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さてまだ古い遺跡がもう一つ・・・
あまり知られて降りません・・何故な現在残されている遺跡が小さいことそしてその周りに同じようなものが点々と・・と言うよりごろごろとあるので
その価値観が薄れてきているからなのです。
その名前はプラサートプーンポン遺跡・・・ここは当然ながらタイの国内で最古のクメール様式神殿跡です。
カンボジアのアンコール朝が最盛期を迎えるそれよりも以前に８世紀頃に建造されていた遺跡です。
保存の状態が悪く残されているものも風化の後をたどり寂しい姿をしているのが悲しい歴史です。

スコータイが一番栄えた時代はたったの140年間という短い時間でした・・しかしここがタイ国の大きな基礎になったことはこの時代の功績を大きく讃えられるものだとも思います。しかしこれらのスコータイ遺跡はそれから数百年と言う時代放置されてきた為に荒れ放題のまま年月が過ぎ・・それをタイの芸術保護がユネスコへ正式に世界遺産へと申請して管理できる体制を整え修復されました。その中でもマハタート寺院は中央にある最も重要な王室寺院として有名です。この王室寺院はスリランカからの影響を多大に受けそれらのレリーフで飾られた仏塔4箇所とハリブンチャイ＝ランナータイ様式の仏塔が並んでいるのです。
スコータイに着てここを見なければスコータイを語ることは出来ませんので要注意です。

スコータイを見学される場合の注意事項・・
最近多いのが静かな場所でそう人気の無いところで多くの外人観光客が盗みや脅しにより金銭が奪われたりしていると言う事です。何処でもそうですが・・言葉が出来ないと言う場合にはガイド或いは旅行会社との行動が殆んどでしょうから団体行動を守りましょう。またサイクリングなどを利用して観光する場合に多いのが交通事故です。自分は正しく走っているつもりでも・・相手が余所見をしていたり？携帯電話などで話していて見落としたりした為に衝突されて起きる事故が多発しています。どうぞ十分その点を注意されて楽しい旅を続けて下さい。

また、スコータイだけではなくアユタヤなど世界遺産が残る場所での遺産ドロボーが多発しています。世界遺産登録されている場所は国立公園のためタイの法律では其処から無断で持ち出される物全部が罰せられます。
それが小さな石でも花でも葉でも其処に落ちている物でも何でもが持ち出し禁止だと言う事を忘れずに行動して下さい。この罰刑は重いです。次回からタイ国への入国が難しくなります。

メコングランドロイヤルホテル・・ココは少ないノンカーイのホテルの中でも皇室の方々が利用されるホテルとしても有名です。
それは・あの国境に見える友好橋を一望できる最高の景色をもっているからだろうと思われます。朝食はチョットどこにもないメニューが楽しめるホテルとしてもお薦めです。
それはラオスとの国境にありそしてこの地方に移住しタイ人として帰化したベトナム人が多いため・・ベトナム風ありラオス風ありのミックスオリジナルメニューが楽しめます・・・ベトナム風というのはカイカタと呼ばれる容器に卵とベトナムソーセージと甘いクンチアンのソーセージとムーヨンを入れ小さなパンが入り・まさにそれ一つでサンドイッチガ一つ出来上がり・とでもいう感じの食べやすさ・・なのです・子供さんには喜ばれるでしょうね・・その上ベトナムといえばフォーの麺これが朝から試食できますからね・なかなかベトナムまで行かなくても味あわせてもらえるわけなのです・・

昨日急に危険予報がだされ・・マスク着用が呼びかけられたチェンマイ・・しかし1日で終わるわけがないのに・・・分かっていてもどうにもならないのがタイなのでしょう・・事前には防げなくて・・そうなるとマスク着用ではとっくに人は死んでるよ・・とぼやいているチェンマイ人・・・空気中の塵や煙ごみなどが・・1両日中には最高の危険なる数字となるといい退避策は何だかいい加減・・これは回避できたのか？？それとも自然とその危険が流れ去ることが出来るのだろうか・・いやはや大変な騒ぎになりました。

この時期ならではの食べ物だから・・現地の人になったつもりで試食してみませか？それとも見ているだけが賢いかな・・見た目は何かの卵だと直ぐ分かるしその様子はまさにシロアリ・・のごとく・・・一つの入れ物で大体ありの巣1−2個分だそうで・勿論高級な材料として値段も高い！！
1年中いるような気がするが・・やはり乾季のこの時期が繁殖に適しているようですね・・特に毒があるというわけではありませんが・時には体に合わないものが含まれそれが原因で死亡する人が毎年出ます。またそれだけ滋養強壮に効くとなれば皆体力が弱るこの暑い真夏に食するので・・体の調子が悪いうえ強い強壮のものをとるとお年よりは直ぐ目が回り1次的に酔っタ状態をおこし大抵の場合それで脳内出血・心臓麻痺などを起こしてなくなります。

やっとというべきだろうか・・この甘栗の味は日本と同じだ・・やっとだな・・
寒い時期石焼で甘栗を作る様子はなかなか味があるが・ここではその側にいれと汗でビッショリになるので犬猿されがち・でも甘くていい香りがプーンとすると味はともかく買いたくなるところが日本人だね・・て40Bブンでだいたいコップ1杯分くらいの値段これははたして日本で食べる甘栗の値段とどのくらい差があるだろうか？

色々なイベントや歩行者天国などには必ず登場するイカの丸焼き・・・・ここチェンマイは山なので当然海のものは海から送られてくるしかない・そのためにイカは高価だ・・しかしだからというわけではないがタイ人は大好物・イカ・えびとなると飛びついてくる・そうなると焼き物などは人気商品になる。
というわけで売れ筋NO1を誇るイカ焼き・・見るからにおいしそうだしでかい・・さしみになる種類の以下だとしたら・・最近は皆イギリス方面からなでも送られ来るためなんでもござれの状態・昔からその値段も1本10-20Bと安いものだったが。最近は大きさがどんどんと替わるため・・値段もなんだか50-100Bくらいまでのものまで出る始末だ・・どんなに苦しい経済状態でも食べるものは惜しまないのがタイ人。。やっぱりたれがきめてですかね・・

花の種類さえも不明・不思議な花だ・・タイには摩訶不思議なものがまだまだあるから面白いね・・・でもそしてこの花を拡大してみたら・花の中央は水がたくさん蓄えられているしいいったいこの花はどんななんだろうか？？？

店先にひまわりが売られることはなぜか？タイでは珍しい・・勿論ひまわり畑があり菜種オイルが取れるのだからそれは珍しいものでもないのだが・・なんとも庭先に咲いているのを見かけることはすくない・・ひまわりを育てるのは難しいのだろうか？？しかし案外天然では咲いていないので・・暑すぎるのだろうか？
蘭はその点強く・・どんな状況下でも寒さがなければ？問題なく咲くが・・さてこのひまわりも背が短いので直ぐ咲いてしまった・・つぼみで購入して日向に置いていたら2日もしないうちに咲き出してしまった・・4鉢で100Bはお徳だと思うが・・タイ人に言わせると高い・・ただでもいいはずといわれてしまうから・笑える

チェンマイのスワンドーク寺院は白い建物がたくさん並ぶ寺院として割と人にも知られているが・・なかなか見学コースには入らないので見逃している人も多いかもしれないが・先日新しく建てられたジェディーを夜見るチャンスがありその美しさにまた感動・・です。
夜でもサーチライトさえ当てられていたらその白いジェディーは薄暗い中で妙に神妙な感じで姿を現している・・何かの行事でもない限り当然夜は見ることは難しい・勿論開放されてむることが出来るとは家サーチライトがない状態で殆ど何も見えないというところだろうか・・それでも早朝朝日が昇る頃の景色は最高なライトが当たる・それを見逃さないで欲しいと思います。ついでにタンブーンをして清めて下さい。

3月3日日本ではひな祭りこの日この会社の正面玄関で行われたミスフォト2007年・・でその名前が再び人の目を引き話題を呼んだ・・・・
この会社はチェンマイでいち早くカメラ関係を手がけた会社としてかなり古い・・実積をもっている・・そのため確かに専門的部品や色々な相談はこの店の右で出る場所がないとも言われている・・現地で困ることがあればここへ出向いていくといいかもしれない・・

店兼会社のこの場所でこの顔ガどーんと張られているので直ぐ分かると思います。

今までどれだけの人を助けどれだけの人を集めどれだけの人を魅力しどれだけの人を感動させ・・どれだけの人を泣かせたか・・それほど身近にあったテレビ局が法律を違反するとして決断された罰金が支払えず・本日24時を持ちテレビ局の報道権利がなくなり・すべえのプグラムが終了する・・あまりのことに人気番組を多く持つだけに人々の同様は隠せない・・降板と言う言葉は可笑しいとしても番組全体がすべてテレビ局のチャンネルから消えてしまうのだ・
その影響はかなり苦しく多きものだろうと言われている・しかしそこまでして叩きつぶさなければならないほどか？？と自分たちは少々憤慨さえ残る・・なぜならタクシン元首相の息が掛かる番組として目を付けられているからだ・・今の首相は全国民から非難を浴びココに来て彼の支持率はまもなく09％まで下落する予想が出されている上そのことにより何かが起きるとまで言われているタイ国内である。

タイで唐辛子をたくさん目にすると思いますが・・何しろその大きさもまちまちでどれを食せば？？いいのか？？ココが難しいですね・・そうはいいながらもどうしても多きと色で判断してしまうのが素人判断これは命にもかかわる大事な問題なのです。
赤いからしと青いからしではどちらが辛いと思いますか？私たち日本人は普通売れていないものを辛くて美味しくないと判断し勝ち・・しかし青いものは淡白でその上辛さもそれほどではないんですね・しかもその大きさがどんどん大きくなればなるほど味が薄めになりピーマンだかししとうだかタイのプリッくだか分からなくなッてしまいます。
ピーマンの方が臭くて辛味がないのですが・タイ人は嫌いなのです・・・・そして青いからしほど料理に入れてもあまり辛くなくておいしいのですが強いて言えば？？香りが辛いという感じでしょうか？？それにくれるとあかはまったなし！！辛さが直撃する状態なのです。小さければ小さいほど辛い！気をつけて欲しいのはこの小さいほど辛いからしで胃袋が焼けてしまうケースがあるくらいだからです・；・辛いものが好きだとはいえ食べれなくなればそれは死に至るわけですから程ほどにして下さいね・・・てタイの動物は犬でも猫でもこのからしをたべるんですよね・・不思議？

チョンプーという名前でこの夏の暑い時期に水分を含みなしのような食感を楽しめる果物・・これは薄い緑色が殆どだが・チェンマイではこうして赤い紫色にちかい深い色合いうぃしたチョンプーガ実る・・・・これもみずみずしいいうえに美味しい・・流石に他のチョンプーに比べたら・・値段は張るがそのブン美味しさには変えられない品物ですよ・・冷やしてから試して下さい。

隣人の家には山から持ち込んだババナナが最盛期を向かえ軒並み鈴なりのバナナが実り凄い・・これでもまだ2ヶ月目であと2ヶ月もしたら大変な重さで折れてしまうだろう・その時このバナナの運命はいかに？？

自分の姿をした人形を売ることに抵抗はないの？？
素直にきいた外人さんのその穏やかなまなざし。。正直には複雑な心境だと思う・・しかしその不思議な間感触は誰にもわからないかもしれない？そしてこれは凄い売れているのですから・・面白いですね・・特に西洋人が買いあさります・・

タイの映画ナレスワン大王第2弾を見たぞ・・・感激・・

第1弾をみていたからこそタイのうろ覚えの知識でも歴史を垣間見る良い機会だと思います・・そして主人公を演じているナレスワンが逞しいですから・・そして脚本された友情愛と
本物の愛情をタイならではの演出で披露していました・・最後の最後の場面でビルマとタイを川で挟みその橋を爆破寸前で友人が怪我で戻らない・・それを助けに戻るブンティンの
恋人役この人は昨年タイの幽霊の映画部門で賞を獲得した女優さんでなかなか前回の演技とは逆転した演技を見せてくれて面白い
その救出の場面にはナレスワン大王の恋人役のマニチャンも馬で救出に出かけます・・全ての人間がタイ側へ移動していよいよ爆破の直前に2人を救出しに出かけ・・
そしてコンドはマニちゃんが足をすくわれ・・私を置いて行きなさいという彼女の言葉を無言で跳ね返しひたすら戦いながら彼女とともにタイ側へ馬で走り抜けその直ぐ後ろで橋が爆破されていくシーンは
手を握り締めてしまうほど熱くなる・そして第1弾で隠されていた。。アユタヤ王国の王族のしるしとも言うべき武器が登場し・それで相手の先頭軍人を打ち抜いた腕前は嘘でもほんとでも感動のワンシーンの連続・・
そしてその後の第3弾があるのか？ないのか？は分かりませんが・・
本物の歴史もこれを境にものすごい戦場へと化していきます・・このナレスワン大王はタイの歴史の中では戦術の神・ムェタイを取り入れた神・タイを救った神として有名です。ちなみに1番目はタイの文字を作り出したスコータイのランカムへーン大王そして
その次がこのナレスワン大王・・そしてその後はタイを築き奴隷制度を廃止し商売を繁盛させたチャクリ王朝のラマ45世となります・歴史上の人物ではという意味で何より現ラマ9世が一番愛されているのですが・・
早くみたいぞ台3弾・はたしてあるだろうか？？これ以上の戦場をどう描いてどう終わらせたらナレスワン大王は素晴らしい人となるろうか？？楽しみ・・
しかし現実にはアユタヤへ王国を再建している途中チェンダオでマラリアでなくなりそれを祭る場所があるんですよ・・・何しろタイに鶏戦を持ち込み広めた人ですから
その場所にはナレスワン大王の戦場の様子や鶏がたくさん置かれ祀られていました・・・チェンダオケーブからもう少し山へ移動します。。ナレスワン大王の死後は弟がアユタヤ再建に努めます・・あの時それを見ているときはココで大事なナレスワン大王のものだと何とも気がつかないとはいささかな避けない気がするが・・だからこそ今まで空欄で着たんだろうか？という運命までかんじます・

などなど・・知れば知るほど奥が深いタイの歴史ですね・・　　

日本で考えたら確かに安いだろう・・75000円で庭付き1戸建てが借りれてるのであれば・・4べットルームで・エアコン・テレビ・扇風機・ガス台・洗濯機・食卓テーブルといすセット・応接セット・と何から何までついている・これは凄い・とおもう・日本でこれだけの家を借りたらどうなるだろうか？想像出来ないのが怖いものだ・・タイならでは・・