マレーシア 基本情報 クチコミ(53ページ)

632

キーワードでマレーシアのクチコミを探す :

検索

  • ash_ponさん 写真

    ash_pon さん
    男性
    旅行時期 : 2010/04(約16年前)
    大沢たかお主演のテレビドラマ「深夜特急 マレーシア」編で、大沢たかおが宿泊して有名になった バドゥ・フェリンギの「アーベンGH」。

    無くなってしまいました。バトゥ・フェリンギへ行っても宿泊できませんので・・・・。
  • たっちーたっちーさん 写真

    たっちーたっちー さん
    男性
    旅行時期 : 2010/04(約16年前)
    今回カード賭博であった手法を紹介します。
    もし同じ手口に遭われたら、お気を付けください。

    まずはブラックジャックの説明からされました。
    【主な内容】
    ・基本的なゲームのルール
    ・1(エース)+絵柄(11,12,13)はブラックジャックでその場でオープン
    ・1+10はブラックジャックではない、ただの21(ブラックジャックより弱い)
    ・親は2枚配られた時点で、15以下なら必ずもう1枚引かなければならない、また16以上ならもう引けない
    ・親は1枚すでにオープンさせておく
    子は配られた時点で必要ならカードをもう1枚引きますが、このときに掛けチップが必要です。
    親はそれに乗るなら同数のチップを供託、逆も同様です。
    また、勝負を降りる場合は相手の張ってきたチップと同数のチップを供託する必要はなくなりますが、
    これまで出してきたチップは没収されてしまいます。

    【イカサマ手法】
    ディーラー(おやじ)が2枚配り終わって、親(マダム)が自分のカードを見てるすきに、
    次のカードをこっそり1枚見せてくれます。
    さらに、伏せてある親のカードを覗き見て、テーブルに置く自分の指の本数で数字を教えてくれます。
    親指は1、人差指~小指は2、それぞれ開いている指を足すだけです。
    例えば、親指と人差指が開いてたら中身は1+2で3、全部開いてたら1+2+2+2+2で9という感じで。
    10はグーの形にしてどれも開きません。
    これらで相手のカードの中身と、次のカードがわかるわけです。
    これらがわかれば必ず勝てると。

    【実際のやりとり】
    2回戦までは、普通にこちらが勝ちました。
    次のカードがわかるのですから、自分の手を強くしてしまったり、
    あえて相手にドボンとなるように自分はスルーして相手にひかせたり。

    さて、問題の3回戦です。
    親(マダム):10+?(イカサマにて10か絵柄と判明)→20でステイ
    子(わたし):6+5→11 ここで1枚引いて6+5+10→21
    マダムは最後の大勝負だと言い、30万USドル賭けてきました。
    これで勝負です。
    ここで、マダムはそれぞれのカードをオープンする前に
    、まず現金を用意してくれと言う。
    マダムはすでにディーラーに現金を渡してあります。
    マダムが言うには、こちらが勝ったときにホントにもらえるのか信用できないからと。
    これで話が長くなって、一時中断してホテルに帰るわけです。
    カードはお互い封筒に入れ、名前とカード枚数と日付を書いて封をし、金庫にしまいます。
    これを18時になったら開けて再開しようと言いますが、鍵はディーラーのおやじが持ってますし、
    18時まで私はこの場を離れますし、どうにでもなりますね。
    普通に考えたら、こちらが21、相手が20で負けようがありませんので、
    おやじも娘もそれを何度も私に説いて金を用意させようとします。
    それでも当然疑いますよね。
    その後、もう二度とこのアジトに行くことはなかったので、
    どんな手口で金を巻き上げようとしたのかは、とても気になります。
    だって、あのままだったら普通に私が勝っていたはずですから。

    【その後の予想】
    マダムの見えているカードは10、伏せているカードは絵柄で10ですから20のはずです。
    私はすでに3枚で21なので、明らかにこちらが勝ちですね。
    さて、ここからは予想ですが。
    マダムの伏せているカードをこっそり1(エース)とすり替えるとしましょう。
    すると、1+10で21、ブラックジャックにはなっていないので見せる必要もありません。
    そうなると21対21で引き分けか、それで掛けチップはそのままに次のゲームでドカンと勝たれるか。
    または、3枚で21と2枚で21だったら2枚のほうが強いとか言い出して、このゲームでかたをつけるか。

    手法はどうあれ、こちらが負けて文句つけることができないようにするんでしょうね。
    元々こちらはイカサマをしているわけですから。
    まあ、プチライアーゲームみたいな感じでしょうか。


    あとからネットで見て知ったのですが、
    このカード詐欺で数十万円以上の被害が出た方もいるようです。
    私の場合は8000円ちょっとの被害でしたが、それでもくやしいばかりです。
    みなさんもお気を付けください。

    ちなみに写真はアジトでふるまわれたマレー料理です。
    けっこううまかったです。
  • たっちーたっちーさん 写真

    たっちーたっちー さん
    男性
    旅行時期 : 2010/04(約16年前)
    KLタワーへ行こうと街中を歩いていると、ひとりの女性(42歳)が話しかけてきました。
    英語が基本ですが、日本語も少々できるようです。
    どこから来たのと聞かれて、日本と答えると、実は娘が今度日本の早稲田大学に留学することになった、
    と言い娘に電話しだす。
    なぜか電話を替わられ娘と話すと、日本についていろいろ知りたいので教えてもらえませんか、
    ぜひ家に招待しますから、と。
    そんなところに、都合良くおばさんのいとこと言うおばさんの車が到着。
    まあ乗ってと言われて、悪い気もせず家にいってみることに。
    ちなみに道はあまり覚えていませんが、KLタワーのあたりから20分くらいだったでしょうか、
    アンパンのあたりだと言ってました。
    到着したのは普通の民家です。
    そこにはカジノでディーラーをしているというおやじ(49歳)と、
    他にいとこがひとりいて、後から娘(自称18歳)がやってきました。
    娘は学校で先生をしていると言い、日本語はペラペラです。
    ちなみにこの一家、マレーシアでは珍しくみんなたばこを吸います、
    まあマレー人ではないかもしれませんが。

    さて、まずはマレー料理をふるまってくれます。
    味はまずまずいいと思います。
    その後、おやじから、カジノでの儲け方を教えてやるからプレイルームに来いと、連れて行かれます。
    なんてことはないブラックジャックのイカサマですが、ひととおり教わります。
    (イカサマの内容に興味があればもうひとつクチコミを書いておきますので、そちらを参照ください)
    そこでタイミングよく電話が、これから友人が遊びに来るから、
    おれたちグルになってカモろうと言いだします。
    やってきたのは、自称ブルネイのオイル富豪のマダム。
    マダムを騙すために、私は日本から来た観光者、娘は日本人のガイドという設定にしようと言います。
    マダムとあいさつ、娘もマダムとあいさつしてはじめましてと言っていました。
    マダムは本来は麻雀をやりに来たのだというが、まだ麻雀仲間が集まらないので、
    その間ブラックジャックをしようとおやじが持ちかけます。

    プレイスタート。
    まずは2回、イカサマでこちらが勝ちます。
    すると3回目、マダムは大勝負に出てきて、30万USドル投入してきたのです。
    勝負するためには、こちらもそれだけの大金用意しないとなりません。
    もちろん、そんなお金はありませんので、断ろうとするも、向こうもなかなかひきさがりません。
    降りる場合にはすでに投入したチップの分、1000USドル払わないといけませんし、
    これももちろん持ち合わせなし。
    彼らの主張は、どうせイカサマで勝つんだから、お金を揃えることに心配することはない、と。
    おやじが自分の会社の金を借りてくるから、それでも5000USドルくらいだ、あとは用意してくれ、と。
    今現金がないんなら、ATMで降ろせばいいし、足りなければ金やプラチナとかでもいい、
    店にも連れてってやる、と何度も言い張ります。
    もう完全にあやしいです。
    マダムは自分に勝機があるふりをしてニコニコですし、おやじと娘は、私への説得に奔走します。
    とりあえず今いくらあると言われ、しぶしぶ持ち金300リンギットをだしますが、
    それでもほんの足しにもなりません。
    数十分が経ちましたか、らちが明かないので、おやじが次の提案をします。
    18時にゲームを再開しよう、一度ホテルに戻って金を調達してきてくれ、
    また迎えにいくから、と言われました。
    これはラッキーと思い、再び車で送ってもらいます。
    車の中で娘は、あのマダムはせこくていつもは手数料まけろとか言うし、と言っていました。
    おや?娘とマダムは初めて会うことになってて、ガイド役だったんじゃ?
    ちなみにマダムは、18時は別の予定があったけどキャンセルして、今から済ませてくると。
    麻雀しに来たのは一体どうなったんだ?とにかく他に誰も来ないし。
    いろいろ設定が甘いですね、あえてつっこみませんでしたが。
    送ってもらったのは、ホテル最寄りのモノレールの駅で、またここに迎えに来ると言われましたが、
    もちろんそこにもう行くことはありません。
    ホテル名は、彼らがまだ本性を出していないときに教えていまっていたのですが、
    プレスコットに泊っているのをアスコットと言い間違ってしまっていたので、逆にラッキーでした。
    その後はホテルでおとなしくしていましたが、あの続きがあったらどうなっていたんでしょうか。
    300リンギット返ってこないのはくやしいですが、それ以上に巻き上げられなかっただけましですかね。
    ちなみに写真は乗ってきた車を帰りぎわに撮影したものです。

    イカサマの手法、その後どうやって巻き上げられるのかの予想はもうひとつのクチコミで。
    →http://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/kuala_lumpur/tips/10150217/
  • ひよこママさん 写真

    ひよこママ さん
    非公開
    旅行時期 : 2010/04(約16年前)
    バトミントンコート
    ゴルフの練習場
    サッカー場などがあり、

    その他、
    アーチェリーもできるそうです。

    詳しくはこちら ↓

    http://4travel.jp/traveler/hiyokonomama/album/10446023/
  • 海外保険

    満足度: 3.0全項目の評価

    miyuki taniさん 写真

    miyuki tani さん
    女性 / マレーシアのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2010/01(約16年前)
    息子が帰国後、航空性中耳炎になりました。金曜日の夜帰国で、成田に後泊して土曜日の夕方帰宅しました。日曜祭日(成人の日)は我慢させ、連休明けの火曜日にかかりつけの病院へ行きました。結構な治療費となったのですが、帰国後の初診が72時間を過ぎていたので、保険が適用されませんでした。帰国後すぐに成田空港のクリニックで診てもらうべきでした。
  • あまちゃんさん 写真

    あまちゃん さん
    男性
    旅行時期 : 2009/12(約16年前)
    最低で20セントくらい。場所によって違います。
    市内を散策する時には小銭を持っておいたほうがよいでしょう。もちろん、お釣りはくれますが。
    紙は備え付けがないものと思って持ち歩いた方がいいでしょう。
    なお、便器横のホース上のものは触らないで!
    イスラム教徒用のものです。
  • penguin さん
    非公開
    旅行時期 : 2001/05(約25年前)
    私は、クアラルンプールで犯罪に巻き込まれました。

    朝、散歩して、マックで朝ごはんを食べようとしたら、フィリピン人の女が近づいてきました。
    「きれいなピアスね」から始まり、「この前旅行に来ていた日本人から手紙が送られてきたんだけど、日本語で読めないの。手伝ってくれる?」となりました。

    が、そこから、マックの外に連れて行かれ、車に連れ込まれ、家に連れて行かれ、いきなりカード賭博が始まりました。

    2人の人がやっていて、片方が簡単に勝ち続ける。それを見せて「あなたも簡単に勝てるからやってみろ」とのことでした。

    お金がないからやらないというと、お金をおろしにいけ、とATMをいろいろ連れまわされました。私のカードのいくつかはなんだかうまくATMに反応しなかったのを見ると、ゴールドを買う売り場に連れていかれました。ショッピングセンターの中にあるゴールド売り場でしたが、店員もぐるなのではないかとおもうくらい、あきらかにフィリピン人数人に連れまわされている不安顔の私を、普通に眺めてました。

    彼らは私のクレジットカードの制限枠いっぱい現金を引き下ろすのが目的でした。

    ホテルに別のカードがあるから、ホテルに戻らせてくれ、と言うと、なんとか帰らせてもらえました。

    とりあえず、数十万円損しました。
    間違った暗証番号を入力し続けて、カードと機械が使えないと言い続けるのも手だったような気がしましたが、身の危険なく解放されたのは、数十万円手渡したからかもしれません。

    その後警察に行きましたが、さすがイスラム圏。かけごと事態が違法なので、被害届というほどの手続きにはなりませんでした(が、事情を知らない旅行者だということで、かけごとをしたという罪もつけられなかった)。

    その当時、私には、マレー人とフィリピン人の違いなどわからなかったのですが、警察の人に、フィリピン人によるそういう犯罪があるのだと、教えられました。

    そしてよくよく見ると、地球の歩き方の最後の方のページに、このカード賭博の被害がある旨の記載がありました。

    海外旅行にこなれてきて、ついつい、こういうツーリストが巻き込まれる犯罪情報などの予習を怠っていました。
  • Backyさん 写真

    Backy さん
    女性
    旅行時期 : 2010/12(約15年前)
    マレー風カキ氷といった趣のチェンドル。
    ざっくり削った氷に小豆、ゼリーみたいな緑色の粒(=これをチェンドルと呼ぶ)、ココナッツミルクと黒糖シロップがかかっているデザート。見た目に反し、甘すぎることもなく、さっぱりといただけます。
    このデザート、シンガポールやKLでも食べられるのですが、マラッカで食べるものが断然美味しい!(使ってるお砂糖が違うみたいです。グラマラッカという品種を使用しているらしい。)
    マラッカのカフェやレストランには大抵置いてあります。休憩がてら、チェンドル食べて涼みましょう!
  • tabishitai さん
    男性
    旅行時期 : 2009/11(約16年前)
    エデンの1階に両替所があります。
    1RM=26.6円でした。
    ペナン空港でのレートが27.6円だったので、少しお得です。
    領収書はありませんが、安心して利用できると思います。

    ちなみに私は2000円だけの両替だったので、「これだけか!」と言われましたが、はっきり「Yes!」と言うとブツブツ言いながらもやってくれました。
  • のぶのぶさん 写真

    のぶのぶ さん
    男性
    旅行時期 : 2002/01(約24年前)
    マレーシアはイスラム教国。あちこちにモスクがあり、早朝から拡声器を使って大音量で『アザーン』(イスラム教における礼拝への呼び掛け)が流れてきます。旅行者は慣れないうちに帰国すると思いますので大変ですが、これも旅の醍醐味として楽しんでみては如何でしょう?

マレーシア 基本情報ガイド

おすすめの都市

PAGE TOP