京☆北さんのクチコミ全53件

東海道五拾三次の【宮】の宿の広重の絵には熱田神宮の鳥居が描かれています。この近くの七里の渡しから海路で桑名の宿まで渡るのです。
熱田神宮には三種の草薙神剣が祀られ1900年の歴史を持っています。
鳥居の両端に榊の枝を差して飾るのは珍しいものです。
熱田神宮の境内をぐるりと回ると1時間以上かかりますが、清水社(美人の湧水)まで行ってみましょう。暑い夏も忘れてしまう鬱蒼とした木々に囲まれて、神聖な気持ちになれます。
境内の池のほとりでは《宮のきしめん》を味わってみましょう。

2023年度の大河ドラマ「どうする家康」の舞台の一つとして岡崎城内の普段は歴史展示建物にドラマ館が開催されていました。
主にパネルや写真が中心で、常設展示の岡崎城の歴史に加えて、ドラマの出演者の等身大写真や衣装レプリカが飾られていました。
800円の割にあまり強い感動は得られませんが、放送局の意図があるのがよくわかりました。

立地は名古屋駅から少し遠いので、シャトルバスを利用。名鉄・近鉄側の出口からミッドランドタワー・コメ兵の横に青いミニバスが来る。
建物は比較的新しくきれい。東横インの会員券を作ってから利用すると割安。もともと平日はビジネスホテルの印象がある東横インだが、土日は観光客や外国人団体も多く利用している。
ロビーもシンプルでチェックインも機械化もされており、アメニティ品は自分で必要なものを取って行ける。
部屋もシンプルだが、利用しやすい。
近くで夕食をするにはレストランが少ないので、名古屋駅周辺で食べてくること。
朝食はビュッフェ式で、ご飯に味噌汁もパンに洋食もある。牛乳やヨーグルトがない。
アジア系の客の多い日にはアジア系の食品が出ていた。テイクアウト用パックも置いてあるので、朝急ぐ団体や少しパンでも持っていきたい個人客は利用していた。
ロビーにはくつろぐソファもないが、PCは数台置いてある。
何事もシンプルで無駄を省いている。

ノリタケの森に行ったら、ぜひクラフトセンターで磁器の製造工程を見学するとともに、磁器絵付けも体験しよう！
欧州のマイセンやアウガルテンのような磁器工房で見学したこともあるが、日本を代表し、海外でも評価の高いノリタケも見てみたい。
他ではできない見学の流れのまま、その場で2000円(送料込み)を払って白磁の皿かマグカップを選んで、既成の下絵柄でもいいし、自分の描きたい柄をお絵描き感覚で描いても良い。
水彩画の感覚でやってみると良い。
欧州で油溶き絵付けの経験者としては、絵の具が水溶きのもので、筆も太くてやりづらかった。
素直にお絵描きとしてやるべきだったと反省。
1ヶ月後に作品が送られてくるらしい。
皆さん、自由に楽しんでください！

周遊バスで一番遠いところから回ってみようと、徳川美術館に訪れました。庭園とセットで雨でしたが庭園の会場では結婚式をしていました。
美術館ではたくさんの屏風や刀が展示されていました。ここで説明をされた太刀と刀の違い、騎馬上から振り下ろすのと地面で戦うのとは振り下ろす面が違うとは初めて聞きました。
その後で岡崎城を訪ねましたが、その説明のおかげで徳川の武士の様子がよりよくわかりました。

新幹線で名古屋に降りたら、なかなか寄れなかったノリタケの森で昼下がりを過ごすことができました。
地下鉄の出口から周囲を見まわし、Noritake と書かれたビルが垣間見られて場所がわかって歩き出してぐるっと回るとたどり着く。道を聞く方がよい。

昔ながらの煉瓦造りの建物は老舗則武の磁器工場で、風情がある。噴水や池と木々がオアシスのようになっている。公園部分は自由に散策できるし、ショップで上質の食器を見て買うことができる。

湘南平に登ったら、こちらの桜のトンネルの方が見応えあると教えてもらいました。
平塚の金目川沿いに細い自動車道と散歩道の間に桜の大木が連なり、散歩道を超えて川辺りへと枝が枝垂れている様は美しいものです。
都会住宅街の川のコンクリート堤防岸に植えられた桜並木と違い、対岸が遠く、のどかです。
東海道五拾三次の広重に描かれた平塚宿の風景に高麗山が出て来ますがそのすぐ裾に流れる金目川の辺りです。

プレオープンの日から行ってみました！　愕然！　シンプルで茶系の板張りのような箱形の建物になってしまいました！　改装前、欧米風のファサードがきれいで、並木のような木立にクリスマス飾りが素敵なイルミネーション、奥にツリーがありました。店舗も素敵でしたが、今はダウングレードした？？？　

湘南一望の絶景ポイント！ 軽装備の登山好きの方だけでなく、普通に昼も夜景もケーブルカーで行程の半分は登れます。往復切符なら乗り降り自由。11月の下旬がおススメ！2017年は11/26だったので、素晴らしい赤色でした！ 2018年は11/17に行ったら、上の阿夫利神社下社の真っ赤なモミジには良い季節、下の大山寺のもみじ階段には早すぎました。

鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮境内、源平池の島にある旗上神社。源頼朝が旗上げしたことに発する神社です。八幡宮の玄関とも言える三の鳥居をくぐり、太鼓橋の左手にあります。白い鳩が鳥居に止まっていることが多いのですが、訪れた日は放たれていませんでした。代わりに美しい白藤が満開！ 芳香が漂っていました。この年は桜も早かったので、4月中旬でした。良く見ると、神社の正面上に弁天さまの絵が描かれています。よく見てみましょう！

海を一望する丘陵地にあり、天気が良いと富士山の遠景が眺められる。研究機関が招致建築され、広めの区画で住宅地が分譲され、大きめで個性ある住宅も多い。斜面にツツジが咲く季節、新緑の季節に訪れると美しい。4月後半から5月前半が良い。公共交通機関ではアクセスに難があるが、ドライブの時間があれば、足を伸ばしてみてはいかが？

葉山町役場横の公園。斜面に赤、濃いピンク、白など色とりどりのツツジが4月中旬にもう満開でした。小花の咲く品種が中心で、大輪系は少し。公園には池に灯籠などもあり、慰霊塔もあります。ツツジよりも先に桜が満開になり、ツツジと一緒に見られたのは八重桜でした。

みなとみらいのシンボル的なビル。絵になります。港が見渡せて素敵なところ。春、桜満開の季節に行くと、目の前は桜並木が続きます。日本丸周辺のピンクの濃い桜も迎えてくれます。できた頃はなかなか登れないほど混んでいましたが、今は食事もできます。是非、上まで登って見ましょう！

横浜で桜満開の便りを受けて、速攻で行ってきました。しだれ桜は3本あり、2本は満開を過ぎ、最後の3本目が満開ではありませんか！2018年は3月27日と、早い~！ 氷川丸と一緒に撮るか、マリンタワーとともに撮ると映えます。New Grand Hotel の前です。

旧東海道沿い、藤沢市片瀬にある真言宗のお寺。江の電の江ノ島駅、湘南モノレール江ノ島駅から徒歩圏。四国四十四ヶ所巡りをしたのと同じ御利益があると言われています。拝観無料ですので、お賽銭箱に志を示しましょう。
鎌倉時代14世紀から片瀬山を背にして、住宅街に馴染んで存在しています。山門をくぐると左手に桂の木があり、往年の木暮実千代が端役で初出演した映画《愛染かつら》ゆかりの寺に植樹したものです。托鉢姿の弘法大師像やたくさんの仏坐像が並んでいます。表からは小さく見えますが、墓地もかなりあり、土地の人々に大切にされてきた寺社であることがわかります。参拝は無料なので、お賽銭箱に入れましょう。

テーマパークと感違いする名前だが、ここ20年ほど通販からTVで演歌歌手のCMにより全国進出した単一会社の営業する商業施設！
辛い物が好きな人なら耐えられるが、わざわざ常滑でここまで観光客を立ち寄らせるほどの施設ではない。(茨城県大洗や神戸にもある。)
観光バスの行程で常滑経由にしてわざわざ30分も停車して寄った。常滑で、元を正せば朝鮮半島系(今は中国産の原材料？)の辛い明太子を紹介し、呼び込む仕掛けには驚かされた。
試食？辛すぎて、お茶を飲むことに。お腹が空いているときに行けば？ 辛子明太子の巨大おにぎり、鮭入りならまだいい？
家族連れにはアイスが受けていたが、ウウウウ～～。

辛子明太子のふりかけを観光バス団体には無料で配布され、社名を刷り込まれた。
それほど国内で明太子を流行らせたいのだろうか～？！？
常滑の地場産業はなにも紹介していない。
常滑焼陶器などなにも売っていない。

かながわの花菜(かな)ガーデンという命名の県営植物園。広々とした田園風景が残る地区にあり、5～6月のバラのピーク期間は特別イベントがあり、京成ばら園芸などの出店で苗販売もあるため、バラ好きもかなり集まる。農業試験場感覚の部分もあるが、公園として広く、富士山が見える一角もある。
平塚市の金目川(かなめがわ)近くにあり、駐車場も充分にある。園内のレストランカフェや花模様の土産品がたくさん並べられたショップで合計2000円使うと、駐車料金1000円が無料になるので、現金を持って行くこと。クレジットカードは使えないため、一鉢2000円以上のばら苗をいくつか買おうとしたら、ATMに走らないとならなくなる！？
隣接の農協ショップに草花や野菜の苗がたくさん売られていて、野菜の買い物もしていく。

国際港横浜が見渡せる高台にあり、閑静な外国人居住家屋や学校に囲まれています。
2017年6月4日まで横浜のみなと地区、山手地区は美しいバラや様々な花が100万本も植えられ、いつも以上に見どころとなっています。

晴れて富士山が見える日が狙い目。美しい！ 見事な色の芝桜やアネモネ、ムスカリなどのグランドカバー。林の中にあるという立地で、意外。御殿場桜などかなり遅めの桜の満開に出会えて、これも意外。施設は常設でないため、テントと屋台だと覚悟して行くべきだった。GW連休の渋滞を乗り越え、到達！！フ～～。
(河口湖側から近づくにつれて進まず、合流した139号線がすざまじい！歩く人もいる。トイレに走って行った人達が戻って来てもすんなり車に乗れるくらい、動かなかった。夕方か行く車の数もかなりある。帰りも延々と続き、鳴沢村まで渋滞していた。)

途中で、「満車」、「第二駐車場へ」誘導されそうになったが、そこからはかなり遠い。あとで反対方向から戻りのシャトルバス1、2を見たが、バスに乗っても渋滞で進まない点では同じ。駐車場は砂利埃の簡易のもの。かなりの台数。
会場内の人数はそれほどではなかった。
混んで並んだのは入り口の簡易トイレ(10はある)、食券制の屋台、テント内のテーブル。
食事は期待しないで、時間をずらして来ると良いが、渋滞次第。
園遊型なので、子ども連れ家族なら、広々とした芝生や遊び場のある施設がある山中湖の花の都のほうが良い。
カップル、シニア向け？ 外国人も多く、写真撮影のために来る人がほとんど。
桜葉餅に箸付きがお土産No.1という。

横浜駅で眺めの良いレストランを探そう！ そごう横浜店の上階には眺めの良い海側に面している店としてイタリアンと中華の選択肢がある。夜は予約してから行かないと、対応が変わる。料金は景色代と考えておくとよい。雰囲気は比較的良い。一般的なピザでも1700円くらいから。ランチはリーズナブル価格になる。