pcr検査について

回答日：2021-08-16

クリスさん、こんにちは。私も横レスです。・・・

常日頃(?)書いているのですが、(検疫を含む)出入国に関する事は、「匿名のインターネット掲示板」に聞いても、書いていることに対して、誰も責任を取らないので、直接関係部署に聞くべきだ、というのが私の考えなのですが、もし何らかの回答をするならば、その国の出入国管理当局のウエブサイトを紹介するか、その国の日本大使館のウエブサイトを紹介するしかない、と考えています。

今回の質問の場合、日本への帰国時の陰性証明についてなので、在ドイツ日本大使館(もちろん厚生労働省の検疫のサイトでもいいのですが)の情報が一次資料になると思います。(ちなみに厚労省の指示(?)なのかも知れませんが、(全て見た訳ではないですが)全世界の日本大使館のサイトに似たような記載はあります)、それ以外に、ここがあります、とか言われても、それが果たして日本の厚労省の様式にあっているか検査をするのか判断しようがありません。

仮にその検査機関のウエブサイト内に「日本の厚労省の様式に合わせています。」とあったとしても、日本大使館のウエブサイトに載ってなかったら、私だったら信じないです。(=問い合わせの第一候補からは外します。)もちろん、大使館側も、大使館のウエブサイトに書いてる通りに行動して、何か損害を受けても責任は負わない、とはなっていますが、それは仕方ないでしょう。

この日本大使館のサイトには4つの機関とそれぞれの時間の記載があります。検査方式によって時間が違いますが、帰国邦人向けの記載に、わざわざ厚労省認定でない検査方式の時間を載せることはないと思うので、大使館側の問い合わせ時には、時間についても厚労省方式についての回答としてもらったのでしょう。

ただ、前にアメリカに関する似たような質問があった時にも感じたのですが、今回の質問もトピ主さんももう少し配慮(?)があるべきだと思っていて、日本でもPCR検査を受ける場合には、検査機関によって、
1.費用が無料〜3万円くらいまで色々とある。
2.検査方法も色々ある。
3.検査結果が判明するまですぐ(?)〜一週間くらいと色々ある。
ことから、外国でも「検査機関〇〇」と特定しないと(仮に経験者がいたとしても)費用や時間は分からない、と思うのですが・・・。プライバシーの問題もあるので強制はできないですが、できれば「予約した所」を挙げてくれれば、(逆に経験談として)もっと具体的な回答があったかも知れません。とりあえず皆さんの回答で何とか感覚(?)はつかめたでしょうか。

回答日：2021-08-15

再びお邪魔します。

実は、私も近々フランクフルトからの帰国を考えておりまして、いろいろ自身で調べ、実際に同空港から帰国した複数の知人の体験談から、最初の回答をしました。

そのあと他の方からのお答えで、40分とか35分で結果が得られるとの記述があり、これは朗報とばかり、先に記したサイトの内容が変わったのかと思い、昨(14)日ついでがあったので実際にフランクフルト空港の検査場に立ち寄り、尋ねてみましたところ、残念ながらそれらは日本行きには摘要されないとのことで、やはり（料金により）６時間または24時間以内のどちらかということです。

私は今まで当欄の質問に数多く答えてきましたが、自分の経験を基にしたものしかありません。もちろん、ネットで検索した事柄を加筆したこともありますが、それは記憶違いや体験時以降の変更点の有無を確認するためのあくまで補助的な目的で、まったく触ったこともない事柄に対する「検索代行」をしているわけではありません。

なお、フランクフルト空港には、新型コロナまん延による航空会社や目的地の陰性証明が求めらるようになった当初にできたＤＢの長距離列車用駅近くと、比較的に新しいターミナル１・Ｂ、出発階チェックインホールのちょうど全日空が使うカウンタの真上の、２ヵ所に検査場があります。
昨日はその双方で尋ねましたが、後者は係員の返答が心許無く、日本特有の要件を話して対応できるかどうか訊いても「ｏｋ」を繰り返すばかりのあやふやな答えで、検査にしに来ている人もまばら。
他方、前者の係員は日本特有事情を知っていて、私が最初に「参考ＵＲＬ」に掲げたサイトにあるものと同じ表により説明してくれ（表の「(Japan)」が記されたふたつ）、利用者もたくさんいました（利用者の差はたまたまかもね）。

今ドイツは、約半年に及ぶ都市封鎖の甲斐あってか、新規感染者がかなり抑え込まれ、それまで制限があった店内での飲食も「３Ｇ（ワクチン接種／陰性／感染済）証明」不要でできるところが増えてきました。（但し、またデルタ株で少し戻している。）
また、接種が進んで、欧州各国への移動も自由度が増し、航空機利用者が増えています。
そして、ドイツでは「約束事」が日本のように守ら／保証されないことがけっこうあります。
ですから、検査に当たっては時間的に余裕を持って臨まれることをお勧めします。

最後にこのご質問とは離れますが、ドイツ他の欧州では多くの場面で義務化されているマスクが、日本と違い規格品を要求しています。
フランクフルトを含むヘッセン州では、医療用(OP-Maske)またはＦＦＰ２、ＫＮ９５、Ｎ９５という欧州の規格品が規程されていて、日本のマスクでは規則上通りませんのでご注意ください。
（但し、「医療用」はダメな州あり。）

どうぞ、快適で安全な旅を！

回答日：2021-08-15

大変な時期でのご旅行、ご苦労様です。

小生は、最近のフランクフルト国際空港での帰国便ＰＣＲ検査経験などはありませんが、
小生であれば、日本で準備できる用紙やＷｅｂ手続きをしておくとともに、
到着時に、帰国時に利用する航空会社の空港カウンター係員の支援を受けることを先ず考えます。

（往路もフランクフルト国際空港着で、ドイツ国内のみ滞在の前提ですが）

想像ですが、利用なさる航空会社がJALかANAであれば日本人係員もいるでしょうし、ルフトハンザドイツ航空であっても日本語が分かる係員はいると思います。

理由は、現在は、日本人のワクチン接種のための帰国希望者が多く、航空会社ごとに人数制限を課しているので、ＰＣＲ検査が時間がかかったりして予約便を逃したりすると、ダメージが大きいためです。

予約なさった検査方法は、日本の条件に合致した「核酸増幅検査（RT-PCR 法）」などだとは思いますが、

『ドイツで広く行われている検査方法 Antigen-Schnelltest（抗原迅速検査）は有効な検査方法と認められておりませんので，ご注意ください。』と日本大使館が注意喚起もしております（参考URL）。

航空会社の空港カウンターは、毎日何百人も日本向けに乗せているのが商売ですので、空港内ＰＣＲ検査の所要時間とか、書式にも詳しいはずです。
（95％は料金別時間内に判明する検査であっても、5％は再検査等で時間がかかり、ぎりぎりですと乗り逃すリスクもあります。予約を前倒しに変更した方が安心して過ごせるでしょう。変更のやり方にも詳しいと想像します。）

不安があれば、前泊がフランクフルトであれば。
「前日中にPCR検査を済ませて陰性証明をもらい、それを空港カウンターに見せて、有効であることを確認」
なさっておくのも良い方法だと思います。
（万一、陽性の場合の予約便無料変更などの対応もやりやすい。）

無事のご帰国をお祈りします。

【参考URL】https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus020721.html

回答日：2021-08-14

お値段によてかかる時間が違う様です。
下記のHPにくわしい事記載されています。
一翻訳機に掛けました。
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テストセンターは、空港のターミナル1と長距離駅を結ぶ歩道橋のすぐそばにあります。事前にテストポータルから登録してください。

RT-PCRテスト
営業時間：毎日午前6時から午後8時
「プレミアム-24」69€税込付加価値税：95％のケースでサンプル受領後24時間以内の結果。
「プレミアム-12」89€税込付加価値税：95％のケースでサンプル受領後12時間以内の結果（午後3時以降に採取されたサンプルは翌日の午前10時までに報告されます）。
「プレミアム-6」129€税込付加価値税：95％のケースでサンプル受領後6時間以内の結果（午後3時までのみ利用可能）。
「プレミアム-1-75分」199€税込VAT：95％のケースで、サンプルを受け取ってから75分以内に結果が得られます。このオファーは、コロナテストポータルで登録および予約した後、テストセンターでのみ利用できます。テストに登録し、適切な時間枠を予約してください。
「プレミアム-1-35分」込みVAT：95％のケースで、サンプルを受け取ってから35分以内に結果が得られます。このオファーは、コロナテストポータルで登録および予約した後、テストセンターでのみ利用できます。テストに登録し、適切な時間枠を予約してください。

すべてのテストオプションに注意してください。たとえば、不確実な結果があり、分析を繰り返す必要がある場合、結果が少し遅れて利用可能になる場合があります。 2020年8月、RT-PCRテスト結果の平均95％が、指定された所要時間内に報告されました。
詳細については、こちらをご覧ください。

【参考URL】https://www.frankfurt-airport.com/en/flights-and-transfer/covid-19/coronavirus-testing-at-the-airport.html

回答日：2021-08-14

クリスさん　初めまして。

7月中旬にフランクフルトからJALで帰国しました。
わたしはデュッセルドルフの医院で検査を受けました。
月曜日朝7時半にPCR検査を受け、火曜日に結果を受け取り、水曜日の19時40分に飛びました。
厚生労働省の指定のフォーマットを持っていき記入してもらいました。必ずそのフォーマットを使ってください。

JALのチェックインの際に、JALの担当の方がPCR検査結果も確認していました。
クリスさんはどちらの航空会社で飛ばれるのでしょうか。

またクリスさんはドイツだけに滞在されますか？（宿泊）
オランダに滞在されたりするとフランクフルトから帰国されてもオランダから帰国という扱いになります。
こういったことは常に状況が変わっています。
随時厚労省のネットのサイトを確認されることをお勧めします。

気を付けてよいご旅行を。

nekochan

回答日：2021-08-14

日本再入国に必要なPCR検査のフォーマットは厚生省のWebサイトに出ていますので、それを印刷してそのフォームに記入してもらわないと
日本の基準に合致していないPCR検査方法、検査結果記入方法の場合には成田で撥ねられる可能性があります。
現地のPCR検査方法、結果の記入例を事前に調べて厚生省の基準と比較してみて下さい。或いはドイツの日本大使館でどこの検査や基準が日本への入国基準に合致しているか調べておいた方が良いでしょう。
PCR検査といっても色々とあるので適当に判断してはダメです。

回答日：2021-08-14

クリスさん、こんにちは。

https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#05bouekitaisakuJ2
日本大使館のサイトですが、2.　検疫措置（国籍を問わず対象）→（2）出国前72時間以内に実施したコロナ検査の検査証明書の取得→（ウ）ドイツにおける検査機関
のところに、検査機関とかかる時間の記載があります。追加費用が必要ですが、フランクフルト空港だと最速40分と6時間(二つ)のところがありますね。

既に出ていますが、証明書は厚労省フォーマットに従うことと、厚労省指定の検査方法は必須ですので(先方もある程度日本人対応は分かっているかも知れませんが)その点は気を付けた方がいいです。

素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2021-08-14

すみません、ＵＲＬをドイツ語版にしてしまいました。
ページ上中央の「ＤＥ」をクリックして英語に変えるか、下記をご参照ください。

【参考URL】https://www.centogene.com/covid-19/test-centers/corona-test-center-frankfurt-airport.html

回答日：2021-08-14

こんにちは。

フランクフルト空港での、日本行便で出発する旅客に対する検査の結果判明に要する時間は、料金により６時間または24時間以内とされています。

なお、日本入国時に必要な検査要件は、これまたガラパゴス状態で、他国行のものと異なりますので、検査依頼時にその旨はっきりという必要があります。

詳細は、「フランクフルト空港・コロナテストセンター」のサイトをご覧ください。

ご参考まで。良いご旅行を！

【参考URL】https://www.centogene.com/de/covid-19/test-centers/corona-testcenter-frankfurt-flughafen.html