バターやチーズは冷蔵庫なしで何日耐えられるでしょうか？

回答日：2025-01-04

こんにちは。

３〜４日冷蔵庫なしではきついと思いますが、nekochanさんご紹介のように窓から外に吊るせば問題ないかと存じます（直射日光をご考慮ください）。

もしくは、フライング気味ですが、ÉCHIRÉのdemi-selなら、フランクフルトの「GALERIA」というデパート（旧名Kaufhof）でいつも売っていて（昨日たまたま行く機会があったので売り場を覘いたら、250gがEUR8,99でした。コロナ前は確か５オイロ代でしたが。このとき数十個並んでいましたので、ヘリ屋さんクルーが大挙して押し掛けない限り大丈夫かと....）、BOURSINなら中堅以上のスーパーの多くで扱っています（上では150gがEUR2,99）。
なので、この地で買うという手もあるかと。
ただ、BOURSINはパッケージがドイツ仕様で独語が付記されていますので、「土産」には先方により不向きかも（ÉCHIRÉは仏語のみのオリジナル）。
前のご質問で記されていたホテルは、市東端の工場というかロジスティック関連地帯にありますが、路面電車で半時間もあれば行けるはずです。

どうぞ、良いご旅行を！

回答日：2025-01-03

こんにちは。
いつもバターを10個冷凍して持ち帰りしてますので、そのハウツーをご説明しようかと思ったのですが、年末にYouTubeでドミトリーでスーツケースごと盗まれたとか、共同の冷蔵庫から食品を盗まれた動画を見たばかりなので、ホテルではない宿泊施設でのお土産は慎重な保管されたほうがよいと思います。
私の経験から、直前まで冷凍されていたら直行便でしたらカチカチで持ち帰り出来ます。

回答日：2025-01-03

勝手ながら、バターは売り切れていなければ、または、見つけられたら「ボルディエ」（一番のお勧めは海藻入り。パリの星付きレストランのほとんどで使われていると聞いています。）をお勧めします。ただ、賞味期限は二週間前後です。わたし、わたしの知り合いの場合、オペラガルニエ隣りのラファイエット百貨店食品館で購入して、宿泊ホテルの受付で二泊冷凍保存をお願いして、チェックアウト時に受け取り、日本に保冷袋に入れて持ち帰りました。本当は日本のホームセンターなどで８時間くらい持つ急速冷凍保冷剤を購入して行って、これとバターを保冷袋に入れて持ち帰るのがより安全です。その意味で、購入して常温保存して持ち帰るのは避けられた方が良いと思います。

回答日：2025-01-03

こんにちは。冬のパリに行くたびにエシレバターを買って持ち買えっています。
今月中旬に8回目のパリ行きします。わたしの経験では、帰国当日はばたばたするので、前日にモノプリでエシレバターを買います。大体6個。日本からアルミの小さなたためる保温バッグとジップロックの、わたしの場合は薬局で薬を入れてくれるバターが２個入る袋を何枚か、持っていきます。あとできればサランラップも。
パリはものすごく寒いので、わたしが泊まるまあまあの値段のホテルの部屋も、かなり寒いです。
ドミトリーに泊まったことはないですが、冷蔵庫のない部屋に泊まることは多く、エシレバターは一番寒い場所　窓際やトイレの棚にラップで包み、ジップロックの袋に２個づつ入れ、アルミケースに入れて一晩置いていました。翌朝、スーツケースの一番上にいれて、空港へ行くまでの午前中、フロントに預け最後の観光をしますが、帰国後のバターは問題無く、美味しく家で食べています。
今回はガレット・ドゥ・ロアの食べ比べ　パン屋さん、モノプリ他で買ってホテルで食べて、美味しいものをお土産に持ちかえろうと丸い大きいタッパーを持っていきます。
楽しい旅になりますよいに。

回答日：2025-01-02

こんにちは。
チーズは持って入れます。クリームチーズは持って入ったことはないですがコミテとかゴーダ、パルメザンチーズの塊は冬ならスーツケースに入れて運んでも大丈夫かと。暖房のきつい部屋で保管はマズイかと思いますが、この年末にも「バターと菜種油をミックスした冷蔵庫から出して固すぎずすぐにパンに塗れるバター」というのをドイツで買ってスーツケースに入れて持ってきました。一応、ビニールの小袋に入れてますが。クリームチーズ系は少し柔らかいですし、他のものも入っているので、よくわかりません。荷造り寸前まで屋外の日の当たらない所か冷蔵庫に置くことをお勧めします。
良いご旅行を!

回答日：2024-12-31

タダ海さん

ドイツに住んでいるものです。直接の回答ではないですが、参考までに。

冷蔵庫がない場合の保存法ですが、秋、冬だと窓の外に出しておくという方法があります。ビールを冷やすのによくやります。チーズとバターでしたら、雨、雪が降っていないときですね。
窓の外が桟のようになっている窓だといろいろ置けます。
窓はたいてい中の方向にあくようになっていると思うので、窓を開けるときに地面に落とすことはないと思いますが、落とさないように気を付けてください。

秋から冬の車での旅行では、トランクルームに入れて置いたりもします。きのうフランスから車で戻って来ましたが、チーズとパエリアは車に入れたままにしていました。問題ないです。

楽しい旅行になりますように。

よいお年をお迎えください。

回答日：2024-12-31

追記です。

ちなみに1については、もちろん宿に問合せてみる、2については、保冷パック、保冷剤をフランクフルトかパリで調達する前提です。ちなみに持って帰ってきた人、というのは、パリ市内で飛行機に乗る直前に買い込んで、仕込んだ上で(?)パリから飛行機に乗る、という感じです。記載の旅程だと、パリで買ったものだとハードルが一つ上がる感じです。

回答日：2024-12-31

タダ海さん、こんにちは

https://www.kataoka.com/echire/#
https://www.bel-japon.com/faq/#
いずれも二次資料ですが、いずれにしても「常に冷蔵」してないと品質は保てません。また、

https://www.maff.go.jp/aqs/topix/dairy_products.html
上記対象品のうち、以下に該当するものを除く。

携帯品（別送品を含む。）として輸入されるもの
（ただし、販売又は営業上使用するもの、10kgを超えるもの、飼料用のものは、検査証明書の取得が望ましい。）

とのことなので、旅行者は(乳製品を持ち込む場合)別送品にするか、自分で携行して持ち込む必要があります。

これを踏まえて
1.2日〜3日、3日〜4日の宿が冷蔵庫を(共同でも)利用できるかどうか。
→できなかったら即あきらめた方がいい、と思います。
2.フランクフルト→東京が直行便の場合でも14時間くらい保冷できるかどうか、経由便ならそれに合った時間が保てるか。(荷物室というのは、そんなに冷たくはないですし、経由便だと間違いなく常温やら高温のところに一時的にも置かれます。手荷物の場合、バターは液体規制に引っかかるはずです。・・・)

2が何とかクリア出来れば(実際に持ち帰っている人の話は聞いたことがあります。)できないことはない、と思いますが、どこまで品質を保てるかは、分からないですね。・・・

また、エシレバターやブルサンチーズはパリで買うのと東京で買うのと、どのくらい違うか、という話もあります。きちんとしたインポーターが輸入したものを買う方がトータルで安くていいものがあるのでは。

もちろんフランスには他にもトウキョーでは手に入らないいろんなバターやチーズがあると思いますが、いずれも特に2がクリアできるかが肝と思います。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2024-12-31

初めまして。

持ち込み禁止と書かれた方がいたので・・・

携帯品に関してはOKと農林水産省の輸入動物検疫に係るよくあるお問合せのページのQ＆Aに書かれています。
https://x.gd/U5D59

他の方が書かれているように、室内はヨーロッパは快適な温度＝暖かいところが多いと思うので・・・
ギリギリに買われた方が良いかと思います。

でも、まずは泊まられるドミトリーに冷蔵庫があるか聞かれるのがいいかと思います。

回答日：2024-12-31

耐えられるどうこうのオハナシでなく。。。

＞5日の帰宅まで〜〜
＞羽田着が〜〜

のご記載があるので、おそらく日本に持ち帰ることを想定されての質問だと思いますが、
そもそも乳製品（一部除く）は動植物検疫で国内への持ち込み禁止です。

https://www.maff.go.jp/aqs/topix/dairy_products.html　動物検疫

みな持って帰ってる、見つからなければいい、というご意見もあるかと思いますが、
それだと「麻薬」も持ち込める、というお話になってしまいます（笑）

国内持ち込みＮＧですので、ご注意を。

回答日：2024-12-31

3日くらいのものをパリのお土産でチーズでもらったことがありますが、もらい物だと、チーズの盛り合わせで15ユーロとかするいいものなのにえっ食べられるの？という感じで、湿度もちがうし、わざわざ残して持ち帰るくらいならば、現地で消費されたほうがいいと思います。

オーストラリアでガーリックバターをかってのこりものを夏の日本で持ち帰り、自家用にしていますが自分用なら溶けていてまた固まろうと、食えるならそれでいいという感じでしょうか。

回答日：2024-12-31

バターは飽和脂肪酸が主成分であるものの、ミルクなので中鎖脂肪酸も多く、若干不飽和脂肪酸も含まれているので、融点は常温で30度前後とされています。真夏でもなければ融点まで上がることはないのですが、成分ではないため、固体と液体との間では複雑な変化をします。冷蔵庫温度（5度前後）なら個体のままですが、温度と共に流動性が増し、20度を超えるとクリーム状になります。

バターは脂質が主なので病原体汚染は気にしなくて良いものの、質の低下が起こります。液体になったら元には戻らないと思って良いでしょうし、融点までも内部の構造が変化し、それは時間のファクターが大きく作用します。ですから20度以上の長時間は確実にバターの質の低下に繋がります。10度そこそなら問題ないとししても、人間が暮らす環境なら20度はあるので、かなり過酷な環境に長時間さらされます。保冷剤は時間単位だし、ドライアイスは半減期5時間程度、断熱（密閉は御法度）を強度にしても48時間が限界で、航空機に積める2.5キロだと相当厳重な容器が必要。言い方は悪いが、たかがバターのために、他を犠牲にしてそこまでしますか？

バターが機内持ち込みが灰色（不可とされる可能性大）なのはこのゲル性によるもの。オリーブオイルが完全にアウトなのは、同じ脂質でも脂肪酸含有率の違いで、こちらは常温では液体だから。さらにバターは成分が複雑でしかも乳成分を含むため、酸化だけが敵のオリーブ油と異なり、かなり繊細です。

個室なら寒さに耐えて暖房をきれば鉄筋でも15度以下に維持できる可能性はありますが、雑居では絶対に無理。今からでも宿を変えるしか他に道はありません。

チーズは牛乳か羊または山羊乳を凝固させただけなので、そこから水分を除いていないフレッシュタイプ（boursinも含む）は乳の日持ちと同じで、バターと違い病原体汚染の危険に晒されます。チーズの中でも室温放置が可能なハードタイプなら気休めの真空パック（きちんと陰圧にしないのが多い）でなんとか持つ程度。なお、チーズに使う乳は高温殺菌はしないと思われるので、普通の牛乳よりは賞味期限が短いでしょう。

結局何を目的にするかです。アパート式宿なら冷凍庫もありますが、普通のホテルなら小さな冷蔵庫だけ。それでもあるとないのとでは大違い。数日室温を耐えられるのはハードタイプのチーズくらいでしょう。

回答日：2024-12-31

たびたびすみません。
×保冷バッグ→〇保冷剤　の間違いでした。

回答日：2024-12-31

今パリから宅急便で送ればよいかと考えたのですが、食品は送れないようです。
https://date.kuronekoyamato.co.jp/date/KokusaiTakkyubin?ACTID=J_RKWTJS0020&SEARCH_ID=01&LAND_CD=FR
冷蔵庫で鍵付きの保冷袋（保冷バッグも持って行った方が良いかも）で保管なども考えましたが、かさばるので難しいかも。
La Grande Épicerie de Parisではチーズやバターを真空パックにしてくれるそうなので、それならば常温でも大丈夫なのかな。
ここに書かれています。
https://eclat.hpplus.jp/article/126713/12/

回答日：2024-12-31

ドミトリーに泊まったことがないのでわからないのですが。
（日本で1度ゲストハウスには泊まったことがある）
おそらく、ヨーロッパはセントラルヒーティングが多いので、室内は暖かいと思います。
エシレバターとブルサンは日本でも買えるので、冷蔵庫に入れなくても大丈夫なお土産を買った方が良いかと個人的には思います。
共同の冷蔵庫だと、盗られる可能性もありますし。