インドネシア 基本情報 クチコミ(18ページ)

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  • World traveler さん
    男性
    旅行時期 : 2017/08(約8年前)
    インドネシアジャカルタのスカルノハッタ空港に到着して出口を出ると私服を着たタクシードライバーに話しかけられることがあります。無視すれば問題ありません。私はインドネシア訪問時は必ず知り合いに迎えに来てもらうようにしています。
  • World traveler さん
    男性
    旅行時期 : 2017/08(約8年前)
    ジャカルタのスカルノハッタ空港国際線ターミナルに到着後、荷物チェックが終わったら左の出口へ進みます。するとすぐに左手に両替所が3軒ほどあります。感覚では日本の空港での両替よりは少しレートが良いと思います。
  • 通信速度: 速い つながりやすさ: まったく問題なくつながる 手続きレベル: 誰でもできる また使いたい: はい

    World traveler さん
    男性
    旅行時期 : 2017/08(約8年前)
    ソフトバンクの海外パケホーダイプランに申し込んでインドネシアジャカルタへ到着。使用ししている機種はiphone7です。まずキャリアを選択、自動をオフにすると現地のキャリアが出て来ます。その中でINDTELKOMSELを選択するとつながります。
    携帯電話会社:
    SoftBank(ソフトバンク)
  • mayuさん 写真

    mayu さん
    女性
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    最近のバリ島は道が混んでいて移動には余裕を持って下さい。
    観光名所は車が集中してしまい、ショーの始まりに間に合わない事もあります。
    ウブドなどは道が狭く、裏道もないために渋滞がひどいですよ。
    8回目のバリ島ですが、この4、5年は本当に混んでます。
    なるべく出る時は効率の良い移動をした方が良いと思います。

    それにはチャーターカーがオススメ、日本語が上手でガイドまでしてくれて
    親切なアリさん。
    本当に助かりました。
    わがままなリクエストにも心良く対応して、時間の延長も沢山して下さいましたー
    調べた中では最安値です。

    www.yokubali.com Asta Nadia tours ARI
  • Tourist Sin さん
    非公開
    旅行時期 : 2017/05(約9年前)
    インドネシア(ジョグジャカルタ、ソロ、ジャカルタ)、マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン)、ベトナム(ホーチミン、ダナン、フエ、ホイアン)観光・交通事情:
    2017年5月10日から丁度1ヶ月間、インドネシア、マレーシア、ベトナムを旅行しました。個人旅行ですが、旅行会社のツアーと全く同じで、典型的なアジア初心者の観光旅行です。ただ余裕を持ったスケジュールだったのでガイドブックに記載された名所旧跡、寺院、博物館等はほとんど観光、見学出来ました。移動は飛行機、列車、バス、観光はバス、自転車、徒歩、タクシー、ツアー利用等色々です。町により観光の為の交通手段が異なりました。この口コミ投稿では各観光施設の感想は特に書きません、どのような交通手段で、どのような順路で、どの位の時間がかかり、費用はいくらであったかを主に報告いたします。初めて上記町を個人で旅行される方参考にして頂ければ幸いです。長文の日記ですが、お付き合いください。10回に分けて投稿いたします。

    3.インドネシア其の三:(ジャカルタ4泊)
    5月16日(火):列車でジャカルタへ移動
    今日はジャカルタへの移動日です。朝トゥグ駅8時57分発の特急Argo Lawu(350,000Rb≒3,200円)、今日は順調でした。4時半頃にジャカルタ、ガンビル駅に到着、三輪車タクシー(50,000Rb≒450円、高いです)でサリナデパート近くのアシュリーホテルジャカルタ(三ツ星、6,200円)へ。このホテルデポジットで4泊の場合500,000Rb≒4,500円も取るのです。チェックアウトの時に返却されても使い道がないので後日ネゴって先に返却してもらいました。サリナデパート近くのトランスジョグジャの停留所でICカード(40,000Rb≒360円)を購入、晩御飯はサリナデパート地下のフードコートでした。

    5月17日(水):ジャカルタ2日目 バス・徒歩で街中観光
    (1)又バスでひどい目に会いました、3回目の失敗です。この日は町歩き観光、朝8時40分にホテルを出発、サリナデパート前の停留所からトランスジャカルタに乗ってコタ駅までいきました。このトランスジャカルタ道路の専用線を走るのですが、バスそのものが渋滞しており、意外と時間がかかりました。9時40分に銀行博物館(5,000Rb≒45円)、ワヤン博物館5,000Rb、跳ね橋を見て、海洋博物館(10,000Rb≒90円)まで徒歩で見学しました。ガイドブック地図では近くにみえますが結構距離があり、川沿いに汚い道を1Km強程歩きました。帰りはファタヒラ広場までオジェ(バイクタクシー)で、20,000Rb≒180円、時間は11時30分。カフェバタビアで休憩後、絵画陶磁器博物館5,000Rb、ジャカルタ歴史博物館5,000Rbを見学しました。
    (2)さて戻りましょうとコタ駅トランスジョグジャ停留所を探すも直ぐには見つからず、たまたま一般道路の停留所に滑り込んできた、バスに飛び乗ってしまった、時間は12時半。ドライバーにNational Museumと聞くとそうだといわれたので。これが3回目の失敗のもと。専用線からはずれて走り始めたのでおかしいと思ったが、国立博物館へのバスウェイからドンドン離れていくではありませんか・・。あー堪忍してくれと嘆くも、時既に遅し。途中でようやく乗り換えて国立博物館(10,000Rb)に入ったのは1時半。10分ほど歩いたので、約50分間程バスで迂回した事となります。普通に直線距離で行けば多分15分の距離です。2時10分に博物館を出てモナスに向かう、もうバスはこりごりなので徒歩で。日影の無い大通りを20分、本当に暑かったです。広大な敷地内でモナスの台座の地下にある博物館(30,000Rb≒270円)の入り口を見つけるのが少々ややこしかったです。塔の展望台入場は長蛇の列でやめました。トランスジャカルタで戻り、今日もサリナデパート内のフードコートで晩御飯。

    5月18日(木):ジャカルタ3日目、列車でボゴール植物園観光
    (1)この日もひどい目にあいました、4回目の失敗です。ホテルを朝8時45分に出て15分歩いてゴンダンディア駅に。9時16分発終点ボゴール行き列車に乗り約1時間半で無事にボゴールに到着。アンコタ(ミニバス)で植物園へ。どういうわけか降ろされたのは正門入口から600m離れた場所、現在位置が分からず、迷って漸く植物園入口へ。丁度開園200年記念で結構賑わっていました。まあ、中は期待したほどでも無かったですが・・・・。約2時間半散策、昼御飯は奥のグランドガーデンレストランで食べ、帰る事に。
    (2)正門まで戻れば良かったのですが、近くの東方向のゲート3が開いていたので外に出てしまいました。植物園の外周道路は時計方向に一方通行なんですね。ミニバスは沢山停車するが、ボゴール駅行きのミニバスはなかなか来ない、20分程うろうろ、うろうろ。漸くボゴール駅に行くと云うミニバスに乗り込むがこれが4回目の失敗のもと。なにか駅方向からどんどん離れていくではありませんか、途中でドライバーに「ステーション、ステーション」と訴えると、他の乗客から「このミニバスはステーションには行かない」と云うではありませんか・・。身振り手振りのやりとりです。ところがドライバーはステーションに行くと主張します。もう何処を走っているか分からず下りるわけにもいかない。ミニバスにすしずめで乗っていた10人近い乗客は全て降りて最後は私一人、普通に戻れば数Km、多分15分の距離をなんと1時間以上かかって漸くボゴール駅に到着しました。もうミニバスのドライバーに怒りまくりましたが、ドライバーは笑顔でインドネシア語で「ちゃんと駅に到着したよ。」と全く動じる気配なし。確かに最終到着地は駅でしたが、時間の観念は全く無く、これから以後インドネシアのドライバーの云う事を決して信じてはいけないと思いました。
    (3)しかし、それよりも4回も同じ過ちをする自分の阿保さ加減に、ほとほと呆れてしまった次第。そして更に追い打ちかける悲劇が。駅構内で駅員に市内行きの列車を尋ねた時に、誤ってプラットフォームから転がり落ちたのです。踏み出した片足が空を切り、骨折しないですんだのが信じられないくらい激しく転倒しました。もう心身共に疲れていたのでしょうね・・・。膝負傷、足腰打撲(その後約2週間痛かった)でしたが大事にいたらなかったのが幸いです。

    5月19日(金):ジャカルタ4日目 休養日、バス・徒歩で街中観光
    今日は体が痛くて休養日。ブロックMまでトランスジャカルタで行き、デパート内をうろうろ、広すぎて何処に何があるか良く分からず??土産物は3Fではなく1F???。マッサージ(腰が痛かったのでSoftに)をして早めにホテルにもどりました。

  • Tourist Sin さん
    非公開
    旅行時期 : 2017/05(約9年前)
    インドネシア(ジョグジャカルタ、ソロ、ジャカルタ)、マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン)、ベトナム(ホーチミン、ダナン、フエ、ホイアン)観光・交通事情:
    2017年5月10日から丁度1ヶ月間、インドネシア、マレーシア、ベトナムを旅行しました。個人旅行ですが、旅行会社のツアーと全く同じで、典型的なアジア初心者の観光旅行です。ただ余裕を持ったスケジュールだったのでガイドブックに記載された名所旧跡、寺院、博物館等はほとんど観光、見学出来ました。移動は飛行機、列車、バス、観光はバス、自転車、徒歩、タクシー、ツアー利用等色々です。町により観光の為の交通手段が異なりました。この口コミ投稿では各観光施設の感想は特に書きません、どのような交通手段で、どのような順路で、どの位の時間がかかり、費用はいくらであったかを主に報告いたします。初めて上記町を個人で旅行される方参考にして頂ければ幸いです。長文の日記ですが、お付き合いください。10回に分けて投稿いたします。

    2.インドネシア其の二:(ソロ1泊、ジャカルタ1泊)
    5月14日(日):ソロ1日目 、タクシーで遺跡観光
    (1)最初の4日間は順調でしたが、この日は初めてひどい目にあいました。そしてこの後4~5回ひどい目に会うのですが・・・。一昨日に予約していたので今日は余裕で9時45分発のローカル列車でソロに向かいました。重いスーツケースを持ち歩くのは嫌だったので、ジャンブルウックマリオボーロホテルをチェックアウト後に、最後1泊だけ泊まるトゥグ駅に近いイビスマリオボーロホテル(三ツ星、@4,900円)にスーツを預けて、身軽な恰好です。ソロ駅到着は11時頃の予定、日曜日なので満席で車内は混み合っていましたがウトウトとしてしまいました。そして車内ではっとして目が覚めて、時計を見ると11時17分、何とぐっすり眠ってしまったのです。車内にはもうだれもいません。あわてて下りると、1分もしないで空の列車は動き出しました、何処に行くのか分かりませんが危うくセーフでした。
    (2)寝ぼけ眼で外に出ると、すかさずオジェ、タクシードライバーが声をかけてきました。タクシーと云うと3人のタクシードライバーが名乗りを上げ、交渉が始まりました。サンギラン、スクー寺院、チュト寺院を巡っていくらの問いに、3人で顔を合わせて、一人が700,000Rb≒6,300円と回答あり。頭がボーッとしていており、事前情報で5~700,000とあったので即OK。実際のドライバーは交渉人ではなく若いドライバーでした。その後交渉人と若いドライバーが何か話していましたが、想像するに「高値で決めたのだから後でバックマージンをよこせ」と云っているような気がしました。11時40分に出発、先ずは世界遺産のサンギラン博物館(12,000Rb≒100円)へ。40分程で到着、見学時間は50分ほど。その後1時間30分かけてスクー寺院(25,000Rb≒230円)へ向かう、到着は2時40分頃。1,100mの高地、到着前から雲行きが怪しくなり、ポツリポツリと雨が降り始めました。見学を始めた時にはもう土砂降りの雨、携帯用の傘も全く役に立ちません。一応見学しましたがほとんど切符売り場横の待ち合い場所で待機するのみ、観光客は私だけ。1時間弱待ったが止む気配はなし。更にドライバーがこの雨ではチュト寺院には行けない、引き返すと云い出しました。身振り手振りでやり取りするも拉致があかず、結局泣く泣く諦めました。
    (3)ソロで1泊するロイヤルスラカルタヘリテージMギャラリーホテル(四ツ星、5@5,300円)に戻ったのは夕方5時。市内は晴れていました。それからドライバーと又交渉開始、3ヶ所の観光地で700,000Rbだから2ヶ所なら500,000Rbと云うとドライバーは拒否、ホテルの入り口にいたボーイが間に入り結局600,000Rbで合意となり、明日朝に再度チュト寺院の観光を350,000Rb≒3,200円で行く事としました。二日がかりで計950,000Rb≒8,500円です。こんなに払ってソロの3観光地を見学した人はいないでしょうね(涙)・・・。晩御飯は地球の歩き方に紹介されていたラーマヤナレストラン。

    5月15日(月):ソロ2日目、タクシーで遺跡観光、バスでジョグジャカルタに戻る
    (1)この日も本当に悲惨な目に会いました。2回目です。しかもバスで一日に2度も・・・。朝8時に昨日のドライバーが迎えにきてチュト寺院(25,000Rb≒2,200円)に向けて出発。午前中は晴れており順調に1時間半で到着、標高は1,500mでかなりの急坂,、ヘアピンカーブをボロタクシーはヒ―ヒ―いいながら上りました。昨日はドライバーが土砂降りの雨では無理と云っていましたが、彼の判断は正しかったようですね。以前に見た他旅行者の旅行記でバイクタクシー利用の話とバスを乗り継いで行く話がありましたが、多少料金が高くついてもここはタクシー利用が賢明ですね。観光客はインドネシア人の若いグループ5~6人のみ。約1時間弱観光、10時半、さて帰りはどうするかと考える。何故かと云うと昨日のスクー寺院は土砂降りの中でゆっくり見学出来ていなかったのです。そこでまたまたドライバーと身振り手振りで交渉開始、ドライバーはスク―寺院に寄るなら350,000Rbが500,000RBになるとふっかけてきました、結局帰りはソロ市内カスナナン王宮まで送る事で450,000Rb≒4,000円で妥結。最終的にはソロ3観光地見学に10,000円近くかかりました。(大つぶの涙、涙)
    (2)途中、標高1,100mのスクー寺院に立ち寄り、ソロ市内に戻ったのは12時20分。カスナナン王宮(20,000Rb≒180円)見学後ベチャ(30,000ルピア≒270円)でマングヌグラン王宮(20,000Rb≒180円)を観光、ここは英語ガイド付き(チップ 20,000VND)の観光となりました。その後1時半頃、歩いて昨日行ったラーマヤナレストランで昼御飯、ここはエアコンが効いており快適なレストランでした。昼食後ベチャ(20,000Rb≒180円)に乗りソロ駅に。
    (3)駅に着いたのは2時40分、切符売り場でトゥグ駅までの切符を求めると、次の列車は6時発、その前の列車切符は全部売れ切れと、しかも3時からの発券、粘ると、5時半発の急行があるが、こちらは2時間前の3時半からの発券になると云うではないか。今日は平日の月曜日、切符が取りくい事他旅行記で知っていたがこれほどまでとはと愕然とする次第です。可愛らしい女性が対応、怒るに怒れず。3時間も列車を待つのは嫌だったので、ならばとバス情報を聞くと、ティルトナディバスターミナルからジョグジャカルタ行きバスは所要時間1時間半、頻発している由。悩んだがバスで行く事を決断、又悲惨な目にあう事になるとは露知らずに。
    (4)ティルトナディバスターミナルへは又ベチャ(25,000Rb≒230円)で行く。ガイドブック地図上では近くに見えるが意外と遠い。このベチャのおじさん盛んに親戚がやっているバイクタクシーでのジョグジャカルタ行きを薦めてくる、200,000Rb≒1,800円の由。1時間以上のバイクタクシーは怖いので断ったが、本当はこれが正解だったかもしれません。3時15分バスターミナルへ到着、直ぐにジョグジャカルタ行きのバスに飛び乗りました。各駅停車のローカルバスor急行バス(あるかどうか分からないが??)を確かめずただ飛び乗った感じ。ここから地獄が始まりました。計算上は夕方5時前にジョグジャカルタに到着するはずだったが、途中頻繁に乗降客あり、結局ジョグジャカルタのギワガンバスターミナルに到着したのは2時間40分後の6時。エアコンも無い埃まみれのバスで汗まみれになりました。更に追い打ちをかけるように悲劇が。
    (5)ギワガンバスターミナルから今日宿泊のイビスマリオボーロホテルまで約4Kmほど、オジェかタクシーで行こうと考えていたが、バス席隣にいたおばちゃんが、私を貧乏旅行者と思ったのか、親切にもオジェ、タクシーはもったいないと云って、バスターミナルの中でトランスジョグジャの乗り場まで案内してくれたのです。まあ、安い(3,500Rb≒32円)から良いかと思ってトランスジョグジャに乗ったのが又又失敗の元。直ぐに来たのが4Aバス、途中1Aバスに乗り換えと聞いたのでちょっと嫌な予感がしたが、直ぐに出発なので乗り込みました。ところが何時まで経っても乗り換え停留所までも到着しない、大きく迂回をしてバスは走り続け、何とリオボーロ通りの入り口に到着したのは1時間10分後の7時15分、タクシーなら多分15分の距離です。最初から列車でゆっくり帰っても同じ時間になったと思います。昨日に引き続き今日も最悪の一日でした。晩御飯は又マリオボーロモールのフードコート。他レストランに行く気力はありませんでした。
  • Tourist Sin さん
    非公開
    旅行時期 : 2017/05(約9年前)
    インドネシア(ジョグジャカルタ、ソロ、ジャカルタ)、マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン)、ベトナム(ホーチミン、ダナン、フエ、ホイアン)観光・交通事情:
    2017年5月10日から丁度1ヶ月間、インドネシア、マレーシア、ベトナムを旅行しました。個人旅行ですが、旅行会社のツアーと全く同じで、典型的なアジア初心者の観光旅行です。ただ余裕を持ったスケジュールだったのでガイドブックに記載された名所旧跡、寺院、博物館等はほとんど観光、見学出来ました。移動は飛行機、列車、バス、観光はバス、自転車、徒歩、タクシー、ツアー利用等色々です。町により観光の為の交通手段が異なりました。この口コミ投稿では各観光施設の感想は特に書きません、どのような交通手段で、どのような順路で、どの位の時間がかかり、費用はいくらであったかを主に報告いたします。初めて上記町を個人で旅行される方参考にして頂ければ幸いです。長文の日記ですが、お付き合いください。10回に分けて投稿いたします。


    1. インドネシア其の一:(ジョグジャカルタ4泊)
    5月10日(水):飛行機でジョグジャカルタへ
    GA881 成田11:00⇒デンパサール17:20、GA255 デンパサール19:30⇒ジョグジャカルタ19:45で無事にジョグジャカルタの空港に到着。通関が混んでいたので外にでたのは夜9時過ぎ。既に銀行はクローズしており、両替が出来ず。タクシーカウンターで市内行きを頼むと15ドルだと。メータータクシーでぼられるのも嫌だったのでやむなくOK。ホテルはジャンブルウックマリオボーロホテル(五ツ星、@5,950円)。このホテルはマリオボーロ通りまで徒歩15分かかり、多少不便でしたが、綺麗で5ッ星でこの料金なので大変満足でした。

    5月11日(木):ジョグジャカルタ2日目 バス・オジェでボルブドール寺院観光
    (1)今日はボルブドール寺院観光。朝8時40分に徒歩で行動開始。先ず両替しようと、口コミ情報でレートが良いと云われていたMulia Money Changer(トゥグ駅近く、インナーガルーダホテル隣)に行くも、何とこの日は休日でクローズでした。やむなくATMで小額を両替。目の前にあるバス停からトランスジョグジャに乗ってジョンボルバスターミナルへ。料金は3,500Rb≒32円。直通ではなく乗り換えになってしまい30分以上かかりました。バスは9時50分に出発、ボルブドールのバスターミナル到着は11時でした。料金は25,000Rb≒230円。
    (2)バスターミナルから歩きだすと、さかんにベジャ(自転車タクシー)、オジェ(バイクタクシー)が声をかけてきます。軽く手を横に振って徒歩でボルブドール寺院へ、15分かかりました。入場料は翌日のプランバナン遺跡と共通チケットを買うと割引になるとの事前情報で共通チケットを購入、520,00Rb≒4,700円、20%位安くなるみたいです。ボルブドール寺院をゆっくりと約3時間見学。2時20分に外に出ると直ぐにオジェが声をかけてきました。ムンドゥツ寺院、パオン寺院を廻って50,000Rb≒450円でした。疲れていたのでさっさと見学した感じで50分で終了しました。3時10分にバスターミナルに戻ると直ぐにジョンボルバスターミナル行きバスがあり、帰りも1時間10分かかりました。25,000Rb≒230円。トランスジョグジャに乗り換えてマリオボーロ通り入口のバス停へ、時間は4時55分。
    (3)それから4日後に行くジャカルタ行きの列車の切符を買いにトゥグ駅に行きました。ところがトゥグ駅切符売り場は長蛇の列。あきらめて帰ろうとしたら突然列に並んでいた人達が解散し始めました。理由が分からずとにかく中のCustomer Service Counterで申込書を書き無事にジャカルタ行き特急列車切符を入手しました。並んでいた人達が解散した理由は、近距離列車の切符が売り切れで販売中止になったからの由、ラッキーでした。6時、地球の歩き方で紹介されていたレギャンガーデンで晩御飯。今日はまぁ順調な1日でした。この後インドネシアでは4回もバスでひどい目にあいましたが、その話は後で・・・・・。

    5月12日(金):ジョグジャカルタ3日目 バス・タクシーでプランバナン遺跡観光
    (1)今日はプランバナン遺跡観光。今日も朝8時40分にホテルを出発。ホテル前にいたベチャ(20,000Rb≒180円)でマリオボーロ通りのMulia Money Changerに。確かに他に比べて交換レートはわずかですが一番良かったです。この後、又トゥグ駅に行きました。実は2日後の日曜日にソロに1泊するのですが、日曜日は切符が非常に取り難い、近距離列車は当日券しか販売しないとの事前口コミ情報があったので、無理かなと思いましたが、とりあえず中で、待ち番号札受け取る。見るとA037。ボードを見上げるとただいまA130番。どの位待つのか全くわからないので、昨日と同じCustomer Service Counterに行くと親切にも申込書を書いてくれました。その後、切符発券売り場が空いていたのでずうずうしく申込書を提出。窓口の女性、直ぐには乗車券を発券しないで、申込書を代理で書いてくれた女性の所へ。これからは私の想像ですが、「この日本人順番を守っていない、2日後のソロ行き切符を発行して良いか??」等を相談していた様子。結局2日後の切符を発券してくれました。約30分間の出来事、ラッキーでした。
    (2)9時40分にインナーガルーダホテル前の停留所から1Aのトランスジョグジャに乗りプランバナン遺跡へ。約50分で到着、3,500Rb≒32円です。昨日と同じくベジャ(自転車タクシー)、オジェ(バイクタクシー)が声をかけてくるが無視して徒歩で遺跡へ。昨日買った共通チケットで入場。約2時間半観光しました、一番奥のセウ寺院へは観覧バスを利用、帰りは約1.5Kmを徒歩で、途中ブブラ寺院、ルンブン寺院を見学、気温33度、とにかく暑かったです。
    (3)午後1時15分に外に出るとすかさず、オジェの運ちゃんが声をかけてきました。近隣5ヶ所の観光で300,000Rbとオファーあり。150,000と回答、結局200,000Rb≒1,800円で合意。駐車場に行くとてっきりバイクタクシーと思っていたら大きなハイヤーでした。これで快適にプラオサン寺院、サンビサリ遺跡、サリ寺院、ボコの丘、プラオサン寺院と見学しました、またまたラッキー。ただボコの丘の入場料だけ非常に高いです、325,000Rb≒3,000円、中は広いがそれほど見るべきものがなかったのに、他は10,000Rb≒100円程度でした。ハイヤーでさっさか廻ったので、ただ見ただけと云う感じです。それでも2時間半かかりました。計画段階では自転車での観光もありかなと思っていましたが、実際には観光場所はかなり離れており、ボコの丘は坂道もあり、ここでの観光は自転車では無理と思いました。3時50分にバスターミナルに戻り、トランスジョグジャで市内に戻りました。帰りは渋滞で1時間20分。晩御飯は地球の歩き方に紹介されていたレストラン、バティックレスト、がらがらでした。

    5月13日(土):ジョグジャカルタ4日目 徒歩で街中観光
    (1)今日は町歩きの日、朝8時にホテルを出発。徒歩でマリオボーロ通りを南に向かい王宮(クラトン)北へ。途中でプリンハルジョ市場、フレデブルグ要塞博物館(10,000Rb≒90円)を見学しました。王宮北(6,000Rb≒50円、ビデオ持ち込み料含む)を観光し、ちょっと分かり難いですが一旦外に出て、王宮馬車博物館(9,000Rb≒80円、ビデオ持ち込み料含む)を見学後に王宮南(15,000Rb≒130円)を観光しました。ふーんと云う感じでさっさかさっさか見学しましたが、とにかく暑かったので歩みはゆっくりです。丁度お昼です、12時30分に地球の歩き方に紹介されていたレストラン、ガドリレストで昼食。
    (2)その後またまた歩いてガスム市場を通リ抜けて水の離宮タマンサリ(16,000Rb≒150円、ビデオ持ち込み料含む)へ。他旅行記で紹介されていた裏ルートで、狭い路地を通り、廃墟の跡、地下トンネルを通リ抜けて行きました。プールの水は緑色、汚れています。疲れたので地球の歩き方に紹介されていたウォーターキャッスルカフェで休憩。ガイドブックの地図は非常に分かりずらく迷いました、たまたま見つけた感じです。またまた徒歩で北に戻り、最後のソノブドヨ博物館(5,000Rb≒40円)を見学、本日の観光は早めに終了です。時間は夕方5時、今日は良く歩きました。晩御飯はマリオボーロモールのフードコート。
  • ☆Mayu☆さん 写真

    ☆Mayu☆ さん
    男性
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    おはようバリのユディさんには新婚旅行で2日間お世話になりました♪

    元々バリの大手観光会社に努めてから独立された、インドネシア政府公認資格を取得しているプロのドライバー兼ガイドさんです♪

    私たちは9:00~21:00の12時間チャーターで、ガソリン代も駐車場料金も込みで7000円ポッキリでした♪

    基本料金5000+ガソリン代○○円とかののチャーター会社みたいに追加料金がいくらになるか分からないといったことがなく、非常に安心してお願いできました♪

    このお値段でこの品質のチャーターサービスは他にはないと思うレベルでした♪

    料金をユディさんのページから抜粋しておきます♪
    ======================
    ●お1人様の分でなく、車一台分の料金
    12時間車チャーター \7000
    10時間車チャーター \6000
    8時間車チャーター \5000
    6時間車チャーター \4000
    延長ご希望の場合は1時間たった\500でOK!

    車は5人まで乗車できます
    日本語でご案内致します
    ガソリン代込み・駐車料金込み
    お支払いは日本円でもルピアでもどちらでも可能です
    一人一本ミネラルウォーター付き
    虫除けスプレー貸出し致します♪
    早朝、深夜は追加\1000
    遠方に行きたい場合は追加\1000
    ======================

    文章があまり得意でないのでユディさんの良かったポイントを箇条書きにします。。。見にくかったらすみませんm(_ _)m

    ・日本語がとても上手い!

    ・とにかく気遣いがすごい!日本の「おもてなし」ができていた!

    ・自ら率先して、きれいなスポットで写真を上手に撮ってくれた!

    ・いつも車がすごくきれいに掃除されていた!

    ・ミネラルウォーターを一人1本用意してくれていた!虫よけまで貸してくれました!

    ・自分の利益よりもまずお客さんを楽しませることに必死さを感じる!

    ・ウブド市場の値段が決まっていないお土産の価格交渉術を教えてくれる!

    ・毎日チャーター終了後に家で一生懸命、日本語で一日のブログを書いてくれている!これには感動しました!!

    ・ラインのタイムライン → LINE ID:dith89
    ・インスタグラム
    ・フェイスブック → https://m.facebook.com/ohayoubali/
    ・アメーバブログ → https://ameblo.jp/ohayoubari/

    ・お土産はどこで買ったらいいか、値段が決まっていないお土産の値切り方や安いバリ版ドンキホーテのようなお土産屋さんも教えてくれる!

    ・とにかくバリ人の中でも飛び抜けてイケメンでした!(*^^*)

    他にもたくさんありすぎて書ききれないのでブログを見てくれたら人の良さがすごくわかりますよ♪
    https://ameblo.jp/ohayoubari/
    何かわからないこととか相談があったらラインで日本語で送って大丈夫です♪
    ※案内中以外はすぐに日本語で返事がきますので安心です♪

    いろいろな口コミやブログを見ましたがリピート率や人気がとても高いようです(*^^*)

    とゆうことで個人的にユディさんの良かったところを書かせて頂きました♪

    ユディさん昨日まで本当にありがとうございました♪
    また必ずバリにきますのでよろしくおねがいします!!
    それから結婚とお子様のご誕生もおめでとうございます!!\(^o^)/
    また子供同士遊ばせたいですね(*^^*)

    ボッタクリやビジネスだけのチャーターさんもバリにはとても多いのでくれぐれも気をつけてくださいね♪

    でわでは(^_^)/~
  • みにいさん 写真

    みにい さん
    女性
    旅行時期 : 2017/05(約9年前)
    私自身が滞在した地域のみの評価です。クタなどの中心部とウブドを比較するとウブドは良好だと思います。他の国も同様ですが、クタなどは人通りの多い場所を離れると一気に雰囲気が変わるので、女性のみやお子さん連れは夜は念のため注意したほうがいいと思います。
  • 黒い翼さん 写真

    黒い翼 さん
    女性
    旅行時期 : 2017/06(約9年前)
    いろいろ噂のあるインドネシアの入国審査、ドキドキしながら向かいましたが、今回のデンパサールでは拍子抜けするほどあっさりスルー。審査場まで来て、うっかりホテルの予約確認書を1枚しかプリントアウトしていなかったことを思い出して焦りましたが(各人が持てない)、提示を要求されることもなかったです。パスポートとe-TKTを提示したら、ろくに見ずスキャンしてスタンプポンで終了。でも、私達が並び始め、審査が終わってもまだ審査中の人(日本人ではない)もいました。カウンターの下に日本語で「宿泊サービス無し」と書いてあって、すごく謎でしたが、あちこち擦り切れて読みにくくなっている英語、日本語、両方の文字から推測するに、「ここで手数料を取ることはしません」ということが言いたかったのではないかと思いました。ワイロ要求されたらおかしいよ、ということかと(そこになぜ宿泊となるのか謎ですけど、自動翻訳がおかしいのはありがちなので)。日本の夏休みに乾季のバリは滞在候補に挙がるものの、入国審査等が憂鬱で二の足を踏んでいましたが、もし国として熱心にワイロ撲滅に取り組んでいるなら利用しやすくなって助かります。
    成田からの直行便での到着でしたが、窓口は沢山開いており、各列10~20人待ち位、1列につき窓口4個で対応しており、並ぶ時間も短かったです。
    出国審査の方が待ち時間が長かったです。入国審査より窓口も少ないせいというのが大きいと思います。出て行く分にはウェルカムだと思うんですが、延々と尋問されている西洋人もいました。

インドネシア 基本情報ガイド

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