Schlosshotel Wendorf Schlosshotel Wendorf
ホテルランク
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シュヴェリーン
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Schlosshotel Wendorfのクチコミ
クチコミを投稿するjijidarumaさん(男性)
男性/シュヴェリーンのクチコミ:2件
2014年ドイツ:北方二州を巡る・旅行記
(北方二州:シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州 &
メクレンブルク・フォアポンメルン州を中心に巡る旅)
(2014年05月09日~23日 15日間)
05月17日(土) 170km、晴れ、16.5℃、今日も天候に恵まれた。
Gross Plasten9:35出発。=>77km Guestrowギュストロー観光=>64km Schwerinシュヴェリーン観光=>29km Kuhlen-Wendorf ・Schlosshotel Wendorf 古城ホテル ヴェンドルフ城(9泊目)16:54着。
Schlosshotel Wendorf 古城ホテル ヴェンドルフ城
D-19412 Kuhlen-Wendorf 、Hauptstrasse 9
Tel. +49-(0)384863-3660
http://www.schlosshotel-wendorf.de/
http://www.youtube.com/watch?v=fiNPHeym7rw
5星・全21室。1号室(地上階)、Junior Suite im Residenz;5星ながらスリッパなし。
Euro135+朝食30x2=195(27,642円)。
古城ホテル ヴェンドルフ城はロストック空港から50km、シュヴェリーンから東に30kmと近く、メクレンブルク地方の典型的な風景の中にある。
この古城ホテルにはSchloss本館、Residenzレジデンツがあり、本館内は9スイート(バロック、ユーゲント・シュティール様式の部屋)のみで、スイートを選ばず、ジュニアスイートにしたから本館には泊れなかった。レジデンツのジュニアスイートも35?以上の広い豪華な居間と寝室、浴室・トイレがあり、モダンなユーゲント・シュティール様式が施されていた。ホテルでは“邪魔をしないでください、掃除をしてください”・・・といった紙製カードを部屋前のドアノブにかけるのが普通ですが、ここは優雅な装飾カーテンタッセル(房掛け)がその役をしていました。
CH.CHEVAL BLANCシャトー・シュヴァル・ブラン(仏・ボルドーのサン・テミリオンの格付けの頂点にたつワイン:第1特別級A)の名前を取ったと思われるグルメ・レストラン”Cheval Blanc” シュヴァル・ブランがある。
<グルメ・レストラン>
シュヴァル・ブラン”はイタリア料理を基本とするという。仏・ボルドーのサン・テミリオンの格付けの頂点にたつワインの名前をレストラン名に使っているだけに少々可笑しみがある。もっとも食べた料理はフランス料理であったから、レストラン情報が違うかもしれない。レストランはレジデンツの隣の建物になる。
“馬と騎手”のテーマで統一された絵画(例えば、キツネ狩りの場面)がレストラン内に飾られている。テラス前にも白馬の像が立っていることからすると、多分、この建物は厩舎を改築したものだろう。
2014年ドイツランクは441位(2013年より評価開始)、Schlemmer Atlas Spoon3つ(15.5点)、ゴー・ミョ15点、ミシュラン GM 12点(まだミシュランの評価が低い)、35席。
この夜のお客は近所の団体客数名(少々騒がしく、給仕さんが気を使った。)、私共ともう一組の中年のカップルでした。
料理は家内が3品、私が4品を注文したが、5星ホテルがグルメ・レストランと謳うだけに料理の味には満足した。
<城の歴史>
1637年、ヴェンドルフ城は騎士領主の城として初めて築城された。
その後、1895年まで、Schackシャック伯家(ニーダーザクセンの古くからの貴族)が所有していた。この一族はデンマーク、およびメクレンブルク、ポメラニアおよびブランデンブルク等に移住していた。
その後、所有者は何度か代わり、1904年 Ivan Mackensen von Astfeldイヴァン・マッケンゼン・アストフェルトが購入し、狩猟館として1904〜1906年にかけて改築された。
2度の大戦の後、DDR時代は孤児院に使用されていたが、ドイツの再統一後、ホテル経営者がヴェンドルフ城を購入の上、改装を進め、2009年、古城ホテルがオープンした。
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いいね:2票
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