イタリア 治安・トラブル(47ページ)

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  • みけこ さん
    女性
    旅行時期 : 2007/01(約17年前)
    ローマ市内を散策中、私の4,5メートル先を主人が歩いていました。赤ちゃんを抱いたおばあさんと若い女性が後ろからやってきました。若い女性が追い越し際に、主人の横顔を笑顔で見つめながら唾をつけるようなしぐさ(?)をして腕に触ろうとしていました。主人は周囲を見渡していてあまり気に留めていない様子だったので、あわてて私も近寄りました。後ろから何か大きな声がすると、女性たちは立ち去っていきました。幸いなんの被害もありませんでしたが、スリだと思います。大きな声を出してくれたのは多分そばにいたレストランの店員さんだと思います。あの時は何がなんだか訳が分からずその場を後にしましてしまいましたが、無事だったのはその人が声を出してくれたおかげです。歩行中何か注意を引くような出来事が自分に降りかかっても、あわてず、そして立ち止まらずに無視してその場をすばやく切り抜けてください!とっさの場合は言葉は関係ないので大声を出すことが重要です!!
  • aya_e さん
    非公開
    旅行時期 : 2006/09(約18年前)
    パラティーノ丘入り口付近の木陰で休憩していた午前 10 時頃です。
    観光客の往来はそれなりにあります。
    数百メートル離れた、フォロロマーノの入り口にはパトカーも止まっています。
    おまわりさんも、います。

    でも、出たんです。
    たまたま、他の観光客が歩いていない、ほんの 1 分程度のことです。

    地図に見入っていたのですが、人が近づいている気配にふと顔をあげると、男性が不思議な笑顔を浮かべて近づいてきます。
    そして股間から離れない不自然な右手の動き。

    その、右手に握り締めている物体は、なんだぁっ!!!

    アメリカ人と思しき奥様グループへ、一目散に駆け寄りました。
    あぁ、気色悪かった。

    女性の皆さん、気をつけましょう。
  • どーごさん 写真

    どーご さん
    女性
    旅行時期 : 2002/08(約22年前)
    ローマへは4回ほど行ったことがあります。そのうち1回だけ危なかったかも...ということがありました。
    空港からローマのテルミニ駅に到着。すぐにホテルへ行きたかったので駅の前に待機していたタクシーに乗ろうとしたところ、係員らしいおじさんがタクシーへ誘導。それに乗ってホテルへ到着。料金を払ってトランクから荷物を出してもらった後、運転手が「お金が足りない」みたいなことを言っている。「あなたの払ったのはこっちの紙幣で、こっちじゃなきゃダメ」みたいに0の数の違う紙幣を2枚見せてきた。私は桁の大きいほうの紙幣を払ったのをしっかり覚えていたので、間違っていないと主張しました。なかなか引かないので「ポリス、ポリス..」と言いながら周りを見ると偶然警察がお店で買い物をしていました。運転手はそれに気づき、「ちっ」と言いながら即行で去っていきました。
    ローマでは黒い服を着た赤ちゃんをだっこしたようなジプシーにも注意です。バスに乗ったら、後ろから3人くらいのジプシーのおばさん達が乗ってきて、混みあってもいないのにぎゅうぎゅう押してきます。おかしいな、と思い後ろの方へ移動したら、かばんが開けられていました。一緒だった母もかばんの中をかき回されていました。幸い何も取られていませんでした。
    地下鉄でスリにあった知り合いもいます。
    イタリアではローマが一番気をつけなければいけないところですが、そこを気をつければ徒歩の他にも自転車で回ったりと、ゆっくり楽しむことができる街です。
  • 窓際さん 写真

    窓際 さん
    女性
    旅行時期 : 2006/05(約18年前)
    日本では杉も終わった5月も末。完全に油断してイタリアへ入国しましたが、特にローマでくしゃみが連発!目もかゆい!もともと日本では軽症な花粉症患者ですが、ここまで悪化したのは何年ぶり?って感じでした。ツアーコンダクターさんに聞いたらプラタナスの花粉にやられてるって言われましたが、いったいどの花粉が原因なのかは不明。乾燥した街で風も強いので、いつ病院ざたになるかヒヤヒヤ。結局目薬と鼻スプレーを買えるようメモしてもらって薬局へ。「処方箋」がいるかもと心配しましたが、「ハックション」のジェスチャーだけですんなり買えました(笑)。でも目薬のフタ、開かないんですけど・・・。何が悪かったのか、まったく開かない。結局ハサミでこじ開けて、後はガムテープでフタしてました。なんか、日本のフタと構造が違うんですよねぇ。肝心の効き目ですが、日本の方がヒンヤリ感が強くて効くような・・・。症状の強い方は要注意です!
  • スリ対策

    満足度: 0.0全項目の評価

    いとっちゃんさん 写真

    いとっちゃん さん
    女性 / イタリアのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2006/05(約18年前)
    怪しい人・スリは居ます。なので対策として
    ?リュックのポケット部分に、鍵を付けた(写真参考)
    ?財布はリュックの中で一番深みのあるバッグにしまう(深さがあるからスラれ難い、鍵は付けなかった)
    ?デジタルカメラは首から下げた(バッグからの出し入れを減らす為)
    ?パスポートと現金いくらかを、ゴムバンドの付いた腹巻(旅行コーナーなどで売っている)に入れて、最悪の事態に備えた
    ?人込みを歩く時は、常にリュックは前側に!

    地下鉄は、夜9時半くらいから寂しい雰囲気になります。
    対策はそれぞれあるでしょうが、参考になれば幸いです。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / イタリアのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2006/03(約18年前)
    バーリ中央駅に電車の情報を仕入れに行ったところ、親切にいろいろと教えてくれた駅員さんに「バーリではカメラなんかはバッグの中に隠して歩いた方がいいよ。」と注意されました。引ったくりなどが多いようです。

    別に被害に遭った訳ではないのですが、確かに写真を撮っている時など、「そのカメラ、見せて。」などと寄ってきた人が数人。
    バーリに限らずどこでもそうだと思いますが、カメラに限らず貴重品の持ち歩きの際には気を付けたほうがいいと思います。
  • gatchanさん 写真

    gatchan さん
    男性
    旅行時期 : 2005/03(約19年前)
    ローマでのスリ体験。。
    スペイン広場のすぐ近くのスパーニャ駅(地下鉄A線)でのこと。。
    切符を買い、ホームで電車を待ち、来た電車に乗ろうとすると、その昇降口にはいつの間にか多くの人が。。
    そこでとなりの昇降口へと移動して電車に乗り込むと、私の後から若い女の子やら婦人やらが次から次へとどんどんと入ってくるではありませんか。。
    それも、ドアが閉まらない満員状態に。。
    何度もドアが閉まろうとするのですが、無理矢理入ろうとしてドアを閉めさせない。。
    私は小さな子供達がつぶされないように必死でガード。。
    と次の瞬間。。。
    今まで無理矢理入ろうとしていた、既に乗り込んでいた、女性集団は潮が引く如く電車から降りていき、、、。。
    残された私の腰から、ビヨーン、ビヨーンとバネ状のコードについた財布が1人上下運動を繰り返していました。。
    マジックテープを音もなく開け、チャックを開き、、、。でも中は空。。
    残念でした。(気球に乗って使い切ってました)。。
    とはいうものの、三つ折りの奥にはポンド紙幣が、カード入れ部分にはカードが入っていたので、コードを切られて財布ごと取られなくて良かったです。。
    そうなのです、女性集団は皆グルだったのです。。
    ジプシー風の若い女の子集団には気をつけましょう。。
    押されて「ア−ん」なんて色っぽい甘い声にだまされないように。。。
    財布を開ける音消しだったのですね。。
    ジプシー風の女性の集団には気をつけて下さい。。
    (ただし、集団でホームにいません。一気に集まってくる感じです。)
    <写真;奥がスペイン広場。Mの赤い看板の示す方向、左がスパーニャ駅です>
  • ぽぽゆりさん 写真

    ぽぽゆり さん
    女性
    旅行時期 : 2005/04(約19年前)
    空港からの電車、降りる時に要注意です!
    テルミニが終点なのに、いつまでも降りない若くてがっしりした体のグループには注意!。ここだけでも、バッグは斜めがけして上着の中で抱えてください。

    2~3人の子供が、ダンボールを持っていても、それはおもちゃじゃありません!そのダンボールでスリをはたらく手を隠そうとしているんです。バレバレなのに。
    とはいえ、にこにこと笑顔で向かってくるので油断しがち。
    近づいてきたら、日本語でも何でもいいので大きな声で抵抗しましょう。

    ↑この手口は就学前の子供~ハイティーンまで横行しています。
    テルミニ駅前、三越前が特に目立ちました。

    変な人が向こうからやってくるなぁと思ったら、空いている時を見計らって道を渡ってしまうのもいい方法です。
    次に空くのを待ってまで追ってこないです。
  • ろばみみさん 写真

    ろばみみ さん
    女性
    旅行時期 : 2004/12(約20年前)
    あまり良い内容ではないかもしれませんが。
    イタリアは…悲しい事にスリが多い。(他の国でもよくありますが)
    と行く前に聞かされてましたが…手口まで、今流れている情報どおりです。
    行かれる方は、そのあたりの情報にも気をつけて下さいね。

    ろばみみの場合は、昼間に歩いていたところを女性が話しかけてきたんですが。
    (というか、あからさまにお金をくれ…と)
    ついつい止まってしまったので、次には左右から、さらに二人の女性も登場してかこまれました。
    三人ともダンボール紙を持って、それで手元を隠す手口なんでしょうけど…
    隠すも何もぐいぐい荷物を引っ張られました。

    もし、遭遇されたら、絶対に立ち止まらないで下さい。
    囲まれた場合は、何語でも良いのでホンキで怒鳴れば逃げていきますよ。
    か、ふりきれそうだったら、走って逃げるも良し|w・);;;;
    気をつけて、楽しく旅行してください。

  • エムエム@銀座さん 写真

    エムエム@銀座 さん
    女性 / イタリアのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 1990/07(約34年前)
    世界中あちこちフラフラしてると色々な事が起こり、特に女二人旅は「美味しい事と危ない事」が交互に織り交ぜてやって来ます。危険回避の基本は「2人して変な人を睨みつける」です。

    銀行等で両替した直後は特に周辺に気をつける必要があります「安く換金してあげる」といった輩も信用してはダメ!妙に日本語の巧い奴も、良い人かもしれないけど基本は疑って下さい。道を尋ねて「そこに連れてってあげる」は絶対ダメ!必ず「後で行くから」と地図に描いて貰って下さい。私の場合は「性悪説」でいつも「最悪のケ−ス」を想定して行動する様に心がけています。

    ナンパ系は基本的に無視ですが、唯一「参った」のがベニスでの事。ウエイタ−はマイケル・ダグラス似で、愛想良く接してくれてましたが、店内は空いてるのに途中から、彼はY子に、私にはコックらしき人物が、わざわざ奥から登場して料理をサ−ヴし始め、皿を置く時に必ず私の二の腕を触るので「何であの人触るの?」とY子が聞いてくれたんですが「日本の子供は皆、肌がキレイなの?」との返事で・・スゴ〜く気色悪かった!

    ここで「ヤバイ!」と気づくべきでした。帰ろうとして料金を尋ねると、所持金とほぼ同額で、チップが足りませんでした。仕方なくカ−ドを渡したのは私のミスで、待てど暮せど彼等は一向に清算する気配がないんです!挙げ句に「すぐ店が終るから一緒にディスコ行こう」と。

    ( ̄◇ ̄;)一体、どこに・・そんなもんがあるんだ〜?(爆)

    じゃなくて、冗談じゃないっ!でも私のカ−ドは向うに(T○T)途方に暮れていると、突然Y子がM・ダグラス風の方にウインクしながら「この子は子供だから二人だけで行かない?」と、あっちの「子供発言」を逆手に取って逆襲!ヤツは鼻の下を延ばしてOK!カ−ドも返却されたので料金も値切って私達は無事その店を脱出しました!

    もちろんY子が待合せ場所に行くハズもなく、この時は無事済みましたが^^;
    だから「お店も従業員も」見極めないと、全然信用できませんよ、ホントに!
    ◎詳しくはエムエム@銀座の旅日記★「2004新年イタリア1人旅♪」をご覧下さい♪

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