聖ヤコブ教会 Sint-Jacobskerk

大規模改修中で一部のみの見学となりました。
奥は改修の様子が見られるようにガラス張りになっていました。
ルーベンスのお...  続きを読む墓も改修エリアでした。
そのためか人が少なくゆっくり出来ました。
徒歩圏内に他の観光名所やショッピングエリアもありますので、他とセットで回れるのでアクセスは良いと思います。  閉じる

投稿日:2023/10/29

聖ヤコブ教会は、ルーベンスハウスの北300メートルほどの所にありルーベンスハウスからなら徒歩5分くらいでしょうか。15世紀...  続きを読む～17世紀に建てられたゴシック様式の教会で、内部はバロック様式の金・銀製の装飾で溢れ数多くの芸術品が並びます。

起源は14世紀初頭。聖ヤコブの遺骸を納めたスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ教会へ行く途中の巡礼立ち寄り所として、元々は町の城壁外に作られた簡素な小屋だったもの。教会が増築され、1476年アントワープ教区の設立につづき「教区教会」となりました。15年後の1491年、後期ゴシック様式の教会の建設が始まり、現在の教会の姿として完成したのが1656年。
18世紀のフランス革命の騒乱によりアントワープの多くの教会が損害や強奪を受けている中で、この聖ヤコブ教会は神父の政治的努力のおかげで無傷で乗り越え、17世紀～18世紀の内部の様子をそのまま現在に伝えています。
巨匠ルーベンスの絵をはじめ、ジャック・ヨルダーンス、マールテン・ド・フォス、アンブロシウス・フランケンなど、同時代にアントワープで活躍した画家の作品が飾られているのも見所です。

主祭壇裏側にはルーベンス家の礼拝堂があって、ルーベンスの祭壇画があり、ルーベンスとその家族が埋葬されています。  閉じる

投稿日:2021/08/27

ルーベンスの眠る教会、と聞きどうしても行きたかった聖ヤコブ教会。
１７時まででしたが到着したのが１６時４５分でした。
...  続きを読む入場料の３ユーロを支払おうとすると「もうこの時間だからいいよ。でも１７時までだからね」と無料にしてくれました。
ご好意をムダにしないよう、急ぎ足でルーベンス家の墓所へ。
ルーベンス自身がお墓に飾ることを想定して描いた『聖人に囲まれたマリア』が掲げられていました。
アントワープではルーベンスにゆかりのある場所を訪問していたので、教会スタッフの配慮に感謝しつつありがたく見学させてもらいました。  閉じる

投稿日:2020/01/04

主祭壇の裏側にルーベンス家の礼拝堂があります！
悪くはなかったのですが、教会の敷地の約半分が工事中でした。
工事中の状...  続きを読む況も見ることができたのですが、いったい、いつになったら工事が終了するんだろうと心配になるほどの大改修工事のようです。  閉じる

投稿日:2019/09/18

ルーベンスの家からも近い場所にある教会でルーベンスが眠る教会です
教会内に入るとすぐ右手に祈りの礼拝堂がありここは無料
...  続きを読む
ルーベンスの墓所はそこから先、有料箇所です
３ユーロ支払い更に進むと祭壇裏の埋葬礼拝堂には、ルーベンスのお墓がありました
祭壇画「聖人に囲まれたマリア」はルーベンス自身が自分の礼拝所に掲げるために書いた絵だそうです
聖堂内は私達のみでしたので　自分の足音が響く中　ルーベンスの画と共にアントワープでの素晴らしい時を過ごせたことを感謝しました
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投稿日:2019/05/01

１５～１７世紀に建てられたゴシック様式の教会で、教会内部の雰囲気は荘厳で金・銀製の装飾品やルーベンスやヨルダーンスの絵画な...  続きを読むど観賞することが出来ました。
主祭壇の横にはルーベンス家の礼拝堂もあり、ルーベンスの遺体もここに埋葬されていました。  閉じる

投稿日:2019/04/25

聖ヤコブ教会は15世紀から17世紀に建築された歴史ある教会で、とりわけ、大祭壇裏にある礼拝堂にルーベンス家の墓所があり、ル...  続きを読むーベンスも眠っている教会としても有名です。内部の大理石が素晴らしくその数は100種類以上だとガイドさんの説明でした。  閉じる

投稿日:2023/04/16

マルクト広場から近くに在り、１５世紀から１７世紀に建立された歴史ある教会で、大祭壇の裏にルーベンス家の墓にルーベンスも眠っ...  続きを読むていますし、ルーベンスの家からも徒歩で行けます。内部には多くの大理石が使われている荘厳な教会です。  閉じる

投稿日:2022/08/21

ルーベンスがこの教会の祭壇を飾る為に描いた絵がある教会で、ルーベンス自身と家族も眠っています。元々、サンチアゴ、コンポステ...  続きを読むーラに行く巡礼者の為の教会で、9才のモーツァルトもオルガンを弾いた事もあるそうなので、由緒ある教会なのでしょう。絵だけでなく、内部の装飾も素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2018/11/14

教会の起源は14世紀に遡り、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼者が立ち寄る小さな教会でしたが、15世紀に多くの巡礼者...  続きを読むを受け入れられるように建て替えられ、1656年に完成しました。

アントワープの多くの教会が18世紀のフランス革命の際に損傷や強奪を受けましたが、聖ヤコブ教会は神父の政治的努力のおかげで無傷で乗り越えたのだそうです。　そのため教会内部が17世紀～18世紀の様子のまま残されており、注目すべき点です。

またルーベンス家の礼拝堂があることでも知られ、17世紀バロック期の巨匠画家ルーベンスが家族とともに眠っていますので、特にルーベンスファンの方は必見です。　祭壇には、ルーベンス自らがここに飾る目的で描いたという『聖母子と聖人たち』が掲げられています。
当時9歳のモーツァルトも父とともに訪れ、ルーベンスの墓を参拝したのだそう。

一般公開は４～10月の14：00～17：00のみですのでご注意ください。(入場料は3ユーロ）
11～3月は予約により見学可能なようです。

※「ルーベンスの家」やプレメトロのMeir駅方面から歩いてくると、正面に南翼廊が見えてきます。　南翼廊には信者さんたちに無料で公開されている礼拝堂がありますが、ここからは教会内部へは入れず、見学者用の出入口は狭い道に面した西ファサードにあります。  閉じる

投稿日:2018/08/12

ルーベンスの家から５分ほど。15世紀末から17世紀前半に建てられたゴチック建築の教会で、ルーベンスはこの教会に眠っています...  続きを読む。彼の墓所を飾る名作「聖人に囲まれたマリア」は、ルーベンス自身が生前、自分の墓に飾るために描いたものとされています。モーツァルトも墓参に来たそうです。４～１０月なら見学できます。  閉じる

投稿日:2019/01/15

１５～１７世紀に建てられたゴシック建築ですが、内部はバロック様式で、ルーベンスの絵など多くの芸術作品を所有しています。ルー...  続きを読むベンスの遺体もこちらに埋葬されています。午前中は内部の見学ができないので、時間帯にご注意ください。  閉じる

投稿日:2014/09/04

教会でありながら、ルーベンスやヨルダーンスの絵、金銀製の装飾品等たくさんの芸術作品を見ることができる、まるで美術館です。ち...  続きを読むょっと暗い厳かな雰囲気の中でゆっくり観賞することができます。主祭壇の裏にはルーベンス家の礼拝堂があって、ルーベンスのお墓もあります。開いている期間、曜日、時間が限られているので要チェックです。  閉じる

投稿日:2013/08/28

中央駅から地下鉄Astrid(T3/5)に乗り、２駅目のMeirで下車したが、目印が無く、暫く右往左往したが、何とか目的の...  続きを読む教会に辿り着いた。このSint-Jacobskerk（聖ヤコブ教会）は、フランボワイヤンゴシックと言う舌を噛みそうな様式の教会堂で、この地域に住んでいた貴族や商人などがアントワープのノートルダムよりも高い塔を建て、富を誇示しようとしたらしい。堂内にはルーベンス礼拝堂があり、ルーベンスや彼の親族が埋葬されていた。ルーベンスのお墓は、主祭壇裏に位置するマリア礼拝堂にあり、そこに掲げあげられている名画「聖人に囲まれたマリア」は彼自身により彼の墓所のために生前描いたものだとか。それにしても、内装は素晴らしい装飾で、そんな背景があってか、とても豪華な雰囲気だった。  閉じる

投稿日:2013/03/10

アントワープには、ルーベンスの絵画や、ゆかりのものが多く残されています。こちらには、ルーベンスのお墓があります。イタリアの...  続きを読む巨匠のように、ものものしいものではなく、ひっそりと、といったかんじがしました。作品も素晴らしいですが、やはりお墓というのは感慨深いです。  閉じる

投稿日:2012/10/29

メインストリートから路地裏に入った突き当りにあります。入場時間が指定されています。この教会の地下にルーベンスが眠っています...  続きを読む。ルーベンスの作品も展示されています。でもルーベンスが墓誌が一番気になりました。  閉じる

投稿日:2012/08/13