ウィーン ミュージアム カールスプラッツ Wien Museum Karlsplatz

楽友協会の向かいにあるウィーン博物館はウィーンの歴史の博物館ではあるが、クリムトやシーレの作品がいくつかある。中でもクリム...  続きを読むトの描いた「ブルク劇場の観客席」は興味深い。俯瞰して観ると粒のような観客の顔に細かく表情までつけてある。

館内は歴史を学ぶ子供以外、見物人はおらず閑散としている。しかし、ウィーンの発展史がわかる巨大なジオラマも見応えがあるし、絵画も少ないながらも逸品が揃っていた。  閉じる

投稿日:2023/07/27

カールスプラッツにあるミュージアムです。
作品数はそこまで多くないですがエゴンシーレやクリムトが見られます。
土曜の夕...  続きを読む方で雨も降ってたのですいてましたね。
特にクリムトのエミリエフレーゲの肖像と同じくクリムトのパラスアテネは素晴らしかったです。  閉じる

投稿日:2016/11/20

カールスプラッツにある美術館で、有名な建築家オスヴァルト・ヘルトルの設計で1959年にオープンしました。展示品は３つのフロ...  続きを読むアに分類されて、古代ローマ時代、バロック絵画、ビーダーマイヤー時代などの作品が展示されていますが、やはりここはクリムトでしょう。休館期間中、展示品はMUSAミュージアムで見れるそうです。  閉じる

投稿日:2019/01/23

地下鉄Karlsplatz駅で下車し、右手にあるRessleparkという公園の中を10分程歩くと見つかります。公園内は市...  続きを読む民の憩いの場のようで、くつろいでいる地元の方々がいたり、イベントの準備などをしていました。美術館を見つけた時、最初は公民館かなと思いました。外観はヨーロッパの美術館のような風情ある雰囲気はありません。ウィーンカード提示で2ユーロの割引があります。

1～2階はウィーンの歴史が展示されているので、ドイツ語堪能な方じゃないと楽しめないかも…。昔のウィーンの模型などは面白いと思います。でも、いちばんの見所は3階のクリムトとシーレの絵画。「エミーリエ・フレーゲの肖像」「パラス・アテネ」などの名画があり、絵画好きな方ならこれだけでも来る価値はあると思います。ちなみに私はこれが目当てでした。私が訪れた時は、館内ガラガラでほぼ貸切状態。ゆっくり鑑賞できるので、この絵画を見たい方にはオススメです！…が、誰でも楽しめる場所とは言い難いです。  閉じる

投稿日:2016/05/01

★「ウィーン ミュージアム カールスプラッツ（Wien Museum Karlsplatz）」ホテルから朝の散歩をしていて...  続きを読む見つけました。「ウィーン市歴史博物館」という名前があるように、歴史を追っている博物館ですが、クリムトなどの作品もわずかながらにあります。  閉じる

投稿日:2014/12/09

先史時代から２０世紀までのウィーンの歴史に関した展示物があります。
クリムトの作品も展示。
レッセルパークの中にありま...  続きを読むす。
レッセルパークには、カールスプラッツの古い駅舎もあります。
また、すぐ近くにカール教会が堂々とそびえています。
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投稿日:2014/05/03

オーストリア・ウィーン・ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ
ここへ寄った最大の目的はグスタフ・クリムトの絵を見るた...  続きを読むめでした。とてもよかったです。他の展示品もなかなかよかったですので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2014/03/14

クリムトの絵を見に行きましたが、パラス・アテネはよかったのですが、全体的に絵の展示方法なのかあまり好きではない美術館でした...  続きを読む。スタッフの対応もよくなく、展示内容も興味がないものが多かったですが、地元の人と思われる方が多かったです。展示の一角のの部屋は色や展示の仕方が面白く、勉強になりました。
　トイレの場所も分かりづらく、聞いていきましたが、倉庫の奥のような場所にありました。
　ウィーンは美術館によってスタッフの雰囲気が全く違い、面白いです。  閉じる

投稿日:2013/11/24

カールスプラッツ駅をスタートして歩いた日の目的の一つはここにあるクリムトの絵を見ることでした。クリムトの絵のある階まではウ...  続きを読むィーンの昔の街を再現したミニチュアや当時の衣装、王家の人物画などウィーンの民族博物館といった感じです。
訪れる人も少なく、各階の監視員も仲間同士でおしゃべりに興じておりました。
来訪者の目的はクリムトの作品のだけでこちらがその場所を尋ねると一言発しただけで上の階を指先し、ああまたかという風情でした。
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投稿日:2013/10/23

カールスプラッツ駅から、カールス教会に向かって左側にあります。
クリムトの絵を見に行ったのですが、他にもシーレなどの絵画...  続きを読むや、
ウィーンの歴史の変遷がわかる展示物が並んでました。
ウィーンの模型や、昔のシュテファン寺院とその周辺の絵画などもあり、昔のウィーンの街並がよくわかります。
あまり見学者がいなかったせいか、学芸員の方がいろいろ説明してくれました。  閉じる

投稿日:2016/01/23

カールス教会の左側にあるのがウィーン博物館カールスプラッツ。博物館にはあまり興味はがないが、ここはクリムトの絵があるので穴...  続きを読む場なのだ。ここもオーストリア航空の搭乗券の半券を見せると半額になった。
クリムトの「愛」「エミーリエ・フレーゲ」や、エゴン・シーレの「自画像」「若い母」など、見応えのある作品が展示されてる。　  閉じる

投稿日:2014/05/26

果物などを組み合わせて描かれたアルチンポンドを見に行きました。教科書などにも載っていたのでなじみがあります。
絵画はもち...  続きを読むろん素晴らしかったですが、建物も素晴らしくドーム部分は天井画も美しいです。カフェもあり雰囲気抜群です。  閉じる

投稿日:2014/12/19

常設展の展示内容が、地元の小学生の郷土学習のような印象を受けました。
作品の説明だったか作品の展示名だったかがドイツ語の...  続きを読むみであまり観光客を意識していないような感じでした。
それでも人は多かったので、地元の方の満足度が高いのだと思います。  閉じる

投稿日:2012/04/22

クリムトやエゴン・シーレの作品があります。クリムトのエミール・フレーゲはありましたが、パラス・アテネは残念ながら、ちょうど...  続きを読む日本に来ていてみられませんでした。無料の日に訪れたのですが、朝一番だったせいか誰も人がおらず、係りの方に話しかけると、クリムトはこっちにもありますよと教えてくれたりしました。誰もいなかったので、思う存分ゆっくりみられました。他には、教会のステンドグラスなどが１階に展示してあり、そちらも興味深かったです。  閉じる

投稿日:2012/06/28

以前、書いていたクチコミですが、変更されたようです。
変更後は以下のようになるようです。（Dec.2009修正）　

...  続きを読む

ウィーン市立博物館はこれまで毎週日曜は常設展の入場が無料でしたが、
2010年１月からは毎月第一日曜のみ常設展と特別展が入場無料となります。
ただし、モーツアルトハウス・ウィーン（1区）に入っているモーツァルト
記念館は除きます。なお、ウィーン市は青少年の教育を重視しているため、
子供、青少年（19歳未満）はすべてのウィーン市立博物館への入場は無料です。
（オーストリア政府観光局より）

WIEN MUSEUM：http://www.wienmuseum.at/


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以下は、以前書いていた2009年12月までの状況

ウィーンの〔市立〕の美術館・博物館の常設展示
（Collection／Sammlung）は日曜日が入場料無料でお得です♪

該当の美術館・博物館はけっこういろいろあり、
数年前まではウィーン市立歴史博物館と呼ばれていた
ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ、
ヘルメス・ヴィラ、
オットー・ヴァーグナー・パヴィリオン、
ベートーヴェンハウス(ハイリゲンシュタット遺書の家)、
ベートーヴェン・エロイカハウス、
ヨハン・シュトラウス記念館、
ハイドン博物館、
シューベルト最期の家、
時計博物館、
プラーター博物館、等々。

詳細は「WIEN MUSEUM」のwebsiteで確認してみてくださいね♪
http://www.wienmuseum.at/english/75.asp（英）→see ADMISSION FEES
http://www.wienmuseum.at/75.asp（独）→see EINTRITTSPREISE

特に、ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツは、
中世以来の城壁のあった昔のウィーンの模型や、
（城壁が撤去され、環状道路〔リンク〕沿いに
現在も見られる多くの公共建造物が建設されました）
シュテファン寺院のステンドグラス、
建築家アドルフ・ロースの居間のオリジナルの調度、
クリムトやシーレの絵画も展示されており、
（絵画展示されている上階から見えるカール教会も◎）
ウィーン好きさんにはなかなか興味深い所だと思います♪

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因みに、オーストリア〔国立〕のＭＡＫ応用美術博物館は、
土曜日が入場料無料（常設）です！（火曜は24時までOPEN！）
ＭＡＫはウィーン工房関連の作品も多く展示されており（中世～現代まで幅広く）
デザイン好きな方はかなり満足されるのでは？と思います♪


※写真は、ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ（左）
　オットー・ヴァーグナー・パヴィリオン（右）  閉じる

投稿日:2007/10/27

たまたま行った日がラッキーなことに入場無料でした。
なのに朝一番のせいか人もほとんどいなくってゆっくり見ることが出来まし...  続きを読むた。
クリムトやエゴン・シーレもありましたし、フランツ・ヨーゼフ１世やエリザベートの若いころの肖像画もありました。
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投稿日:2013/03/10