おしゃべりおじさんさんのクチコミ全11件

いつまでも共働きで苦労させてる妻と久しぶりの二人旅
土曜日の仕事を片付けて車でダッシュ！チェクインに間に合わせる為に不慣れな道をひた走りやっと6時30分過ぎに到着。(修善寺越えは雪で凍結注意で少しまわり道したせい？)
人の口コミを頼りに立派なエントランスに車を停めると、お洒落な作務衣の男性が二人でお出迎え。ロビーのソファーでチェックインすると料理長自慢の「わらび餅」と美味しいお茶でお迎えしていただき、これは期待出来そうな雰囲気！美容部員(ここはDHCの経営なので下衆の勘繰り？)のような綺麗な仲居さんに案内され宿泊棟の2Fへ
部屋へ入るなり、宿泊する女性に「アンチエイジング」か「ホワイトニング」のDHC化粧品の商品いづれかをプレゼント！普段は違うメーカーの化粧品を使用していても妻の気分はアゲアゲ。更にスパでの化粧サンプル進呈Card、化粧台備え付きの商品の半分は備え付け袋でお持ち帰りOK
DHCの歯ブラシ、デンタルペースト、ヘアーフーラシは使いやすくて大満足
これは女性のリピーターが多い理由の一つだと勝手に納得
ほぼ全室床暖房、シャワーは天井からのレインシャワー、冷蔵庫はアルコール以外は無料、大浴場には無料のDHCのミネラルウォーター、などなど至れり尽くせり。リラクゼーションルームのマッサージチェアーでリラックスした後は頼めばいつでも無料でコーヒーを持って来てもらえる。
いつも冷蔵庫のソフトドリンク位い無料でもと思っていたから感激です。年齢制限(御子様はお断りして見える)からゆったり大満足の1日でした。今回はスパなど他の施設が利用できなかったから次回は女性陣に二泊のプレゼントだな！

先ず「山家料理　越山」の「山家料理」の意味も知らずにインターネットで
国産松茸の食べれそうなお店を選択、電話で予約させていただき訪問。

ご主人に聞いた訳ではないが
「山家料理」とは「素朴で野趣溢れる料理」らしい。　なるほどと勝手に納得。

　妻と娘の3人で、国産の松茸を食べに行こうと企画。
　町の和食の店にお願いすれば食べれるが、「だだくさに、色々な食べ方で」が
目的。

　ネットのメニューにはなかったがあれこれお願いして1人前１００００円
　　（残念だったのは土瓶蒸しがなかった）
　
　鍋（松茸入り）　　カシワ・大根・白菜・ネギ・こんにゃく入り
　焼き松茸　　　　　塩or大根おろしとスダチで
　松茸の茶わん蒸し　銀杏と小ぶりの松茸スライス３片入り
　松茸の天ぷら　　　この大きさがいい松茸の天ぷら３個
　松茸の釜めし　　　カオリがいい

　３０年前に２年間この地に住んでいましたが知らなかった～
　国産の松茸は、料理として出していただけるのはnet検索によると上田・松本・
　下伊那・恵那・丹波らしいが何分時期は短く、高価なのでこの時と思いお願い
し過ぎたかな？

　このお店では、きのこ狩りの入山券も販売する位きのこが取れるようです。
　期間は１０月初旬から末位までらしい（毎年同じではないようです）
　現物は見れませんでしたが、割いたものはかなり大きなものでした。
　
　まあ写真でもご覧ください。帰りに中央道飯田ｲﾝﾀー前「りんごの里」でご当地
名産リンゴ「シナノスイート」購入、満足な一日でした。
　　
　

今回は大学時代の悪友５人で訪問。（日曜日の12時予約）

どうしても連れて行きたかったお店なのでその評価が楽しみ。
皆それぞれ一端の経営者になっていますが、仕事に追われて「食事を楽しむ心の余裕」
がないので誘ってみました。
「奥さんと来たい」・「友達に紹介したい」など高評価続出。僕の期待通りでしたので
評価を変更させていただきます。
本日は、日本酒「からから」・鮎の塩焼きから始まり、ジャガイモの串焼き・肉の串焼き
茄子の大葉・ベーコン巻等々、土鍋ご飯は蟹めしでしたがお味最高の☆3つです！エイヒレの要望にも答えて頂き感謝感激。
このお店何回来たんだろう？いつ来ても満足して帰れます。
有り難うございました。
ご注意･････残念ですが、3人以上での予約からとなります。

「一流」の評価を維持したりするのは大変なのに、リピーターが多いのにはビックリ！
そんなに安いわけでもないのにそれなりの努力をしてみえるのだろう。
ゴールデンウイークなので客室も・レストランも満員で次回はゆっくり来てみたい。
もうすでにリピーター？

10年以上前、何処かの企業情報誌に癒しのホテルとして紹介されていたのに行きそびれていた。
今回北海道へ行くチャンスに恵まれ第一候補で選択、初日に宿泊しましたが最終日にすればよかったと思えるぐらい新千歳空港まで近い。皆様には是非参考にして下さいとは言い過ぎかな？
ロビーには世界的指揮者バーンスタインの写真やら、聖路加病院の日野原先生の写真が展示されていて　これで「癒しのホテル」に納得。
個人的なログハウスに住んでみたいという夢もここで微かに実現大満足でした。
そんなホテルに場違いな森の居酒屋プラン、これが意外にヒット。北海道の食材が豊富に調理されこちらにも大満足、特にアスパラや締めの焼きおにぎりは家庭では絶対出せない味ですよ一度ご賞味あれ。ヨーロッパで活躍する弦楽四重奏の演奏付きのこの炉端焼き「きんきん亭」ビックリしました。

30年前、大学を卒業して始めて営業マンとしてお客様を接待した(バブリーな時代でした)懐かしいゴルゴ場の付属施設ですが、あのサッカーのトルシエJAPANの合宿施設としても有名で一度は泊まってみたい宿でした。
ヤマハリゾートの経営で、従業員の方々の対応も満足いくものでした。
新東名高速が出来たお陰でアクセスもよくなりましたが、近隣に観光施設がないのでゆっくり宿泊を愉しむか？宿に宿泊する方のみビジターでも葛城カントリー(素晴らしいコースだった記憶かあります)でプレーが出来るようです。熟年の夫婦で庭を散策するのも久しぶりで、手入れの行き届いた庭や藤棚のライトUPを眺めながらゆっくり夕食をいただきとても満足いたしました。
残念ながら分煙ではないので 禁煙し始めた僕には誘いの煙りが……

小樽には結構いいホテル・旅館があるようですが先ず第一選択の鰊御殿から。
仲居さんの話ではかなりリピーター客が多いそうで、年末年始が一番忙しいそうです。それから雪の期間は閉館、雪がなくなったら再開と施設維持も大変そうです。
余市からこの地へ移築したそうですが　部屋から浜が見え、最盛期には浜に鰊が溢れ漁師の元気な声が聞こえてきそうな場所でロケーションも最高です。玄関脇には４５畳の部屋があり、結婚式にも使われるそうですが昔の盛大な結婚式の様子が目に浮かんできそうで、金田一役のの古谷一行さんがくぐり戸から入ってきそうです。
露天付き風呂はこれまたレトロで、風呂の真ん中に六角柱の湯口があり夫々の面にドールシープの面が付いてその口から温泉が溢れています。
食事は全て満足、北あかり（ジャガイモ）のバター餡は初めてで好みは有るでしょうが絶品、多分若いお客様は少なく年配のリピーターが多いのも同世代としては納得できます。

前日までの予約が必要です。
何故なら最初に提供される鮎が来店１時間半前から焼きはじめられ、来店と同時に提供されるからです(鮎は年中提供されるそうです)。ゆっくり頂くと14品でも２時間以上かかりますので時間を考えて予約してください。
ここの鮎は頭から全て食べられます(通ではない私は、今まで提供されたお店では鮎独特の青臭い臭いで頭から全て食べた事は有りませんでした)
トウモロコシの醤油焼き・海老の姿焼(これもひげ以外全て)・肉巻き・えいひれ・茄子の肉巻き等のあと締めは椎茸の肉詰め、そしてデザートに至るまで今回も時間はあっという間でした。季節によって一部食材はお取り寄せだそうで、今回は京都からのお麩でした。
かなり量が有るし頻繁には伺えませんが、季節になると行きたくなるお店です。

最近料金体系が変わったようですが、どうして口コミに高評価が無いか不思議！
今まで３度も宿泊して、また行きたい宿です。
年中同一料金(オーナーのポリシー)には共感、休前日は２カ月程前には予約が無難です。
コストも温泉も料理もバランスが取れていて、更に観光スポットにもアクセス良いのがポイントです。大好きなお風呂は、畳の脱衣所と浴室の境がない！これがまた情緒が有って最高です。折角静かなお宿ですのでお子様連れは避けていただきたいのが本心です。

２８回目の結婚記念日に、新婚旅行先のギリシャ風なホテルを探して見つけちゃいました
ポストカードの写真でよく見る「エーゲ海の白壁の洞窟の様な部屋」に奥様は大満足。
食事はレストランティラにて、フランス料理風スブラキ(肉の串焼き)コースを敢えて選択
しましたが　ギリシャの記憶よりかなりいいお肉で柔らか～！これにオリーブが有れば最高でしたが（小豆島？から運んで欲しかった）。食後に空いた窓際の席への誘導には、夜景もデザートの一部というホスピタリティーなんだと勝手に感動してしまいました。
桂浜方面の景色は最高で、それに見合うホテルのスタイルがギリシャ風になったんじゃないかな～！　部屋の構造からか、小さなお子さんがいないので落ち着いた雰囲気です。
スイートだからか？室内/屋外に其々ジャグジーは少し凝り過ぎ？でもアメニティーがブルガリだから許されますよね(女性には)。帰りは小雨模様でチエックアウト、会計後に傘はお持ち帰りくださいとプレゼントされまたまた接客のポイントアップ！
気持ちよく次の旅先「最後の清流四万十川」へ送り出されました。記念日だから少し贅沢しましたが、最高のおもてなしでした。

まず宿泊料金に抵抗がありましたが、結婚記念日なので思い切って2泊3日で行ってまいりました。
皆さんの口コミ通り、期待を超える満足感です。

那覇空港からは、送迎をお願いしました。(送迎車ﾍﾞﾝﾂには冷えたお絞りとドリンク)スタッフとの会話1時間はあっと言う間でした。全１４室は全て独立しているので他の宿泊者とはレストランですれ違う程度(無論小さなお子さんはいません)で、落ち着いた時間を過ごせます。


特筆すべきは、スタッフです。まだ未熟でぎこちないスタッフもみえましたが、「ﾎｽﾋﾟﾀﾘﾃｨｰ」とか「もてなし」とかサービス業の方のうたい文句を自然に実践できている事が気持ちよく過ごせた理由です。事前に「結婚記念日」をメールでつたえてあり、サプライズでスタッフから妻にプレゼントがあり、感激！　　

夕食は1日目は「鉄板焼き」2日目は「寿司」を予約しておきました。(どちらも予約が必要ですが宿泊料金に含まれています)どちらも丁寧な仕事で美味しくいただきました。「鉄板焼き」はしめのｶﾞｰﾘｯｸﾗｲｽが絶品です
「寿司」は地場の魚は僅かで、毎日朝7時に築地から直送されるネタで、若いのに職人気質の板さんが握ってくれます。沖縄で、江戸前は得した気分。(1日4組限定)
ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰがあるので、DVDで見逃した映画を見たり・本を読んだりして時間を過ごしました。
朝の清掃時間は指定できるので、ゆっくりﾙｰﾑｻｰﾋﾞｽでｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙﾌﾞﾚｯｸﾌｧｰｽﾄ。清掃の時間はﾎﾃﾙのﾚﾝﾀｶｰ　ｺﾍﾟﾝ(ﾍﾞﾝﾂも同一料金　3時間で6000円～)でｵｰﾌﾟﾝにしてｽﾀｯﾌに教えてもらった古宇利島へﾄﾞﾗｲﾌﾞ。2キロある橋を渡るとサンゴで出来た島の周りは透明度も最高。若返りました。

シーズン料金がないらしく、ﾊｲｼｰｽﾞﾝは早めの予約を！
また、行きたいホテルの一つです（でもこの料金ではまた頑張って仕事しなきゃ！！！）