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旅行記 3 件
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2019 チロルでハイキング三昧!ウィーンで博物館めぐり♪(4)中世の街シュバーツで銀鉱山の冷涼坑内トロッコツアー♪
- 同行者:カップル・夫婦(シニア)
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/08/25 -
2019/08/25
(約5年前)
25 票
2019年夏休み,みさぱぱ夫婦はまたまたオーストリアへ,チロルのツィラタールZillertalとウィーンWienを訪ねました.今回はANAの羽田-ウィーン直行便でチロル10泊+ウィーン4泊の旅,チロルの山々のハイキングと古都の街歩き,そしてウィーンの博物館・美術館めぐりを存分に楽しみます.チロル滞在は日帰りで訪ねる目的地へのアクセスを考え,前半フューゲンに6泊,後半マイアホーフンに4泊と分けました.第4日目(8月25日)はシュバーツを訪ねました.シュバーツには中世の頃から繁栄した銀鉱山Silberbergwerkがあり,銀と銅を産出していました.現在は観光用鉱山として公開,地底にある坑内を巡る... もっと見る(写真88枚)
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2017夏オーストリアとバイエルンの旅15:シュヴァーツ、チロル地方3つ目
- 同行者:カップル・夫婦
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関連タグ:
- 旅行時期:
2017/09/06 -
2017/09/06
(約7年前)
35 票
観光8日目最終日、ミュンヘンを宿に国境を越えてチロル地方の街3つを廻りました。ハルの次はシュヴァーツ、今回の旅行の最後の訪問地となります。シュヴァーツは人口13,000人程度の街で、16世紀の鉱業の全盛期にはヨーロッパの主要な鉱山都市でした。 夏に夫婦で行く海外旅行で何回もドイツ訪問していながら、まだノイシュヴァンシュタイン城を見ていないと女房が言うもんですから、オーストリアとセットにして計画したのが今回の旅行です。ドイツ&オーストリアユーレイルセレクトパスを利用しています。旅行の日程は以下の通り:★印がこの旅行記です。 8月29日(火) 10:45関空~14:55ヘルシンキ17:10~18... もっと見る(写真40枚)
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オーストリア: チロルとザルツカンマーグートの旅 2
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関連タグ:
- 旅行時期:
2010/05/12 -
2010/05/19
(約14年前)
4 票
1: グラーツ(Graz)からクリムル(Krimml)2: クリムルからゲルロス峠(Gerlos pess)を抜けてツィラータール(Zillertal)のリード(Ried)へ。(4泊)3: アッヘン湖(Achensee)4: シュヴァーツ(Schwaz)5: シュタンス(Stans)6: チロルからザルツカンマーグートへ移動。途中ラッテンベルク(Rattenberg)7: クーフシュタイン(Kufstein)8: グムンデン(Gmunden)(1泊)9: バートイシュル(Bad Ischl)(2泊)10: ハルシュタット(Hallstatt)のスケジュールで。旅行記2はシュヴァーツ。 もっと見る(写真65枚)
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クチコミ(2)
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正式名はマリア被昇天教区教会Pfarrkirche Maria Himmelfahrtです。1460-78年に建てられましたが、シュヴァーツの銀鉱山採掘による急激な人口増加のため、より大きな教会が必要になり、1490-1502年に大規模に拡張されました。教会内部は完全なバロックの世界で、身廊が2列あるのがこの教会の特徴です。片方の身廊は市民用、もう一方は銀鉱山の労働者用だったそうです。教会には2つの尖塔(鐘楼)があり、駅からイン川を渡って来るときの目印になります。教会の中庭にあたる部分はシュヴァーツ市立公園になっていて、チロルの山を背景にしてきれいな景色が見えました。
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中世から近代まで稼働していた銀鉱山跡の坑内を巡るツアーの所要時間は約90分です.ツアー料金は大人17ユーロ,長めの防水ジャケットとヘルメットを借りて坑内へ入ります.狭い坑道を疾走する小さな一列乗車の電動式トロッコはスリル満点です.トロッコは片道7分間の乗車で,地上から800mの鉱山内へ入ります.鉱山内の展示は中世の頃からの採掘の様子を再現しており,要所でプロジェクタによる映像と音声(ドイツ語)で解説があります.また適宜,ツアーガイドさんもドイツ語と英語で説明してくれます.坑内は通年で12℃前後に保たれているので夏は涼しいというかひんやりしています.常時,天井から水滴が落ちてきます.場所により天井が低くく,ヘルメットを被っていますが,頭をぶつけないように気をつける必要があります.足下はあまり良くありませんので,汚れても良い靴を履いていくことをお勧めします.日本ではまず体験できない鉱山内巡りができ,中世の鉱山の歴史も体感できます.ちなみにトロッコ乗車中の写真を撮られ,お土産売店で買うことができます.