たらこさんのクチコミ(11ページ)全552件

蔵造りの町並みのすぐ側に「埼玉りそな銀行川越支店」があります。

旧第八十五銀行の本店として大正７年に保岡勝也氏により建設された、大きな建物で迫力があります。
「ルネサンス様式」が特徴で国の登録有形文化財です。

建物はまさに大正ロマンであり店内の雰囲気も渋いです。

ブレンドコーヒーは薄めですが癖がなく飲みやすかったです。
他にもトーストもあり、ザ・喫茶店という感じですね。

また伝票の裏面が渋くて小粋な感じが良かったです。

辻馬車は、
由布院駅発→佛山寺（ぶっさんじ）→宇奈岐日女神社（うなきひめじんじゃ）→由布院駅着の一周４キロ・50分のコースです。

現在３台の辻馬車が運行しており、乗った馬さんは「ゆきちゃん」でした。

また、50分のコースを回る中で、運転手のお兄さんが湯布院の歴史について語ってくれ、この街がより好きになりますよ。
おススメです。

ランチを頂きました。
時間は２時くらいに行きましたが店内は満席の人気店でした。

体にやさしいほっこりするランチで満足です。
また、店員さんもキッチとした対応で、それ程待つこともなく食事も出てきたので良かったです。

由布岳は豊後富士とも呼ばれ、各所から由布岳の独特な様子を望むことができます。
ランドマーク的な存在となっており、古くから神の山と崇められているそうです。
ちなみに「万葉集」にも登場します。

高い木などがなく不思議な眺めであります。

辻馬車に乗った際に２つ目の停留地で訪問しました。

辻馬車は由布院駅発→佛山寺（ぶっさんじ）→宇奈岐日女神社（うなきひめじんじゃ）→由布院駅着の一周４キロ・50分のコースです。

境内には国の天然記念物の大スギを始め多くのスギの巨木が立っています。

由布院駅発→佛山寺（ぶっさんじ）→宇奈岐日女神社（うなきひめじんじゃ）→由布院駅着の一周４キロ・50分のコースです。

現在３台の辻馬車が運行しており、１日15便運航しています。

50分のコースを回る中で、運転手のお兄さんが湯布院の歴史について語ってくれ、この街がより好きになります。


ちなみに乗ったの馬さんは「ゆきちゃん」でした。

辻馬車に乗った時に訪問しました。
「辻馬車停車地」があり15分程散策でき、茅葺屋根の門が良いです。

ちなみに、金鱗湖に浮かぶ鳥居は佛山寺の鳥居だったそうです。
明治時代に神仏分離令が制定されたため、お寺である佛山寺の鳥居を金鱗湖に移したとのことでした。

由布院駅を真っ直ぐ進み、湯の坪街道を進んで金鱗湖周辺までは徒歩でおよそ30分です。

カフェやレストラン工芸品やオリジナルグッズを販売するお店が約70店あります。
どのお店もお洒落です。

多くの観光客で賑わっている通りです。

1990年に大分県出身の磯崎新氏が設計した木造駅舎です。

辻馬車に乗り運転手のお兄さんが、昔、ダム建設計画があり反対運動が起こったことから、地域の将来を考えようという雰囲気が地域に根付いたなどの話をしてくれます。

そんな話を聞いた後にこの駅舎に戻って来ると、街のシンボルとして駅と人を結びつけるこの建物の魅力と磯崎新氏の建築の凄さが直に伝わってきます。

街の景観を守りつつひっそり建つこの駅舎は何とも魅力的なのであります。

由布院温泉の感想ですが率直にかなり良かったです。

街の景観が守られ、その街に溶け込んだ「辻馬車」や「由布院駅舎」、その地域の美味しい食べ物など魅力的なものが沢山あり、地域の一人一人がこの街を守っている姿勢が伝わってきます。

ダム建設計画の歴史からも、自分達で地域の将来を考えようという雰囲気が根付いているのですね。

そんな街で入る温泉は何とも気持ちが良く心が解放されます。
本当に素敵な街と温泉でした。

金鱗湖は湖底の一部から温泉と清水が湧き出る湖です。

小さな湖ですが、秋から冬の早朝に見られる朝霧が見られます。
ちなみに霧は温泉を含んだ湖が蒸気したものだそうです。

早朝に行くのがおススメとのことですが、昼間に行っても鯉やが泳いでいたり、水鳥の姿も見られリラックスできる場所です。

平成25年４月にオープンした新しいホテルで、スタンダードな部屋でも 35平米あり広かったです。

そして、お風呂は開放感溢れる露天風呂と貸切湯があります。
貸切湯は利用する時に最初から温泉を入れて自分で温度を調整します。

いや～どちらも良かったです。

湯布院と言えばプリンもおすすめと言うことで「由布院 Milch」を訪れました。

こちらは人気店で行列が出来ていましたが、回転が早いのですぐ入れます。
スイーツはすべて湯布院産の牛乳100％で製造されており、プリンはとろっとろです♪

ここのお店はなんと言っても「豊後牛まぶし」です。

2,300円と高めですがその分ボリュームがあり豪華です。

前菜も１品１品が美味で、更に肉汁たっぷりの豊後牛は炊き立てのご飯に合い食欲をそそります。

初めの１杯はそのままで食べて、２杯目は薬味を入れて、３杯目は出汁を入れてお茶漬けにして頂きます。
最後のおこげもしっかりと頂けます。

仕事の関係で佐野に来たので昼食に頂きました。

醤油ベースのスープで、竹を使って麺をうつ青竹打ちの平麺です。
スープは美味しいのですが、麺がイマイチです・・・。

お店は普通の一軒家の１階にあります。
地元のお客さんが沢山来ていました。

歌詞のイメージとは違い普通の交通量の多い橋ではあります。

ただ、夕日と橋が何とも美しいです。


渡良瀬橋の歌い出しですが、

『渡良瀬橋で見る夕日をあなたはとても好きだったわ。きれいなとこで育ったね。ここに住みたいと言った』

まさに歌詞のとおりで美しいです。

地獄めぐりで有名な「海地獄」、「鬼石坊主地獄」、「山地獄」、「かまど地獄」、「鬼山地獄」、「白池地獄」、「血の池地獄」、「龍巻地獄」の8つの地獄がありますが、海地獄が一番おススメです。

硫酸鉄によるコバルトブルーから出る煙の迫力が凄いです。

海地獄で観光して疲れたらやっぱり「地獄蒸しプリン」でございます。
（旨いです。）

更に、卵を入れたかごを青い地獄の湯に浸けて茹でた「温泉卵」が名物で、５個・300円で売っています。

（こちらも旨いですな。）

山地獄は、他の地獄とは違い岩山の山裾付近から水蒸気が吹き上げています。

なんとその水蒸気の熱を利用してミニ動物園が併設されています。

フラミンゴ、ニホンザル、マントヒヒ、ラマ、カバ、アフリカゾウ、インドクジャク、コクチョウの９種類の動物が飼育されています。

・・・少し謎の動物園でした。