ロシア ビザ・入国・出国(4ページ)
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9月のロシア・モスクワ旅行に向け、ビザ申請を旅行会社に頼まずに、自分で申請に行ってみました。
- spanda さん
- 女性 / ロシアのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2013/07(約12年前)
ロシアの情報でも集めようかな〜と6月に始動。「地球の歩き方」くらいしかガイドブックないのね(>_<)
モスクワだけだから「地球の歩き方」を買うのもな〜。
そうだ!図書館へ行ってみよう♪ありました、最新号の「ロシア・地球の歩き方」が♪
?【ロシア外務省に登録されている旅行会社からの「受け入れ確認書(インビテーション)」】と
?【バウチャー】
まず、これをゲットするには、どうしたら良いかな〜?
(1)フルパッケージのツアー旅行を申し込み、旅行会社にビザの申請も有料で依頼する
(2)旅行会社の店舗窓口で、予約手数料を支払い、ネット商品で気に入った「航空券とホテル」を予約してインビテーションとバウチャーを発行してもらい、ビザ申請は自分で大使館に行く
(3)現地ロシアの情報を教えてもらったり、ホテルの部屋の希望を伝えたい。でも、日本語メールでやりとりしたい。ホテル予約と書類準備手数料を払ってインビテーションとバウチャーを発行してもらい、ビザ申請は自分で大使館に行く。
(4)ネットで航空券やホテルはお好みで予約し、ネット予約とは別会社でビザ申請代行を有料で依頼(インビテーションとバウチャーはビザ申請代行会社が準備)。
こんな選択肢が情報を集めるうちに出てきました。
で、今回は3番の方法を選択。
日本語メールOK!なので、ロシア・モスクワ支店に初メールを出して見る。
ネットで情報を集めても、いまひとつスッキリしなかったことから、質問。
モスクワ支店のスタッフさん(日本人でした)が返信メールで丁寧に疑問に答えてくれました。
と、いうことで希望通りのホテルをロシア・モスクワ支店で予約。支払い(ロシアルーブルで請求)をカード(カード支払い手数料がかかります)済ませ、無事、インビテーションとバウチャーをゲット♪
ちなみに、航空券はネットで格安航空券を購入しました。
総額としては、安いフルパッケージツアー(観光なしフリープラン・ホテルはモスクワ中心部から遠い)とほとんど変わらず、モスクワ中心部のホテルを予約できました。
現地情報もたくさんもらえた(^◇^)!
次は、ロシア大使館のHPから「ビザの電子申請書」へ入力。
http://www.rusconsul.jp/hp/jp/visa/visa.html
印刷した申請書に写真を貼り、完成!
【 7月上旬・ロシア大使館 領事部へビザの申請にGO! 】
平日の9:30〜12:30しかビザの申請を受け付けていないので、仕事の休みを調整。
9:00頃:大使館に到着。すでに2人の待ち人が。でも、この2人がいたので、どこで待てばよいか迷わずにすみました(夏場に9:30前に並ぶ方は、日影がないので、日傘とうちわ、飲み物持参で!)。
9:30:後ろを振り返ると・・・25人くらいの待ち人が(旅行会社の人もけっこういました。今日は申請1件だけだよ〜とか、おはようございます、なんて顔見知りのようで、慣れた感じでした)。
9:40頃:小さい門が開き、前の人に続いて領事部の中へ。
?:「ビザ申請者」用の番号・整理券発券機が(銀行の窓口で順番待つときに取る整理券と同じ)あるので、これを取り、待合室で待つ。待合室の電光掲示板に番号が表示される(待合室は涼しく、生き返る〜、ジュースの自販機ありました)。
?:窓口は「申請受け付け用」「支払い・受け取り用」があります。
頑丈そうなガラス越しに、大使館の人とやりとり。申請書やパスポートは窓口にある箱に入れると、ガラスの向こうの職員がその箱を取り、書類を確認。質問は窓口横のスピカ―で。
*「ビザ受け取りにいつくる?(発行期間により、有料になるため、申請者へ確認している)」と聞かれ
*「2週間後でよい」と答えると
*「○○日(ビザ発行日を教えてくれる)」「支払い・受け取り用窓口で引換所もらって」と言われ、一緒にビザ発行代金等(14日間以上後発行なので無料)が書いてある白い紙を渡される。
?:「支払い・受け取り用」窓口の列に並ぶ。窓口でガラス越しの箱へ、申請用窓口でもらった白い紙を入れると「黄色い紙の引換所」を渡される。
⇒ビザ申請完了!
⇒30分程、開館前に並んだので、申請窓口での待ち時間なく、10時には完了(^◇^)!
【ビザの受け取り】
受け取り可能日に、再び、ロシア大使館へ。
申請時に渡された、黄色い紙(受け取り票)を持参し、「支払い・受け取り用」窓口に並ぶ。
⇒「支払い・受け取り用」窓口は5人くらい並んでいたが15分程で、ビザが添付されたパスポートをゲット!
*ビザが手に入りました(^◇^)!
この日は、10:30頃、大使館に到着しました。申請まちの人がたくさん。
旅行会社らしき人も、1人で10冊以上のパスポートを持ち手続きしていました。
申請時は、可能であれば、あさいちに行って手続きすることをオススメします。
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初めてのロシア旅行で、ビザを申請することになりました。
- けい さん
- 女性
- 旅行時期 : 2013/06(約13年前)
代行すると…1万円以上とられると聞いてびっくり!
ホテルの情報とか行く方法とか、細かく書いたバウチャーがないともらえないとありましたが、なんとか自力でならないか?といろいろ探し、下記方法で手に入れました。
?Get Russianというサイトで、空バウチャーの発行。
旅行日程やパスポート情報を入力して申請。
申請料金:29ドルはクレジットで支払い。
数分後、申請書類がメールで届く。
http://www.getrussian.com/
?ロシア大使館の申請書を記入し、写真・パスポート・?の用紙を持っていく。
2週間以上先の引取なら無料。引換書(黄色い紙)をもらう。
?ロシア大使館で?の神と引き換えに、ビザつきのパスポートを受け取る。
以上で、3000円ちょっとで申請できました。
みなさんも大使館が近くにある場所にお住まいで、余裕があれば、自力で頑張ってはいかがでしょうか。
※大使館は平日のみ、時間指定があるので注意が必要です。 -
初日はサンクトペテルブルクへ移動、モスクワで乗り継ぎだったので入国審査はモスクワで行いました。
- バルセロナ さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2013/03(約13年前)
サンクトペテルブルクからモスクワへ移動するとき、空港に入る時のセキュリティチェックが厳しかったです。
私のトランクが引っかかり初めてオープンするように言われドキドキしました。
変圧器2個が原因だったようで、ガイドさんに言ってもらい済みました。
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ロシアの空港での入国審査は時間がかかります。
- puchipuchi1994 さん
- 男性
- 旅行時期 : 2011/08(約14年前)
ドモジェドヴォ国際空港での入国審査では並び始めてから審査を受けるまでに1時間ほどかかりました。乗り継ぎの便まで時間があったのでよかったですが、乗り継ぎ便などは余裕をもって時間を設定した方がよさそうです。 -
プルコヴォ空港は国際空港の割に薄暗くてボロッちいところもあり少々不安に思うところのある空港でしたが、出国手続き自体は特別厳しいということもなく苦労した記憶はありません。
- ゆりりん さん
- 女性
- 旅行時期 : 2011/08(約14年前)
ボディチェックの際には靴を脱ぎましたが、これはシェレメーチエヴォでのトランジットでも同じこと。
アエロフロート航空を利用したのですが、モスクワでの乗り換えがあるにもかかわらず、預けたスーツケースのピックアップの必要がなかったのは大助かりでした♪
あっ、でも便によって違うかもしれないので必ずチェックイン時に係員へ確認をお願いします。 -
ビザ取得に関しては何かと面倒の多い元ソ連。自分の場合、行きはドモジェドボ空港でただ乗り継ぎでコーカサスに向かい、帰りは一泊だけモスクワ観光で寄り道しましたが、トランジットビザ(乗り継ぎ時にいったん荷物を受け取り手続きのため外に出る)と、観光ビザ(勿論たとえ一泊二日の短期間でも必要)の両方を同時に取得する事は現時点で認められていません。ゆえに、行きはコーカサスまで荷物が確実にスルーで運ばれる同じアライアンスを選ばざるを得ず、なんと十時間も乗り継ぎ待ち。
- DON さん
- 男性
- 旅行時期 : 2012/08(約13年前)
一方で、ビザさえ取ってしまえばあとは楽チン。チェックしてんだかしてないんだかよく分からない軽い感じで。荷物のチェックも非常にユルユルです。ロシア人曰く「荷物のチェックなんか全くしてないよ」。過去のテロ事件以後、金属探知機のチェックは厳重ですが、持ち込み限度を超えた酒類がスーツケースに入っていても全く問題ナシ。厳しいんだか緩いんだかよく分からないソ連的な出入国です。 -
ロシア旅行の際、頭を悩ませるのがビザ。観光で数日滞在するだけでもビザが必要です。
- ゆりりん さん
- 女性
- 旅行時期 : 2011/08(約14年前)
ロシアってとってもいいところなのに、ビザ取得手続きのことを考えると面倒で…。
自分でロシア大使館に取りに行くこともできますが、とてもじゃないけどハードルが高すぎたので旅行代理店さんにお任せしました。
あらかじめ数カ月前にお願いしておくと、申請料金も安く抑えられます。
シェレメーチエヴォ空港の入国審査場所はガラガラでとてもスムーズに入国できました。
新しいターミナルDはとても綺麗で快適です。 -
上海在住なので、上海のロシア領事館で観光ビザを申請しました。
- ろん さん
- 女性
- 旅行時期 : 2012/11(約13年前)
中国でロシアのビザ発行には色々条件がありますが、仕事をしていたり、居住登録をしている人なら特に問題がないです。
旅行代理店では殆どが中国大陸のパスポートで戸籍もある程度限定したエリアの物しか受理してくれない所が多かったのと、パスポートを旅行会社に長期間預けたくないので、
自分で領事館へ行って申請しました。
ロシア上海総領事館のビザのページを参考にして準備
http://www.rusconshanghai.org.cn/english/russian-visa
パスポート
就労ビザ(ロシア滞在時に有効な物)のコピー
パスポートの顔写真のページのコピー
専用アンケート(ビザ申請書の事 領事館のサイトにある)
http://www.rusconsul.jp/hp/ru/visa/questionary_usa.pdf
白背景の4.5cmx3.5cmの証明写真
認定旅行会社発行のバウチャー原本及びコピー
ツアー確認書の原本及びコピー
が必要と書かれていました。
最後の二つバウチャーとツアー確認書の入手が大変そうかなと思いました。
事前に宿泊予定の宿にビザのサポートを確認した所、ネットで宿泊予約をしたら予約確認番号が出るので、それをツアー確認書の番号として使えるとの事で、バウチャーは別途25ユーロ(値段忘れました)位で発行可能でPDFで送付してくれるとの事でした。
今回は2都市回るのとビザを申請した事がなかったので、ビザの発行がもしできなかった場合には返金してくれると言う
http://www.getrussian.com/
のサイトを利用してバウチャーの発行を依頼しました。
スピード発行じゃない 24時間のタイプで発行を依頼してみた。
29USDでした。
2012年10月28日 15:12に申し込み メールでオーダーナンバーが送られてきました
2012年10月29日 9:15に作成された書類のPDFがダウンロードできるリンクが届いた。
あわせて、ツアー確認書の役目をするリファレンス番号も入っていました。
領事館のサイトではこのバウチャーの原本とコピーが必要と書かれているけれども、
前に宿にメールで問い合わせた時に殆どの領事館や大使館でバウチャー原本と言っているがファックスやPDFを印刷した物で問題が無いから一度だめもとで試して見た方が良いとアドバイスをもらった。
もし原本送付の場合にはDHLを使って90USD程度送料がかかるとの事だった。
PDFを町のカラーコピー屋さんに持って行ってカラー印刷してもらった。
それと白黒印刷の物を持って、アンケートに情報を記載して写真を貼って、領事館へ
水曜日の朝9時半に行った。
入り口で私物をロッカーに入れてから入館して、申請。
季節柄あまり混んでいないので直ぐに番が回ってきて、すんなりとPDFの印刷のバウチャーで受理されてビザの代金 1週間後受け取りので 342元を支払って終了。
翌週受領書を渡したら、パスポートにVisaが貼られていて無事発行されました。
ビザの発行について情報があまりなかったので、参考までに記載しておきます。
旅行の日程は大まかにしか決めていない状態で宿もまだ予約をしていない状態でバウチャーを申請しました。
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現在、日本国外(CIS圏)に住んでおり、ここの国籍の人はロシアへ行くのにはビザが不要であるため、近くにバウチャーを発行してくれるところが見つかりませんでした。
- あしもむ さん
- 女性 / ロシアのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2011/10(約14年前)
そこで、インターネットで見つけた「getrussian」という会社を利用しました。
ロシアの滞在日や基本的な情報を送ると、遅くても2日以内(早い場合は数時間)でバウチャーのpdfファイルを送付してくれます(クレジットカード払い可)。
最寄りのロシア大使館が、バウチャーはコピーのものでもOK、安いホステルに泊まるからバウチャーの発行をしてくれない…、などという場合はこれで手続きが進められるので便利だと思います。
http://www.getrussian.com/
しかし、今住んでいる国のロシア大使館に行ったところ、バウチャーは原本ではなければならないと言われ、慌ててgetrussianに原本を送るように頼みました。
が、それからの対応が遅いこと遅いこと…。
問い合わせの確認に数日、送料の確認に数日、送料の入金確認までに約1週間、住所の確認や電話番号の確認(再三行っていたんですが…)で数日、結局手元にバウチャーの原本が届いたのはロシアへ出発する4日前(バウチャー受け取りは日曜日。出発は木曜日)。
バウチャーのpdfは3週間前には持っていたのに、結局ぎりぎりで大使館に滑り込む形になりました。
(DHLでの郵送料もこちらの負担です。発送元はモスクワの会社となっていました)
ビザの発行には3日間かかる(月曜日に提出したら木曜日に受け取り)らしいのですが、大使館の担当者に経緯を詳しく説明し、月曜提出で水曜に受け取らせてもらうことができました。
担当官の方がたまたまいい方で、「今度からは早く来るのよ」と何度も念を押され、ぺこぺこ頭を下げて、なんとか受け取れました。
ちなみにこのビザの申請料、同じロシア大使館でもどこの国にあるかによっても違うとのこと。
私は、申請が上記の事情で遅れたこともあり、ビザ発行料がモスクワとの往復航空券よりも高額になってしまいました…。ご注意を。 -
8時15分発の成田行きウラジオストク航空を利用して帰国しました。
- まみ さん
- 女性 / ロシアのクチコミ : 4件
- 旅行時期 : 2010/09(約15年前)
国際線なので2時間前に空港に着いていましたが、チェックイン前の売店は朝の6時前なのにあいていました。
なので私はここで残りのわずかなルーブルを、おみやげ用にロシアのお菓子を買ってほとんど使い果たしました。
ちなみに、出国手続後も免税店が2店だけありますが、どちらも東京に向かうウラジオストク航空の乗客のために店が開いていました。
出国が朝早いので空港では何も買い物ができないと思っていたところでしたが、最後の買い物は可能でした。
ハバロフスクでの出国手続きは、もしかしたら他の時間帯では扱いが違うかもしれませんが、チェックインの前に税関審査がありました。
ずいぶんとまどったのですが、ほかの人にならって税関審査の列に並びました。おそらくロシア語で放送があったんだろうと思います。
審査といっても申告なしのグリーンラインではパスポートチェックだけです。
ハバロフスクの税関は厳しいとの話だったのと、公式ではあらゆる宝石類も申告が必要とあったので、こはくのアクセサリーを買った私は念のために税関申告書を記入して申告しましたが、所持金が申告が必要な額より遥かに少なかったせいもあって、不要でした。
税関審査のあとにスーツケースのセキュリティチェックがあり、そのあとにチェックインしました。
それからお決まり、靴も脱いでの手荷物と全身のセキュリティチェックに、パスポートコントロールという順番でした。