホントに目につきます。小泉首相も行ったんだし、これだけ
どのガイドブックにも出てればしょうがないよなぁ～と思いながら
バンコク滞在中は毎回行ってます。

メインストリートから長いアプローチを経て雰囲気のある
玄関を抜けると、やや暗めの照明の落ち着いたフロントが
右手にあります。
ホテル全体が低層なので、ゆったり感もあり、料金的には
やや高いですがコスパとしては満足感あり。
ロケーションはちょっと不便。でもちょっと長めに歩けば
サラデーン駅に行けるので、タニア・パッポンをはじめ
買い物・食事・マッサージに便利です。
部屋は全体的に木を多く使った内装で温かみがあり、窓からは
中庭が見渡せ落ち着けます。
日曜のお昼のサンデーチョコビュッフェは人気のようで、
日本人駐妻の子連れグループも多く集ってます。
チョコレート系のスィーツの種類も多く、女性にはたまらない
ようですが、実はついでに出される握り寿司（小ぶり）が
結構競争率が高く、新しいお皿が出てくると行列ができ、もたもた
してるとすぐなくなってしまうのがちょっと興ざめですが。
今回は早朝便でそのままホテルにチェックインしたのですが、
部屋が空いていてアップグレードしてもらえました。
スタッフはみなニコヤカで、教育が行き届いていると思います。
おすすめホテルの１つです。

最近はデモの背景に良く映りこみますが、バンコクのホテルの中では
一番のお気に入りです。
さすがに造りは古くなってきたので、部屋の当たり外れがあって、
外れの時は電気系統がダメで何回やってもヒューズが飛ぶ部屋に
当たったりすることもありますが、華美でなくそれでいてちょっと
優雅で、落ち着いた雰囲気のあるホテルです。
従業員もみんな微笑みを絶やさず、なんか｢バンコクに帰ってきたぁ～｣と
感じるようなホテルです。
タクシー寄せにいるスタッフは特に親切です。（あの尖がり帽子も
かわいいというかご愛嬌です。）
朝食ブッフェもいいですが、朝を軽く済ますなら前日にホテル内の
パティスリーでパンとかを買って部屋で食べてもいいですよ。
パンも美味しいです。
最近はフロントで日本人スタッフに出くわしませんが、英語が
苦手な人は助かりますよ。

空港ビル１Ｆの広いフードコート。チケット制で先にカウンターでチケットを
購入します。
広～いテーブル席の周囲をいろいろな料理のお店が取り囲んでいて、
食べたいものを指差して、チケットと引き換えに受け取り、テーブルで
食べるシステムです。
余ったチケットはまた現金に戻してもらえます。
いろいろなクチコミで評判が良かったので、今回帰国前に試して見ましたが、
内容的にはイマイチでした。
お店・料理の種類は多いのですが、作り置き的なものも結構多く、味も正直
イマイチ。また従業員の態度もなんだか面倒くさそうで（特に中○系のお店）、
まあどちらかと言うと｢安かろう、不味かろう｣レベルです。
あと飲み物はそこそこ高いので飲んで食べてだと評価としては２点未満です。
２４時間営業というのがメリットですが、航空会社のいろいろな従業員が
大勢でいかにも疲れたという感じで食べてますが、テーブルも食べかすや
食べ汚しで、雰囲気は悪かったですね。
リピートはしないと思います。

ちょっとＢＴＳの駅からは遠い（１５分）ですが、歩くのが苦にならないなら
歩いたほうが確実です。
敷地は広く、エアコンなしの部屋もありますが、断然奥のエアコン有りの
部屋をおすすめします。
ここのウリは、なんといってもガイヤーン！
ビールのつまみとしても最適、二人なら１羽ペロリといけちゃいます。
あとはソムタム、これも美味しい！
そして、パラパラのチャーハンで締め！！
エアコン有りの部屋はもちろんドアは締め切っていますが、なぜかそれでも
ハエが入ってくるのがご愛嬌。万一ハエにとまられたら５秒ルールで
速攻その箇所を食べちゃいましょう。

大きなホテルではないのが選んだ理由です。
比較的新しいので部屋・水周りは綺麗でした。
１７Ｆに泊まりましたが、デスク周りには小さな蟻がちょろちょろと。それほど大量
ではなく、ティッシュでつぶせる数でしたが、蟻の道ができているのか滞在中は
毎日出没してました。
朝食は１Ｆのレストランでビュッフェです。品数はそれほど多くはないですが、
味はまあまあ、２日でローテーションをしているようです。
ホテルスタッフのサービスはそれほど過剰感はないですが、ちゃんと挨拶・会話は
問題なく、依頼事項は対応してくれました。ただし、日本語は通じないので英語が
まったくの人はコミュニケーションは苦労するかも。
その分、日本人はほとんど見かけなかったので、旅行気分は味わえました。
（旅先で日本人が多いのはイヤなので）。
あと、中○人やイ○ド人の団体客もいないのでこの点も良かったです。
今まではスコタイやデュシタニが多かったのですが、このホテルならまた
泊まりたいと思います。
空港からはチップ別で３００バーツぐらいです。

個室にバス・トイレがないタイプのホテル・旅館は初めてだったので
部屋探しの段階では不安でした。ネットからの予約も最後の１部屋との
表示だったので満室を覚悟し、バス・トイレの使い勝手がどうなるやら
と思っていましたが、実際は全部屋が埋まってる感じでもなく、トイレも
風呂も他の客とバッティングすることはありませんでした。
ただ、洗面所が蛇口が３つしかなく排水口からは下水の匂いが少し逆流し
プンと匂ったのでちょっと減点です。まあ、田舎の民宿のステンレス張りの
共同洗面所のようなイメージです。
布団は意外と寝心地がよく前日が寝不足だったこともあり熟睡できました。
（ドア１枚外は共用の内廊下で他の客のドアの開け閉めや、トイレ・洗面・
風呂等で行き来する音は結構聞こえるので、気にする人にはちょっと落ちつか
ないかもです。）
女将さんしか応対してませんが、チェックイン前の荷物預かりもアウト後の
荷物預かりも笑顔で対応してくれたし、ありがちな安かろう悪かろうの態度
じゃなかったので、また利用したいと思います。
併設のお好み焼き屋の味見ができなかったので残念でした。（宿泊客向けの
サービスがあればいいと思いました）

カリプソそのものはコスパ的には充分満足いく内容です。
ただ、昔と比べるとショーの質としてはレベルは落ちています。
特にアジアホテルからアジアンティークに移ってからは
マンネリ気味でエンターテイメント的にはかなり下がって
きていると感じます。
まあ、マンボやゴールデンドームほど中●人団体客が多く
ないので比較するとＧＯＯＤですが・・・。
で、本題ですが、ショー終了後の足の便として無料のシャトルボートは
乗船客が殺到するため、タクシーで帰ろうと思ったのでチャオプラヤー川
と反対側の路上で順番待ちをして乗車しました。
すると行く先（シャングリラホテル）を言うや否や運転手が３００バーツと
言い放ち、交渉の余地なく「イヤなら降りろ」的な態度のため当方も頭にきて
即降りました。
せめて２００バーツならと思ってはいましたが、ちょっとひどかったですね。
たかが１００バーツ、日本円なら３００円の話ですが、あの態度は
ちょっとね～。
皆様もお気をつけください。