身廊が2列あるシュヴァーツ教区教会(マリア被昇天教区教会)
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
-
-
by blumentalさん(男性)
シュヴァーツ クチコミ:1件
正式名はマリア被昇天教区教会Pfarrkirche Maria Himmelfahrtです。
1460-78年に建てられましたが、シュヴァーツの銀鉱山採掘による急激な人口増加のため、より大きな教会が必要になり、1490-1502年に大規模に拡張されました。
教会内部は完全なバロックの世界で、身廊が2列あるのがこの教会の特徴です。片方の身廊は市民用、もう一方は銀鉱山の労働者用だったそうです。
教会には2つの尖塔(鐘楼)があり、駅からイン川を渡って来るときの目印になります。教会の中庭にあたる部分はシュヴァーツ市立公園になっていて、チロルの山を背景にしてきれいな景色が見えました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街メインストリートの北端にあります、駅からの距離は800m
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 訪問者はある程度いましたが、混むことはないと思います
- 展示内容:
- 4.0
- いろいろ揃っています
クチコミ投稿日:2022/10/21
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する