崇福寺(岐阜県岐阜市)

戦国武将織田信長の織田家が菩提寺としたお寺で、信長が本能寺の変でなくなったあとの位牌の一部が「織田信長父子廟」としておさめ...  続きを読むられているようです。
お寺はバス停も近く、バスの本数も多いのでアクセスもいいと思います。  閉じる

投稿日:2023/04/24

岐阜城近く、長良川を渡ったところにあり、織田信長、織田信忠親子と信長側室のおなべの墓所。 これが見たくて遥々と来た。 地方...  続きを読むの小さな寺と思いきや、「 火もまた涼し」で名を残した快川和尚のいた寺院、（ ここから山梨県恵林寺に行った）この寺稲葉一鉄、土岐氏に絡み歴史を彷彿とさせる。
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投稿日:2023/02/21

長良川国際会議場近くに立地する、お寺です。11月上旬の休日の午後1時台に訪問しました。当日の当該時間帯は、岐阜市内で、「ぎ...  続きを読むふ信長まつり」の武者行列が開催中。そのため、 崇福寺境内にも、報道関係と思われる、ヘリコプターの飛行音が聞こえていました。寺院内には、織田氏や、徳川氏と関係の深い貴重な品々が、数多く展示されていました。また、拝観コース部分の石庭とそれでも周辺が、よく整備されており、印象に残りました。   閉じる

投稿日:2022/11/07

こじんまりとしていますが、門をくぐり、お庭に一歩入ると1500年代にタイムスリップしたような佇まいです。
正面玄関前で呼...  続きを読むび鈴を鳴らすと住職さんに入場料を払います。
録音した解説ガイドがお堂内に流れますので、そのガイド通りに堂内を進むという仕組みです。
ショーケースに展示してある信長ゆかり資料や展示物も、その録音音声で解説してくれます。重要文化財の「付喪神絵巻」や血天井もあり、どれも貴重な品ばかりです。

入場料を支払った人のみが、本堂の裏庭に進めます。信長、信忠父子廟所があります。  閉じる

投稿日:2021/03/20

織田信長ゆかりのお寺で、本能寺の変で信長が亡くなると側室のお鍋の手で遺品が岐阜城よりこの崇福寺に持ち込まれました。

...  続きを読む徳川の時代には朱印地となり保護されたため、丸瓦には徳川の家紋があります。

境内もきれいに手入れをされ美しいお庭がありました。

お天気が良くなかったせいか、他に参拝されている方はおらず、静かなお寺でした。  閉じる

投稿日:2020/07/21

岐阜城からほど近くにあるお寺。
織田信長・信忠父子の廟があります。
本能寺の変後、側室お鍋の方がその遺品を送り寺内に埋...  続きを読むめ位牌を安置させました。これが現在の「織田信長父子廟」だそう。
金華山ロープウェイが想像以上に混んでいて拝観時間を数分過ぎてしまい中には入れず。
ガラス戸の中の方は「もう終わった」とか言うでもなく完全無視されてしまいました。
時間を過ぎてしまったこちらが悪いのですが....
境内には稲葉一鉄寄贈の鐘もあります。  閉じる

投稿日:2022/11/28

崇福寺は、岐阜市内。長良橋を渡った長良川の北岸地区です。
寺は臨済宗妙心寺派。織田家の菩提寺で、関ヶ原の前哨戦となった岐...  続きを読む阜城の攻防で討ち死にした織田信秀の家来の血を浴びた血天井があることでも有名。山門に続く参道両側の植え込みとかを拝見しただけですが、寺の説明板は丁寧で、観光客には親切な寺だと思います。  閉じる

投稿日:2018/07/26

正式名称は「神護山崇福寺」。
鎌倉時代に創建された古いお寺です。
織田信長・信忠廟所です。
お寺に入ると、信長の家来...  続きを読むでもあった、西美濃三人衆の一人、稲葉一鉄に寄贈された梵鐘があります。
お寺の中を拝見しました。
拝観料は200円。
中は撮影禁止でした。
1600年の関ヶ原の戦いの時、織田秀信は石田三成の挙兵に呼応し、対徳川として岐阜城に立てこもります。
しかし、福島正則や池田輝政らに攻められて落城します。
その時の岐阜城天守の床板がこの崇福寺の天井になっています。
この戦いで戦死した38名の武将を弔う為に本堂の天井板に使用したようです。
ほとんどが織田秀信の家来の方々の血なんでしょうねーーー
天井いっぱいに広がっていて、「うわーっ！」と少々眉間にしわを寄せながら見上げてしまいます。
見応えがあります。
素敵な庭から金華山とその頂にある岐阜城を見ることができます。  閉じる

投稿日:2018/01/15

東海地区は歴史的に重要な場所なのに、あまり「証拠」が残っていません。

京都で血天井めぐりをしたときに岐阜にも血天井が...  続きを読むあると知り、行ってみたいと思っていたお寺です。
拝観料200円ですが、岐阜のお寺で拝観料が必要なことにちょっと驚きました。
門をくぐり拝観希望者は本堂入口にある呼び鈴を押して中に入れてもらいます。
ほどなく説明のアナウンスが流れ、その内容に沿って見ていきます。
展示物はガラスケースの中になにげなく置かれていますが、結構なお宝たちだと思います。
信長がポルトガルから送られた時計が当時のままで置かれていたり、信長直筆の書が至近距離で見れたりします。
私の目当ては血天井。京都で見たものよりも板が明るい色で血の様子がはっきりと見てとれます。あまりに生々しくてゾクッとしました。
アナウンスが終わったら出ていかざるを得ない空気なので、じっくり見ることはできないです。
お寺の外周のお庭もきれいに手入れしてあります。
本堂から見たらもっと風情があるのになー。
30分程度で事足りますが本堂裏にもお宝があり、歴史好きは満足できる内容ではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2015/05/05

長良川の北側、メモリアルセンターの向かい辺りにあります。広めの駐車場があります。道路から山門までの長い通路が印象的です。織...  続きを読む田信長が岐阜に入った時に、織田家の菩提寺となったそうで、本能寺の変で織田信長がなくなると、側室によって二人の遺品が岐阜城からこのお寺に持ち込まれたそうです。  閉じる

投稿日:2015/02/14

岐阜城のある金華山の麓から、歩いて20～30分の所にあります。

本堂の天井板には、関ヶ原前哨戦の岐阜城を巡る攻防戦で...  続きを読む、
落城時に切腹した将兵を弔うために、切腹場所の床板が使用されています。

信長美濃在住時に、織田家の菩提寺として保護されており、
本能寺の変後に側室のお鍋の方が、信長・信忠父子の遺品を
崇福寺に送った事から、信長父子の廟が安置されています。

甲斐武田氏滅亡時に、「心頭を滅却すれば火も自ずから凉し」と
言ったことで有名な快川紹喜が、住職を務めていた事もあるお寺です。  閉じる

投稿日:2015/05/04