Yoshinori Naraさんのクチコミ(3ページ)全66件

パリからロンドンへエアーフランスで移動しました。
そのせいかターミナルが４とちょっと不便なところへ着きました。
ターミナル４からロンドンへ行くのにヒースロー急行へ乗り換えなくてはいけないのですが、これが解り辛いのと、意外と時間が合う列車がなくロンドンへは1時間近くかかってしまいました。
まずターミナル４からシャトル便で乗り換え駅まで行き、そこからエレベーターで降りるのですが、降りる場所によってターミナルへのシャトル・ホームとロンドン行きのホームがあって、それが外人の方も解らず走り回っていました。
トランジットの時間が１時間位しかない人にはかなり厳しい空港になったというのが感想です。

ベルサイユ宮殿内にあるレストラン。
モンブランを初めて作ったことで有名なレストランですが、意外とリーズナブルな価格で利用できます。
私が行ったときには受付に日本人の方がおられて色々聞いてからオーダーをお願いすることが出来、日本にいるような感覚で楽しめました。
ベルサイユ宮殿の中ですが決して高いレストランでないので皆さんの利用をお勧めします。

パリまではカタール航空で行きましたが（ワンワールド）、エール・フランスでパリーロンドン日帰り旅行をしてきました。
私はデルタ・アメックスゴールドカードを持っているのでラウンジ利用ができます。
空港というところは意外と危険なところで、荷物の置き引きには相当気を遣わなくてはいけません。
そんな時にラウンジ利用が出来ると、荷物を座席にお置いたまま飲み物を取りに行ったりトイレを使うことが出来ます。
美食の国フランスにしては大した食事の用意があるわけではないのですが、ずいぶんと気が休まり気力の回復になります。
また時間をつぶすのにも最適な場所でしょうし、お酒を飲める人には極楽なのではないでしょうか。
ぜひ皆さんも工夫して、ラウンジ利用を考えてください。

オペラからバンドーム広場に向かって広場寄り左側にあります。
ビルのエントランスに受付がありますが、黙って入っても構いませんが、心配なら「JCBプラザ」と言えば笑って通してくれます。
そこから４階に上がるとJCBプラザがあります。
そのフロアにはトイレがあるので、トイレ代わりに利用しても良いと思います。
パリのトイレ事情は決して良いありませんから、貴重なトイレ場所です。
中ではコーヒー等が飲み放題ですし、荷物も夕方5時まで預かってくれます。
同じグループであれば他の人はJCBカードを持っていなくても預かってくれます。
遅い帰国便の時には重宝すると思います。
何よりスタッフの方が優しいので気楽にパリの情報を得られるのが一番です。
どんどん利用さっれたら良い場所ですね。

2月に続いて二度目の利用で、ホテルの客層が良いことに気づきました。
決して上質はホテルではないのですが、夜遅くまで騒いでいるお客様がいないことに気づきました。
そのためかなり早い時間からグッスリ眠ることが出来ました。
前回はバスタブ付き、今回はシャワーだけの部屋でしたが6階の屋根裏部屋的な造りの部屋でパリに来たという感激がありました。
石鹸やシャンプーは最低限の物ですが、旅慣れていれば十分です。
6階はエレベーターがなく「エレベーターがない部屋」っと言ったら変えてくれようとしましたが、荷物が軽かったのでそのまま利用させてもらいました。
何より静かであるというのが良いと思います。
かすかにシャワーの音が聞こえる日がありましたが、今までのホテルと比べるとまったく気になりませんでした。
近くにスーパーが三軒もあり、買い物にはまったく不自由しない立地です。
メトロ・ピガール駅も乗り継ぎに便利な駅ですし、バス６７番線に乗るとパレ・ロワイヤルまで簡単に行けます。
CPの高いホテルと言えます。

ターミナル２のEとFの中間、実は結構歩きます。
その場所についても切符売場を探すのにちょっと手間取ります。
乗ってしまえば楽ですが、バス停までは慎重に表示を探して行ってください。
最終のオペラ座までノンストップなので停留所を気にせず乗っていられるのも長旅からリラックスできて助かります。
結構日本から観光客も利用するので気にかかることがあったら遠慮せず話しかけて、聞かれたら良いと思います。

ベルサイユ宮殿へ行くのはいくつかの方法がありますが、今回はメトロ9番線最終駅から
171番線バスに乗って行きました。
約一時間の行程ですが、のんびりして楽しい旅でした。
171番線バスはベルサイユ宮殿のすぐ側まで（最終駅）、欧米の人は一つ前の「ホテル・ベルサイユ停車場」で降りて歩きますがその後が最終駅、行くので歩くのが苦手な方は、ベルサイユ宮殿前はかなり道が悪いです、バスで行くことをお勧めします。
入場券は宮殿の左側で売っています。
そこで切符を買った後、一度外に出てから再入館する形になります。
団体が多い時は個人用に窓口を開けてくれることもあるので注意していてください。
ベルサイユ宮殿のもう一つの楽しみは、中にあるレストランで食事することでしょう。
モンブランを最初に作ったことで有名な「アンジェリーナ」があります。
落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。

東京、ロンドン、ミラノのメトロとくらべると、パリが一番道に迷いません。
角々に案内があり落ち着いてさえいれば決して道に迷うことはないと思います。
古い通路なので階段が少しきついかもしれませんが、向こうの人は太った人も、お年を召した方も平気で歩いています。
一枚の切符で市内のほとんどへいけるという利便性はパリが一番でしょう。
パリに数日滞在しベルサイユ宮殿まで行こうと考えている方にはパリ・ヴィジェットをお勧めします。
ロワシー・バスにも乗れるので、帰りの空港までも一枚で行けます。
ドンドン動き回る人にはモビリスより良いかもしれません。
パリ・メトロで地図を出して見るのは危険な行為でもありませんし、欧米の観光客も良く地図を見ています、治安も良い乗り物です。
油断さえしていなければ大丈夫です。
有名レストランで食事するのもパリの楽しみでしょうが、メトロで見た地元の人で一杯のレストランへ飛び込んで食事するのもパリの楽しみです。
地図がボロボロになるくらい利用してみましょう。

もし個人的な買い物だけなら\1,000未満で足りてしまうお店でしょう。
それ程CPの高いお店です。
お土産にもチョコレートが9個入りハードケースで11€と飛びっきり安い買い物ができます。
ただアクセスは不便です。
市内バス65番線ですぐ側まで行けますが、メトロではリパビュリック駅から少し歩かないといけません。
私が行ったときは外装を手直ししていて、ガイドブックでは10時からオープンとなっていましたが、11時からでした。
店員さんに聞いたらどうも11時頃が正解なようです。（フランス時間なんでしょうか？）
それにしても素晴らしい技術のチョコレート、キャラメルです。
ジュナンもやはり世界一の一人なんだと感じ入りました。
恐らくお店を広げる気はないのでしょうから、アクセスが悪くても時間を掛けて買い物に行かなくてはいけないと思いますが、十分にその価値はあると思います。

ギャラリーラファイエットの食品館はパリで最も手軽に食材、お土産が揃う場所と言えます。
特にチョコレート、ケーキのスイーツに関してはパリで一番でしょう。
ジャック・ジュナンの様な特別なお店を除くと最も品揃えのある場所です。
店員さんも気さくで、ピーエール・エルメなどは良く試食をさせてくれます。
日本に出ている有名店ばかりですが、東京以外では手に入りにくい商品ばかりなので、田舎のお土産に必ず寄って買い物をしています。
日本のチョコレートとは一味違う本場の味をぜひ楽しんで欲しいと思います。

シャンゼリゼ通りに繋がるコンコルド広場。
写真スポットとしては素敵な場所です。
でもスリ集団（女性）のたまり場でもあります。
歩いているときだけでなく、信号待ちをしているときに寄ってくる複数の女性がいたらそれはスリ集団と思って間違いありません。
若い子だけでなく、年配の女性もスリ集団の一員です。
「現地では日本人は大きな声を出さないので怖くない」と言われて狙われるそうです。
確かに日本人は大きな声を出すのに慣れていません。
でも取り囲まれたら勇気を出して大きな声を出しましょう。手で強く払いのけるのもOKです。
スリに注意しながらコンコルド広場の景色を楽しんでください。

メトロ一番線一番口を出ると凱旋門正面（シャンゼリゼ通側）に出ます。
そこから直ぐに凱旋門へつながる地下道の入り口があり５０ｍ程歩くと左側に入場券売り場があります。
徒歩ではかなり狭い螺旋階段を相当歩きます。お年を召した方はエレベーターで土産物売り場まで上がった方が良いと思います。
螺旋階段は別に見るものではないので、エレベーターで途中まで上がっても凱旋門の魅力とは関係ありません。
凱旋門のトップからは１２本の放射線状の路が見えます。
その景色はやはり絶景でしょう。
過去三回共、ガイドブックに書かれていた混雑もありませんでしたし、やはりパリ観光の目玉として一度は行くべき所だと思います。

エコノミークラスでアイマスク等のアメニテイがあるのは素晴らしいです。
深夜発ー深夜着と時間的には楽なフライトではありませんが、夜型人間や仕事が忙しいひとにはかえって良い時間帯かもしれません。
機体が787-8型で座席ピッチ（2-3-2）もエコノミーとしては十分あり、横幅もまずまずだったと思います。
ドーハ・ハマダからは期待がA380になりピッチが少し狭くなりましたが、5時間半のフライトでしたので、がまんできる範囲でした。
エンターテイメントがもう少しインターナショナルになれば文句がありません。
ドーハ・ハマダ空港利用は初めてでしたが、今まで利用した空港の中で最も移動が楽な空港でした。
一つはすべてのターミナルが繋がっていること、もう一つはフライト案内掲示板の前に空港職員の方がおられて質問に答えてくれることがあげられます。
欧米の空港と比べると免税店の数などはまだまだ不足しているように感じましたが、不十分というわけではありませんでした。
ボーディングが一時間半程前から始まるというのは驚きでしたが、他の空港と違って二度ボーディングが行われます、案内もスムーズで気持ちの良いものでした。
アライアンスもワンワールドに正式加入しましたし、マイレージを貯めるにも良い航空会社になったと思います。

松尾大社の二つ前のバス停「梅宮大社前」で降りてください。
そこそこの大きさがある神社ですが、観光客もほとんどいません。
それが４月のある時期から６月まで花が満開になり、庭園すべてが花で埋まります。
それは京都のどの場所でも味わえない驚きです。
あまりに暇なので、受付に人はいません。インターホンで呼びます。
受付のわきに猫が数匹飼われています。人を気にする様子もありません。
まずは猫に癒されてください。
それから￥５００の庭園鑑賞券で、受付と反対にある庭園入口へ向かい、ご自分で門を開けて入ってください。
きっと驚かれます。
他の京都とはまったく違った世界がそこにはあります。
かなり不便な処にありますが、ぜひ足を延ばしてください。

桜の多さなら平野神社が京都一でしょう。
また北にあるのに開花の早いことでも知られています。
多くの人が集まるので、毎年屋台がでます。
西大路側から入ると、正直屋台が景観を壊していますが、しかたないでしょう。
とにかく一か所にこれだけの桜が集まっている処は他にはありません。
総合評価が「４」なのは、花の剪定が出来てないからです。自然に育つままにしているのか全体での美しさに欠けます。それが「５」にならない理由です。
金閣寺へ行く途中です。
ぜひ途中下車して来年は見に行ってください。

世界遺産「下賀茂神社」の上にありながら、バス系統が少ないのでそれ程知られている場所ではありません。
最近のグルメブームとも無縁の場所です。
しかしながら桜の美しさでは京都有数です。
昔と比べると小さくなりましたが（約半分の大きさ）枝垂桜は今でも京都一でしょう。
また立て砂も京都一の大きさと美しさで、必見です。
内宮の美しさも京都で五本の指に入る美しさです。こじんまりとしていますが、全体のバランスは京都一だと思っています。
創建は天武天皇６年（６７７年）以前で、松尾大社、伏見稲荷と並んで京都最古の社の一つに数えられています。
そぐ東には「社家の町」という古い街並みがありそこを散策するのも素敵です。

関空には到着フロアーにKIX（JCB）、その３FにKALそしてカード会社ラウンジの比叡があります。
印象としてラウンジ案内が適切だとは思えません。そのせいか羽田と比べるとラウンジを利用する人がすくなく非常にゆったり過ごせます。
空港の大きさに比べると決して大きなラウンジではないのですが、利用者の少なさが開放感を助けています。
何といっても良いのはスナックがあることです。小腹がすいたときにコーヒーばかりでは逆に気分が悪くなるなることもあります。
そんな時にスナックがあるととても助かります。
空港内のアクセスは羽田空港のようにチャックイン・カウンターへ直線的でないので少し早目に出ないといけませんがぜひ利用してみてください。

１０路線の空港なので決して大きくはありません。
しかしながらそれがためにレストランなどがチェックイン・カウンターから近くにありとっても便利に利用できます。
LCCでピーチが入ってますが、ANAやJALと同じ並びでチェックインできるところも気に入ってます。
ラウンジの開始が8:30と遅いのが少し難点ですが、大型空港のように遠くではなくレストランの側というのがなかなかgood！です。
仙台からのアクセスも列車で２５分とまずまずの距離感だと思っています。
ピーチエアーが入ってくれたおかげで、関西への旅行が安くできるようになり、ますます便利になりました。
海外ツアー参加も関空発という条件が選択肢になっています。
また空港内のうどんが美味しいのです。
お勧めです。

「Pigale」ピガール駅はとっても古い駅です。入り口の造りはパリでも、相当古い部類に入るのではないでしょうか。
2番線と12番線が交差している駅で、決して裕福な人々が住む地域ではありません。駅周辺にホームレスが２，３人います。
しかし暮らしやすさはパリでも有数でしょう。モノプリやカルフールが３軒もあり買い物にはとても便利です。
パリに慣れている人向きの駅でしょうが、マドレーヌ寺院駅からプランタンまで徒歩５分、オペラ座までは１０分程度です。
また2番線で東へ二つ目の「「Barbes　Rochechouart」駅はパリ・メトロでは唯一の空中駅です。
こちらも鉄筋むき出しで素晴らしい駅です。
この二つもパリの観光地として利用してみてください。

アエロフロートを利用する以前にAF航空とエティハド航空のビジネスクラスを利用していましたが、座席の広さは圧倒的にアエロフロートでした。
171?の私では前のモニターへとても手が届かないシートピッチです。
ライ・フラットという説明でしたが、座席が大きいのでフル・フラット以上にぐっすり眠ることが出来、フル・フラットと勘違いする程でした。
食事も機内食と考えたらかなりのものです。
口に合わなかった人は、ロシアの食そのものに馴染めなかったひとがたではないでしょうか。確かに私にも、もう一つしっくりこない味・・・美味しいのですが味に締りがない・・・ところはありましたが、味のベースは日本食に近いものがあり美味しく頂きました。
今年の９月に友人と観光をかねて再びパリ便を利用する予定です。