オーストラリア トイレ事情

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  • ピサン・ザプラさん 写真

    ピサン・ザプラ さん
    男性
    旅行時期 : 2025/03(約9ヶ月前)
    こちらでは西オーストラリアでキャンプする方法について解説します。

    オーストラリアでキャンプ場を探す場合「Campsite」という名称だけではなく、下記のようなサイト名で運営しているようです。

    ・~ホリデーパーク / Holiday Park
    ・~キャラバンパーク / Caravan Park
    ・~キャンプサイト / Campsite
    ・~キャンプグラウンド / Campground

    ※無料のキャンプ場などは「~Reserve」という名称で点在していますが、今回無料キャンプ場は利用していないため割愛します。

    大手キャンプサイトであれば、Webサイトもしっかりしておりネットで予約ができますが、小さなキャンプ場では予約システムがないため、メールか電話での問い合わせが必要となります。そのため、自分が泊まろうとしているキャンプ場がどのような予約方法となるか事前に調べておく必要があります。

    【Powered Site or Unpowered Site?】
    キャンプ場をいざ予約をしようとすると、「Powered Site」もしくは「Unpowered Site」を選べという表記が出てきます。
    Powered Siteを無理やり翻訳すると「電源付きサイト」となり、こちらはいわゆる電源の近くでキャンプができるというエリアになります。
    車種によってはキャンピングカーに電気を引っ張ってくることで、車内で料理したりトイレの水を流したりできますが、普通のレンタカーを借りている人は「Unpowered Site」で大丈夫です。「Unpowered」だから、施設で充電ができないとかそういう問題ではないのでご安心ください。
    一般的に「Unpowered Site」の方が値段が安く、またキャンプサイトによっては予約不要にて飛び込みで泊まることもできることが多いようです。

    【何が備わっているか?】
    有料キャンプ場にはおおよそ次のような施設が備わっています。

    ・トイレ
    ・ホットシャワー
    ・バーベキュー用プレート(ガスタンク付き)
    ・シンク

    ちゃんとしたキャンプ場だと下記もそろっていることが多いです。
    ・冷蔵庫
    ・ガスコンロ
    ・電気ケトル、電子レンジ
    ・洗濯機

    キャンプ生活となると、自分でガス管や火をおこす道具を持参すると思いますが、オーストラリアのキャンプ場ではほぼ必ずバーベキュー用プレートが完備されているので、
    スーパーで肉を買ってきて焼いて食べることができます。
    私も食事代はスーパーの肉を買って、日本から持参した紙皿、調味料、割りばし、下にひくアルミホイル、紙コップなどでずっとキャンプ飯を作っていました。
    飲み水は備わっていないことが多いので、事前に多めに水を買い込んでおきましょう。

    【予約方法】
    大きいキャンプ場ではWebサイトから、小さいキャンプサイトでメールなどで問い合わせしてください。Webサイトで予約できない場合は現金払いになることが多いので、空室だけでなく金額も事前に聞いておくといいです。
    Webサイトで予約する場合、レンタカーのナンバープレートを記入を求められますが、〇月×日に車を借りた後キャンプ場へ連絡しますと備考欄に書いておけばそのまま予約可能です。というか、レンタカーを借りた後特にカーナンバーは通知してませんでしたが、普通に予約は確保されたままでしたので、絶対に通知が必要ではないかもしれません。
    チェックインの際は深夜についても問題ないですが、夜遅くなるとキャンプ場は真っ暗で自分の予約した場所がわからなくなるので、初日や初めて行く場所では夕方ごろにはキャンプ場についていた方がいいです。

    【事前に持ってこれる食材について】
    オーストラリアの税関では、いわゆる「サトウのごはん」などの米類の持ち込みは非常に厳しく制限しているため、申告しても没収されると書いていましたが、他の4travelerの方の記事を見るとお米を持ち込めている方もちらほら。私も入国時にかばんを開けられることもなく「No freuts? No meat?」と簡単に聞かれて通過できました。(パースは緩い?)
    ごはんの持ち込みも結局は運なのかな?と思いますが、取られてしますリスクがあるのでカップ麺や乾麺などを持参するのがベストです。

    【キャンプ道具について】
    日本でキャンプ、もしくは車中泊するのと同じようなものを持参すればだいたいOKです。

    ・テント(※車中泊なら不要)
    ・エアマット
    ・寝袋
    ・枕(必要な人だけ)
    ・虫よけスプレー
    ・電灯
    ・ヘッドライト

    【キャンプサイトでの過ごし方】
    キャンプ場には夕方4時-5時ぐらいについておくのがベストです。パース、アルバニー近郊のキャンプ場では19時半以降には真っ暗となってしまうため、その前に夕飯やシャワーなどを浴びておくといいです。今回6つのキャンプサイトで寝泊りしましたが、いずれもwifiがなく、場所によってはオーストラリアSIM電波すら届かなかったので、特にやることもなく夜8時には寝ていました。(朝は5時30分から明るくなるため、6時には起きていました)
    ネット環境を離れて、自分を見つめなおしたい人にはキャンプはうってつけかもしれないです。
  • arurunさん 写真

    arurun さん
    非公開
    旅行時期 : 2023/04(約3年前)
    観光施設やショッピングセンターなど、どこのトイレも無料で利用できました。オペラハウス近くにも公衆トイレがあり、観光途中に利用できて便利でした。どのトイレでも、トイレットペーパーも備わっており清潔です。
  • 葉月さん 写真

    葉月 さん
    女性
    旅行時期 : 2019/12(約6年前)
    ケアンズ自体もきれいな街ですし、トイレも大体どこもきれいで快適に使えました。
    ペーパーもきちんと備えられていました。

    驚いたのはケアンズ郊外のミラミラの滝に行った時ですが、滝と滝つぼのみの場所なのに男女別の水洗トイレ、手洗い付きが完備されていたことです。
    さすがにちょっと匂う感じはありましたがペーパーもきちんと補充されていましたし、不快な印象はありませんでした。

    アメリカほどではないのですが、足元が結構広く開いているのでそこがちょっと落ち着かないといえば落ち着かなかったです。
  • ろんさん 写真

    ろん さん
    女性
    旅行時期 : 2019/05(約7年前)
    オーストラリアのトイレは比較的きれいです。下が大きめに空いてるので、床が見えます。たまに、枕を床に置いてる人もいたりします。
    ペーパーも完備で、流すボタンはまちまち、しゃしんのは、つまみで、回す向きでハーフとフルを選択します。
  • ヌーピーさん 写真

    ヌーピー さん
    女性
    旅行時期 : 2018/12(約7年前)
    街中の歩道上に男女共用1人しか利用できない公衆トイレがありました。ボタンを押すと自動スライドドアで開き、入室してロック、用を足した後に「流し」のボタンが無くて焦りましたが、案内板によると退室すると洗浄モードなって清掃されるそうです。その為に連続では使えず、次の人は洗浄時間中待たねばなりません。時間の余裕を持っての使用をオススメします。
  • Maco さん
    女性
    旅行時期 : 2016/03(約10年前)
    パースの街の中心地には公衆トイレがあり、そんなに汚くないので便利
    海外ではとくトイレに困ることがあるが、パースではスーパーにトイレがあるのでそんなに困ることはない
    日本のコンビニにようにどこでもあるわけではないし、そこまできれいではないけど場所によってはきれいだし問題ない
  • ima19さん 写真

    ima19 さん
    男性
    旅行時期 : 2015/12(約10年前)
    公共のトイレは比較的きれいで、オーストラリアの公共のトイレには、必ず備え付けのティッシュがあったので、とてもよかったです。

    キュランダ列車のなかにも、1両ずつトイレがありました。

    観光施設にしかトイレはなかったので、子供がいる場合は、こまめにトイレにいっておいたほうがいいです。ツアーでも、2時間ほどトイレ休憩がないときもありました。
  • シフォンさん 写真

    シフォン さん
    女性
    旅行時期 : 2015/09(約10年前)
    シドニーにある駅やデパート、小さなレストランでもお手洗いは比較的どこも綺麗なトイレが多かったです。
    どの時間で利用してもトイレットペーパーがあり、個室も洗面所も“汚い”と感じることはなかったです。
    もちろんチップを請求されるところもなく、シドニーのお手洗いで困ることはなかったです。
    個人的に私のおすすめトイレがあるのですが、地下鉄ミュージアム駅。
    この駅は歴史がある駅なので、お手洗いも古さはあるのですがすごく素敵なトイレなんです!
    もし機会があったらぜひ利用してみてくだい(*^^*)
  • くまきちさん 写真

    くまきち さん
    女性
    旅行時期 : 2015/08(約10年前)
    ホテル、ショッピングセンター、水族館などシドニー市内のいろんな場所でトイレを利用しましたが、どこも比較的きれいなトイレが多く、安心して利用できます。
    ウォシュレットがあるトイレは見かけませんでしたが、公共の場所のトイレでも、トイレットペーパーが再生紙の硬い紙ではなく、やわらかい上質なトイレットペーパーが設置されていました。
    また、ブルーマウンテンに行った際、途中でトイレ休憩に屋外に設置されているトイレに寄りましたが、そちらも清潔で、安心して利用できました。
    濡れた手を乾かす、風を出す乾燥機が設置されているトイレも多かったですが、日本で使っているものと違って、風がものすごい勢いで出て、顔などにしぶきがとぶような感じだったので、ハンカチを利用することをおすすめします。
  • SAMさん 写真

    SAM さん
    女性 / オーストラリアのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2015/08(約10年前)
    ビルに行けばきれいなトイレはあるし、無料なので困ることはなかったです。シーワールドはトイレが多いの見つける手間は要りませんでした。ホワイトウォーターワールドの更衣室はトイレと兼用でトイレの個室が並んでいる前にベンチがありそこで着替えるもので何か・・と言う感じでした。

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