Kさんのクチコミ全45件

千駄木駅から歩いてすぐです。
木曜日の11:30ごろに訪れましたが、
先客なく後から一組入ってきたのみでした。

ランチセット700円を注文。
おにぎり2個に小ぶりなおかずと小鉢がつきます。
ほっとする味でおにぎりもおかずも非常においしい！
量は全くありませんが、大満足でした。
おなかの調子が悪い時にも安心して足を運べます。

2月の平日昼に訪れました。
最初から最後まで私一人。
黒島は昼食を食べられるところが数件ありますが、
定食屋としてはここが1番整っているかもしれません。
ゴーヤチャンプルの定食をいただきましたが、
美味しかったです。
黒米ともよく合いますね。
店主さんの態度が云々という口コミも見かけますが、
私は特に困ることなく、黙々と作ってくれました。
黒島に来たらまたここで食べようと思います。

不定休には注意。
入り口にかかっている開店時間10分後に訪れたところまだやっていなかったので、
30分後に訪問したところ入れました。

2月の平日13時ごろに訪れました。
2組ほど並んでいましたが、10分ほど待って相席で着席できました。
石垣島に来て初めての八重山そば（牛そば大）、旨味があってあっさりしており、
いつもはスープを飲まない私も飲み干してしまいました。
牛汁というのも気になります。

横の駐車場は小さくすぐ満車になりますが、
お店の人に聞くと向かい横の草地に停めるよう言われました。

2016年7月に訪れました。
快晴のこの日、京都はとても暑く、じっくり見ようにもあまりの暑さに退散しました。
季節が良いときにゆっくりするにはいい場所だと思います。
建物を出て庭を回るとベンチと木陰がありますが、
おそらく近所のおばさまとみられるグループが談笑していました。
地元の人が集まるお庭なんですね。

2016年7月の金曜日に訪れました。
ここは修学旅行お断りの張り紙があり、静かに見てもらおうというところのようです。
何回か訪れているのですが、割合に一人の方が多く、
皆さん静かに座って静かに庭を見ているところでした。
流石に紅葉の時期は賑やかになるようですが、
新緑の時期は人もまだ多くなく、おすすめです。
縁側ではなく、部屋の奥から外を見たほうがきれいに見られます。

不思議な柱の配置は見る場所によってうまく重なり、屏風のようになる工夫でしょうか。

2016年の11月、まだ紅葉している最中に雪が！
ということで朝から訪れました。
もともと殿ヶ谷戸庭園は都立9庭園の中では一番好きで、
しばしば訪れていました。雪が降ったらここに来ようと決めていました。
同じことを考える人は多いようで、この日はむしろ晴れの日よりも
人が多いくらいでした。

殿ヶ谷戸庭園は武蔵野台地の際(国分寺崖線)に沿って作ってあり、
庭園内に大きな段差があります。
そのため、池の水は湧き水によって賄われており、
上から池を見下ろせるようになっています。
湧き水は比較的温かく、この日は湯気が立ち、湖面に霧がかかり
なおのこと幻想的な風景となっていました。
夢でしか見られないような風景です。

また、この庭園はあまり遠くから石をもってくることなく、
その土地の岩を使っているとのことで、よく馴染んでいます。
あまり派手でなく、入口付近の松・石・芝もきりりとしたセンスを感じます。

2月の平日、予約をせずに飛び込んでなんとか入れました。
本当に運が良かったようです。ありがたい。
肉寿司やマグロが有名で、私はマグロが気に入りました。
海ぶどうとマグロの軍艦が本当に美味しく、追加をしてしまいました。
マグロに対して海ぶどうが程よい塩梅です。

店員さんはかなり若そうな子まで働いていて、島の活気に溢れています。
ああ、東京から遠いところに来た。

旅行雑誌に掲載される、石垣島では定番のお店のようです。

2月の平日、泉屋さんに泊まった翌日午前に訪れましたが、
運良く水牛車に乗ったのは私たちだけでした。
おじいさんが歌を交えて元気に案内をしてくれます。
水牛は賢いようで、長い車をちゃんと考えて曲がるとか。
竹富島に到着したためか、途中から道行く人々による
撮影大会になってしまっていました。

くたびれた車に元気なおじいちゃん、
優しい目の水牛と、南の暖かい離島にぴったりです。
とても幸せな時間でした。

2月の金曜日に訪れました。そこまで混んでいることはありません。
庭園が好きで各所回っていますが、やはり沖縄は独自の文化を築いていますね。
異国感のある庭園と建物です。植栽も他県とは全く違い、見ごたえがあります。
土地を広く見せるため、海が見えないように展望台が作られています。
土地の狭さにコンプレックスを持っていたかのような作りが面白いですね。

うみが見えたらそれはそれでいいけれど^^;

伊古桟橋への道の近くにあります。
２月の平日に訪れましたが、途中で何人かお客さんがいらっしゃいました。
ケーキとお茶をいただきましたが、不思議な雰囲気です。
こんなところでのんびり本を読めなら最高だろうな、
としばし非日常な雰囲気を味わいました。

3月の平日に訪問。
もう春休みだろうか、いつも通り兼六園は混んでいます。
今回、すでに3回目の訪問でしたが、初めてガイドをお願いしました。
1日何回か定時に行われており、当日は桂坂入り口で受付しています。500円。

兼六園というと広く、琴座灯篭だとか、梅だとか、雪吊りが有名ですが、
なんとなく見てしまうと印象に残りにくいものであると思います。
しかし、ガイドをお願いすれば素晴らしい解説でより楽しめること間違いありません。
庭の見方は意外と奥深いものです。
おすすめです。

兼六園内にあるお食事処です。
3月の寒い昼過ぎに訪れました。和室で暖まります。
観光客向けの適当な食事処だろう…と思っていたら
じぶそばがおいしい。
治部煮もおいしいし、そばとしてもおいしいのです。
さすが金沢。現地の住民がどう思っているのかは知らないですが、
やはりレベルが高いと思いました。

金沢といえば…の中に入るであろう21世紀美術館。
3月の土曜日、とても混雑していました。
あの有名なプールは行列です。
企画展は「工芸とデザインの境目」。
力が入っています。
解説がいいですね。希望に溢れる解説でした。
漆器を模したプラスチックの食器は「新たな本物」、だそうです。

金曜の19時ごろ、行列覚悟で入りました。
運良く1組待って10分程度で着席できました。
とりあえずビールと盛り合わせ。
どれもおいしい。もちろんスープも。
おいしいだけじゃない、安いのです。

金沢には色々有名店がありますが、
赤玉は不慣れでもかなり入りやすいおでん屋でしょう。

3月、まだ寒い日に訪れました。
この庭園、アメリカの日本庭園雑誌で3位に入る
有名なお庭です。
まあアメリカ人好みなのかもしれない、というのは置いておき、
密度の高い庭があります。
建物は池へせり出し、池の広さ、水の豊かさを感じます。
手前にはリズミカルな石の配置と、菰の巻かれた複数の灯篭。
滝は手前から奥へと向かって落ちてゆき、
広がりを感じさせます。

雨が降ったり晴れたりの金沢、
庭のいろいろな表情が見られてよかったかもしれません。

民宿とは思えないくらいきれいにしてあり，
個室タイプなためプライバシーを気にする方にもよいと思います．
夕食と朝食で他の部屋の方々と顔を合わせましたが，和やかなよい時間でした．
オーナーさん夫婦も落ちついた方で，とても素敵な雰囲気でした．

沖縄の離島に行って，夜までゆっくりのんびりした時間を楽しみたかった私にとっては
ぴったりの民宿でした．

人が少ない2月の平日の黒島と言えど，この桟橋では何回か人と出会いました．
住民であったり，観光客であったり．

まっすぐ伸びる桟橋はかなり長く，ずっと海の先まで続いているようです．
島影は遠くに少し見えるくらい．開放的な気分になります．

満潮時に訪れないと陸地になってしまい，残念な風景に．
また，風が強いと潮水が飛び散ってきます．

郵便局周辺の集落に泊まっていれば良いのですが，
他の集落からは小さな黒島と言えど結構自転車をこぐ事になります．
風が強いと更に大変．
桟橋入り口にはベンチがありますが，
黒島のカラスはちょっとでも目を離すと荷物をつつくので気をつけましょう．

黒島の西側，海岸近くにあります．迷うことは無いでしょう．
もともと観光客があまり多くない黒島に2月の平日に訪れた事もあって，
この施設もほとんど人はいませんでした．

入り口には黒島の人口など統計が掲示されています．
なるほどWikipediaの黒島のページにはここの統計記入されていたのですね．
建物の中にも外にも生き物がゆらゆらと泳いでいます．
見つけることができなかったヤシガニもここで初めて見ました．
亀，魚，ナマコ，サメ等が飼育されており，
泳ぐ生き物を見ているだけで涼しい気持ちになります．

また，猫が何匹か出入りしているようで，気持ちよさそうに昼寝していました．
本当にいい島だなぁ．

10月の日曜日に訪れました．
帰り際にぞろぞろと団体さんがやってきましたが，
基本的には数組いるかいないか，というくらいだと思います．

駅のレンタサイクルで向かい，近くの指定駐輪場に停めましたが，
「入り口のところに置いてよかったのに～．わかりにくかったかね」
と親切にしてくれました．
おじいちゃんおばあちゃんといった方々が不慣れそうにiPadを使って一生懸命案内してくれます．
不器用だけれど，一生懸命案内しようとしているのが伝わってくるほどで，
この方らは昔からここに住んでいるのだろうな，と思うと胸が熱くなりました．

肝心の炭鉱ですが，流石に中には入れません．しかし，装置や建物はよく残っていました．
掲示や装置の掛札などは機械がメカそのものであった時代を思わせます．

廃線跡を含め，楽しめる場所でした．

10月の金曜日に訪れました．
先客が一組いましたが，すぐに一人になりました．
管理されている女性がお茶を入れてくれ，
「庭が好きで回っている」ということを話すと楽しそうに話してくださいました．
島原大変肥後迷惑とも呼ばれる1792年の震災で山体崩壊をおこし，
湧水の位置がかわり，このようなきれいな水が湧くようになったとのことです．
庭園はすべて湧水で賄っており，一日1000tにもなるそうです．

このようなきれいな水の池をもつ庭は東京や京都ではなかなか見られないものでした．