ペミカンさんのクチコミ(11ページ)全668件

稚内公園内にあります。
第一次南極観測隊が南極で犬ゾリを使用するための樺太犬の訓練所があった場所です。
実際に南極へ渡ったのは22頭ですが、30頭以上の樺太犬がここで訓練を受けました。
その中にはタロジロの弟サブロもいたしたが、病気の為南極へ出発する前にここで亡くなっています。
この樺太犬像はジロがモデルだそう。

昔の寄りやすかったポロトコタンを知っている身としては、派手に巨大になった印象。
展示としてはきれいで素晴らしくなったと思いますが、駐車場から中までがとにかく歩くので疲れてしまう。
入館料の他に駐車場料金がかかると1度行ったらもういかなくなってしまうと思います。
そんなに予算をかけられたならポロトコタン時代に飼っていたヒグマの飼育環境を整えてそのまま責任を持って飼育してほしかったです。

日本の渚百選に選ばれている海岸だそうです。
積丹ブルーや屛風岩を見ることができます。
狭いトンネルを抜けると絶景が広がるのがまた素晴らしいです。
駐車場からすぐに行けるので歩くのが不安な方も行きやすいと思います。

明治時代に三毛別羆事件が起きた苫前町。
とにかくヒグマに溢れた資料館。
三毛別事件の再現はこちらでも見ることができます。
受付でお願いすると羆嵐の映画も鑑賞できます。
他にもヒグマの剥製がありとにかくヒグマ推しの資料館

三毛別羆事件跡地に復元されています。
案内図まではとぼけた顔のクマが出迎えてくれますが、復元地のヒグマの大きさといい顔といい恐ろしいです。現代でも本当にヒグマが出没しそうなのでダブルで怖さがあります。11月～5月は冬期閉鎖されてしまいます。

士別市」のテーマファーム『羊と雲の丘』内にある施設。
たくさんの種類の羊さんがいます。
別途エサを購入しあげることができます。
小さなペレット状のエサなのであげるにはヨダレ必須。
室内なのでそれなりに匂いはします。
私は大満足です。

野生のアザラシたちを保護、飼育している日本で唯一の施設。20頭以上のアザラシを飼育しているそう。　
野生で生きることが難しい子達ですがは飼育員さんに甘える姿など見るとこちらで保護されて本当に良かったと感じます。とにかくかわいくてずーっと見ていたい。

「牛舎」と「サイロ」をイメージした建物。
大きくはありませんが、お土産も多くファーストフードコーナーではオホーツク沿岸の特産品地元産を使ったメニューが豊富です。
牡蠣の唐揚げをいただきましたが、揚げたてはもちろん半分持ち帰ったのですが冷めても美味しかったです。

登別温泉の源泉。
一年を通してもうもうと煙が出ているさまはまさに地獄。
地のパワーが半端ないです。
地獄谷前の駐車場は料金がかかるので、登別温泉に宿泊した場合は温泉街から少し歩きますが、宿から散策がてらに徒歩で行くのがおすすめです。

2回目の宿泊です。
倉本聰作品のファンなので新富良野プリンスは聖地。
それを差し置いても富良野の自然囲まれた環境もスタッフさんのホスピタリティも素晴らしいです。
北海道内のプリンスでは間違いなくトップ。
お部屋は新しいとは言えないですが、一つ一つにレトロな高級感を感じます。
お部屋の冷蔵庫が古すぎて冷えないのだけが唯一気になります笑

昭和新山ロープウェイ乗り場にあるお土産屋さん。
小さな噴火体験室があり、小さいながらも大迫力です。
幼い頃に旧火山化学館で噴火体験をしてからあまりの恐怖にしばらく夜も眠れなくなった記憶が蘇えりました。
訪れる機会があればぜひおすすめします。

村内で収穫された新鮮野菜を販売する直売コーナーが広く地元の朝もぎ野菜が売りのようですが、野菜も地元のお菓子も昼頃にはほとんどが売り切れています。
午前中には行かないと買えないのかな？
長芋キムチを購入しましたが美味しかったです。

札幌から道南方面に向かう途中にある峠なので、ちょっとした休憩に立ち寄るには大変便利です。
峠のあげいもが名物で美味しいのですが、ボリュームがすごいので違うものを食べたらイマイチでした....
やはりここではあげいもを食べるべき

岐阜の歴史と言えば織田信長。
土岐氏→斉藤氏→織田氏と岐阜城など戦国時代の展示がたくさんあります。
楽市楽座の町並みを当時の資料をもとに立体的に想像復元していたりと、戦国時代好きの方には絶対におすすめです。

岐阜駅で乗り換えの際に見ることができました。
台座を含め１１ｍの巨大信長像、信長公自身は３ｍだとか。本当にピッカピカの黄金像。
岐阜市制120周年を記念して2009年に設置されたそう。
ひと目みることができてよかったです。

白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落で、日本の原風景を再現した施設。
白川郷はなかなか辺鄙な場所にあるので、下呂で白川郷の雰囲気を手軽に味わえるといったところでしょうか。
人懐っこい鴨さん達がかわいかったです。

岐阜城からほど近くにあるお寺。
織田信長・信忠父子の廟があります。
本能寺の変後、側室お鍋の方がその遺品を送り寺内に埋め位牌を安置させました。これが現在の「織田信長父子廟」だそう。
金華山ロープウェイが想像以上に混んでいて拝観時間を数分過ぎてしまい中には入れず。
ガラス戸の中の方は「もう終わった」とか言うでもなく完全無視されてしまいました。
時間を過ぎてしまったこちらが悪いのですが....
境内には稲葉一鉄寄贈の鐘もあります。

岐阜城公園内にある織田信長居館跡です。
当たり前ではありますが、日常は金華山の上の天守ではなく麓で生活していました。斉藤氏時代に築かれたものを織田信長が大規模に改修をし、関ヶ原の合戦前哨戦まで使われていたそう。

ちょうど大河ドラマ「麒麟がくる」の放送中だったので、たくさんの人が来ていて1時間くらい並びました。
岐阜城公園と金華山頂上を3分で移動できますが、当時の人々は徒歩で登っていたのかと思うと頭が下がります。
降りてからも岐阜城本丸まではけっこう歩きます。

金華山の上に建つ岐阜城天守閣の中にある資料館。
斉藤道三や織田信長に関する資料がたくさんあります。歴史好きの方は間違いなく楽しめると思います。
道三や信長も見ていたであろう、長良川と岐阜の町を望む最上階からの眺めは最高です。