参考にしない。さんのクチコミ全37件

名前の通り空港からすぐ、とはいえ、送迎バスに乗ってしまったので実際はよく分からない。
歩いたらどれくらいかかるものか？
調べる余裕はなかった。
ホテル自体はいつもと同じ東横インです、金太郎飴です。
特筆することもないが、安心して泊まれるなという感じ。
部屋の広さもいつもの通り。
空調もしっかり聞きました。
テレビも見られました。
冷蔵庫も冷やしてくれました。
あとは何を書こう？
いつもと同じです。
満足しています。
朝、スタッフの方がいい笑顔で挨拶してくれました。
それだけでいい。
有難うございます。
夜遅い飛行機で到着した時には本当に助かるこの距離です。

駅からちょいとまがった下り坂の参道を喜びとともに歩く。
ワクワクしている。
何度来てもいいなあ。
成田のメインイベントは、空港でなく、この寺である。
節分の豆まきでお暗示身のこの寺は、いつ来ても元気をくれる素晴らしい寺である。
何がそんなに気に入っているのかよく分からないのだが、なんだか無性に好きなのよ。
門を入って、この急な階段、これ、すごい角度ですよ。
色んな彫刻もあるから、写真を撮りたいのも分かるが、あんたら邪魔だよ。
でもまあしょうがない、避けて通りますよ。
頼まれたら、撮りますよ～、なんて言いながら、写真も撮りますけども。
ともあれお参りしますよ。
うわあ、また来ることができました、ありがとうございます。
おみくじをひこうかな、やめておこうかな。
ぐるっと回って帰りに考えよう。
メインイベント、平和の塔のところまで行ってこないと。
玉砂利が気持ちいい、疲れた足に、足つぼ効果、そしてこの音が癒しの音楽を奏でる。
いいねえ、いいねえ、たまらないねええええ。
たまらんなあ。
寒暖登って、愛染明王をお参りして、手を洗って、靴を脱いで、不動明王の前に来た。
ありがとうございます。
信徒でも何でもないですが、有難うございます。
また御前に来ることができました。
とてもありがたいことでございます。
以前来た時から人間が進歩していない、とは言いません、それなりに変化もしています。
頑張ってまいりました。
これからはあまり頑張らずに、流れに身を任せる、というような感じでやっていきます。
不動明王よ、好きなんです。
大日如来、好きなんです。
子らからも来たくなったらまた来ます。
定期的に渇望するので。
で、帰りにおみくじを引いた。
忘れて洗濯してしまった。
あああ、ただの寄付になった。
まあそれも良し。

好奇心が勝ったので、しょうがなしにこの空港を使わざるを得なくなった。
もう自分でも嫌なのだが、遠くて嫌だ。
何度も来ているが、こんな遠いところに来るのは本当に嫌だ。
もうすべて羽田で済ませたい。
羽田空港最高！
よし、言いたいことは言ったので、この空港のことをチラッと書く。
成田は成田山のために行くところである、成田山新勝寺のために行くところである。
海外へ行くために、飛行機に乗るために行くところではない、ということに早くならないかな、まあ無理だな、と思いつつ、上野から電車でえっちらおっちら。
あああ、うんざり。
近い人もいるから文句ばかりじゃいかんな。
２４時間営業にならないかなせめて。
この不便な場所にあるのだ、何か便利なものがないとな。
淘汰されちゃうよ、とはいえ、亡くなりはしないな。
ああいい印象の言葉が何も出てこない。
ああそうだ、身分証明書を見せなくてよくなったのは良いな。
良かったのはそれくらいかな。

南海とJRが二つ乗り入れているんだね。
久しぶりに使ったものだからすっかり忘れていました。
ここに電車で来たけれど、海の、潮の匂いがする、それだけで何だか気分が良くなる。
遠い道のりにイラつく心を少し柔らかくしてくれた。
ああ、伊丹がいいよ、伊丹、アイラブユー！
施設はこっちの方が新しいから、その新しさ、アイラブユー、だな。
伊丹、ボロっちいから。
暇です。
暇です。
やることがありません。
飛行機でも見ましょうか。
展望デッキ、屋上かな？
うん？連絡バス？
なんじゃとて？
連絡バスで行くような、別場所にわざわざ展望デッキがあるらしい。
平日でも２０分に一本、休みの昼間なら１０分に一本の割合で連絡バスが運行しているようだ。
暇なので行ってみた。
おっ、わざわざ作った買いがあるような、なかなかの施設でしたよ。
２か所に分かれていて、滑走路に対して、離陸する飛行機がこちらに向かってくるようなアングルで、飛行機を見ることができる。カメラを持つ人も大勢いました。
これは良いね。
冬はこの場所は相当寒いだろうが、春や秋のぽかぽかする季節なら、飛行機好きな人だけでなく、この場所に喜んで滞在できそうだ。
夏はまた暑そうだぞ。
ああ、ようやく飛行機の時間が迫ってきた。
連絡バスで戻ります。
何度個々の空港の連絡バスに乗ったことか。
遠いので、できれば使いたくない空港です。
お店はそれなりに、以上のお店がある、とは思うが、何せ遠くていやだ。

歩いていたら、沢山の人の流れがこの寺へと向かっていました。
野次馬です。
入ってみました。
まず驚いたのが、この寺の門、閻魔様の判決を受ける場所に入るかのような、どこかの博物館の彫刻のような、芸術作品が門の上にドデンとあります。
面白い寺だなという印象。
お参りしている人も何だかいろんな感じの人、まあ勿論当たり前なのだが、ごちゃまぜのような感じの一揃いでない人々がお参りしているように感じた。
大阪の神社仏閣というのは、こういう雰囲気なのかもしれない。
街もそこに住まう人も独自の空気感を持っている大阪なのだ、寺の空気もこうしてあまり自分には身近な雰囲気がないのかもね。
これはこれで面白い。
境内全体に、活気があるのを強く感じる。
特にお祭りをしているわけでもないようだし、とにかく楽しげな空気感を醸し出す寺とそこに集まる人々でした。
脇の方に行くと、第何期の仏像、何年から何年がこの仏像、説明文を読まないのでなんのこっちゃだが、おそらく、何かしらのきっかけで、定期的に新しく作って更新更新してきているらしい。
違ったらごめん。
まあ面白い寺でした。
この門、ほんとに、美術館とか、博物館だよ。
面白い。

すみよし、でいいのかな。
すみのえ、とか何とか、似たような読みをする地名なのか、同じ神社なのか、聞いたことがあるようなないような。
そんな印象しかなかったのだが、大社、なんてつくくらいだから、大きい神社、総本宮とかっていう神社なのかもしれないと、寄ってみた。
駅を降りたらすぐ見えた。
線路の反対側にも何かあるようだったが、疲れているので行かなかった。
阪堺線というのか、路面電車が走っていた、その線路を超えて太鼓橋が迎えてくれる。別に迎えちゃいないな。
歩きづらい木製の足場を慎重に上がる。
作られてもう長いのだろう、丸くなっちゃって、歩きづらいよ。
こりゃ、階段に恐怖を持っている人は登れないな。
これをバリアフリーの評価に入れてみよう、星一つです。
バリアフリー、の評価があるけれど、何をどういう評価すればいいのかよく分からないよ。
どういう基準でバリアフリーに優れているというのかな？
よく分からないな。
さて橋を超えて、社がありました。
第４だか３だか、忘れてしまったが、横に並んであった。
ということは、１も２もこの奥か、順番とかもあるのかもしれないが、頭は下げる。
お金が持たないな。
小銭がなくなったら、お札を入れるか？
いやいや、相当気に入った場所でないとそれはできないな。
それほど惹かれる神社ではないので、ああ正直に言ってしまった。
４つ、お参りして、重かったら、軽かったら、どうのこうの、というのがあったのでやってみた。
最初はこんな願い、重いね。
じゃ、この願い、軽いね。
これを持つのに慣れたから、軽く感じたのか、と思い、更に、どっちにしてもかなうから、それがいつ叶うかは、まあいいようになっているものだから、まあお遊びですよ、楽しみましょう、関係ないですよ、と、失敬な感じでこの場所を後にしました。
そしてまたあの太鼓橋を渡って駅に向かいました。
駅から神社までの、阪堺線のこの線路が良い空気を出していて良かったな。

この日は天気が晴れ、快晴でした。
広い敷地が気持ちいい。
これだけスペースがあると、花見の季節なんかはものすごい人なんだろうな。
太陽の塔だけを見たくてお金を払ったけれど、まあせっかくだから、ぶらっと歩いてみた。
万博のパビリオンなんてのがあった。
会場もしているのだろうが、興味がないし、お金もかかるので、せこいね、入りませんでした。
その分、何か飲み物でも買いましょう、今日は暑いくらいだから。
それにしても、この桜、綺麗に咲いてますなあ。
人がもう少し少なけりゃもっとのんびり楽しめたかもしれないが、そうでもないかな。桜がきれいなのは変わらないから。
しかし広いな。
端から端まで歩いたら、足が痛くなっちゃいそうだよ。
駅からはスロープのようなだらだらの下り坂を歩き、右側通行ですよ！で歩き、正面にショッピングモールその他を見て、左に曲がって高速を超える橋を渡り、ようやく正面玄関だ。
そんなに歩けな～～い、なんてことはないが、さすがに疲れたよ。
太陽の塔があるのとないのとでは、この公園の価値も雲泥の差だな。
太陽の塔ありきの講演、広大なスペースである。

おおお、ついに太陽の塔の真下に来た。
といっても、本当に真下ではないが。
拘束から見たこともある、モノレールから見たこともある、バスの中から見たこともある、勿論テレビで見たこともある。
が、初めて生で見ることができました。
感動しちゃうなあ。
見られる範囲で、グルグル周りを巡ってみました。
どの角度から見ても、素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい。
岡本太郎はやっぱりすごい人だ。
大好きだね。
また来なくっちゃ。
中にも入ってみたいな。
管理が徹底されて、亡くなったものがそろったり、完全な形で公開されることを望む。
これは長くきれいに保存してもらいたい作品だ。

これどうなってるのかな？
登るのにいったん地下に下るようになっていたけれど、まったく上る気がないものだから、外観だけ見て、ああ、日立の宣伝の文字を生で見られた、と感動して満足してはいたが、どうやってどこを登っていくのかは多少気になるな。
次に行ったときは、また昇らないだろうが、興味はあるんだろうな。
時代を感じるそれほど高くはないこの建物が、少し離れた場所から頭をのぞかせた姿は、やはり、この土地の偉大なるシンボルなのだと感じた。
なるほどこの辺りでテレビの撮影を行っていたりするのだな、意外と狭い範囲で人を捕まえて撮影しているんだ、などと、どうでもいい感想を抱きながら、まあ～～、うるさい呼び込みを掻き分け掻き分け、通り過ぎました。
何か着ぐるみもいたかな？
どっかと間違えて混同しているのかな？
まあいいや。
テレビで見るのが慣れていていいや。

聞いたことはあったが、初めて訪れた。
境内は広い。
南の門から入ったが、どこまでこの寺の土地なのか、よく分からなかったな。
見極めてみようとも思わなかったので、適当に見て回った。
回廊を工事していたが、それほど観光の邪魔にもならなかった。
仏像が鎮座する堂に入った。
地元の人らしき人がお参りしている。
こういう光景は良いな。
愛されているのがよく分かった。
それを見て、さっきお参りしたけれど、また更によく頭を下げた。
良いものを見た。
裏に回る。
藤棚があったり、小さいお堂や、神社？高が沢山あって面白い。
聖徳太子が作ったんだっけ？
そして古ーい寺らしいね。
京都や奈良にあるばかりが寺ではないということだ。
人がいればそこにこういう信仰が存在するようだ。
とにかく良かったのは、あのおばあさんや、こっちのおばあさんが、熱心にお参りする姿です。
とても良かった。
ありがとう。

ああやはり、たっぷりお金を使えるのに越したことはない。
チェックインは90分前から、このターミナルにはほぼ何もないので、時間をつぶすことができない。
本を読むなり、電気製品いじくるなり、まあできますが、なんだかなあ。
連絡バスに乗り、第一ターミナルに戻ったり、ああこの空港は展望する場所が別にあるのね、また連絡バスに乗り、凍えそうなカモメ見つめ泣いていました、が、一向に時間が過ぎませんでした。
保安所パスして、中でくつろぐぞ。
ウワ人が満杯、座れる場所がない。
と、思ったら、奥にもまだスペースがあった。
助かった。
こっちは結構空いていた。
一応マイクを使って、スピーカーで案内してくれるが、この男は早口で喋って、反響して、何を言っているのかよく分からない、思いやりとやる気はなさそうだ。
まあ自分で時間をチェックしていますから、大丈夫ですが。
使ったことなかったので、このターミナルを利用する飛行機に乗ってみたが、なるべくなら遠慮したい。
そうでなくても不便な場所にあるこの空港だ、せめて第一ターミナルを使おう、そう思いました。

オークラだ、ヒルトンだ、アマンだ、なんてところに泊まる訳ではない。
この安い値段でゆっくり眠れて、風呂も入れて、空調も効いて、冷蔵庫もある、テレビも見られる、もうそれだけで十分です。
ありがたいありがたい。
スタッフの応対も、大阪の感じが出ていて、いいぞ。
しっかし、道が何だかきったねえなあ、避けながらホテルまで行きました。
何でだろ？
この辺りは古い町みたいだからな。
まあそれは偏見かな。
とにかくこのホテル、安く泊まりたいときには、非常にありがたい、良いホテルでした。
また泊まってもいいなと思わせてくれました。

この空港は市街地に近くてとても便利だ。
ありがたい。
が、施設はあまり良くない。
滑走路は一本、混み混みの、大混雑、往も復も、待たされた。
空港へのアクセス以外は問題だらけの空港だ。
福岡の街は大好きだが、この空港は近い以外好きになれない。
屋上で飛行機でも見ようかなと思って、上の階を目指す。
エスカレーターのそばに、ANAカードのしつこい勧誘がある。
この空港の、この場所のANAカードの案内は、本当に質が悪い。
カード自体にはお世話になっているし、飛行機にもお世話になっているのに、この悪徳セールスのような、蛇のようにしつこい勧誘を味わうたびに、悪い印象を植え付けてくれる。
この嫌な連中を振り切って、エスカレーターに乗るとホッとする。
気持ちを新たに、飛行機を見よう。
が、狭い限定された空間で、広い視野で飛行機も滑走路も望めない。
その上の、展望デッキが又すごい。
透明の、曇りに曇ったプラスチック製？の、外がたいしてよく見えない閉ざされた空間があるのだが、この空間が、空気は淀み、妙に生暖かくて気持ち悪く、閉所恐怖症を発症しそうな場所になっている。
入って真ん中の少し曲がったところへ行く前に、早く引き返そう、もういいや、こんなところにはいられない、と感じ、すぐに踵を返すことになる。
搭乗までまだ時間があるから飛行機を見ようとしたのだが、落ち着いて見られる場所がない。
困った。
リニューアル工事中だから建物全体が落ち着かないのかもしれない。
以前来た時にあった店がなくなっているし、もう少し落ち着いていられたのだが、こりゃあ早く中に入ってしまったほうがいいだろう、中でゆっくり待たせてもらおうかと保安検査場に向かった。
これが又すごかった。
イヤァ～～～～ヒドイ、これはすごい、素晴らしい仕事ぶり、嫌味だが。
こりゃ凄い。
正確に書こうとすると思い出しちゃうから、書かないが、ひどい。
腹も立たない。
あきれて笑ってしまう。
却って気持ちが大きく、鷹揚になってしまうくらい、酷い。
ビックリしたねえ。
混雑していないのに、とても待たされた。
とてもとても待たされた。
マシンが止まる。
保安員は多いが、動いていない人間ばかり多くて、えらそうにして・・・・・・止めた止めた、思い出しちゃう。
くわばらくわばら。
中に入ってようやく落ち着いた。
この空港がこんなにひどくなっているとは。
工事中の弊害だと思いたい。
とても便利な空港なのだから。
しばらくここに来たくない。
どうかひとつ、用事ができませんように。

見どころは何もない。
ただ気持ちの良い空間が、正面の山の前に広がっているだけ。
向かって左に桜の木、右側は林。
礎石が残っているだけ。
それでも何故か、気持ちいい。
何にもないのにただただ気持ちが良い空間がある。
天満宮より気持ちがいいくらいだ。
この旅のメインイベントだったようだ。
奥まで歩く。
黄色いちょうちょが寄ってきて、10メートルくらい横を飛んでいる。
おいおい、蝶よ、なんでそんなに喜ばせてくれるんだい？
ありがとう、てふてふちゃん。
奥まで、あれ、ここから先は行く必要はないな、まで行き、引き返した。
そうしたらまた、さっきの個体か違う個体か、黄色のチョウが横を飛んでくれた。
しばらくそうして喜ばせてくれてから、離れて行った。
ありがと～～～、かわいいね。
ただ真っ直ぐ奥まで歩いて、そのまま引き返してこの場所を離れた。
奈良の平城京、あそこも何にもないところだけれど、良かった。
ここも同じように何にもないが、とても良かった。
また来よう。

観世音寺を後にして、すぐお隣さんの、階段院に行く。
観世音寺の境内からすぐ横にひょいと階段院につながる道があるような感じだが、別に急いでいるわけでなし、通りまで引き返して、正面から入っていく。
こういう無駄とも思えるこだわりがいいな。
やっぱり正面からお参りしたいな。
東大寺の戒壇院とどっちが早くできたのだろうか？
調べるつもりはないが。
と思ったが、やはり気になってみてみたら、鑑真がこの地で最初に授戒したようだ。
へえそうか、何だろうな、観世音寺と云い、この戒壇院と云い、往時を偲ばせるのはなぜだろう？
またまた人がおらず、静寂がある。
本尊を隙間から覗き、立派な仏像がいますなあと、お金を入れる。
気が済みました、帰りましょう。
大きな通りまでが、真っ直ぐな道で長い。
砂利道がたまらなく気持ちいい。
またそのうち来よう。

空海が唐の帰りにとどまっていた場所か。
感慨があるな。
が、建物はずいぶん小さくなっているのかな。
どこに寝食していたものか、想像すると楽しいな。
往時は今と同じく静寂が支配していたものか？
宝物館にも寄ろうと思ったが、靴を脱いで上がる、これが面倒で面倒で、またくればいいやと、寄らずに帰った。
だから想像を楽しんだ以外、現物的な楽しみを感じないで寺を後にしてしまった。
天気は晴れているのだが、何しろ人がほぼおらず、寺を独り占めです。
中に入らなかったくせにいうのは何だが、宝物館にある仏像はともかく、この建物は何だかあまり好きじゃないな。
奈良の正倉院のようなものは感じなかった。
学校にあったピロティとかいうのを思い出した。
昼休みにパンを売っているような。
いつもニコニコ現金商売、そんな感じを思い出す。
ああ、悪口を言っているわけではないのですが、とにかく靴を脱ぐのが面倒で。
次に来るときはサンダルでも履いてくるか。

太宰府天満宮の隣にある。
両方とも広大な土地を使っているので、隣だが遠い。
エスカレーターの長いのを2回乗り継いで行かないとならない。
光の演出をしているガランとした空間だ。
警備員が出入り口と途中に一人ずついる。
客がいないとエスカレーターが動いている音だけ。
博物館の建物がこれまた立派、どれくらい前にできたものかは知らないが、とにかく立派。
デザインもえらく考えられているような感じ。
有名な設計の人がデザインしたのか？
波打ってる。
中に入ると天井が高い。
そのせいか、博物館にありがちな空気の淀み、圧迫感のようなものをあまり感じないで済む。
それは展示室も同じで、天井が高いせいか、よどみが少ない。
ありがたいねえ。
気分が悪くなることが多いので助かる。
常設展示は一番上の階、そこまで又エスカレーター。
ここで働く人たちはとても気持ちの良い応対をしていました。
展示物も、惹かれるものからそうでもないものまで、大小、様々なものがありました。
映像コーナー以外を見て回って、気が済んだので帰る。
良かった。
帰りはまた、あの長いエスカレーターに乗って帰る。
下りだから、階段を行くほうが早いし楽だ。

駅も天満宮のために作られたのだろうから、参道の延長だな。
すっごい人の数。
中国語とハングルが飛び交っている。
自撮り棒を持っている若い女の子が多いな。
中年のデブった男の人が持っていることも多い。
たいてい中国人だった。
面白いね、今その国で流行っているものが分かる感じだ。
梅が枝餅の誘惑に克ち、真っ直ぐ、途中で左に曲がるけど、本殿の前に向かう。
寄り道はそのあとだ。
お参りを済ませて、はい、もう気は済んだ。
飛び梅を見てなごみ、授与品のところを見て多少悩み、う～む、買うのは止めておこうと思い、足元の砂を歩いてよく味わい、お辞儀をして後にした。
雨の予報も、対外晴れる。
前回もそうだった。
ありがたいね。
さて、梅が枝餅をいただきましょう。

この街を大いに味わうためにも歩く。
西鉄久留米から歩くと20分以上、散歩にちょうどいい。
JR久留米より西鉄の駅周辺のほうが栄えているのかな？
よく見てないからわかりません。
西鉄のバスが沢山動いているのを見ました。
西鉄バス、すごいんだね。
神社、川沿いにあった。
この立地がとてもいい。
気持ちを高揚させてくれるようだ。
空が広いせいだろうか、神社の神通力か？川の力だろうか？そのどれもが複合しているかな。
そして何より自分の気分が良いもんだから、なおさらよく感じたな、これは。
そうして鳥居をくぐったもんだから、ずっと気持ちが良いまんまいられました。
人がほとんどいなかったのも良かった。
まだ早い時間で清々しく、人に荒らされていないので清々しく、良い事尽くめ。
勢いでおみくじなんぞを引いてしまったが、必要がなかった。
もう用もなくなったのでさっさと帰ってきた。
気が済んだら早いな。
水天宮、良かった。
天之御中主神よ、ありがとうございます。

駅から近くてすぐに分かった。
このホテルの名称は、久留米ホテル、で一区切りしてから、エスプリ、というのかな。
外の表記には、久留米ホテル、がデカデカと、エスプリ、が小さく分からないくらいに書いてあった。
久留米ホテル、というホテルがあるのかと思ってしまった。
まあ分かったけれど。
フロント、おお、気持ちの良く無い応対でした。
仕事に疲れています、という自己紹介をされているようでした。
ご苦労様、楽しい仕事に転職しましょう、ぜひとも、お薦めします。
使い込んだカギをもらい、エレベーターに乗り部屋に。
結構広くていい部屋です。
世界の亀山モデル、のシャープ製テレビがドーンとある。
かなり大きなインチだが、部屋も広いので圧迫感がない。
いいですね。
部屋のものを確認、あれがここにあり、テレビのチャンネルはこうなっていて、風呂は、で少し違和感。
内開きのドアなのだが、これが微妙に使いづらい。
清掃のスタッフにもおそらく不評だと思う。
設計者のセンスだな。
早速風呂に入り、さっぱりしてから腰を落ち着けた。
冷蔵庫もきちんと冷えているようだし、空調もきちんとコントロールできる。
良かった、ありがたいね。
掃除もきちんとなされている感じを受けました。
細かいところを指でこするとまた変わってくるでしょうが、使う範囲では十分綺麗な気持ちの良いものでした。
私が清掃しました、の方に、感謝しました。
のんびり寛いで、ぐっすり眠りました。
BS放送も見られたので、いつも見ている番組を見ることができた。
朝も早起きして気持ちよく一日を始めた。
チェックアウトの時には、昨夜の方たちはおらず、何でしょう、打って変わってとても気持ちの良い応対を受けました。
笑顔も自然で、それもひとりでなく、その時にいた3人の方全員が。
終わり良ければ総て良し、と言っておきましょう。
久留米、まあ大きな街でしょう、駅前にあるホテルだよ、顔ですな、顔、誠実な仕事をしたほうがいいぜ、昨夜の方よ。
それ以外は良かった、満足です。