ネパール その他の基本情報

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  • まーくん さん
    男性
    旅行時期 : 2018/11(約7年前)
    2,500年前にお釈迦様が生まれた場所です。仏教徒にとっては超聖地です。のどかなネパールの農村地帯です。暑く雨は少なく、今なお厳しい生活環境が窺われます。やはり、厳しい環境の中から宗教は生まれるのでしょうか。
  • しんどくさん 写真

    しんどく さん
    女性
    旅行時期 : 2019/09(約6年前)
    最後の日は Buddha Air の遊覧飛行は、100、102番も全て出航です。
    バンザイ!
    ヒマラヤ遊覧飛行で乗るBuddha Air の待合室です。
    600番が離陸案内です。
    Buddha Air の機内。Buddha Air ATR 42 機。
    Buddha Air のCA、2人です。
    Yeti Airlines もBuddha Air の隣の待合で、ポカラなどカトマンズから国内線が頻繁に出ていました。
    50人乗りのBuddha Air は、右が1D、隣にCAが座り後ろ向きで、
    その前が2Dで最高の席。
    左は2Aから始まる。
  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約8年前)
    タメル地区を歩いていてふらりと入ったレストランのLa Thamel Brasserie Pvt. Ltdは、安くって、美味しくって、店員さんもフレンドリーでとっても居心地のよいお店でした。
    所在地はタメル地区のZ Marg Streetの真ん中あたり。

    夕食時に行きましたが、カレーのセットプレートが300ルピー、カレー+ナンの単品で250ルピー、ミルクティが大きなポット(カップ8杯分位)で145ルピーとお手頃価格。
    その上、味も良かったので、お勧めです。
    お客さんの層は地元の方もいましたが、欧米人の旅人の姿がチラホラ。
    ちいさいお店なので、夕食時はあっという間にいっぱいになっていました。
    夕食の場合は少し早めの時間がお勧めです。
  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約8年前)
    ヤトカ・トール通り(Yathkha Tole)にある【切手になった窓】は、その美しい木彫刻で旅人を魅了する窓ですが、見つけるのがちょっと厄介です。

    というのは、窓のサイズが想像よりも小さく、また、窓のある位置が古びたアパートメントの2階部分で、しっかりと目を凝らして歩かないと見つけることは出来ません。

    探すときの視線は、通りの建物の二階の位置に定めて。
    交通量のある通り沿いですので、上を見上げて歩く時は車に注意してくださいね。
  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約8年前)
    ネパールへと旅する旅人がお土産を買う街、と言えばカトマンズのタメル地区が最初に名前が挙がると思います。
    確かにタメル地区には様々なタイプのお土産屋さんが揃い、ショッピングの為のブラブラ歩きも楽しいですが、できれば、お土産は一気に選びたい♪という方もそれなりにいるのではないかと思います。

    そんな方にお勧めなのが、タメル地区の南端にあるお土産屋さんのアムリタクラフト。
    アムリタクラフトは卸問屋さんの倉庫のような空間ですが、品質も良いものを扱っていて、その価格も周囲のお土産屋さんの半値から2/3程度です。
    また、ある程度まとまった金額で買い物をすると10%位はディスカウント交渉も可能にも応じてくれ、また、US$も使え、手持ちの現地通貨ルピーが少ない時にも安心して買い物ができます。

    アムリタクラフトは、品質の良いネパール製品を適正価格で購入したい方にお勧めの土産屋さんです。

    場所はタメル地区の南側、歩き方のガイドブックに場所の紹介とお店の案内も書いてあります。
    Amrita Craftのお店があるのはお土産屋さんが並ぶストリートの建物の二階です。
  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約8年前)
    真冬のネパールを旅するに当たりホテル選びで基準としたのは、真冬の夜でも熱いシャワーが浴びることの出来るホテル…と言うのが第一条件で、カトマンズでの宿泊では、更に、繁華街であるタメル地区へ徒歩10分と言う条件を付けて手配会社にホテルを探してもらいました。

    いくつか候補があった中で、私たちが選んだのはタメル地区への交差点(チェトラパティ・チョーク)にあるマンダラブティックホテル(Hotel Mandala)です。
    このホテルは、ダルバール広場へも徒歩10分、タメル地区へも徒歩5分という好立地で宿泊代金もツインルーム(朝食付)で75US$とお手頃でした。

    カトマンズはネパールでも1番の観光地なので、ホテル代金も立地や建屋の割りにはお高めで、中級ホテルでも100US$近くするところもあり、ホテル選びにはなかなか難儀します。

    そんななかでマンダラブティックホテルはお手頃でお部屋の内部の清掃も行き届き、かつ、お値段もまあまあ許容範囲ということでお勧めはできます。
    ただ一つ、難点があるとすれば、ロビー階の暖房です。
    朝食がロビー階なのですが、暖房が行き届かず、吐く息が白く浮きあがる中での朝食となりました。
    ココが改善されれば、☆がもう一つ、増えると思います。

  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約8年前)
    マチャプチャレ山はポカラの町からも眺めることの出来るヒマラヤ山脈の山としてファンも多い山です。
    でも、ポカラからみるマチャプチャレの姿は、別名ともなっている(フィシュ・テール)魚の尾の形をしているマチャプチャレ山ではありません。

    では、どこから見たらマチャプチャレ山のFish Tail形の尾根が良く見えるのか…。

    マチャプチャレ山の麓?
    アンナプルナ山系の標高の高い場所?

    確かにアンナプルナ山系での一般人が歩ける最標高地点である4130mのアンナプルナ・ベースキャンプ(ABC)や3710mのマチャプチャレ・ベースキャンプからもマチャプチャレ岳の雄姿はクッキリと見え、更に山の全体像も格好よく見えるからお勧めの場所ではあるのですが、実はこれらの場所から見えるその尾根も綺麗なフィッシュ・テールの形には見えないのです。

    そそり立つ美しい稜線とフィッシュ・テールが美しく見えるのは、実は低標高であるチョムロン村(Chhomrong:標高2170m)の峠で、チョムロン村へはトレイルヘッドのシワイから歩いて6時間程度で行くことができます。
    アンナプルナ・ベースキャンプまで歩く体力は自信がなくとも、チョムロン村までのトレッキング道ならば標高差もそんなにないので、日本で普通にハイキングをする方ならば往復可能です(でも、トレッキングガイドさんはつけてくださいね)。

    魚の尾の形をした美しいマチャプチャレ山は特に夕焼けの時間帯がお勧めです。
    チョムロン村に1泊ハイキングも良いと思います。
  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約8年前)
    2017年の年末から2018年の年始にかけてネパールのアンナプルナ内院トレッキングへと出かけてきました。
    ガイドブックの情報は若干古く、トレッキングヘッドも変わってきているので、2018年1月情報として残しておきます。

    【必要日数】
    歩き方等のガイドブックでは、ダンプスをトレイルヘッドとして8日間~9日間のコースが紹介されていますが、現在はシワイ村までタクシーが入っていけるので、最低日数としてはポカラ発4泊5日でアンナプルナ・ベースキャンプ(ABC)への往復が可能です。
    しかし、4泊5日の日程は、天候等が悪くはなく且つ体力的に問題ない場合のみのかなりタイトな日程ですので、通常のツアーは5泊6日で組まれることが多いです。
    (私たちは、真冬だったので雪による天候悪化も懸念して6泊7日の日程で臨みました)

    【スケジュール】
    一般的な5泊6日の場合
    1日目 ポカラ→シワイ(タクシーで40米ドル程度)、シワイ→チョムロン 
        歩行時間6時間弱 チョムロン宿泊
    2日目 チョムロン→ヒマラヤホテル
        歩行時間 7時間弱 ヒマラヤホテル宿泊
    3日目 ヒマラヤホテル→アンナプルナ・ベースキャンプ(ABC)
        歩行時間 5時間 ABC宿泊
    4日目 ABC→シヌワ
        歩行時間 6時間弱 シヌワ宿泊
    5日目 シヌワ→ジヌー温泉 ジヌー温泉でリラックス
        歩行時間 3時間弱 ジヌダンダ宿泊
    6日目 ジヌダンダ→シワイ→タクシーでポカラへ戻る
        歩行時間 2時間半

    4泊5日の強行軍行程の場合は、上記5日目と6日目の日程を1日で歩きます。その場合はジヌー温泉に立ち寄る時間はとれません。
    私たちは6泊7日と余裕のある日程をとっていたので3日目の行程を2日に分割し、ヒマラヤホテル→マチャプチャレ・ベースキャンプ(1泊)、マチャプチャレ・ベースキャンプ→ABC(1泊)で歩きました。
    1日で歩ける行程を2日に分けた理由は、同行者が軽度の高山病の症状を示していたため無理せずに高度を上げたかったのも有りますが、マチャプチャレ・ベースキャンプから見える景色がとっても素晴らしかったことも有ります。

    ジヌー温泉に下山時に立ち寄る場合は、水着着用が条件なのでトレッキングの荷物に水着を忘れないようにしてください。(1回分のシャンプー・リンスもあると良いですよ)

    【装備】
    真冬のトレッキングの場合は、日本の秋から真冬の山を想定した装備が必要です。
    ヒマラヤホテルまでが秋装備、ヒマラヤホテル以上の標高では真冬装備で、山仕様のダウンジャケット、手袋、帽子、ダウンの寝袋(冬山用)、冬山対応の登山靴は必須です。

    外気温はABCではマイナス20℃程度まで下がり、かなり冷え込みます。
    私たちの滞在中には雪も積もりました。
    現地のポーターさんなどは軽装で歩いていますが、それは彼らが寒さに強い上、気候に慣れているから。
    無事に日本に帰るためにも、決してジーンズなどの普段着でトレッキングにチャレンジしないでください。

    【充電】
    トレッキングにはスマホやデジカメなどの電子機器を持っていくと思いますが、その充電は各山小屋で有料で可能です。
    充電料金は標高が上がる程高くなり、1コンセントあたり100Rp~300Rpでした。
    ABCにも有料充電エリアがありましたが、私たちが宿泊した日は使用不可でした。
    まや、ヒマラヤホテルでは1か所の充電設備に100名以上が群がるので、コンセントが争奪戦状態。
    充電は切れてからではなく、出来る場所でしておくのがお勧めです。
    (100Rp=110円~120円)

    【トイレ】
    トレッキング道にはトイレはありません。
    トイレがあるのは4時間置きに現れる小さな村のロッジ。
    宿泊する場合や、昼食休憩の場合は無料で使わせてもらえますが、それ以外は100Rp程度の小銭が必要となります。
    トイレは基本水洗式ですが、手動水洗でバケツに入った水を自分で流します。
    備え付けのトイレットペーパーはないので、持参しましょう。
    ベビー用お尻拭きがあると何かと便利です。

    【山小屋での食事】
    ご飯系、ヌードル系、ピザ系、パン系、ネパール食系…と様々な食事をとることができます。
    食事の値段は標高が上がる程高くなり、ABCではスープとメインを頼んで600~1000Rpでした。
    また、シヌワ村より高い標高地域は神のエリアとされていて、肉食が推奨されない地域(卵はOK)となります。
    肉食も頼めば準備をしてくれますが現地の習慣に反することですので、どうしてもの時以外は肉食は慎む方が良いと思われます。

    【N-cellの電波はどこまで通じるか】
    ネパールの携帯電話会社N-cellですが、アンナプルナ内院トレッキングルートの途中までは通じます。
    公式情報では電波があるのはチョムロン迄となっていますが、実際はシヌワ村を過ぎた峠まで電波が通じました。
    其れより上の標高では、電波は一切入りませんでした。

    【日本からトレッキングの手配をかける方がよいか?】
    費用的な問題も有りますが、個人的には信頼できる現地代理店にポカラ発着でアンナプルナ内院トレッキングの手配を依頼する方が、安心してトレッキングに挑めると思います。
    ポカラのホテルでトレッキングガイドとポーターの仲介をしているところも有り、そのような処を利用するのも一つの手ですが、現地でちょっとしたトラブルの話も聞きました。
    費用的には、現地のホテルで手配してもらう方が圧倒的に安いと思います。
  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約8年前)
    アンナプルナ内院トレッキングの途中に立ち寄れる秘湯:ジヌー温泉の紹介です。

    ネパールにはヒマラヤ山脈やエベレストなどのトレッキングが出来る地域が多くあり、沢山の観光客が自然の中を自分たちの足で歩くことを目的として訪れています。
    毎日、7000m級、8000m級の山を見上げながら歩くトレッキング。
    歩くことが好きな方ならば、歩く事が楽しくって…となると思います。

    私も日々、変わっていく景色を眺めるのが面白くて何日でも歩けそう…とトレッキングを非常に楽しみましたが、ただ一つ、トレッキング中はシャワーが出来ない…と言う点が難点でした。
    冬場に歩いたので夏ほど汗はかきませんが、それでも汗が結晶化して皮膚に付着し、ウェっとティッシュで汚れを拭きとっても皮膚が痒くなってしまいました。

    そんなトレッキングですが、私たちが歩いたアンナプルナ内院へのトレッキングコースにはオプション企画として、下山時に温泉へ行く・・・・という選択肢がありました。
    温泉があるのはトレッキング道の途中にあるジヌダンダ村の傍で、多くのトレッカーがジヌダンダ村で一泊し、歩き疲れた体を温泉で癒していきます。
    勿論、私たちもジヌダンダ村に宿泊し、ジヌー温泉へとお湯を浴びに行ってきました。

    ジヌー温泉はジヌダンダ村から山を下ったところにあり、往復1時間程度かかります。
    入湯料は100Rpで、水着着用が原則ですので、水着は忘れずにトレッキングに持っていかなければなりません。
    お湯の温度はぬるめですが、ゆっくりと浸かるとじんわりと温まるので湯冷めの心配もあまりないと思います。
    シャンプーも使ってOKですので、携帯用のシャンプーも持っていくのがお勧め。
    簡易更衣室も設置されているので女性の方でも安心して利用できますが、女性の姿はそんなに多くは見かけませんでした。
  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2018/01(約8年前)
    -ポカラでのマッサージ屋さんSeeing Handsの紹介です-

    アンナプルナ内院トレッキングを終了した夜に、ポカラの繁華街にあるマッサージ屋さんへと行ってきました。
    訪れたのは英国のNGO法人が運営するSeeing Handsで、施術をしてくれるのはトレーニングを受けた盲人の方々。
    コースは3コースあり、私が選んだのはRemedial Sports Therapyで、トレッキング後の筋肉疲労の回復には最適と言う事でした。

    スポーツマッサージと言う事で、日本での一般的なマッサージを想像していましたが、それが大違い。
    案内された部屋で服を脱ぐように言われ、セーター、ズボン…最終的にはシャツとブラ迄とる様に言われて、ショーツ1枚の状態でオイルマッサージによる施術が行われました。

    マッサージをしてくれたのはトレーニングを受けた施術者なので、その技はとても気持ちよかったのですが、スポーツマッサージがオイルマッサージだとは思っていなく、次から次へと着衣を脱ぐように言われた時は驚きました。
    今回は同行していた夫と一緒に施術を受けたのであのような格好でも平気でしたが、もし施術者の男性と自分が二人きりだけだったら、戸惑っていたと思います。

    料金は、スポーツ・マッサージとリラックス・マッサージは60分1800Rp(約2000円)で、フット・マッサージは45分1500Rpで、ネパールの物価から見たら少し高めかな。
    でも、筋肉疲労は確かに軽減したので、お勧めのマッサージ屋だと思います。

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